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[これらをまとめている鞄はとても大きく ―というか酒瓶がスペースをとっているだけであるが― 一般の女性ではまず持ち歩けないであろう大きさである。しかし、彼女はそれを片手で持ち歩く]
あなた…もうすぐ…もうすぐですからね………
[酒を煽りながら独りごちる]
さて…行きますか。
[休憩もそこそこに歩き出す。暫くすると、がしゃん、がしゃんという金属音とともにがっしりとした体格の男を見つける]
あら、こんにちは。
[古びた城でする挨拶としては余りにも軽すぎる言葉を投げかける]
止まれ
[ふわりと穏やかな挨拶へ、短い応えを返す。
こちらも、歩測を止めて棍を無形に下げた]
…ハンター、だろうか?
[華奢なシルエット。
不釣り合いに無骨なクロスボウと、大きな荷物をそれぞれの手に持っていると把握して、顔のあたりに視線を凝らす]
─ 城 2F ─
さあこういう時は上にいるって、相場が決まっているのよね。
[城内部の階段を上がり2Fへ─
携帯しているか細い灯りを元に上を目指そうとするも、瓦礫の山ばかりで2F以上はいけなかった]
困ったわね…
ロープを使ってもこれは無理ね。
[2Fを慎重を期して歩き回るも、上に行く通路は見当たりそうもなかった]
― 城・1F ―
[壁の割れ目から射す明かりの中で服とバッグを拭き、立ち上がる。
小さなランタンのような形をしたペンダントに手を触れると、
ぽぅ、と明かりが灯った]
在這裡。ココに、ある……。
[足音だったり、何かを引きずるような音だったり、
人の気配露な物音が聞こえていた。
負けるわけにはいかない。
ヒップバッグを腰につけなおし、小部屋らしいそこからさらに城の中へ]
[ハンターかと問うた声に反応はない。気付かれないよう重心を僅かずつ、踵から前へ移す]
…
[下げられたままのクロスボウ。
弓よりは膂力を必要としないとはいえ、大き過ぎるようだった。手製だろうか、特徴ある形状の弓床へと再び視線を下ろして、眉を寄せた]
シェリーか?
[自分の名前を呼ばれ、驚き振り向く。そこには、知った顔。]
ジェフ…?
[びっくりしたまま喋ったため、多少声が上ずる]
あなたも…ここにいらしてたのですね。
[ジャリ、ジャリ。
足音はしないものの、床がひび割れや瓦礫を踏めば音が出る。
それには気を払いはしなかった。
どうせ、気付かれるのだから、と]
階段…上は。
[やがて上へ向かう階段を見つけ、立ち止まる。
小さな柘榴石の欠片を閉じ込めたカンテラのペンダントを掲げて上を見上げた]
…女の子?
[まだはっきりした確証が得られぬまま、後ろで距離を取って隠れてる]
大丈夫かしら。
ここにいるのなら、ハンターなのだろうけれど。
もしも間違って迷い込んでたのなら。
[心配になって]
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