812 凍れる水車と奇跡の夜
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視点:
人
狼
墓
全
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雑貨屋 ヴァレリー は、森の魔女 アリョール にあいのことばをささやいた。
服職人 ミハイル は、村長の娘 フィグネリア にあいのことばをささやいた。
時計塔の番人 ウートラ がどこかにいっちゃったみたい。
番人の姿は、もうどこにもない。
いったいどこへ消えてしまったんだろう?
誰かの視界の隅で何かが光る。
妖精が追うのは、誰の背中?
のこってるのは、宿屋の女将 イライダ、村長の娘 フィグネリア、修復師 レイス、雑貨屋 ヴァレリー、隻眼の黒狼、細工師 メーフィエ、居候 リディヤ、ラビ、花屋 オリガ、キリル、ナタリー、傭兵 ダニール、服職人 ミハイル、森の魔女 アリョール、死に損ない ロランの15にんだよ。
精霊の声が聞こえる……
――――<<ラビ>>、こっちへいらっしゃい――
( #0 ) 2011/12/22(木) 06:01:29
[ふと、思うのは。
狼の 影。]
――“ ”は ここには来てないのかな?
[ああ、それってだれのことだったっけ?
<<修復師 レイス>>?]
( *0 ) 2011/12/22(木) 06:03:16
[それはさすがに違うと思った……
<<服職人 ミハイル>>だったかな?]
( *1 ) 2011/12/22(木) 06:04:48
隻眼の黒狼は、服職人 ミハイル をおそっちゃうことにしたよ。
宿屋の女将 イライダは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
―森の中―
[鬱蒼と茂る森の中。
おかしな妖精はこちらに手を……いや、ヒレを振り、
泡のようにどこかへ消えた。
おそらくは、次の獲物の元へ。]
[鬱蒼と茂る森の中。
番人は、黙したまま進む。
しんしんと降り積もる雪にも、
吹き抜ける風にも、寒さは感じない。]
( +0 ) 2011/12/22(木) 06:28:56
[鬱蒼と茂る森の中。
……場違いな白いテーブルクロスと、ティーセット。
そして椅子に座って手招きする、半透明の女が見えた。]
( +1 ) 2011/12/22(木) 06:30:26
( +2 ) 2011/12/22(木) 06:30:58
隻眼の黒狼は、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
居候 リディヤは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[アップルパイを持ってゆく影一つ。そして気づくとそこにはなく]
あらあら、恥ずかしがり屋さんなのね、ロラン。
お味の感想聞かせてちょうだいね。
[クスリと微笑む]
( C0 ) 2011/12/22(木) 07:00:13
― 1階廊下 ―
[うろうろと、人の姿を捜し歩くも
見つける事は出来なくて。
調理場へ戻ろうか、なんて考えていると――]
( 0 ) 2011/12/22(木) 07:03:24
( =0 ) 2011/12/22(木) 07:03:32
―――― だれか いるの?
[きょろ、と辺りを見回すけれど
やはり誰の姿もない]
( 1 ) 2011/12/22(木) 07:03:42
[さっきと同じ――
だれかを呼ぶ声と、同じ声]
[ついさっきも、聴いた覚えが
ある気がするのだけれど]
わたしは……
私は、リディヤ
あなたは……だれですか?
どこに、いるんですか?
この、みどりいろの宝石……
あなたの、ですか?
[誰かべつのひとの姿を浮かべられている
事など知る由もなくて
続けざまに問いかけた]
( =1 ) 2011/12/22(木) 07:04:05
[歩き歩いて――――
気が付けば、ホールとは反対側
物置のちかくに、足が**]
( 2 ) 2011/12/22(木) 07:04:17
/*
わあねーりゃさん……!
そうなんだ、どうせだからなかみねたふってくれるととてもむねあつだなーなんて思っていたので……ぶわぁ
( -0 ) 2011/12/22(木) 07:11:13
森の魔女 アリョールは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
村長の娘 フィグネリアは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[>>1:232メーフィエに無料でいいのかと聞かれて、優雅に微笑みつつ]
お代をいただくのは宿だけ。
…これはお近づきのしるしみたいなものよ。
[一緒にホールに行くように促す]
( 3 ) 2011/12/22(木) 07:38:48
―2階廊下―
ああそうだ。ノート見りゃいいんじゃん。
えーっと…確か鞄の中に突っ込んでおいたはず……
[廊下に荷物を広げて行く男。
灯油バーナー、灯油の缶、透明な色彩を放つガラスロッド、
その他細かな工具………だけ。]
あっれ?
ノートは?
[いつだったか、図書館から世界の装飾品の本を借りて
内容を全部書き写した、己の努力の結晶である資料。
今度はそれが姿を消していた。]
( 4 ) 2011/12/22(木) 08:00:40
うっへぇ…表で見た時はあったのによ。
鞄に穴開いてんじゃねぇだろうな!
しかしどの辺りに落としたんだ…。
[男が足を向けた所は結構ある。
寄り道ばかりの己の行動に、大きな溜息をひとつ。]
……しょーがねえ、後で探すか。
誰か見つけたら俺のって分かってくれるかねえ?
[またしてもブツブツと独り言を言いながら
今度こそ、テラスから一番近い部屋…かつては男に
宛がわれた場所へ向かって行った。**]
( 5 ) 2011/12/22(木) 08:05:00
[誰かさんの傍を漂う桃色の光。
からかうような、それでいて様子を窺うような光が
いつの間にかくっついていた。]
誰か見つけたら俺のって分かってくれるかねえ?
