812 凍れる水車と奇跡の夜
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―聖堂―
[荷物を下ろし、中から引っ張り出して行く道具達。
灯油バーナー、灯油の入った缶、千枚通し……]
後は、ガラスの素材だがー……
オーロラガラスなんか俺持ってねぇしなぁ…
ま、カットの仕方で上手く色が出てくれる事を祈るしか
ねーなこりゃ。
[どうも天使のたまごを作るのとは違う、らしい。
肝心の原材料が不足した状態で、鞄から透明なガラスロッドを出してくるくると振り回す。]
( 159 ) 2011/12/26(月) 00:21:09
――――えぷ、ろん?
[ぷしゅうううううううう]
[10歳程度の少女
理解の限界を、超えた]
( *56 ) 2011/12/26(月) 00:22:17
/*
ロリに裸エプロン想像させんな変態がwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( -63 ) 2011/12/26(月) 00:23:06
[突然声をかけられ、ビクンと全身を震わせ、覗き込もうとしていた体を止める。
言われるままに覗き込む事を止めはしたが。
その言葉と、レイスに対しての心配からか、泣きそうな表情をしていた]
( 160 ) 2011/12/26(月) 00:23:41
―回想・ヨールカ前―
[メーフィエが少年に歩き方を教えている姿>>13を、不思議な心持ちで眺めていた]
(何だろう……胸が、じんとする……)
[まるで兄と弟のように似通り、そして微笑ましい二人の姿を、穏やかな気持ちでじっと見守っていた。
……少年がキリルの事を叫ぶ>>18迄は。]
(変な人って…)
[突然の言葉に、思わず吹き出した]
( 161 ) 2011/12/26(月) 00:25:03
[それに対するキリルの反応にもくすくすと笑みを零しつつ。
雪玉がぶつけられるのを見て一瞬目を見張る>>28が、少年が鼻血を流しているのを見れば、心配そうな表情を浮かべた。>>39
メーフィエが少年を介抱する様子>>45を、じっと見守っている]
( 162 ) 2011/12/26(月) 00:25:19
[たまごを割ろうというヴァレリーとアリョールの言葉には、キョトンとした表情を浮かべて。
そういえば先ほど小さなメーフィエの姿を見かけたが、あれはアリョールの魔法ではなく、このたまごのせいだったのだろうか?
投げる>>55と言われたら、幾分驚いたような表情で。
思わずレイスの後ろに隠れるが、そこから現れたのが虹と小さな自分の姿とわかると、ぱちくりと目を瞬かせた]
(…………え?え?)
( 163 ) 2011/12/26(月) 00:25:31
[突如、ぽんと沸き出た服。
紛れも無い、己の服だった。よかった。これで勝つる。]
[急いでまずは下から履きながら。]
あ、も、もう、大丈夫、だ、よ?
お、大きな声……すまん。
[心配そうな声が、テーブル下から響く。]
( 164 ) 2011/12/26(月) 00:27:29
[しゃららららら]
「すこーん☆ミ」
!!!?
[ガラスとガラスがぶつかり合う、涼やかな音と共に
脳天にいくつかのダメージ。
何事かと上を見あげれば、螺旋状に並んだ虹色を始め
色とりどりのガラスロッドと……]
うお。オーロラガラスの破片。
[トドメの、透明とはまた違う色彩のガラスの欠片が
スコンと落ちて来た。]
( 165 ) 2011/12/26(月) 00:27:30
………ダニールは、…キーラに会ってない。
[キーラ>>*55に対するむくれたような聲は
流石に大人気なさ過ぎる。]
( *57 ) 2011/12/26(月) 00:29:23
あ、だ、ダニール、…服、出た!
あの、…ありがとう。
………ダニールが居なかったら、…おれ、…えぷろん、だった。
[ものすごい感謝の念だけは、伝わるだろうと。]
( *58 ) 2011/12/26(月) 00:29:38
[小さな自分をレイスが拾っている。>>62
その光景を不思議そうに見守りながら。
これはたまごの悪戯なのか、それともアリョールの魔法なのか。
訳がわからずに、アリョールとヴァレリーの二人に交互に困ったような視線を送った。
アリョールが後ずさりながらテラスを後にするのを見れば、不思議そうな表情を浮かべた]
( 166 ) 2011/12/26(月) 00:32:08
[灰青狼の声>>70を聞けば、きっと小さな自分なら集まるのではないだろうか。
そんな予感を覚えつつ。
ヴァレリーの言葉>>73には、なぜか一瞬どぎまぎとしてしまう。
それに対してのメーフィエの言葉>>78には、困ったような表情を浮かべつつも、肯定の意味を込めてゆっくりと頷いた。
どうしてこうなったのかは自分にもわからないのだが。
この狼は、確かに先ほどまではレイスだったのだ]
( 167 ) 2011/12/26(月) 00:32:23
― キッチン ―
そうだな、やっと――だ。
[じっと顔を眺められるがまま>>124でいたが、不意に何かを見つけて追っていくナタリー>>137を見送った]
これ――か。
[そして残されたケープ>>139を手に取った。これは彼にではなく、彼女に渡すのだろうと思いながら**]
( 168 ) 2011/12/26(月) 00:32:58
わかった。
俺で良ければ、請け負おう。
[頷き]
会えて良かった……と言っておく。
[微かに笑った**]
( C19 ) 2011/12/26(月) 00:33:08
[上着を着終わる頃には。
消えたと思っていたちびオリガが、一匹まぎれていたらしい。
ああ、小さいのにかわいそうに。
とっても見苦しいものを見ただろう。]
………ご、ごめ、ん………
[そっと肩に乗せて、テーブルの下から出る。]
あの、オリガ、…これ、………?
[自分が手に持っているはずのエプロンは、オリガの服にあり。
じゃあ、このエプロンは?
こてん、と首を傾けた。]
( 169 ) 2011/12/26(月) 00:34:31
―現在・ホール―
[聞こえた声>>164には、幾分安堵しつつ。
テーブルの下をなるべく覗き込まないようにしながら、そっと離れてレイスの様子を窺う。
何かあったのだろうか…そんな不安を胸に抱えつつ。
先ほどまで狼だった彼が普通に話している事には、未だ気付かない様子。
それほどまでに、先ほどまでの姿も自然と受け止めていたという事だろうか。
……または、単に鈍いのだろうか。]
( 170 ) 2011/12/26(月) 00:34:32
オリガ。
[ホールでレイス裸エプロン事件が起こっていることを
知らないまま、そっと自分の周りの青い光をつかまえて]
……ヴィエーディマの所から、青い光が無くなったんだって。
原因もよくわからないらしい。
( !3 ) 2011/12/26(月) 00:39:23
彼女とは、もうこうやって話すことはできないみたいだ…
何か、伝えたい事はあるかい?
ヴィエーディマと一緒にいる今なら、
私の口からでよければ言っておくけれど。
[オリガは確か、彼女の魔法に
興味を示していたみたいだったから。
残ったのが同性の彼女でなく自分で申し訳ないと思いつつも、
何か言い残したことがあれば聞いておきたかった*]
( !4 ) 2011/12/26(月) 00:40:28
うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
[全裸変態の声なんて聞こえません、聞きたくありません]
[耳を塞いで、むすーとむくれる仕草が見えるよう]
( *59 ) 2011/12/26(月) 00:42:04
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