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[ビーズで縁取りされた白いインナーに、香染◆のカーディガンを挟んで、ネイビーのピーコート。
その下に、淡いsalmon◆のシフォンスカートを、ふわふわ風に揺らして固まっている姿を、果たして凌がどういう表情で見ているのか、見る勇気がなくて。
思わず俯けた顔は、上げられない]
/*
スカートを思い切ってピンクにするかどーか迷っていたら、サーモンピンクが出たとゆー。
らんだ神に心を読まれている気がする今日この頃です。
[まさかそんなに驚かせるとは。
声なき悲鳴にこちらのほうが目を瞬かせながら]
だ、大丈夫か?
[動揺を隠し切れないまま心配げに。
いつもと違う様子にもしかして体調が悪いのでは、
などと見当違いのことを考えた、後]
あ、……
[やっとその格好に気付く。
そして俯いてしまった理由にも思い当たって]
[いつもの制服姿も、もちろん好きだけれど。
初めて見る柔らかなスカート姿の彼女は新鮮で可愛らしく]
悪い、驚いて。
[言葉が出なかった、と。
恥ずかしさを堪えてまで着て来てくれただろう気持ちが嬉しい]
そういう格好も、良いな。
[こちらもどこか恥ずかしげに微笑んだ]
[大丈夫かと訊かれれば、あんまり大丈夫じゃないけれど、
こくこく小刻みに頷いて。
その後、凌の言葉も途切れて沈黙が落ちれば。
やっぱり帰って着替えてこよう、とか
ブーツの踵を返そうとしたのだけど]
…… へ、ヘンじゃ、ない?
[顔は未だ上げられないので、凌の笑みは見られないまま。
とりあえず、爆笑はされなかったので、
おずおず、視界に映る凌の袖に触れ]
………… こーゆーのも似合うって、思ってくれる?
[きっといま、首筋でピザが焼ける。
それくらい、顔中赤くなっている自信がある。
おかげで、声まで震えてきて。
さっきまでとは少し違う理由で逃げ出したくなりながらも、
撫でられるのに後押しされたように、そう、尋ねてみる]
ああ、似合うと思う。
なんだか桜みたいだと思ったんだけど……スカートの色のせいか。
[当然のように、問いに頷く。
袖に触れる手に手を重ね、そっと握り締めた。
何となく逃げられてしまいそうで]
……それに、
どんな服を着ていても、流海は流海だから、好きだよ。
[当たり前のようにさらりと。
服の着甲斐のない奴だと思われるかもしれないけれど、
自分にとっての第一はそれなのだ]
/*
自分で自分の台詞が恥ずかしいです。
当初、恥ずかしい台詞はさらっと言うキス魔の予定……でした。
予定は予定なんですよ!
お付き合いだと確定するまでは抱き締めるで我慢。
……こんな早く、桜が咲いたら困るよ。
コスモスなら咲いてるけど。
[重ねられた手を、思わず引いてしまいそうになるけど。
それより早く握りしめられ、そのまま止まることになり]
……凌くんのばーか。
そんな恥ずかしいことばっか言って、あとで
枕に顔埋めてごろごろすることになっても知らないんだからね。
[そのまま、ぽふっと凌の肩口に額を押し付けるように、
凭れかかって]
……でも、ありがとー。
格好いいって言って貰えたらうれしいけど、
かわいいって思って貰えたらうれしいけど、
ほんとは多分、好きなひとに、そう言って認めて欲しかったんだ。
恥ずかしいこと、言ってる?
[首を傾げる。
こういう時は大体意識もせずに思ったままを口にしていて、
恥ずかしい場合との差が激しい]
ばかという人がばかなんだ。
つまりどちらも、ばかというわけか。
[どうでもいいことを。
肩にかかる重さに、くすぐったげに笑うとまた頭を撫でた]
……どういたしまして。
[きっと自分以外にも、そう思っている人は沢山いるよ。
そう、心の中で伝えながら髪を梳いた**]
【ナレーション】
朝一番の花火の合図と共に、快晴の小春日和の中、体育祭の最終準備が始まった。生徒が登校する頃には、すっかり準備も終わり、後は競技が始まるのを待つばかり─────
【業務連絡】
予定通り、今晩コミットにてエピ入りとさせていただきます。エピに入りましたら、即ナカノヒト発言解禁といたします(独り言でお願いします)。
再度確認お願いします。
【コミット、ナタリア投票セットよろしくお願いします】
―公園―
[昼になったかというころ]
お弁当食べようか。
自分から作るって言っておいてなんだけどさ、
よく考えたらあんまり作れるものなかった。
[ペンションの手伝いで食事を作ることがあったりして
料理ができないことはない程度なので、
梅干しおにぎりと鮭のおにぎり、おかずは卵焼きとウインナーだけ。彩りという概念が少し足りない。]
……そーゆーのを、世間で何とゆーか知っているかね。
バカップルと言うんだ。
とゆーことで、ぼくら付き合おうか。凌。
[ばか同士と言われたので、さらっとそんなことを呟いて。
いつぞやの試供品を使い切った髪は、素直に凌の指を流れた]
てことで。出発しよう、ぼくらのデート。
[そうして顔を上げれば、赤みは残るものの、
しっかり笑みを浮かべ。
足に頼りなく触れる布地の感触に、
やっぱり落ち着かなくはあるけれど。
差し出される手を取って、電車へと]
―― 温水プール ――
[夏の名残を惜しんでか、プールはそれなりの賑わいを見せていた。
水着に着替えて、足元がひらひらしないことに
やっぱりちょっと、ほっとしてしまったのは内緒だ]
ごめん、待った?
てか、そーいえば確認してなかったんだけど……
[凌って泳げるんだよね? と。
貸し出しの浮き輪片手に、今更ながら尋ねてみるも。
頷けば、一番真っ先に連れて行くのは。
浮き輪に乗って最大4人までおっけーな、全長68mの
スライダーだったりするのだが*]
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