[男の独り言だけが本人には伝わるのだろう。
無意識なのか、意識してなのか、わからない光の行方。]
( @0 ) 2011/12/22(木) 08:10:40
修復師 レイスは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
( -1 ) 2011/12/22(木) 08:22:05
修復師 レイスは、服職人 ミハイル をおそっちゃうことにしたよ。
―教会のどこか ロランのそば―
[突然降り注ぐ銀]
本当だなんだろう不思議だね
とっても綺麗だ
誰かの涙みたい
[ポツリとつぶやいてもう一度ロランの顔をみた]
…あっ …ああっ ――っ !
ごめんなさい!
[飛びついていた腕をロランの体からすぐに離してぺこりと頭を下げた]
俺 人間違いしてたみたい
( 6 ) 2011/12/22(木) 08:28:30
とっても似ていたんだ
大事な友達
俺が苦しくて苦しくてどうしようもなかった時に
たったひとり側にいてくれた友達
( 7 ) 2011/12/22(木) 08:29:31
[降り注ぐ雪のような銀粉…だけどそれは冷たいものではなくて 澱のように心に溜まっていたものが溶けていく気がした]
―俺 思い出した。
俺殺されたんだった…獣に追い詰められた家畜みたいに
( 8 ) 2011/12/22(木) 08:37:37
・・・・・・・・・・・・・えええええ!!!!!
初3窓!!!!
( -2 ) 2011/12/22(木) 08:40:05
思い出した…。
俺は魔法の剣をもってた、だからおやじを殺した魔物を倒そうって、きっと俺ならやれるって
母さんをそしてこの村を
この村の人たちを助ける
―――そう思い込んで
あぁ…でもそれは間違いだったんだ
俺には力なんてなかったんだ
( 9 ) 2011/12/22(木) 08:40:49
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー………? [見はり部屋の中、銀色の光の間に、ももいろの光がひとつ。ふよふよと浮かんでいるのに気づく]
( A0 ) 2011/12/22(木) 08:41:05
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー―声?――これもニンファかなにかの仕業なのかしら…[桃色の光を、不思議そうに眺めた*]
( A1 ) 2011/12/22(木) 08:42:34
…弄ばれるように殺されて
まぁそれはいいやっ
俺だって兎や鳥を狩ったりしたもの
弱いものは強いものに食べられちゃうんだ
食べ物なんだもん
生きるためには仕方ない
あきらめられたけど
( 10 ) 2011/12/22(木) 08:42:59
/*
考えてみれば私の背後は、共鳴で繋がってる人に殺されて繋がってる人を喰ったんだった……なんたるや
( -3 ) 2011/12/22(木) 08:45:13
俺は…もっと
拙くて酷い失敗をしちゃったんだった
[冷たくない雪が少年の上にきらきらと降り注ぐ
目に大粒の涙があふれて
いつかのようにぽろぽろと零れ落ちていく]
ずっと ずっと 後悔しても
ずっと ずっと 消えない苦しみ
――肝心なところで俺はしくじっちゃったんだ
( 11 ) 2011/12/22(木) 08:46:47
( -4 ) 2011/12/22(木) 08:48:29
[メーフィエの言葉に、うむうむと神妙な顔で頷く]
ここだけの話だけどね。
バブーリャの…祖母のころはみんな祖母に頼ったっていうわ。
きっとそういうことなのよ。
それって、あたしに信用がないってことなのかな。
[情けなく、笑った。意識だけだからなのか、虚勢はすこし和らいでいて]
( !0 ) 2011/12/22(木) 08:55:23
ところで、さっきから違う色のがくっついてくるのよね――
[おそらく二人には見えない、それを手の上で弄んで]
……なんなのかしら…**
( !1 ) 2011/12/22(木) 08:57:03
[はじめて会った少年が目の前で泣きだしてロランはどうしだろう。戸惑うだろうかそれともただ静かに話を聞いたか
目の前の少年は銀の粉に包まれながらお構いなしに話を続ける]
( 12 ) 2011/12/22(木) 08:59:36
思い出した…
―俺は村にとって最後の切り札だったかもしれないものを
この手で葬ったんだ
( 13 ) 2011/12/22(木) 09:01:16
キリルは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
花屋 オリガは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
えーとえーと
クレスト(狼)とメーフィエが兄弟
リディヤとキリルが同居
カチューシャとラビは友達
クレ・メー・ヴァレリー・レイス は職人仲間(?)
オリガ・レイス、ミハ・フィグが恋人
ダニールはフィグネリアを殺害?
イライダはアリョと同じ出身地
ナタリー・ロランは単独故郷
( -5 ) 2011/12/22(木) 09:13:37
[銀色の星くずは、いつまで振り続けていたのだろう。
時計塔の番人が教会の中から消えたのにも気づくことはなく]
……バブーリャ、
…あたしもそうだったら――よかったのにね。
こんな魔法を見せてくれたっけ…
[その星屑は、魔女の祖母が彼女に見せた奇跡に似ていた。
雪のようにしんしんとふる光のなかに身を任せ
しばし、その懐かしさをかみしめており]
( 14 ) 2011/12/22(木) 09:25:29
…いや!
あたしだってできないわけじゃない!
[かぶりをふる。ここは不思議の世界なのだぁーとばかりに、
ずっと空だったグラスをとん と机の上に置くと
モルス-ベリーのジュース-が注がれる。]
そうよ……こう、こうなのよ!
