812 凍れる水車と奇跡の夜
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森の魔女 アリョール
[>>165
何か言おうとして。
…やめて、…また唇を薄く開く]
いるわよ。
「目覚まし時計」がね。
いつかいってたわよね。
不思議な世界が終わったとしても
残っているものがあるといいって。
それを告げる鐘―
[目を伏せた。そのころ、傑作は出来上がったろうか？
魔法がきいているとかそういうのは、
きっと照れくさくてたぬきねいりで通す]
森の魔女 アリョール
言ったっけ――？
[ヴァレリーの「食べたいと言っていた」のセリフ。
料理については、そんなふうに嘯いて。
だっていつ、どこで？]
鶏料理、作れんの？
[意地悪に笑った]
森の魔女 アリョールは、どう動いたらいいのかわからないよヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ* ( B1 )
隻眼の黒狼
― ホール ―
［イライダが訪れたのは、いつのことだったろうか。］
……あ。
［少年の傍をきらきらと燐いていた赤い光が、
すう、とどこかへ飛んでいく。
――向かい側に座るかれの赤い光も、同じだったろうか？］
そろそろ起きる時間、――でしょうかね？
［ゆるく首を傾げて。
席を立つ
少年の姿は、黒い狼に。］
宿屋の女将 イライダ
[カチューシャに心配されて、微笑む]
大丈夫。この雪だるまをあげたかった子に会えなくなっただけ。
[その微笑みに寂しさが滲む…とオレンジの欠片がサラサラと砂のように地面にこぼれ落ちる]
…？
[なすすべなくその砂を見ているしかなかった]
【独】 修復師 レイス
/*
だいたい読み終わったらくそわろたwwwwwwwwwww
いぬとおにいさんの桃通信読みたかったwwwwwwww
そしてりだつ！！**
【独】 居候 リディヤ
/*
3日目の襲撃メッセージがね……あのね……
これはひどい
つうかいいかげん表のロールまわさないとね！
ええとどうしようかな！
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