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[棺が開き、ゆっくりを瞼を開く]
……お前が同胞か……
[ゆっくりと起き上がり、棺から出る。が、動きは緩慢である]
人を…生贄となる者を……ここへ
[生贄の心臓を食うことで完全に覚醒する。
棺を開けた同胞に願う]
―地下2階―
[何度も行き止まりに阻まれては戻る、進んでは行き止まり、を繰り返す]
…どうなってんだ…
[焦りを見せる男、そのせいか足元の警戒が薄くなる。]
……カチッ
[何かのスイッチを踏んでしまったらしい。すると地響きと共に足元が崩れる]
う、わぁぁぁぁぁぁぁぁ
[そのまま漆黒の闇に――…呑まれた*]
[階上で地響きがする]
飛んで火に入る夏の虫…とな。
落ち込んだ者を連れて来るが良い。
周りの瓦礫をどかして、罠を出現させよ。
[男をどかし、瓦礫を取り除いた後には、鋭い槍状に尖った岩が出現するようになっている]
その者の血は、お前に分けてやる。
我の欲するはその心臓ゆえ…――。
[“生贄”を吸血して弱らせてから連れてきたほうが都合が良い]
/*
さて、どう動くべきか…つか、もう定まってるけども。
プロローグのうちに遭遇希望者の前に出ときたかったんだけどなぅ
―地下一階―
[廊下に沿って扉がいくつか。建物の状態を見るに、地上よりも過ごしやすい部屋があるかもしれない。素早く廊下を進みつつも、反射的に判断が頭を巡る。
だが、今はそこは問題ではない。
その先にありありと、大きな扉。>>233相棒の言う通り、不自然に綺麗な扉は、不自然に開けられていた。
相棒に頷いて、進もうとした所でふと、水音を聞いた気がした。]
待て。
[アルベルトに制止の声をかけ、耳を済ませる。]
[足を止めたのは、>>219水場の小部屋の前。
扉の傍には彼が立ち、相棒はやや後ろ――援護の可能な位置に自ずと立っていることだろう。その辺りはいつもの呼吸だ。]
おい、そこに誰かいるのか?
[油断なく構えながら、扉の向こうに*声をかけた*]
ハ……
[ ”同胞”
”生け贄”
”心臓”
”血” ]
ーは、い
[遅い動きなのに、肌を灼くような圧倒的な力に圧されて身が竦んだ。
紡がれる、天啓に似た命令。
始祖から目を離せずに、ただ掠れた声を返す。
惚けた頭、何も考えられない。
絶対的な服従以外、なにも見えなかった。]
連れて参りますーー**
[進んだ通路の先、曲がり角の向こうから響く足音はしっかりと耳に入っていた。
にも関わらず、角の向こうから現れた人物とぶつかってしまったのは、その直前に小さな悲鳴の様なものが耳に入った為 >>208。
視力が弱く、研ぎ澄まされたその聴覚だからこそ聞こえたものであっただろう。]
――…っ
[気を取られてぶつかったものの、鍛え上げられた身体は大きくよろめいたりはしない。]
大丈夫。
そちらこそ。
[顔は変わらず、深く被ったローブで隠されたまま。
中世的な不思議な響きを持つ声で、応える。
しっかりと聞けば、それが女のものであるとわかるかも知れない。
持ち主の身長を超すほどの巨大な鉄鎚に振り回された後に笑いながら謝罪する姿に、小さく頭を下げた。]
今来た通路。
[音も無く踏み出し、曲がり角の向こう側へと、首を巡らせる。]
誰かとすれ違ったり、はぐれたり、した…?
[視力は弱いが、育った環境か紅の瞳の所為か、暗い場の方が目はきいた。
首を傾げ、闇の向こうを注視している。**]
―1F・ジェフのベース―
[小部屋の中を照らしていた小さき焚火を消す]
行こうか
[旅装束を解き、今は動き易い軍支給の戦闘服の上に、急所のみを革の防具で守る軽装。
厚い外套はそのままに置いて、土色の布のマントを纏った。
幸い、雨はあっても気温そのものは高くも低くもない。体力を削られる消耗戦になれば、不死に近い吸血鬼にヒトは遥か遅れをとるだろうから、僥倖]
[金属製の棒を杖に接ぐ。
軽やかな鈴音に似た音を立てて、金翠の光沢を持つ棒は身の丈を超える長棍に変じた]
二階は捨てていいな、っと
まずは地上階――
[小部屋を出て、広間前のホールに立つ。
測量と見取り図作成は、探索の都合だけではなく、記録を残して資料として生かすため。
吸血鬼の居城とあれば、今回の件の後にも、何らかの形で調査は入ることになるだろうと思っていた。軍にしろ、研究機関にしろ]
うーん、なかなか吸血鬼はいないですねえ。
[意気軒昂と城の中に入り、吸血鬼らしきものはいないかと城内を歩いては見るが一向に気配はなく]
ふう、疲れましたわね。
[再び鞄から酒を取り出し一息で飲む。夫が遺した手引きを読んだため一通り必要なものは揃っている。携帯食、明かり、寝袋…しかし、それ以外には大量の酒、酒、酒]
[とにかく、人の気配が多い。
中には賑やかかつ非常に重い物音も聞こえていた。
壁でも打ち壊すつもりなのかと、エルクの鉄槌を見ないまま考えたが、目につくところに新たな破壊痕はなさそうだった。
人が多い、ならばこのグラウンドフロアーには差し迫った危険が少ないと判断しても良い。 吸血鬼、以外は]
しかし、真面目にやると骨が折れそうだ
[ぼやくよう、呟いて首を鳴らす。
専門の道具など持ち込む余裕はない。普段ならきっかりと同じ歩幅、同じ速度で歩く歩測で用は足せたが、こうも瓦礫が多いのでは一筋縄では行かないだろうと]
ま、矩形だ。外壁と照らし合わせれば合うだろ、っと
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