[一瞬面食らった顔をしたが、何らかの手応えを勝手に感じる魔女なのであった。そして一気に煽り]
( 15 ) 2011/12/22(木) 09:28:05
そういえば外に出てなかった。
[飲み干したグラスは透明の星となり掻き消える。教会の外は一体どうなっているのやら――確かめようとして、外に出られないことにはじめて気づくのだろう**]
( 16 ) 2011/12/22(木) 09:29:38
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A2 ) 2011/12/22(木) 09:37:23
( -6 ) 2011/12/22(木) 09:40:40
ラビは、傭兵 ダニール にうしろゆびをさすことにしたよ。
( -7 ) 2011/12/22(木) 10:14:03
細工師 メーフィエは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[桃色光を手のひらに取り、指先でつんつんしている]
( A3 ) 2011/12/22(木) 10:50:03
/*
びーにゃさん>アプッルパイ噴いた
おっプルパイみたいなものか……
こまけぇことはいいんだよ!の奇跡で色々起こってるせいか、時間軸とかで色々混乱が生じているような気がががが
あと1や2のひととも絡みたいよ!もっと共鳴したいよ!
( -8 ) 2011/12/22(木) 11:00:20
/*
まぁリーリャは都合悪い事はほぼ忘れてるというか、そもそも元々都合悪い事ってあったっけレベル
最後は幸せな子だったしね
( -9 ) 2011/12/22(木) 11:15:09
/*
【速報】きたらしねって言われてた
ランダム空気読むわー
( -10 ) 2011/12/22(木) 11:31:22
/*
多角地帯は……
うん、自分含めて4人が限度。それ以上になったら逃げる。
( -11 ) 2011/12/22(木) 11:31:58
服職人 ミハイルは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
そういえばナタリーさんが男の娘でよかったと思っている私
女の子だとどうしても2を思い出してしまうからね……
( -12 ) 2011/12/22(木) 11:39:04
[フィグネリアと共に、教会の中を歩き回る。
幼い頃に連れて行かれて以来、自分ひとりの生活になってからは、教会へ通うのも無精していた。
そのせいか、物珍しく見えるものもあって、歩く速度は自然とゆっくりになって行ったろう。]
………… 。
[ふと。思い出す。
仕事で付き合いのある男から、言われていた言葉。]
( 17 ) 2011/12/22(木) 11:47:40
『彼女も待ってるんじゃねえの?』
[あのとき自分は、なんと答えただろうか。]
( 18 ) 2011/12/22(木) 11:48:32
( @1 ) 2011/12/22(木) 11:50:14
服職人 ミハイルは、考え込むようにして、足を止めた**
( A4 ) 2011/12/22(木) 11:51:09
/*
すいませんそこまでこのおっさん中身成長してない
奇跡!!!!!
( -13 ) 2011/12/22(木) 11:52:02
/*
進行中ですが失礼致しますー。
一応、村の設定としては「自分や他者の生死はわからない」ということになっている点について、再度ご確認させて頂きます。
元の村でPCが知っている事実だとしても、この村では自分を含め誰が生きていて誰が死んでいるのかわからない、というのが村の設定として正しい形になります。
事実としてでなく、PCの思い込みや想像程度に描写も留めて頂けたらと思います。
wiki内の記載が曖昧であったこと、また言及が遅れましたことをお詫びいたします。
既に描写されている部分やPCの設定などについては、変更や取り消す必要はありません。中の人の認識だけ揃えておけたらな、と思います。
『きゅるるるる っぷい』
*/
( #1 ) 2011/12/22(木) 11:52:30
( -14 ) 2011/12/22(木) 11:55:39
名前…嫌いじゃないよ…
だって綺麗な名前じゃない…ナタリーって…
[名前の事をロランに言われ、そう素直に答えて]
ほんとこうやって、声が聞こえるの…不思議…
怖いというよりも、なんだか心強いね。
一人じゃないって気がしてさ…
( C1 ) 2011/12/22(木) 11:56:01
やっべ、じゃあそもそもばれり兄さんと仲良くできない
あー...うーん、生きている、ならどうにか動いた...か?
やべーな、PCとしておかしくなる
うーん...そもそもレイスの楽しい記憶が死んでからしかなかっ...
どうすっかな...うぐぐ...
( -15 ) 2011/12/22(木) 11:59:15
( -16 ) 2011/12/22(木) 11:59:48
死ぬことが都合良かったからなあこいつ...
どうすんべ...
俺もガキにすべきだった ぜ
( -17 ) 2011/12/22(木) 12:04:49
え?僕がいってもいいの…?
[不安そうに言いながらも、黒狼を気にかけながらイライダについていくのだろう>>1:227]
…すごく美味しそう。
ありがとう。イライダ。
[ホールでアップルパイに、ぱくついていた]**
( 19 ) 2011/12/22(木) 12:06:03
妖精のいたずら…!?
ここは不思議な世界なんだね。
[パイにありつきながら、そんなのこと思っていた]**
( C2 ) 2011/12/22(木) 12:07:55
/*
>>#1
おうふ。。。。。。。
めっさアウトやん、すみません
生きてるか死んでるかわからん、って書いてある!あーうー
んーんーんー
とりあえず、辛いから、謝る
そういうのなら、いいかな
リーリャを暴いた的なのはアリなのかなぁ
死なせてしまった、を描写しなければいける?
