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[玄関から一歩室内へ踏み込むと同時に、驚いたように周囲を見回している。]
はぁ…。立派な建物ですね。
こんなお屋敷、初めて入りました。
[落ち着かない様子で、手に持っていた鞄を胸に抱いた。]
3人目の容疑者、私立探偵 笹倉遥 。
私立探偵 笹倉遥は、人魚 でありたいと願った。
4人目の容疑者、学生 嘉瀬石蕗 。
学生 嘉瀬石蕗は、おまかせ でありたいと願った。
[憮然とした表情で大きな屋敷を見上げる]
…こんな立派な所、僕の柄じゃないよね。
相続ってもね…なんでまた僕なんかを呼び出すんだか。
[あばら家とまでは言わないまでも慎ましい我が家と比べて、随分とご立派で堂々たる佇まいを見せる屋敷に面倒そうに一つ溜息を漏らした。]
取りあえずおまかせ希望してるけど、どうしようかな。
人魚は希望者多そうだしなぁ。
やっぱ面倒だしおまかせのままでいいか。
5人目の容疑者、華道家 桂草月 。
華道家 桂草月は、おまかせ でありたいと願った。
[ひとつひとつ。霞んでいる記憶をたどるように、欠片を丁寧に拾い集めていくように、屋敷の玄関を目指す]
…………確か、現当主様はわたくしと同じくらいのお年であったと思うのだけれど。
余命、ですか。どんな気分なんでしょう。もう自分がいなくなった時のこの世のことを考えなくてはならないなんて。
わたくしには想像もつかないけれど……。それでも、そのお話を聞くだけで心が少し痛みますわね。
[......は大切な道具が入っている使い古した風呂敷を抱え直して、そっと扉の中に入った]
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