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[昼過ぎ。流華と交換した執事姿で部活の手伝いへ。
文芸部と漫研がタッグを組んで出した同人誌の即売。書き手としては何もしていないので、売り子の手伝いをすることになった。
途中、朝悪口を言って擦れ違った他校の女子にまた会った。今度は馬鹿にしたように笑っていた。
「あんなちんちくりんを恋人にするわけないわよねーv」
そんな言葉が耳に入った。零斗が彼女たちの誤解を解いたとは考えにくい。ファンの子たちがなにをしているかなど気付きそうにもないし]
流海ちゃん、ありがとう。
[胸に手を当てて呟く。面と向かって本人にお礼をいってもとぼけられるだろうから言わないけど]
[喫茶店に戻って流海に会ったら、にっこり微笑んで]
流海ちゃん、だいすき。
[ぎゅっと抱きついて頬ずりして、少しの間甘える。
いつものことだから、感謝の気持ちには気づかれないかも知れないけど、それでいい]
流海ちゃん、これ、誕生日のプレゼント。
[ピンクの花柄包装紙に包まれ、赤いリボンで結ばれたプレゼントを手渡した。
中身は丸っこいみけねこのがま口ポーチhttp://www.felissimo.info/neko...]
持ち歩くのが恥ずかしいなら部屋に飾ればいいと思う。
わたしも、おんなじの持ってるんだ。流海ちゃんとお揃い。
進路とか別れてもこれがあれば寂しくないよね。
[進路を決めるまでは傍に居られると、この時はまだ思っていた]
― 文化祭/廊下>>269>>270 ―
料理部は作ったお菓子を売っているだけだな。
皆手伝いに駆り出されたりで忙しいらしい。
[そのおかげでクラスの出し物に(幸か不幸か)専念出来ているのだ]
え、痴話喧嘩なんだ。
面白いな、バスケ部……部長達を見てみたい。
[自分には縁のない部活。
流海が所属しているというだけでなく、初めて興味が沸いた。
競技に全く関係ないところで申し訳ないが]
……? ああ、待ってるけど。
[周りの声をいつも通り全く聞いていなかったので。
流海が見知らぬ女子達に話しかけるのを、
廊下の壁に寄りかかってぼんやりと眺めていた。
作られたような笑顔に作った低めの声がかすかに聞こえる]
なんだろ。
火ノ見の真似をしているのかな。
[よく分かっていない。
そういえば彼女と彼は似ているんだったっけ]
傍から見ればオレと火ノ見が歩いてるように見えたり……。
[自分で呟いて物凄く微妙な気分になった。
まあ、隣にいるのは流海なのだから、誰かがどう見ようと知ったことではないと思い直して、執事服の襟元を緩めた。
やはり肩が凝ってしかたない]
おかえり。
[学園の調査で既に零斗との交際は確定との結果が出ていたらしい。
一体何を調べたんだと問いたいが。
『火ノ見 零斗
高塚 結華
上記二名、全寮制の他校への転校を命ず』
学園祭が終わって静けさを取り戻した学校の掲示板に、そう書かれた紙が貼り出された。
抗議をしても聞き入れて貰えず、途方に暮れるしか無かった**]
― 体育館舞台裏 ―
テコ入れ、でござるか?
[メイド服姿に着替えてから午後の公演の打ち合わせに参加したら、演劇部長からそんな話を打診された。
どうも午前中の公演では殺陣部分が弱いという判断らしい……流華自身かなり抑えて動いていたから不満と指摘されれば抗弁のしようがなかった。**]
― 午後公演中 ―
上様、お命頂戴いたす……
[終盤を迎え、出番を迎えると午前と同じように舞台の袖から現れ、(偽物の)忍者刀を抜き、下忍を指揮し主人公に斬りかかる……までは同じだったが。]
――散れっ!!
[舞台上での殺陣だったのをテコ入れ、彼女の号令と共にやられ役の下忍たちが舞台を飛び出して観客席側に下りていった。]
(ズダダッ! キィン! ギン! ビュ! ズバァ!)
[追いかけて客席に乱入した主人公と御庭番が、流華と下忍たちと体育館中に散らばって、各地で客の前でチャンバラが始まった。
あまりに乱戦なものだから、午前中はアクションに合わせて鳴らしていた音響もかなり適当になっているのは即興のテコ入れゆえか。]
――勝負ッ!