暴いた、傷付けた、そういう類の
( -18 ) 2011/12/22(木) 12:26:19
/*
人狼騒ぎ系って人の生死で性格とか感覚とか歪められるから
むずいです。。。
( -19 ) 2011/12/22(木) 12:29:00
僕が行ってもいいの?って…可愛いわね。
私はあなたのために作ったのよ
[いたずらっぽい笑みでそっとナタリーを見る]
それに…あなたのためにもよ、ロラン。
もっと、素敵な顔を見せて頂戴。
[どこかにいるであろうロランに語りかける]
( C3 ) 2011/12/22(木) 12:41:31
/*
おぉん…思いきり村の主旨を履き違えてた…orz
一人歩きが多いし、皆が死んだことは知ってるけど
キーラさんやクレーシャさんが生きてるかどうかは
えげつないほど触れてないし触れるつもりはないから…
こっから修正大丈夫かな。
( -20 ) 2011/12/22(木) 12:44:21
[僕が行ってもいいの?という言葉に微笑む]
もちろん、いいに決まっているわ。
[可愛い坊やね、と付け加えホールで一緒にアップルパイを食べる]
飲み物は何がいいかしら?紅茶?ココア?
欲しいものが目の前に現れるわ。
[優雅な仕草で紅茶を淹れつつナタリーや一緒に来ているかもしれないメーフィエやキーラにも尋ねるだろう]
( 20 ) 2011/12/22(木) 12:48:11
宿屋の女将 イライダは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B5 )
―――キッチンにて―――
あ、じゃあ、スコーン作ってよ
飲みたい紅茶が有ってさ
ジャムは私が作るからさ
[優しい声>>1:175が暖かい
こんな子だったっけ?
もっと大人しくて遠慮がちで、暗い印象が有ったように思う
いつの間にはしっかりして
私の届かない所へ行ってしまう?]
一緒に飲もうね
[浮かんだ笑顔は、美少年というよりは、寂しがりの子供のような]
( 21 ) 2011/12/22(木) 14:34:32
[メーフィエの言葉>>1:208>>1:209には]
へっへ、自慢の妹ですから
心して食べるよーにっ!
いいお嫁さんになるけど、メーフィエにはあげないよ?
[やたら嬉しげに笑った]
( 22 ) 2011/12/22(木) 14:35:54
ほら、やっぱり犬って思われてるじゃん…
[『わんちゃん』発言>>1:177に独りごちる]
キミは、飼い主じゃないのか
どっから来たんだろうね、この“お犬様”
[静かに話すナタリー>>1:194に、笑ってみせる]
言葉、分かるんだー
撫でる、ねぇ
[犬をちらりちらり]
( 23 ) 2011/12/22(木) 14:36:37
[入ってきた女性>>1:182はイライダと言うらしい>>1:197]
良いですねアップルパイ、私も食べたい!
料理出来る人多いですね
これは新年大パーティしないと!
[ぐぎゅー、と可愛らしい音>>1:197
ぱ、と反射的に振り返る
赤い顔が可愛かった
気付かないふりをしてあげたかったが、残念ながらこういうのは顔に出るのがキーラである]
……あんなに少食だったのにね
お腹すくなんて……
( 24 ) 2011/12/22(木) 14:38:30
傭兵 ダニールは、服職人 ミハイル をおそっちゃうことにしたよ。
/*
>>20いらいだ
料理人なら自分で作ろうぜwwwwwwwwwww
( -21 ) 2011/12/22(木) 14:43:30
[ややこしい話は、あまり真面目に聞いていなかった
“聲”を話しているという自覚は、無い
そもそも人間、そんな事は出来ない
喋ろうともしていない
赤い夢、華やかな夢、マロースの色
なんとなく、言いたい事が伝わって
なんとなく、誰かの言葉が聞こえてくる
赤い夢
それは、心の中の、楽園という名の想い出]
( *2 ) 2011/12/22(木) 14:46:26
[ 女の言葉>>1:255>>1:257には苦笑する。]
俺は、喰う心算でいたが、ドジったのかもな。
呑み過ぎだぁ?
ダレに向かって言ってンだソレ。
[ こんな風に軽口を叩いてくるのを見ると、その身体を貪った――その記憶が誤りなのではないかと思えてくる。]
( 25 ) 2011/12/22(木) 14:47:29
[“キーラ”と呼ばれ、窘められる声>>1:*56
反射的に耳が反応する]
やだー
[大人の言いつけ、そんなものを大人しく聞くガキ大将ではありません]
( *3 ) 2011/12/22(木) 14:48:29
[ 何が本当で、何が妄想か。
その区別もつかないけれど。
自分の曖昧な記憶の通りに聞こえてきた「この場にいない者の声」に]
( 26 ) 2011/12/22(木) 14:49:36
( *4 ) 2011/12/22(木) 14:49:56
[ 囁きを返す。
赤い世界。
現れては消える――死んでいく、獣達。
次は、何色の獣だろうか?]
( 27 ) 2011/12/22(木) 14:51:49
/*
たべものwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ダニールさんは狼ですよねそうですよね!
( -22 ) 2011/12/22(木) 14:56:42
[降り注ぐ、星
きらきら、きらきら
雪にも見えるそれは、でも冷たくないし、そもそも、触れない
そっと指を伸ばす
しゃらん、しゃらんと手を潜り抜けてゆく]
アリョールの魔法?
