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奇跡…悪戯…
[ここへ来る前になかったものを、不思議と違和感受け入れない自分がいた]
…僕は、、、
[それだけいって、考えをめぐらせていた]
クレーシャ。
[なんとなく自信なさ気に]
二人とも、仲良し、が、いい。
[上手く、言葉にはならなかった。
おまけに主語が無いものだから、誰相手なのかわからない。]
[狼へと変化したレイスの体を撫でながら。
ふと、誰かの声が聞こえたような気がした]
(……何だろう…?)
[それを何と意識する間もなく。
袖を引かれるままに、レイスに付き従った**]
― →ホール ―
[獣の足では、恐らくオリガを置いていってしまうから。
ゆっくりと、彼女の歩みに合わせて歩き。
嬉しそうに尻尾を揺らす様子は、まるで犬の散歩だった。]
………
[ドアノブに飛びついて扉を開き、そこで初めて気付く。]
きゅん
[人に、どうやって戻るのだろうと。]
……くっ、クレーシャ、ダニール!
………ど、どど、どうやって戻ったら、いい?!
[ものすごく大慌てな聲が、わりと大きめの声で響く]
…… あれ、か?
[空高く、フィグネリアからは見づらい角度だったようだ。
大きな虹がかかっているのがみえる。]
……ん。
[何やら笑っている女を抱きしめたまま、
身体を回転させるようにして、空を指さしてみせた。]
……薄布、か……。
……そうなると、糸から細いものだから…
[自分が日頃使っているものは、防寒重視の分厚い生地が多い。
裁断して縫い合わせ、刺繍を施すくらいだから、飾り用の薄い布はあまり扱ったことはなかったが、言われれば真剣に考え始めた。]
…… そこに、ひげカエルを縫いつけるのか?
[混ざっていた。]
……俺は、見えた。森だが。
[自分が見えた方向を指さして女へ示しながら、
男の声へ答える。
やたらはしゃいでいるようだが、そんなにいいものだろうかと首をかしげ。]
[くるりとまわる体。
ふわりとうくようにかろやかに]
あ!ほんとだわ。
[歓声があがる]
う、それはなんだかシュールだわ。
別のほうが嬉しい。
[真剣である]
………。
[薄布、薄布。
土地柄と、衣服を扱う以上、薄い布にはあまり関わらない。
服の装飾用に一部いじることはあったが。]
………… ドレス、か?
[あまり手を出したことはなかったが。
奇跡の花の話を少し聞いていたか。
それをあしらってもいいかもしれない。
いろいろと考えて浮かぶのは、まるで婚礼の――――]
……………………。
[口を閉じて、女の肩へ顎を乗せて、沈黙。]
えーと…。
[ヴァレリーさんよろしくとは胸のうちでさえささやけない本心である。
なにせ女もしょせん隣のさえよければかまいやしなかったもので]
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