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[うーん、うーんと唸りつつ]
柔らかい布で、でも形はきっちり軍服みたいなたった襟かなー?短めの。
縁取りをするの。
ゆったりしたたわんだ首もとよりはそっちがいい気がする?
[道具の脇に広げた紙は、
ヴァレリーの天使のたまごを
ペンダントにした時を想定したイメージスケッチ。
鎖や天辺の飾りの図案の横には、
細々とした文字で何かが綴られている。
ちなみに、後者については形が構想当初から少し変わっていた]
…………。
[そもそもこれまでヴァレリーと話したこと自体は
大して多くなかった気がするが、
天使のたまごのことを知ったのはどこでだったろう。
試作品を見た記憶と、
それに自分の銀細工を添えてみたいと口にした記憶は、
確かにあるのだが。
とにかく、彼の作品に関わる以上
ちゃんとしたものに仕上げなければ。
作業開始と共に、灰青の眸が常より鋭さを帯びた]
[ふわあ。あくびの声と一緒に]
そういえば、カエルならさっき見たわ――
[どこかでそう付け足したと思われる**]
― ふたたびホール ―
ずいぶん料理が並んでますねー。
だれかの誕生会か何かでしょうか。
[戻るなり、口から出てきたのが其れだった。
用意したのは、パニーニの女性だろうか。
まず彼女の顔が浮かんだ。]
だめ。
落ち着かないから。ほんとうに。
[自分だってダニールを先生呼ばわりしていたくせに、
棚にあげる。]
……おもしろい?
なにが? どこが?
[ぎょっとした。どころか、ぞっとした。]
あ、今日は、クレーシャさん。
[一人席について、へらりと笑う]
お姉さんが、新年の御祝いに作ってくれたんじゃないかなって。
[いつの間にか、テーブルにはシャンパンも。]
クレーシャさんも、一緒にどうですか?
[どうやら、すっかり懐いてしまったらしい。
くすくすと子供らしい笑い声がする。]
はぁい。
[くすくす。]
えっと、おとなは、クレーシャは大人しいって言いますけど
今のクレーシャさん、近づく人みんな叩いちゃいそうで
[無論、この聲のやりとりで、懐いたのである。]
― 聖堂 ―
――失礼、邪魔をしている。
[キッチンを出て、途中に何かあったりなかったりしながら*06小吉*、こちらに来ていた。
元狼の人とは16奇:会えていた。偶:ニアミスしていた]
[メーフィエの魔法はもうすぐ。
そう聞けば、もしや天使のたまごの銀細工かと思い至る。
例えそうでなくても、彼が何かを創り出そうとしているのに
期待は高まるわけで]
あいつが動き出したか…
[そんな謎なセリフを吐いた。]
優劣はなあ、どうしても作ってしまうもんだよ。
それぞれなりの感性、それぞれなりの技術があるんだから
決して比べられるもんじゃねーけどよ。
創ってんのは……へへへ、今は内緒だな。
新年の……ですか。
[顎に手を宛て、]
うーん、そうですね。
戴いちゃいましょうか。
[にこりと固い笑み。
ゆっくりとテーブルへ歩み寄り、向かい合う席に着く。
無意識に手を祈りの形に組んだ。]
[聖堂ではヴァレリーの灯油の香りとリディヤのホットミルクの香りが仄かに香り、ヴァレリーら男女三人の姿を捉えただろうか]
ガラス……か。
[誰にでもなく、そう小さく呟きながらリディヤの元へ歩み寄ると]
先ほどぶり、だ。
[一度会ってからどれぐらいの時が経っていたか。つい先ほどのことのようにも、数時間のようにも感じられる。そして時間の経過ほどどうでもいいものはないという錯覚さえも――]
[女が思い浮かべていたのは男性のチャイナ服のようなものだったらしい。前あわせの、ゆったりとした]
幅広の布を軽くよじったものか、細い紐を編んだものを腰に巻くとアクセントになるかしら?
[男はいやがりそうだが、着せ替え人形をしてみたいものであるw]
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