[魔法、魔法、魔法
幸せになる魔法、奇跡を起こす魔法
アリョールが使ったものではないけれども、勘違い]
( 28 ) 2011/12/22(木) 15:05:26
良いな
私も、使いたい
人を不幸にする力なんか、要らないよ
人を幸せにする力が、欲しいよ
[“ガダルカ(占い師)”なんて、辛いだけでしょ?
人狼を糾弾するのも、妖精を駆逐するのも、悲しいだけでしょ?
今だけは、仲良しで――
いつまでも、仲良しでいられないとしても]
( 29 ) 2011/12/22(木) 15:07:22
[きらきら、きらきら
舞い落ちる華、奇跡の雫
小さな事件、小さな想いが詰まった、五芒星の欠片
人が集まれば、人の想いが集まれば
そこが楽園になる
落ちる雫をホットミルクのカップに受け止めて
あたたかいミルクと一緒に、身体の奥底に流し込んだ
奇跡の味、幸せの味]
( 30 ) 2011/12/22(木) 15:08:32
/*
ベランダでやれば雰囲気抜群なのに
残念ながらキッチンなのでしたw
( -23 ) 2011/12/22(木) 15:09:01
[レイスと、ダニール
別の人達
大人達の話に割って入るつもりは無く]
幸せの魔法、奇跡の魔法
人間も、狼も、おんなじだよ!
[ただ、そう、笑った]
( *5 ) 2011/12/22(木) 15:09:24
( -24 ) 2011/12/22(木) 15:12:44
― 物置 ―
さすがにここに、人はいないかぁ……
[そういえば、キーラと――
もうひとり、だれかと一緒に
此処へ入った事が、あっただろうか?]
[けれどこんなにこざっぱりした風景は
やはり見覚えがなくて。
うーん、と首を捻るばかり。]
( 31 ) 2011/12/22(木) 15:13:28
[地下への入口を見つけたけれど
一人で降りるのは、ちょっとこわい。
興味があるにはあるけれど]
後でおねえちゃんに話してみようかな……
[他には特に珍しいものも発見できず
物置を後にして、
降り注ぐ銀の中、再びどこかへと。]
( 32 ) 2011/12/22(木) 15:13:58
[ちなみに“クレーシャ”かもしれない疑惑の掛かっていたナタリーだが
話し方が違うので、却下されていた
それに“クレーシャ”よりも、ナタリーの方がずっと聡明そうだ、と
失礼な事を思ったのだった]
( *6 ) 2011/12/22(木) 15:14:18
[ちいさな手の中のちいさな粒は
きっと、
同じ“いろ”を持つひとにしか、見えない**]
( 33 ) 2011/12/22(木) 15:14:29
[ホールでアップルパイを貰って、齧る
甘い味が広がる
リディヤはもうどこかへ行ってしまったらしい]
えーと、イライダさん、だっけ?
幸せの魔法って、何だと思います?
[先程の星が、アリョールの起こしたものだ、と思い込んでいる
対抗してなんか起こしてやろう、なんて思う
些細なガキ大将精神だった
多分、悲惨な結末が待っている
やらかした、的な意味で]
( 34 ) 2011/12/22(木) 15:16:39
/*
ロシアで赤って言ったら赤軍とか共産主義とかそっち系だよなーというw
赤の広場、もか
モスクワすっごい綺麗だそうですね
他のヨーロッパとは雰囲気が違うんだとか
行ってみたいです
あと個人的に、シベリア鉄道に乗りたい!
ウラジオストクからモスクワまで1週間だっけ
旅費は15万が相場、なのかな…うううううう
北欧行くよりは安いけどさぁ
( -25 ) 2011/12/22(木) 15:32:16
あ、レイス。 俺も行っていい?いい?
[尻尾振りながら訊ねる。
“犬”に遠慮なんてなかった。]
( *7 ) 2011/12/22(木) 15:51:08
[キッチンからホールへと、人が移る。
同時に狼も廊下へ出て、
しかしホールとはちがう方向へ、ぱたぱた駆けて行く。]
[時折立ち止まって、きょろきょろ辺りを見回したり、
鼻をひくひくさせたり。]
( 35 ) 2011/12/22(木) 16:05:14
[そうして辿りついたのは…………
……………………どこだ、これ?]
( 36 ) 2011/12/22(木) 16:06:12
…………あれっ。
ねえねえ、ヨールカってなに!?
どこにあるの?
[“人”として過ごしていたとき
庭先で 広場で 教会で
いやというほど それを見ていたはず
けれどそんなときのこと、“狼”の記憶にはない。
ヨールカ それが何者なのか、想像もつかない。]
( *8 ) 2011/12/22(木) 16:18:28
― テラス ―
[それが探し物じゃないのは、匂いでわかった。
おなじ獣の匂いじゃなくて、
甘い匂いのするひとだったから。>>1:250]
きゅうん?
[頼りない鳴き声あげて、首傾いだ。**]
( 37 ) 2011/12/22(木) 16:27:39
/*
そういや俺、足一本だめなんでした。
走るなし。
( -26 ) 2011/12/22(木) 16:36:50
[キーラに幸せの魔法について聞かれ>>34、首を傾げる]
幸せ魔法…ねぇ。
幸せってその人によって違うから、なんとも言えないわね。
[微笑みはそのままに]
でもここは不思議よ?
