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―― キャンプファイヤー後のお風呂>>411 ――
うん、身も心も擦り切れ果てた……
[ひとり立ち第一弾が、一番の不得意分野というのは、やっぱり無謀だっただろうか。
とか考えながら、頷く。
じわじわ身体を温めてくれるお風呂が、ほんとうにありがたく。
しみじみ、ほっとした息を吐き出してしまう]
心配そうに? う、あとで謝っとくか……。
や、話出したからって、いきなり零斗を好きとか、それは誤解しないよ?
[バスの中でも、結華が、というより……]
でも、そー言ってくれるってことは、結華ちゃんが、零斗に興味持ってくれたってことかな、とは思う。
ので、そうだったら嬉しいね。好きとかどーとかは、この際どっちでもいいよ。
おまえら、バンガロー壊すなよ。
[アミルと昂の枕投げはさながらドラゴンボ○ル並の迫力である。
たしなめつつ、そんな二人をニコニコと見ていた]
ジャンちゃん、油断は禁物よ。
みんな〜、ワタシに元気をわけてチョウダイ☆
食らえ!元気玉っ!
[観戦する気満々のジャンに、「元気玉」という名の枕を投げた。
当たり判定はそっちに任せた!]
まあ、わたくしで宜しくて?
[気取った昴に、吹き出しそうになったが収め。
こほん、と咳払いひとつ。
当人比120%、しとやかに聞こえなくもないかもしれない声を出して、にっこり笑って手を取った]
お相手お願い、いたしますわね。
―回想・肝試し―
おっ!あの後ろ姿は昴君と環さんっ
[ぶんと両手ををあげて走り寄ろうとしたけれど、ふと途中で足をとめて小さな声で隣のネッドへ声を掛けた]
んっと…このまんま…後つけていこうかぁ
―(回想) きもだめし―
[おかしな兎から逃げて、逃げて、
森のようにみえる所で、たち止まる。]
>>341 アーニャ
お、おー、
だ、だいじょうぶかー。
[杏奈の照れ臭さが伝播したらしく、
こちらも照れたその所為で、ちょっとばかりどもった。]
[にしても、さっきの兎、なんだったのか。
まさかヴォーパルバニーとかいうんじゃあるまい。]
…えっっ、道に迷った?わかんなくなった?
そりゃ……
―(回想) きもだめし―
[班長呼びではなく名前で呼ばれて。
答えるまで少し、間が開いてしまった。]
この空間…ひょっとすると、魔空間かもしれないここに?
とりのこされたら……?!
[仮定の上での問いを受け、周りを見回してみる。
あたりは、暗いが。]
副班長と二人で、この空間を探検……
から、始めてみるかなあ?
なんか、面白いものが見つかるかもしれないし。
[闇や、未知のものへ対しての恐怖心が
先刻よりは、薄れている模様。
先程の杏奈の怖い話を聞いて免疫ができたためか、はたまた他の理由があるものか。]
―(回想) きもだめし―
[そんなこんなのうち――]
おいっ、みえるのか?
何か、いるのか??
何??
何に対して、お礼を言ってるの――?
[霊力が低いので、
不可思議な蒼白い光をほとんど認識できないわけで。
よって薫子さんの光が現れれば、それを追えるのは杏奈一人。
恐怖心は薄れても、やっぱり早々劇的に変わるものではなく、
へっぴり腰で、杏奈についてゆく形となっただろう――。]
―(回想) きもだめし―
>>344 杏奈
男子は、うーん、
多分女子よりは、コイバナは少なめなように思う。
大体、まったりな感じな話しが多い、かな。
まあ、男子ってのはそんなもんか…な?
[バンガローでの男子たちだけの会話を思いおこしつつ、述べてみる。
が実は、あまり話を把握できてないので当てにならないかも
すまない]
― お風呂 ―
あんまりムリしないでね。
[流海を心配そうに見たが、無理をする人には言っても無駄なのを理解もしていて]
零斗君に関しては、ちょっとがっかりした。
わたしが泣いたりするとか考えてないんだろうなって。
[湯に映る顔は淋しげに歪んでいた。ぺちりと頬を叩く]
うん、まあ零斗君のことはいいや。長風呂は疲れるから早めに出てゆっくり休んでね。
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