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うん。今日見せたくて、無事取れたの話さなかったんだ。
型式はちょっと古いけど、一目見て気に入っちゃったから。
お店のおっちゃん口説き落としてまけて貰って。
[そしてその差額分以上、同じ店でサイドカー注文したので良いお客だと思う。
感心したような声をあげて、ぺたぺたバイクを触る結華を、嬉しげに見つめ]
指紋くらい気にしなくても。家帰ったら磨くし。
ああでも、結華ちゃんが触ったの拭くのは勿体無い気がする…… わわっ。
[抱きつかれれば、グローブを外して帽子の上から頭を撫で。
ふたたびぎゅむぎゅむしたり、存分にらぶらぶしてから]
あはは、王子様でいーよ?
それじゃお姫様、無骨な馬車ですが、どーぞ。
お姫様の為に、誂えましたので。
[結華の手を取って、サイドカーへ乗せ。
寒かったら羽織ってて、と畳んである上着を指してから、ギアを入れた]
[なお、この約1ヵ月後。
暫くこの辺りで人は乗せらんないな、と思ったために。
当分はほんとーに、結華のためだけに誂えたことになるのだが、
それは未だ知らないことである]
そんなに喜んでくれるなんて、用意した甲斐があったよー。
ん、どーかした?
[運転中は横を見られないので、はしゃいでいた結華が黙ってしまえば
首を傾いだが。
理由を知れば、よーし急ごう、と喫茶店へ向けてスピードを上げたのだった]
─ バレンタイン ─
だけど一気に食べるのはもったいないから、3限終わったらまたもらおう
[特別サイズにご満悦。一旦しまおうとしてから]
杏奈これ、味見した?この最高のコラボ作を!
[ぽきんとカケラに割って]
ほい、あーんしてみ?
……どうよ
― 冬休みのある日/喫茶店>>252>>253 ―
[久し振りに結華が来るよと教えれば、叔父は喜んで
いくらでもケーキを作ろうとしたのだが。
自分で作るからいい、とそれは断ってしまった。
その代わり早朝から起き、あの日と同じようにティラミスを作る]
いらっしゃいませ。
[扉の開く音がする。
いつものエプロンを身につけ、小さく笑んだ]
久し振り、高塚。
……少し背が伸びた?
[気のせいかもしれないけれど。
それだけ離れていたのだと、ふと思う。
客も他にいない。
ミルクティーとティラミスふたり分、自分にはちゃっかり珈琲を並べると、店長の許しを得て自分も席に着く]
[零斗を諦めた、と明るく話す結華。
彼らの間にあったことを自分は全て知るわけではないけれど。
でも、結華の零斗への温かく切ない眼差しを覚えていた]
……そうか。
[自分はただそれしか言わなかった。
結華がそう決めたのなら、それでいいと思ったから。
零斗がどう思っているのかは気になるが]
ありがとう。
あの時はなんか、苦くなりすぎたんだ。
今は甘さもちょうどいいだろう?
[ティラミスへの感想に感謝で答える。
また結華が試食してくれる日々がくればいいのに]
あーんっ
[>>269大きな口をあけてパクリ]
ん〜っ
あまくてっ しゅっぱ―いっ
[成功だったか失敗だったか…作った本人は
+表+結構おいしい/ちょっと梅干は微妙だったかな
と思った]
[と、考えていたら]
え? 本当?
じゃあまた、ここにも通って貰えるんだ……!
[結華が神楼に帰ってくるのだと知り、目を瞬かせた。
流海に目を向ける。彼女の表情はどうだったか。
もし視線が交われば、嬉しそうに微笑んだだろう**]
―― 12月23日・駅前 ――
えへへ、びっくりしたでしょう。
[凌が固まっていた>>261のに、満足げに笑みを浮かべ。
手を取られるままに離せば、笑む目元とかち合う。
正解ー、と頷いて]
メリークリスマスでいーのっ。
でも、どーせみんなクリスマスはお祝いするんだし、ぼくらは天皇誕生日おめでとー、でいいかも。
[一瞬むくれるも。
思いつけば、桜いろのマニキュアに浮かぶ、ネイルシールの桜咲く指先を揺らして笑い]
凌もダッフルとか着るんだね。かわいー。
[似合っているが、ちょっと意外なチョイスだったのか。
マフラーを引っ張ったりしながら、まじまじ見つめたり]
それにしても、通うようになってから気になってはいたけど、
こんなにこの駅を利用することになるとは思ってなかったなあ。
[手を取って駅へ入りながら。
ストーブの焚かれた待合室を見回しながら、しみじみ呟いたのだった。
さて、今日は街とは逆方向の電車。
本来バイクで行くつもりだったので、少々山道を歩くことになるが、なかなかの絶景が見られるらしい高台が、目的地。
峠の途中に、美味しい甘味処があるという情報も、きっちり先輩ライダーから仕入れているので、ご飯はそこで軽く食べようかな、とか考えていると]
あ……
[電車の窓に、ひらりと。
しろい欠片があたって、消えた]
降るかな。着くまでに本降りにならないと良いんだけど。
【ナレーション】
そして、いくつかの季節が過ぎた。
光陰矢の如しと感じることだろう。かつて新入生として神楼学園高等学校に入学した彼らは、卒業式を迎えることとなった────────。
[ちなみに、結華と零斗が転校先から戻ることができたきっかけは、このダグラスが裏で動いたおかげだったとか。
しかし、生徒達には絶対に漏らすことはない]
お前ら!卒業しても、この学校のことは忘れるなよ!
おれのことを忘れても、学校のことは忘れるなよ!
[卒業式が始まってもいないのに、一人感涙に咽いでいた**]
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