ワインが飲みたいわ、と思うと…
[目の前に白ワインの注がれたグラスが現れる]
ね?ここは願ったものが出てくる。
[優雅な仕草でワインを一口]
これはコトー・デュ・レイヨンね。美味しい。
[目を細め、一言言うと、キーラに微笑みかけた]
( 38 ) 2011/12/22(木) 16:43:40
[現れる白ワインに目を白黒させる
うわあ、魔法だ――と思う
それでも習性みたいなものか
無粋にも手品のタネを探してしまうのはご愛嬌
華麗過ぎるお姉さんに、ほう、と焦茶を見開く
優雅にワインを飲む仕草は“デキる女”そのもの
男女、のキーラには無い女らしさ]
じゃあ、イライダさんの幸せは?
そうやって、美味しいワインを飲む事ですか?
誰かと一緒に飲みたいとか、無いんですか?
[微妙ににやついてみたり]
( 39 ) 2011/12/22(木) 17:09:20
ヨールカ?
そんなものも知らないのー?
[なっさけないなぁ、と呆れる声]
あのねー、ヨールカはねぇ
4(6)なんだよー
1〜3:庭に有る、大きな樹を飾り付けしたやつだよ!
4:聖堂に有る八端十字架(クレスト)だよ!
5:一緒に居る男の人と女の人の事だよ!
6:地下室に居る、こわーいこわーい……だよ!
( *9 ) 2011/12/22(木) 17:16:15
[キーラの答えにクスリと笑って]
そうね…それは、
―――…ヒ・ミ・ツ・よ。
[フッと悪戯っぽい笑みになる]
( 40 ) 2011/12/22(木) 17:17:54
クレスト?
………………………………………………………
[自分で言った言葉に首を傾げるも]
あ、うん、それだよ!
[相変わらず適当に言っているのであった]
( *10 ) 2011/12/22(木) 17:18:12
宿屋の女将 イライダは、キリルがどう思ったか、キーラの反応を待つことにした**
( A6 ) 2011/12/22(木) 17:20:22
/*
半分は入れたんだから素直に教えてやれよラ神wwwww
5はカップルです
ミハフィグかレイオリ、どちらでも可
( -27 ) 2011/12/22(木) 17:21:00
クレストがヨールカ?
聖堂にあるの!?
[どう見てもここ、堂じゃない。
やばい道まちがえた。ようやく気づく。]
聖堂ってどこー!?
( *11 ) 2011/12/22(木) 17:23:29
[“クレストがヨールカ”という不自然極まりない言葉
何も違和感を抱いていないとは、この子、大丈夫だろうか
幼心に、呆れ返る
この子は手を引いて連れてってあげないと
迷子になっちゃいそうだ]
えっと、聖堂は……
1階だよ! 1階の真ん中!
もー! 何回も探検したじゃん!
なんで覚えてないのー!?
[最後の言葉は、無意識に自然と口から零れ落ちたモノ
言った事にすら、気付いていない]
( *12 ) 2011/12/22(木) 17:32:19
[>>25ふふんと、はなをならして酒瓶を放る]
あら、貴方がなにほどのものかしら?
[傭兵が酒瓶に手を伸ばすまにみをひるがえす]
私あのこの姉やってたのよ。
[背を向けつつヒラヒラと手をふる。
皮肉めいたやりとりの応酬なんて懐かしいくらいと笑ってみせつつその場をあとにした]
( 41 ) 2011/12/22(木) 17:42:01
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[ダニールから距離をとったころ、ぽつりとこぼす]
( A7 ) 2011/12/22(木) 17:44:31
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル声が聞こえるわ。貴方にはなしたことはあった?私とナースチャのこと。
( A8 ) 2011/12/22(木) 17:45:31
[いっきにロランにまくしたてるように話した後
はっと我にかえって]
そうだ…あなたは 僕の友達のロランじゃないんだ
あんまり似てたから つい…
[きっと訳の分からない事を言いだした自分に困ってるに違いない。慌てて袖で濡れた顔をごしごしこする]
ぐちぐちとわけのわかんない事いってごめんなさい
[顔をあげた瞬間
―アップルパイの良い匂いが漂ってきた
パイを受け取って大きく頬張る]
戴きます。
美味しくて…暖かいです……ありがとう
[立ち去るロランににぃっと思いっきり歯を見せて笑って見せた]
( 42 ) 2011/12/22(木) 17:48:06
リディヤちゃん?
[聞こえてきた名にどうしてという戸惑いと、なぜあのむすめの姿が思い浮かんだのかと疑問がわく]
フィグネリアよ。
でも、どうして…。
宝石?どんな?
私は宝石はおとしてないとおもうのだけど…。
[心当たりがなくて内心首を傾げる]
( =2 ) 2011/12/22(木) 17:57:01
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[人形を愛しげになでる]
( A9 ) 2011/12/22(木) 17:58:28
こんなこと、もう二度とないと思ってた。
[ぽつりさみしげにこぼした]
( =3 ) 2011/12/22(木) 18:00:44
/*
わからないのは自分の生死だけかと。
他者というか、ここにいない人のは駄目なのかな?
( -28 ) 2011/12/22(木) 18:01:21
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A10 ) 2011/12/22(木) 18:02:41
[ミハイルとふたりるいている途中、どんと軽い衝撃がはしる]
カーチャ?
[さまよいびとをひとり拾ったみたい**]
( 43 ) 2011/12/22(木) 18:07:31
[狼の子に、だれかに手を引かれて歩く、
なんて経験があるはずない。]
……あれっ。
そうだったっけ?? ごめん!
