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−夏休み後−
[そのまま流れで登下校もネッドと一緒に通うようになっていた。
古本屋のバイトの後に食堂に通うのもすっかり習慣に。
江良は夏休みの間は時々古本屋に現れたけれど、さすがにこれだけ一緒だと、ネッドの話が本当らしいと諦めたようで、この頃には後とつけてくることも、店に現れることもなくなった]
−10月のとある日(体育祭前頃)−
『環ちゃんさー、ネッドとキスまでいった?』
[ネッドがたまたま店からいなくなった隙に、ネッドの姉が近づいてきて、こっそり聞いてきた]
え…。
[環は赤くなって]
いえ…その…まだ手もつないだことないです…。
『あー、やっぱりねー。奥手なのは分かってたけど、そこまでとはねー』
ネッドくん、ああ見えても、真面目ですから…。
[生真面目にボディーガード役を務めるネッドには感謝していたし、惹かれ始めていたのは確かだった。
けれど、つきあっているとは言っても、ボディーガードから始まった付き合いだったためか、お互いにそこから一歩先に進むのが躊躇われたままだったようで]
−夏休み後(〜10月頃にかけて)−
[環とネッドが登下校一緒にいることが多くなった。
また、ネッドの食堂が閉店した後、二人が一緒に店を出て、環のアパートまで一緒に歩いていく姿をクラスメートは目撃したかも知れない**]
−夏休み後(〜10月頃にかけて)−
[環とネッドが登下校一緒にいることが多くなった。
また、ネッドの食堂が閉店した後、二人が一緒に店を出て、環のアパートまで一緒に歩いていく姿をクラスメートは目撃したかも知れない**]
―種目決め―
障害物競争は…男子が麻袋とパン食いで
女子がスプーンと飴食いだよ。
男女交互で合計2周
[麻袋→麻袋に入ってジャンプしながら移動。
パン食い→紐で吊るされたパンを取る(手を使ったら失格)
スプーン競争→卓球ラケットにピンポン玉を乗せて走る。落としたらその地点からやりなおし。
飴食い→小麦粉の中に入った飴を取る(手を使ったら失格)]
/*
身体の下半分くらい入ってジャンプで進む……んですよね!
障害物競走をしたことのないなかのひとです。
しかしコイツ←こういうの苦手そうだよな……。
―― 約束前日・金曜の夜 ――
[待ち合わせは前回と同じだし、今回は準備もバッチリ。の筈。
問題は――…]
…… 。
[はにぃちゃんぬいぐるみを抱きしめて、クローゼット脇のハンガーに掛かったそれと、にらめっこ。
ふたりの転校に関しては、まったくもって納得していないし、未だに受け入れてもいない。
クラスメートが殴りこみ掛けようとした時は、止める側には立ったけれど。
見送るときには、普通に接しられていたはずだ。
その直後、気力使い果たしてへたれてたけど。
それとは別に。
零斗を見送った時に。とゆーか、見送れた時に、納得出来たこともあり。
さて、どうしよーか]
―― 約束の土曜日・駅前 ――
…… かみさま仏さまひなちゃん結華ちゃんっ、
ぼくに勇気を下さいっ……!
[愛嬌あるにゃんこのがま口ポーチを握りしめ。
たとえ爆笑されても(それはそれで貴重かもしれないが)、
うっかり弾みで、両手取り天地投げかましたりしない勇気を……!
とか、物陰で祈っている不審人物がひとり。
隠れきれていない木の端から、淡い色合いのシフォンの裾が、
秋風に、ふわふわ靡く。
待ち合わせの、おおよそ4(4)時間ほど前のこと]
― 約束の土曜日/駅前 ―
[大分涼しくなったな、なんて思いながら、
迷った末にジャケットを羽織り、水着入りのバッグを持つ。
前回の植物園より緊張はまだマシだった]
まだ、かな。
[待ち合わせ時間の2(20)分前。
この前と同じモニュメント前でぼんやり立っていると]
……?
[近くの物陰、何かが目を掠める。
一瞬蝶か何かかと思ったけれど無性に気になって]
[風が吹く。
ふわりと舞ったそれはスカートだと分かる前に]
あれ、そんなところでどうしたの?
[流海の顔が目に映り。
さも不思議そうに首を傾げたのだった]
[早朝ランニングの人や、魚市場帰りの魚屋さんに。
なまじ商店街で顔なじみになってしまったものだから
そんな所で何やってるん? と声掛けられたりしつつ。
日が出て、海面をキラキラ照らし始めるのを遠目に眺めながら。
待ち時間めいっぱいを、そんな風に過ごしていた。ら]
〜〜っ……!!!
[時計の針が10時に近づいていたのも気づかなかった。
当然、待ち人が既に来ていたことにも気づかず。
声を掛けられて>>@44、声にならない悲鳴をあげた。
が、両手取り天地投げしそうになった手は、
ポーチを握っていたことで、とりあえず未遂に終わった。
ありがとう結華ちゃん]
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