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[気を引き締めて、空を仰ぐ。
じんわりと降り続く雨は降り止むことを忘れたのか。
空と地面を繋げようと張り切っているのか。
見当はつかないけれど、この調子じゃあ外で銃は使えない。]
城……も、雨風が防げるかと言ったら
[リアンの消えていった、薄暗い壁の奥に目をやった。]
こんな風に壊れてばかりじゃ
正直、心許ないな
[マントの下、火打石に意識を向けて
舌うち一つ]
トレジャーハンター イザークは、R寝る、おやすみ ( B24 )
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、君の愛<ヘイト>を待ってるぜ** ( B25 )
[大勢、人が居る。
こんなにも大勢のハンター達が居るのであれば、狙う相手が大物である事に加えて始祖の柘榴石を手に入れることは難しいだろうか。
大きく右に傾いた首を、上へと向ける。
僅かに深く被ったフードを上げて、そびえたつ廃城の最上部を見上げる様に。
そこから覗くのは、白い髪と、蒼白とも言える白い肌と。
血管が透過し、血の色に染まった紅の瞳。]
[吸血鬼と戦うのはこれが初めてではないが、この城に来るのは初めてだ。
退路や人物に関する忠興からの情報を心に留める。]
信頼できるハンターがいるのは心強いです。
[その「信頼」を覆すのが吸血鬼化の恐ろしいところではあるけれど。
忠興を吸血鬼の牙からも、ハンターの強欲からも守らねばらない。
それだけの恩義を受けてきたし、彼を失いたくない気持ちは利を超えて強い。]
[男の話を何気なく聞きながら、難しい言い回しに首を傾げていたが、そのうち理解することを放棄し分かる言葉だけを拾った。>>161]
へー。それじゃ、おっちゃんもこの辺がどんな所か知らないんだ。
でも、誰か住んでるようには見えないもんね。
[楽しげに話す男に相槌を打ちながら、キョロキョロと辺りを見回した。]
確かにおっちゃん面白いもんね。
やっぱここに住んでても不思議じゃないかな。
[思わず笑いながら話しかけた。目の前の男は自分の事を美しいと言っている。つまり、それは珍しいことだ。]
掃除……本当に住む気なんだ?
[つまり、目の前の男は珍しい。
そう理解し、好奇の目を向けながら尋ねた。]
[ヤギの話を聞けば、思わず声をあげた。]
へー。これおっちゃんの弁当みたいなものなんだ。
面白いね。
[そして鉄鎚に目を向けられれば、楽しげに一振りし――少しよろめく。]
ああ、マムの事?
うーん、友達じゃないかな。マムはマムだもの。
あんまり言うこと聞いてくれないしね。
[柄を軽く足で蹴り、城の方を向いた。]
ちょっと中を見てみない?
いい加減こいつも暇そうだよ?
[男が連れたヤギを指さした。]
/*
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
ナバールたんが釣れたよー!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
まぁ、別の因縁つけようとも思ってたんだけどね☆(ゝω・)vキャピ
無問題ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
彼女は、始祖の心臓が目当てと言っていましたね──
ジェフのような方は貴重なのかもしれません。
[シンデレラの言葉を思い出して呟く。
吸血鬼の心臓が高価で取引されていることは事実だが、聖教会はそれを吸血鬼狩りの理由にはしていない。
少なくとも、表向きは。
封印しきれなかった吸血鬼が「甦るのを防ぐため」その心臓を抜き取ったことはアルベルトにもある。
もっとも吸血鬼を斬ったのはアルベルトではないが。]
[ナイフですべて切り抜けられるのかといえば、自信はない。
暫し考えて、雨に打たれるまま。]
[次に行動を開始したのはたっぷり五分以上の間があいてからだった。
古城の裏手から数歩移動して他の崩れた場所を探す。
壁に這う蔦に手を伸ばしてみたり
地面に崩れている瓦礫をひっくり返してみたり
男はそれなりに気ままに探索を開始していた。
片手に持った刃物は、そんな探検じみた所作には似合わないかもしれないが。]
我々の存在が、救いになればいいのですが。
ああ、音のない… 白いヴェールのような雨ですね…
[交替で休む野営のパターンも身に馴染んだもの。
忠興が野営地の周囲に張り巡らせた糸も、不審者の接近を知らせてくれる助けになる。
濡れた衣類を焚き火で乾かし、牛脂で野菜を固めた保存食を水に溶いて食事を作りながら、割り当ての時を*過ごした*。]
― 城 ― (>>171 >>172)
そうだねぇ。
この付近がもっと賑やかになって世界中から私の美貌を見に来れる環境ができるのなら住んでみてもいいよ。
さしあたって、寝る場所での埃と蜘蛛の巣ぐらいは払い取るぐらいの掃除はしたい。
私の美しい顔が汚れるのは、太陽が分厚い雲に隠れて大地に恵みが届かないのと同じだからね。
[少年の好奇の目は馬鹿正直に自分の美貌に見とれているものと解釈している。
彼が"マム"と呼ぶ鉄槌を振って、よろめいて――城の方を向けば]
なるほど。
確かに私にとってヤギはヤギであるように、君にとってはマムはマムだな。
ふむ、では中に行くとしようか。
……天候も崩れそうだ、水も滴るという形容は私には無用ゆえ濡れるのは性に合わん。
[いろいろと納得したのか何度も頷いて。
少年に指さされたヤギを促して城内に入っていく。**]
―古城外/裏側付近―
[もう一度、ツタに手を伸ばした。
今度はぐっと力を込めて引いてみる。
それなりに硬い感触ではあるが――]
体重は支えられそうにないかな
残念、せっかくだから2階に上がってみようと思ったけど
[雨の降る先を眺める様、視線を上げた。
2階に当たる部分は壁もなく、
1階部分をよじ登れるなら外からでも侵入できそうな気がしたが
ロープでも使わない限り無理だろうか。
瓦礫を積み上げればなんとかなるのかと、足元に視線をやった。]
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