[その昔、どこかの村に存在した少年が
よく口にしていたかもしれない言葉を、
この狼の聲がなぞっていたとしても
それは偶然 なのである。]
( *13 ) 2011/12/22(木) 18:07:53
/*
>>21
リーリャは死をもって妖精なしでも病から開放されて、
なおかつおねえちゃんをおねえちゃんと呼べるようになりましたからね……
もっと早い段階でおねえちゃんに甘えられるようになっていたら、今のリーリャが普段(3本編)のリーリャになっていたかもなのですがが
( -29 ) 2011/12/22(木) 18:13:08
フィグネリアさん……?
なんで、ここにいないのに声が……
[不思議そうに辺りを見回すも、
やはり先程調理場で逢った女性の姿は無く]
あ、違うんですか……?
えっと ちっちゃくて……きれいな
みどりいろの石なんです
だれかの落し物かなって
ホールの近くに落ちてて……
拾ったとたんに、あなたのこえが、きこえたんです
( =4 ) 2011/12/22(木) 18:16:34
だれかを大事そうに呼ぶ声が――
[自身が“さいごのさいご”に
姉を呼んだときのような――――]
( =5 ) 2011/12/22(木) 18:16:49
カチューシャは、メモを貼った。
( A11 ) 2011/12/22(木) 18:17:02
二度と……?
あの、
ほかにも、こんなふうに……
こえが聴こえたり、することが、あったんですか?
[こんなふうに、ちかくにいるわけでもないのに
だれかのこが聴こえるなんて、はじめてで]
[戸惑いを含んだこえで尋ねる]
( =6 ) 2011/12/22(木) 18:17:09
/*
何回メモ貼り損じるんだよ・・・
そしてなんだ、一発変換の HARRISON汁 って
( -30 ) 2011/12/22(木) 18:17:56
居候 リディヤは、きょろきょろと辺りを見回した後、少しの間、ちいさなひとつの石を握ったまま立ち尽くす**
( A12 ) 2011/12/22(木) 18:18:50
― 回想>>8>>9>>10>>11 ―
……。
[黙ってラビが語る話を聞く。そしてしくじった>>11と言って泣き出した彼を前にすると、そっと手を伸ばして頭に手のひらを触れる。撫でることもなく、ただ乗せたまま]
……。
[語らぬロランに、更に話を続けるラビ>>12>>13だったが、ずっと黙って手のひらを乗せ続けた。そのうちに我に返って気を取り直した様子>>42をみて手を離した]
似ていた、か。
それで思い出したのだ、な。
[辛い記憶、消したい思い出。けれども、忘れがたき想い。罪悪感、どのようなものを目の前の彼から感じたか]
ここは――
( 44 ) 2011/12/22(木) 18:21:24
良い場所だ。
[突然、変な事を言い出した]
感動的だな。
だが無意味だ。
( 45 ) 2011/12/22(木) 18:22:05
[言うと、懐から小さな雪だるまを取り出した]
これは俺の村に伝わる雪だるまだ。
念ずれば、遠く、思い人に伝わると――伝えられている。
だが今は見たとおり、ただの雪の塊だ。
溶けることもなく、冷たくもない――なにものでもない、もの、だ。
[そして、今いる場所に雪だるまを置いた]
これを、ロランに手向けよう。
ここにいない、彼に伝わるように。
[そう言ってから「ん、あれはなんだ――?」>>251とアップルパイを取り出していた*]
( 46 ) 2011/12/22(木) 18:25:41
きゃっ
[どん、と軽い衝撃と一緒に、
両手の中のきらきらがこぼれて、舞い散る。]
あっ、ネーリャねえさま。
[その隣に、あまり愛想のよかった記憶のない男の姿を認めると
ふうわりと顔を綻ばせた。]
イライダさんにね、アップルパイ作ってもらってるの。
もう、できたかしら?
[ねえさまが誰となんの話をしていたか、なんて知らないけれど
知っても、誰の話かなんて
すながみの娘には、わからないのでしょう。**]
( 47 ) 2011/12/22(木) 18:26:29
村長の娘 フィグネリアは、手元の人形をじっとみつめた*
( A13 ) 2011/12/22(木) 18:26:31
/*
赤ログで使いづらくなった雪だるまを処分しただけです。
ラビごめんw
でもシリアスでも雪だるまはでっちあげですw
( -31 ) 2011/12/22(木) 18:26:38
/*
ロwwwwwwwwラwwwwwwwwンwwwwwwwwwwwwwwww
( -32 ) 2011/12/22(木) 18:27:10
/*
さて、中の人繋がりネタについても拾いたいんだけれど、どうしたものかな……!
( -33 ) 2011/12/22(木) 18:27:12
― テラス ―
――ん?
[蛙の頭にトドの身体をした生き物と番人が消え、代わりに可愛い鳴き声をあげた獣>>37が入ってくる]
人狼……いや。
[問いかけようとして、止める。どうでもいいことだと思ったから]
お前も食べるか?
それとも、既に食べた後……か?
[反応が良ければ、屈みこんでパイを割って分け与える。その気がないようなら、その場で暫し見蕩れたまま**]
( 48 ) 2011/12/22(木) 18:31:32
[宝石には心当たりがなくてやっぱりくびをかしげるのだけれど、ふわり人形のまわりを緑色の光が舞う]
……緑色?