[誰がどこで戦うというのは事前に打ち合わせがあったが、主人公の将軍役との決闘が映えるのはもちろん中央。
ジャンなら撮影しやすいスポットに陣取るだろうから、おそらくすぐ傍で見てくれているに違いない。]
――ヒュゥ! ハッ!
[主人公の横薙ぎをバック転で避け、そのままヘッドスプリングで起き上がって斬りかかる――のを蹴りで身体を弾かれて空中に吹っ飛ばされる。
ダンダンとバック転→バック宙で距離をとりつつ体勢を立て直し、また睨み合う。
刀を振りかざし、見栄を切って姿勢を止める――動と静の切り替えであると同時に、ジャンにシャッターチャンスを提供]
―― 夏休み・植物園、池のほとり>>253 ――
うん、幼稚園の頃から、必要なときはずっと。
母さんは料理上手いよ。見習わないとねー。
[ぺろっとサンドイッチを食べ終え。
美味しかったよごちそうさま、とにへっと笑って頷く]
……ホールケーキ? それは、すごい。
[自分もジャンの誕生日には、共同だがホールのケーキを贈ったけれど。
ひとりで作ってくれるつもりらしい凌に、楽しみにしてる、とぱちぱち瞬いた。
実際見たときも、ほんとに作ってくれたんだー…… みたいな驚きのほうが、喜びより先に来たりするのだが、それは未来の話]
うん、昨日八百屋さんで、太くて良いのあったから。
ほくほくしてて美味しそうって、つい。
[蓮根を見てちいさく笑われれば、池のほうへ目を逸らし。
こんなピンポイントな話題の後に、食べることになると思わなかったのだ]
好き嫌い無いんだ? 偉いね。
…… そ、そっか。
[この弁当なら何でも、と言われ。
好き嫌いないんだから、そーゆー意味そーゆー意味、と思うものの。
つい、照れてしまいながら]
どう? …… あは、どーぞどーぞ。
[逆の順序に、くすっと笑ってから。
お箸を渡すと、自分は残りのサンドイッチを。
デザートのアップルパイ(4分の1切れ)を分け合うころには、眠気を感じるほど幸せな気分だった]
―― 夏休み・植物園 ――
ひまわりって、結構背高いよね。
迷路作れそう。
[夏季限定のひまわり畑を掻き分けて、自主的に迷ってみたり]
おおっ。この花、こんなちっちゃくて可愛いのに、木っぽい!
[濃ピンクの花を下から覗き込んで、意外な発見をしたり]
桜は咲いてないけど、これ桜っぽいね?
[花手毬を、ぽふっと手で覆ってみたり。
食虫植物に手を突っ込んでみたい、とうずうずしたり。
竹林で、国語でやった竹取の翁ありけりを暗唱してみたり。
日が傾き、植物園を後にしたのは、しっかり満喫しきってからのことだった]
来る機会もなかったけど、植物園も面白いものだねー。
誘ってくれて、ありがと。
[んー、と伸びをしながら、凌を振り返り。
夕闇が降りてきても熱気の残る風に髪を浚わせて、ぺこりと礼を]
でも、結局ぼくばっかり、はしゃいでしまって。
あまりゆっくり出来なかったかな? ごめんね。
それじゃ、お店冷やかしがてら、何処かで軽く食べて帰ろっか。
[スポーツ用品店の店先で、このバッシュいいな…… とちょっと釘付けになったり。
バイク屋の軒先で、7(20)分くらい動かなかったり。
ペットショップの窓硝子越しに、*06胡麻斑海豹*と目が合って、べったり張り付いていたり。
障害もあったが、喫茶へ辿り着けば。
凌くんのとこの珈琲のが美味しいなー、とか思いつつも、一服してから帰路についたのだった*]
――天舞、空蝉の術、覚悟ッ!!
[想定外のことが起こった。
午前中と比べてはるかに白熱した殺陣に熱中しすぎたのか、思わず実戦さながらに奥義を繰り出してしまった。
黒装束をまとった丸太がゴロンと床に転がった直後、空中から主人公に襲いかかるメイド服姿のくのいち――]
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