839 【恋愛村:神楼学園高等学校5】R15
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― 現在/体育祭の話し合い ―
[文化祭の話し合いと同じく、
積極的でもなければ迷惑にならない程度に話は聞いている。
残りもの競技でいいや、という感じで]
……面倒くさい、まではいかないけど。
運動苦手なんだよな。
[このクラスの行事で"面倒くさい"はなくなった。
だがため息をついていると、携帯が震えたのに気付き]
( 43 ) 2012/02/12(日) 23:55:57
『to:流海
title:Re:てことで>>@26
message: あれ、決まったんだっけ。了解。
……がんばるよ。
[流海は運動部に入っているし、きっと運動神経も良いだろう。
問題は自分だ。それが、がんばろう、にならなかった理由だった]
( @29 ) 2012/02/13(月) 00:01:18
佐倉 凌は、 シュタール、オレも障害物競走じゃないっけ。よろしく。[決まったものと思い込んでいる]
( A9 ) 2012/02/13(月) 00:02:14
佐倉 凌は、どんな障害があるんだろうか……[この学校だから不安だ]
( A10 ) 2012/02/13(月) 00:02:48
二班体育委員 アーニャは、メモを貼った。
( A11 ) 2012/02/13(月) 00:06:03
ジャン・シュタールは、佐倉 凌が、障害物競争…了解
( A12 ) 2012/02/13(月) 00:11:15
[ふいにやって来たメールと、誘いに少しだけ驚く。
それと同時に嬉しさが心に広がった]
『to:流海
title:Re:体育祭前のお休み、空いてる?>>@28
message:
前の週の土曜日なら空いてるよ。
流海、そういえば勉強頑張ってたからな……オレもちょうど息抜きをしたかったんだ。
温水プールとか、小学校ぶりかもしれない。
俺たちの場合意識せずまったりしてそうだけど(笑)、よろこんで。
待ち合わせはこの前と同じでいいかな?
二人乗りはまたの楽しみにしているから』
( @30 ) 2012/02/13(月) 00:12:38
/*
教習所でバイク免許ってどれくらいでとれるんだろう?
し、調べるしかないな……!!
( -12 ) 2012/02/13(月) 00:16:15
( -13 ) 2012/02/13(月) 00:16:59
( -14 ) 2012/02/13(月) 00:17:25
佐倉 凌は、コミットボタンを「ポチっとな!」
―回想・文化祭―
[Resonanceの演奏が始まる、自然と手拍子が広がり熱気が増えてくる。最初は昂のねこ耳に笑っていた観客もそのノリと音とでどんどん引き込まれるようにのっていく]
わぁ…昂君 かっこいい
本番に強いタイプやね
[どうしても上手くいかないと最後まで気にしていたパートもかっこよく決められてほっと息をつくと後は自分もノリノリで
音に合わせてジャンプする]
[>>10リズムにのってる流海に]
え、フツーのファンでいいからっ
どういうファンになるつもりさっ
[ちょっと突っ込]
( 44 ) 2012/02/13(月) 00:24:12
―回想・文化祭―
[演奏が終われば
ファンたちの目を潜って
控室に突撃して]
初舞台成功おめでとっ!
[みんなでお祭りみたいに盛り上がった]
―――だから
( 45 ) 2012/02/13(月) 00:26:53
[零斗と結華がとつぜん転校しなければならないなんて
まったく信じられなくて悔しくて
誰が噂を学校側に流したんだろうなんて泣きそうになったけど…
昂が校長に直訴するなんて言いだして
いまにも校長室へ殴りこみに行きそうな様子だったから
必死に留める方に廻ってしまって
( 46 ) 2012/02/13(月) 00:34:01
後から流華ちゃんから手紙を受け取った時
もう一度…泣いてしまった
ごめんね、ごめん
名前間違えちゃったりしてごめんね
いっぱい心配してくれてるのに
あたしは自分のことで精いっぱいで、結華ちゃんや零斗君の転校止める事も出来なくて全然力に慣れなくてごめんよ
・・・とかいっぱい言いたい事があって わんわん泣いた
( @31 ) 2012/02/13(月) 00:39:50
― 回想/文化祭>>8>>9>>10 ―
[演劇を楽しんだ後は予定通り軽音ライブへ。
こういった講演会(?)は実は初めてで、若干の緊張もあり]
……おおー……すごい。
[流海のように歓声を上げることはなく。
一曲が終わるごとに、控えめな拍手を繰り返す]
え、火ノ見?
いやあれは……うーん、カッコ可愛いでいいんじゃないか?
[考え考え、混ぜてみた。
案外しっくりくるような気がしているが、世間でまぁまぁ
使われている言葉であるとは知らず。
そもそも自分の目に、零斗は可愛くは映らないのだ。
見た目を客観的に眺めての感想である]
( 47 ) 2012/02/13(月) 00:44:18
[流海の視線で杏奈に気付いたり。
便乗して宣伝する姿に苦笑しつつ、自分はといえば愛想も出せずに会釈しただけになったり]
最近、軽音って人気あるんだな。
あのふたりを見ていたら、分からなくもないけど。
[こちらも掛け声の理由に思い至らず。
混雑を避け、手を繋いだまま、教室への道を歩いただろう。
視線が向けられたとしても、もちろん無視だった]
( 48 ) 2012/02/13(月) 00:44:52
― 文化祭/夕方の喫茶>>12 ―
[カレーはそんなに辛くはなく、美味しかった。
内心もしかしたらと不安に思っていたが、杞憂だったようだ。
注文に呼ばれた流海の背を見送って]
……、
[自分の注文は来ないので、少しの間ぼんやりしていた。
勝手にカフェオレを飲んでいたのは内緒だ。
まさか流海に頼むなんて恥ずかしくて出来なかった]
よし、働くか。
[裏方の片付けや洗い物を手伝ったり、言葉を交わしたり。
改めて男性陣のメイド服に何ともいえない目線を注ぎ、
女性陣については直視するのは控えた。
そうこうして間に客は引き、窓外には夕焼けが広がっていて]
( 49 ) 2012/02/13(月) 00:46:03
……――お疲れ様。
[誰にともなく、そんな言葉が出た**]
( 50 ) 2012/02/13(月) 00:46:29
― 文化祭の後 ―
[結華と零斗の転校が貼りだされ、数日後。
明日ふたりは旅立つらしい。
あの日のクラスの混乱と怒りを思い出し目を伏せる]
ずっとの別れでは、ない。
[いつでも会いにいける。
横暴ともいえる学校側の対応には怒りを覚えるけれど]
これ、よかったら。
実はまだ満足のいく出来では、ないんだけど。
[完璧にはほど遠いティラミス。
それでも今の精一杯のそれを、学校で結華に渡しただろう。
また喫茶店に遊びに来てという言葉と共に]
( 51 ) 2012/02/13(月) 00:54:05
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