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――――――ハ!
[ 限界だった。
浴室がわんわん鳴る程の声量で笑い声が上がる。
腹筋が痛い。]
おっ、男の、裸エプ……ッッ!
いらねぇー!
ああそうだな。
[ 笑いはまだ収まらない。]
「キーラ」、会ってみるか?
レイスが言うようにヘンタイに見えたら笑ってやるよ。
―現在・ホール―
[ダニールの笑い声が聞こえ、思わず首を傾げる。
何かおかしい事があっただろうか……と考えつつも、じっとレイスが出てくるのを待った]
(……裸エプロン…?)
[あまり考えない事にした]
会いたい!
あたし、変態じゃないもん!
ダニール先生、絶対わかってくれるもん!
[レイスの声は体よくスルー
ダニールの声を聞いて、ぱぁっと目を輝かせる]
ダニール先生、どこに居るのー?
[ 今までの話から類推すると、相手は思春期特有の潔癖さを持つ少女で。
現在地を言うのは得策ではない。
丁度身体も温まった事だし、と浴槽から出る。]
……俺がそっちに行ってやるよ。
何処だ?
オリガ、……あの。
このエプロン、何処から…?
[彼女のそれと同じデザイン。だが、聊か大きいような。
なんとか自前の服を着たレイスの、小さな疑問だったりした。]
オリガ、……あの。
このエプロン、何処から…?
[彼女のそれと同じデザイン。だが、聊か大きいような。
なんとか自前の服を着たレイスの、小さな疑問だったりした。]
[テーブルから出るときに、頭をぶつけなかったのは。
肩に乗る小さなオリガのおかげである。]
……………………?
[どこかから、もんのすごいどでかい声が
聴こえたような気がして、目を覚ました。]
[この石からだろうかと思ったけれど、
どうも違うらしい。]
[きょろきょろと辺りを見回して、
そっと裏口の扉を開き、廊下へと出た。]
え、アリョールが…?
[突然のメーフィエの言葉に、思わず目を見張る。
先ほどテラスから居なくなった後、何かあったのだろうか。
不安がぐるぐると胸に渦巻く]
違う色の光がって言ってたけど……何か関係があるのかなぁ…?
[言葉を告げる事が出来ない自分が、せっかくこの淡い光の中ではやり取りを行う事が出来たというのに]
……そう、だなぁ…。
[メーフィエの申し出には、目を閉じ、しばし考え込む]
……小さな奇跡でも、起こせるなら素敵な事だと思うから。
魔法、是非試してみて欲しいな。
何が起こるのか、見てみたいよ。
私は、何かが出来るっていうだけで、凄いと思うんだ。
…私にも、そういう力があればいいのに……。
[そういえば、何か自分にもあったような…。
そして、その事が悩みともなったような気がして、不意に頭がズキリと痛む。
こうしてメーフィエと話をしていると、真新しいはずの教会が、不思議と古びた物に見えてくるようだった]
[レイスの言葉>>175に、小さく首を傾げる。
どこからも何も、自分が着ていた物なのだけど…と自分の着ているエプロンを指さし、そこにそれがある事に、思わず口をぽかんと開ける。
よく見ると、レイスが持っているエプロンは、サイズも自分の物より大きいようだ。
……結局理解出来ぬままに、はぐらかすように笑った。
レイスがテーブルから出てくれば、安堵の笑みを浮かべて。
肩に乗ったままの小さな自分の姿に少しやきもちをやきつつ、そっと彼の胸に顔を埋めた]
(……あ、そういえば、姿が元に戻ってる…?)
[そこでようやく気付いて、レイスの顔を見上げるのだった]
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