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[使用人は夕凪の言葉を受け、花穂の私室へと向かった。
しかし折り悪く、花穂は休んだ後。
執事が宝石を受け取りにやって来た。
直接お渡しするのであれば、相続会議を待っても…と前置きはするが。]
村の設定が変更されました。
>>#18
そうか。ご当主はもう寝ちまったか。
・・・そうだね。相続会議の時で良ければ、そこでお渡ししよう。
やっぱり、直接渡したいしね。執事の貴方には足労をかけてしまったけど。
・・・アタシもしばらく休むよ**
14人目の容疑者、女学生 神楽坂チヱコ 。
女学生 神楽坂チヱコは、好事家 でありたいと願った。
[ちりん…ちりん…]
…ここで、いいのかしら…。
[手元に握りしめた手紙はすでに何度も読み返されたのか折皺がついている。
ぎゅう、とすがるように手紙をもう一度手探りすると、意を決したように建物の中に入っていった]
あら…本に夢中になっていたら、いつの間にやら時が経ってしまっていたのですね…。
…いつから降り始めたのかしら、霧雨ですわ…。
[静かに、煙るように降る雨をみつめた]
わたくしがこの御屋敷に来たのは、相続会議に出るため…ですよね。
懐かしい人魚の御伽噺、人を琥珀にするという魔術、そして不思議な、何処か色濃い相続候補様たち…。
この御屋敷に来て以来、まるで自分が御伽噺の中に迷い混んだような気持ちになることがあるのです…。
何でしょうか、この胸騒ぎは……。
[>>520何となく物憂げな気分でいると、同じ年頃の少女が屋敷に入ってくるのが見えた]
あら、相続候補の方かしら…?
あの、はじめまして、わたくし紅藤鹿ノ子と申しますの。
宜しければ、御名前を御伺いしてもよろしいかしら…?
[今は誰かと話がしたいと思い、勇気を出して名乗った**]
良家の娘 紅藤鹿ノ子は、議事録に栞を挟んだ。 ( B144 )
あ、はい…!
[突然の声にびくりと震えたが、振り返った先にいたのは同じ年頃の少女。緊張させた肩から力を抜き、ほ、っと息をつく]
紅藤…鹿ノ子さん、ですね。
私は神楽坂チヱコと申します…。
[不安が押し寄せてきていたのか、そっと近寄ると、目を合わせ、おずおずと微笑む]
相続候補は母だったので、私が対象になるかはわかりませんが…少しでも母の昔の事を知りたくて、やってきてしまったのです。
鹿ノ子さんは、相続候補としてここに…?
[同じく感じる胸騒ぎ。少しでも気が晴れるように、しばらく話し始めた**]
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