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によって、によによ。
おはようございます。
笑っても泣いても今晩終了なのです。やり残したことがあるカップルは頑張ってくださいねー。
[ぶくぶく]
― クリスマス ―
[サンタ服をイメージした、赤に白いファーをつけたダッフルコート。( http://amzn.to/wZVYRr )
彼氏の縁者と会うとなっても緊張で硬くなったりはせず、いつも通りの自由奔放な子供っぽさを残した可愛らしさを周囲に魅せつけた。
ジャンをよろしくと言われれば、お辞儀するように大きくうなずき、ジャンの宣言に寄り添えば肩を抱かれる以上にくっついて熱愛ぶりをアピールした]
/*
とりあえずぼかしておいたでござる。
潜入任務もあるので「ござる」を封印するのは難しい話ではないでござるよ。
[その後、食堂を抜けだしてジャンが使う部屋に。
抱きしめてくれるぐらいの至近距離に自分から寄り添って、抱擁とキスをかわして]
渡したいもの?
いくら忍びでも誕生日は年に1回でござるよ。
あ……。
[きょとんとしたところに、手を取られて不意打ち気味に指輪をつけられて。
誕生石なのは気付かなかったが、掘り込まれた自分の名前にジャンの誠実さと愛を感じた]
ジャン殿……
ジャン殿ぉ〜、大好きすぎるでござるーっ!
[ちょっとだけ潤んだ瞳を見つめられればもう自分を抑えきれなくなって、抱きしめられると同時にジャンに飛びついた。
そのまま近くにあった何かに倒れこもうが構わず抱き締め返した。**]
/*
これはこのまま終わっておいたほうがいい感じかな?
どうなったかはご想像にお任せってことで。
…流華がくノ一だって言ってないと思う。
―― 12月23日・展望台にて ――
ぼくも、凌と一緒じゃなきゃ、此処には来なかったよ。
[とうに日が落ちた山道を。
歩きたいと、寄り添いたいと、手を繋ぎたいと想うのは。
ぜんぶ、最初の時とは違う気持ち。
でも、このひとと一緒が良いという気持ちだけは。
近すぎてぼやけていた視界が、深くなった凌の笑みを映す。
ふわり吹き込んだ白雪が、そらの明かりをうけて、淡く輝いた]
……どうしよう? 綺麗で泣けそうだ。
ここに居てくれて、ありがとう。
[抱きしめられれば、抱きしめ返し。
そう呟いて肩口に顔を押し付けるも。
腕が緩められて、どうしたのだろうと自然、上向けば。
こつり、額に触れる熱と、またぼやける程近い、茶にちかい黒の瞳]
りょ、 …――ん。
[長すぎる返事は、名すら呼びきる前に塞がれた。
時間にすれば、わずかな秒針の移動に過ぎない触れあい。
けれど、ほのか過ぎるぬくもりが、大事なことだけちゃんと
伝えてくれる気がして。
目を瞑ると、そのぬくもりに応えることにだけ、集中した]
…… … …――。
[やがて、ぬくもりが離れれば。
お互いの間にしろく籠る吐息さえ、もどかしく。
熱の燻る瞳で凌を見上げると。
もう一度手を伸ばし、今度は自分から。
溺れるように。あるいは、繋ぎとめるように。
深く、深く――…]
あっ。
[素っ頓狂な声をあげたのは、顔の熱も大分引いてきた頃か。
猫のポーチを開くと、ちいさな包みを差し出した]
メリー天皇誕生日っ。ほんとは、ペア狙ってたりしたんだけど……
[その後の出費を考えると、断念したのは良い判断だった。
ともあれ、いかにもクリスマスっぽい顔をした包みの中では、
桜が透かし彫りされた指輪が収まっている。
指につけるものだと外す機会が多そうなので、
チェーンも一緒に*]
[杏奈の出発が近付いた春休み前のある日。杏奈に手を引かれやってきたのは
学園の裏手にある木陰の深い一角。鶴亀石の伝説>>0:830があるという場所]
じゃあ、ここで誓いを立てれば離れても大丈夫かな
応援するって言ったのは自分。
1年なんてすぐだって言ったのも自分。
だけどその時が近付けば、離れたくないって想いも強くなって
[白い頬にそっと触れる。最初は指先で、そして手で愛おしむように。
少女の上目の視線と交われば、気持ちを抑えることは不可能で。何度もその唇を求めてしまう]
好きだよ。何度言っても言い足りないくらいだ
杏奈のことしか考えられなくて、こんなに誰かを好きになるなんて
好きになれるなんて思わなかった
ずっと、いつまでもこの気持ちが消えることなんて、ないって──誓うよ
神様にじゃなくて、杏奈に、ね
/*
別れのロールは何度考えてもうっかり「行くな」って言いそうで
こっちからは用意できなかった
ので
恥ずかしいついでに再会ロール落としちゃっていいかな
─ 1年後/杏奈帰国日/空港 ─
[今日は特別な日だから、学校はサボった。一応「風邪で休みます」とは連絡を入れたものの
クラスメイトには知られている。今日は杏奈が帰国する日だと]
[成田の第1ターミナル到着階のミーティングポイントに着いたのは、
杏奈の飛行機が到着する8分前]
1年待った。焦る必要なんてない。
1年待った。あと数分待つなんてなんてことない。
[ミーティングポイントのソファに座って、シマウマストラップのスマホで何度も時間を見る]
時間経つの遅えよ……。
今更焦っても仕方ないのはわかってるけど。
だけど、1秒でも早く逢いたい。
[到着のアナウンスのあと、しばらくするとフロアがざわめき始める。
ソファから立ち上がって視線を走らすと手続きカウンターから手続きをすませて]
あ……。
[俺の姿を見つけて、手を振ってる]
人の目なんてどーでもいい
この手で抱き締めたい
それだけ。
───杏奈あっ!
[駆け寄ってちから一杯抱き締める。杏奈がなにか言ってるような気もするけど、抑えきれなくて]
電話もメールもネットも全っ然足りなかった
杏奈に触れられない1年がこんなに長くて辛いなんて思わなかった……!
[その存在を確かめるように何度も何度も抱き締めて]
おかえり…杏奈……。
[ようやく杏奈を解放すれば、スーツケースを手に]
こーいうのは俺に持たせてよ。
杏奈が持つのはこっちでいいでしょ
[いつか言ったのと同じセリフを言ってから、空いた手を差し出して歩き出す。
目が少し赤くなっていたのは杏奈に気付かれただろうか*]
如月 昂は、夜まで喉温存** ( B414 )
テッドに改名したい ネッドは、によによ** ( B415 )
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