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ナタリア先生、なんのお話ですか?
[職員室に入ってきたダグラスが話に割ってきた。春もまだ浅いというのにすでにランニング一枚]
ナタリア先生、今年は「あの」1−B担任なんですってね!
楽しみですな、がははは。
1−Bの伝説ですね…。
まあ、伝説というほどのことでは…
[と話し始めたところで、ダグラスに遮られた]
え、ええ。また、1−Bですわ。まあ、楽しみと言ってはて…まあ…。
また、ご迷惑おかけすることになるかも知れませんけど、よろしくお願いいたしますわ。
[そう言って、ダグラスに頭を下げた]
いやいや、学生なんてもんはね、ちょっと教師に迷惑かけるくらいがいいんですよ。
最近の学生は覇気が無くていかんです。数年前の1−Bの生徒…なんていいましたっけ…あの、ドッジボール好きな…。
まあ、あいつくらい、ガツンとぶつかってくるような男じゃないとね!がははは!
[ダグラスが現れた。なにかされたわけではないが、実は少し苦手なこともあり、お茶を飲むのにかこつけて聞く態勢に入る。
かつて居た生徒の話で盛り上がられても会話に混ざりようもないのも事実ではあるが。
今度、お茶請けに煮干しとか煎餅でも持ってこようかとぼんやり考えている。
窓の外を見る。*07手長猿*が見えた。]
ハニーはどうしてるだろうか。
[独り言を呟いてしまい、誤魔化そうと咳払いをした。]
いや、なんでもありません。
[ごほ、とわざとらしく咳込んで。]
で、1−Bの伝説とはどういう話なんですか。
[話を変えようとしてみる。]
伝説というわけではないんですけどね…。先程言いました通り、数年ごとに、変わった生徒が入ってくるっていう話です。また今年も個性的な生徒が集まりそうですねって、噂されているらしいんです。
それより…
[ハニーが気になる。確か噂ではジェフロイは独身だったはず…]
変わった生徒、ですか。ふむ。
[変わった教師も多いようだからおかしくはないとも思ったが言わなかった。
先程の話を蒸し返される気配を感じて椅子から立ち上がる。]
……物理の先生に少し用事があるので探してきます。
それでは、また。
[空になった湯飲みを置いて、白衣の裾を翻して立ち去った**]
[ジェフロイが立ち去るのを見て]
変わったと言えば、あの先生もかなり変わり種ですな。
なにせ、話が理屈っぽい。この学校に慣れますかなぁ…?
まあ、なにかあれば、私が面倒見ますがね!がははは。
はい、いってらっしゃい。
[ジェフロイが出て行くのに手を振って見送り、
ダグラスの言に]
。oO(この人だけには、言われたくないだろうなぁ…)
[とは、心に留めた]
合格発表の準備の様子を見てきますね。
[そう言って、職員室を出た。校庭内の、ちょうど玄関先の横のあたりに、「第○回神楼学園入学試験合格者」と題された掲示板が用意されていた。もちろんリストはまだ貼られていない]
いよいよ、明日ね。
[そう、独りごちた]
[夕方、学校を辞して、自宅に帰る。校庭にはまだ運動部と思われる学生が練習していた。陸上部なのか、黙々とトラックを走り回っている。
サッカー部と思われる生徒達が数名、校舎とは離れになっている部室に戻っているのが見えた。神楼学園は文武両道を謳っており、部活動も活発なのだ]
もうすぐ後輩達が来るわよ…。
[誰にともなく声を掛けてみる。多分誰も聞いてはいないのだが]
『ナタリア先生、さようなら』
[校門のところで、数名の女子生徒に声を掛けられた。部活の帰りだろう。確か、美術部の生徒だったか]
はい、さようなら。帰り道気をつけてね。
[校門を出て、駅前に向かうと、少しづつ人影が増えていく。自宅に帰る前に、商店街に寄っていくことにした。
神楼高校のある街は、駅前に若干昭和の匂いを残すアーケード街がある。学生が多いこともあり、あまりさびれた感はない。若者向けの店も多く、アクセサリー、ファーストフードなどが軒を連ねる。中には古くから残っているようなこぢんまりとした商店なども。
大きめのデパートは、近くの街まで行かなければならないが、大体のものはこの辺で用が足りる]
今晩どうしようかしら…。
[近くのスーパーで簡単なものを物色してから帰宅することに]
[スーパーで簡単な買い物をしてから、アーケード街を抜ける。自宅は商店街近くのマンション。バブル期にできた高級マンションとして、近所でも有名らしい。
しかも6LDKの家族用。父が買い与えたものだ。しかし、独り身にはかなり寂しいものがある。
ただ、場所があれば使ってしまうもので、4(6)部屋が衣裳部屋となっており、残りは寝室と仕事部屋で使っている]
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