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……何か、大事な事を忘れている気がするのだけど。
一体、何なのだろう……。
ねぇ、メーフィエさん……。
貴方ならば、わかってくれる……?
[思い出せないもどかしさを胸いっぱいに抱えて。
不安そうな表情で、じっとメーフィエを見つめた]
[次第に、古びた教会のイメージが鮮明になっていく。
まるで、自分が今こうして立っている処まで、古びた教会な気がして。
周囲を見渡せば、壁の色がくすんで見え、かと思えば一瞬で真新しい壁へと変わる。
混濁しているのは記憶ではなく、自分の意識そのものではないか……。
そう思いながら、ぎゅっとレイスの服を掴む。
記憶も、視界も、意識すら定かではないこの世界で。
彼の温もりだけが、ただ一つ、確かに感じられるものだった。]
[過去の記憶に思いを馳せれば、視界が歪み、自分が古びた教会に身を置いているような気分になる。
自分を呼ぶ声に耳を貸せば、まるで引き寄せられるような、そんな感覚に襲われる。
どちらに身を委ねるでなく、ぎゅっとレイスの体にしがみつき、そっとその顔を見上げる]
(レイス、さん……)
[ゆっくりと唇を開く。
何度も呼んだはずの、愛おしい名。
果たして、それは何処で呼んだのだったか。いつ、出会ったのか]
[全身に、ちりちりと焼けるような痛みが走る。
そして、喉がズキリ…と痛む。
古びた教会。金色の獣。自らを抱くレイスの姿。
そして、炎に包まれて――?]
[自分の名を呼ぶ声が、ひときわ強くなる。
このまま、吸い込まれてしまいそうな錯覚に襲われ、ぎゅっとレイスの服を握りしめる。
呼ぶ声は温かく優しい物なのに、何故かそれを受け入れるのが躊躇われて。
レイスの顔をじっと見上げたまま……]
レイ……ス、さ……。
[――…ゆっくりと、一筋の涙が頬を伝った。]
/*
本当は記憶を取り戻した時に喋れるようになるつもりだったのだけど。
名前だけ呼んでしまった。えへ。
なんかコアズレたりしていて、あんまりちゃんと絡めなくてごめんなさい。
別にリア充していた訳ではないのになぁ……しょぼん。
/*
オリガちゃままじ可愛い
こんな可憐な子が変態裸エプロンのものとは…
世の中理不尽である
まあでもオリガ覗こうとしたし…
これが天然か…!
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