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「正義の新聞記者が、笑わせてくれますね。射命丸文さん……いえ、人狼ですか?」
背後からかけられた凛とした言葉に振り向く。
長く透き通るような髪、凛としたまっすぐな瞳、自分を正しいと信じて疑わない、自信に満ちた表情を浮かべている少女が、明らかな敵意をこちらに向けていた。
「私が人狼? まさか、私はただの新聞記者ですよ。そう、無力な、ただの新聞記者でしかない……」
「もうそういう演技はやめましょうよ、見苦しいですよ。魔理沙さん、小町さん、ナズーリンさん。そして、大妖精さんに、パチュリーさん。たくさんの犠牲を出し、今日もまたあなたはレミリアさんを陥れようとしている」
「レミリアさんを? 何の事ですか、訳がわからない……」
「さすがは新聞記者、ゴシップ記事のでっちあげも得意としたら、冤罪作りにも長けていると。ですが私の目にはまるっとお見通しなんですよ、あなたがレミリアさんをスケープゴートにしようとした人狼であるとね!」
気付けば、私の周りはすっかりと囲まれている。
人狼騒ぎの中で生き残った人々の視線が、まるでおぞましい物を見るかのような、敵意に満ち、私の身体に絡みついてくる。
「ち、違います。私はだって、パチュリーさん狼の手から昨日守っ……」
「見苦しいわね、天狗。引き際を間違えた道化は、無様なだけよ。優雅に、そして潔く散りなさい、人狼」
「それに、パチュリーを偽だと言っていたあなたが、何を言ってるの? レミリアがパチュリーを守ったに決まってるじゃない」
静葉さんが視線をレミリアさんに投げ、そしてレミリアさんは演技がかった態度でうなずいている。
まるで、そう、これは彼女達の書いた筋書きのように――
「もう無理、諦めて」
いつの間に私の横に立っていたのか、こいしさんが鈴の音を連想させるような声で、無情な言葉を口にする。
だが、私は首を横に振る。
「諦める? 何を言ってるんですか!? 私がここで諦めたら、誰も守れなくなる、人狼から、この村を!」
「ずいぶんと演技が上手いですが。もうこれ以上スケープゴートを村で出させる訳にはいきません、年貢の納め時ですよ!」
「ですが、私が、私がパチュリーさんを……守ったって、そう言って……」
「それは、私がパチェを守った事と合致するわね。さすが人狼、今度はどんな言い訳を無様にのたまうのかしら?」
そこに浮かぶ勝ち誇ったレミリアさんの笑顔。
村全体の天秤が彼女に傾いているのを、私は肌で感じ取っていた。
あぁ、私のペンは、彼女を狼だと書きとめる事すらできないのか――。
「すぐに仲間も同じ場所へと送ってあげますよ。この現人神にお任せ下さい!」
「パ……チュリーさ……ん」
馬鹿だった、私は本当に馬鹿だった。
本当の事は何一つ口にする事が出来ないまま、彼女を失い、そしてまた、人狼の手によって私は陥れられてしまう事になるなんて。
嬉々として私を人狼だと告げた、早苗さん。
パチュリーさんを護衛したと演技をしている、レミリアさん。
その横でほぼ黙したまま、私を処刑する声を繰り返す静葉さん。
誰か……そう、誰でもいい
私の仇だなんて、そんな綺麗事は言わない。
だけど、私が守る事ができなかったパチュリーさんの魂を救う為、私の心を救ってくれた魂が安らげるように。
この願いが届けばいいと、私は最初で最後の祈りを、神に捧げた――。
と、おそまつ!
護衛の流れと、私が吊られる日の動き。
そして私が残した遅延メモの、微妙に真実を外してしまった推理を。
適当にごちゃまぜにしてみました♪
白視ってどうやって得たらいいのか、
ここで色々考えておくのも大事だけど
そもそも、それを探すためにゲームプレイなんだよね。
村という共同体で、自分がどう立ちまわるか、
その空気を読み、そして自分というユニークをどう守るか。
アドリブで頭動くかどうかだね。
あと、やなぎさんが言うように、
印象や立ち位置は初日でほぼ決まると思います。
今回の私は、初日は思うように動けなかった、というか
あまり何もしていなかったと思います。
そして吊られたのであまり文句は言えません。
あぶね、朝起きから一文書いてる間に、
さなぽんの物語が落とされてた。
途中寸断しなくてよかった。あぶないあぶない。
>>792 物部さん
んー、多少は憤りなどもわかるのですけど。
フランさんの方も>>784の方で『ごめんなさい』と、きっちり謝罪している所もあります。
多少フランさんの言葉使いも乱暴だったりした所はあるかと思いますが、狼陣営だという事もあり、テンションの昂ぶりなどもあったのでは無いでしょうか。
ですので、出来れば、感情を沈めてもらえればと思います。
フランさんも、物部さんに対して狼側だったとはいえ少しキツい言葉になったり、物部さんの言葉を疑い返しだと、過敏になられていた箇所はあるかと思います。
独り言、赤ログだったとしても、それはいずれ相手の目に触れる物となる訳ですので。
出来れば今後のプレイングでは、もう少し柔らかい表現を……お願いできればと思います。
二人にそれぞれ頼むような感じになって、申し訳無いのですが。
エピローグで喧嘩別れというのも悲しいですから。
よろしくお願いします!
>パチュリーさん
とりあえず、これぐらいにはお慕いしていたという事でおひとついかがでしょう♪
え、信憑性が足りない?
んー、これは普段の行いってヤツですかね、一本取られました、あははー♪
>>-328
最近思うのですが、初日にガツンと白という状態を狙うより。
序盤は吊り占いさえ貰わない位置に立ち続けていればいいんじゃないか。
なんて感じたりもするんですよね。
序盤でどの立ち位置にいたとしても。
決着した時点で、自分の陣営が買っていれば良い訳だから……。
自分の位置まで気にして立ち回らないといけないのは、狩人だけなんじゃないかと。
そんな事をとみに思ってみたりして。
おはようございます。
>>-328 魔理沙
同感ですね、保身に走ろうとすれば走るほど黒くなる。
まともな白視を貰ったことがない。
>>-329 文
下手に初日に白視貰うと、灰殴りになったときに生きていると疑われるようですしね。
私なんかは今の技術ではどう頑張っても初日白視は難しい。
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