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[誰かを誘おうと思ったが、みんな忙しそうだったので一人で入る事にした]
はぁ……。
[全身を洗ってから湯舟に浸かる、喚き過ぎたからかなんだか喉が痛む。
肝試しはアミルに負担ばかりかけてしまった気がする]
そういえば……。
[バスの中でもアミルと一緒だったし、アキが倒れた時にも駆け付けてくれた。
今日も空腹で倒れそうな時にカレーをご馳走してくれたし、肝試しにも付き合ってくれた]
アミルとは良く一緒になるなぁ。
[ぽつりとそんな事を呟いて、お風呂から上がってキャンプファイヤーへ]
え、えぇ!?
ボク?!
い、いいよ、ボクダンスなんてしたことないし!
[両手の平を零斗に向けて首を左右に振って断ろうとするが、大丈夫と言われて突き出した両手を掴まれて立ち上がる]
零斗……?
[なんだかいつもの零斗らしくないような気がして少し心配そうに彼の顔を見つめながら簡単な踊りを躍って零斗は他の参加しづらそうなクラスメイトの元へと向かって行く]
どうしたんだろう……。
[首を傾げて呟いてから、先程よりも近くで燃えているキャンプファイヤーを見上げていた]
[別にお風呂は流海とふたりきりで入らなきゃいけないわけでもなかったし、キャンプファイアーの前でも後でもよかったのだが。
キャンプファイアーの後に入ることにした]
ふー、疲れたね。流海ちゃんも疲れたでしょ、キャンプファイアーの時寝てたし。
[このまま寝たら気持ちいいだろうな、と思いつつ]
ね。流海ちゃんが寝てる時、零斗君が心配そうに見てたよ。
[ちょうど外してて上着をかけたかどうかまでは見ていないが]
こんな事言ったらまたわたしが零斗君のこと好きとか思われちゃいそうだけど、
ちがうよ。
強いって言われて、わたしのことなんにも知らないのに、って思ったけど、わたしも零斗君のことあんまり知らないって気づいたし、知らない人を好きも嫌いもないよ。
[掌に掬ったお湯に顔を沈めた]
― キャンプファイアー ―
[焼けた木の弾ける音、匂い、煙、踊る炎、熱]
うわぁ
[すごいな、と思った]
ダイオキシンとか大丈夫なんだろうか。
[ロマンチックからは程遠いようだ]
ー 肝試し中 ー
[ どうやらこの地蔵が肝試しのルートに含まれているらしい、生徒たちはお札を奉納し帰って行く。
その際に自分に気付く子たちも少なからずいたりするわけで。]
ハァーイ。
[ 手を振ってあげたりもしたけどそこまで認識できる子はさすがにめったにいないようだ。
青白い影で驚いたりするリアクションを見て楽しむ一方、怖がりすぎる子の時はすぐ離れて気のせいを装ったりもした。]
あんなに抱きついちゃって……可愛いわぁ。
[ 環の反応が特に気に入ったようです。>>333]
ー 露天風呂 ー
うーん、やっぱり腕落ちてるわねー……しょうがないか。
[湯船を叩くように腕を何度か振る。
まず腕が動くという視覚イメージの操作があり、水を動かし、飛沫を跳ねさせ、ぱしゃりと音を鳴らし、水面に波紋を作り出し、波を送る。
身体の表示はもちろん維持しないといけないし、腕に合わせて肩なども動かしてやらないといけない。
質量のない幽霊が人間として振る舞うことは、想像を絶する苦闘が必要なのだ。
念願も成就し楽な日々になった以降は安らかに時を過ごしていて、力が失われたのか執念に欠けたのか、今では水の動きは再現できそうになかった。]
ーー生きてるだけでめっけものなんだから、あなたは楽しく生きて素敵な恋をしてね。
[ここでの人間のふりは断念して姿を消していると入ってきたのが、先ほど肝試しで見かけた女の子。
霊感があまりないようで、すぐ傍に幽霊がいることに気付かないのをいいことに、ため息とか独り言とか聞かせてもらって。>>408
出て行くときに呟いた励ましの声も少女に届くことはないのだろうけど、新たな後輩の幸せを願った]
−キャンプファイヤー会場−
すごい…。
[少し遅れて到着。ほとんどの生徒が集まっていた。皆一同に炎の前でワイワイ。ダンスも始まっていた]
林間学校ももう終わりなんだね…。
[誰にともなくつぶやいた。
なんだかいろいろあったような気もするけれど。
キャンプファイヤーの炎は火柱をあげ、みなをシルエットに描きあげていた。
そして、それはこのクラスで初めての共同生活の終わりの合図でもあったのを寂しげに感じていた]
む。
[何かを察知して素早く構えをとったときには、零斗の手が身体の前に来ていた。
それでも怖がっていると言う零斗にはその手を握って返し]
身体が勝手にそう動くように後から仕込むには、並々ならぬ修行が必要でござる。
零斗殿の場合、生まれついての守り手でござるな……れすきゅーを目指すのはよき夢にござるよ。
……拙者でござるか?
昔は修行辛かったけれど、今では負荷がかからねば身体がむず痒いでござるよ。
それでもまだ未熟でござる……落ち着いていると言われるけれど、拙者は今落ち着いておらぬでござるよ。
[また手を強く握って。
ちょうど風や夜道が不気味になってきたからだろうか?
真の理由は手でしか言わなかった]
ああ…えっと、忍犬、っていうんだっけ。
本当にあるんだなぁ。犬は賢いよな。
猫だって賢いんだろうけど…。
[首かしげて]
えっ…あ、ああ。
いや、流華に見つめられるのは別に………いや、落ち着かないかも。
まぁ、怖いとは全然別の意味でドキドキするっていうか。
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