そう、私のものではないけどきっと贈り物ね。
[今一度人形の起こした奇跡なのだと信じた]
持っていてくれると、うれしいわ。
[どこまではなそうか?]
さみしくて、さみしくて、どうしようもないとき、お人形が声を届けてくれたのよ。
大事な大事なお友達に。
[今はもう届かない――]
( =7 ) 2011/12/22(木) 18:35:00
/*
>>48
あ、やっぱりロランさん見えちゃいけないもの見えちゃってるwwwwwwwwwwwwwwww
気にしないよもう、えりざべろらんだから!!wwwwwwww
( -34 ) 2011/12/22(木) 18:35:39
一人じゃない……か。
そう言い合える相手がいることは、悪くない。
が、ナタリー。
君の傍には人がいるだろう。
[ナタリーの呟きと、彼に対するイライダの反応から苦笑する]
( C4 ) 2011/12/22(木) 18:37:01
素敵……そんな事を言われたのは初めてだ。
[容姿を褒められた事はない。表情は陰気と言われた事はあるが]
俺は、そうだな。
[胸元に手を入れて、白きものがないことに改めて気づく]
もう少し、悪戯を――続けよう。
[珍しく、口元には笑みすら浮かべながらそう呟いた]
( C5 ) 2011/12/22(木) 18:37:13
[きょろきょろ辺りを見回してから、]
わ……がう。
[頷いて、ひとこえ吠えた。
あんまりわんわんわんわん言われるもんだから、
うっかり自分までわんわん言いそうになったとか。]
[割られたパイを与えられたなら、
大人しくもぎゅもぎゅ食べている。]
( 49 ) 2011/12/22(木) 18:42:12
[>>47カチューシャを柔らかくだきとめる]
あら、いいわね。
カーチャはこれから食べにいくところ?
[返答はなんだったろう?]
ねえさまはプラトークを落としてしまったから、外にとりにいくところよ。
( 50 ) 2011/12/22(木) 18:44:22
うん!
きっとホールに用意してくれてるとおもうから……
[満面の笑みで答えて。
言われてみれば、なにかが足りないその姿に気づく。]
そうなの。 いってらっしゃい。
[また、ふうわり、嬉しそうな笑顔でふたりを見送るでしょう。]
( 51 ) 2011/12/22(木) 19:14:30
そう、イライダさんがいたなら、あとでいくわと伝えてね。
[にっこり微笑んでその場をあとに]
( 52 ) 2011/12/22(木) 19:24:52
― そしてホールへ向かう途中 ―
[ひゅう。 ひゅう。]
[とつぜん、肌寒い風がすながみを撫でたものだから、
娘は震えあがってしまう。]
な…… な、な、に……?
[歯がかちかちかちかち鳴ってる。
ゆっくり、ゆっくりふりかえると、そこには白い服の女の子。
――スネグラーチカ(雪の精)? +グー+]
( 53 ) 2011/12/22(木) 19:33:49
―HAPPENING!―
ひゅう。 ひゅう。
きらきらひかる星は凍って、また雪だけが降りだします。
どうやら雪の妖精が迷い込んでしまったみたい。
急にひんやり、つめたい空気を感じたら……悪戯されてしまうかも?
{ジャンケン勝負! +パー+!
[[ pon ]]を振って、この天声に負けると悪戯されてしまいます。
あいこか勝ちなら、追い払うことができるでしょう。}
( #2 ) 2011/12/22(木) 19:35:44
きゃあっ!
[ひゅう、と目の前を雪が舞う。
すながみの娘は……2(3)
1.前髪が凍っちゃった
2.お洋服が真っ白に
3.カチューシャにネコミミが]
( 54 ) 2011/12/22(木) 19:37:42
[ミハイルは目前のヨールカにどんな反応をしめしたかしら?
―――ヨールカの下で交わした約束]
せっかくだから、ミーシャもなにかかざればいいのに。
[女が男の作ったそれをみたいのだというわがまま]
( 55 ) 2011/12/22(木) 19:38:46
やぁん、真っ白〜!
[黒いフレアも、つららまで下がってまっしろレースに。
ぐすんと鼻を鳴らしながら、ホールへと走りだすのでした。**]
( 56 ) 2011/12/22(木) 19:39:43
[ひょーと冷たい風が女の髪をなぶる。
いたずらされたかしら?+チョキ+]
( 57 ) 2011/12/22(木) 19:42:41
[冷たい風は上空へと駆け抜けて、窓からとびこんだかしらね?]
( 58 ) 2011/12/22(木) 19:45:28
じゃあ、お言葉に甘えて。
[財布は持ってきていなかったのか、
イライダが優雅な微笑みを見せたのにほっと息を吐く。>>3
そして彼女たちと一緒にホールへ。
黒狼は、少し目を離した間にどこかへ行ってしまったようだ]
( 59 ) 2011/12/22(木) 19:48:18
― ホール ―
[切り分けたアップルパイを頂きつつ、
合間にホットミルクの入ったマグに口をつける。
口当たりの良い甘さも、身体に広がる暖かさも心地いい。
心も自然と穏やかに。
その一方で、幸せの魔法について語らう女性陣。
イライダの洗練された仕草には、思わず見入りかける。
話題が色恋の話?に及びそうになると、
そっちに縁薄い身としてはどう口を挟めばいいのやらだったが]
( 60 ) 2011/12/22(木) 19:51:24
おくりもの……
[奇跡の夜については、本かなにかで
読んだことがあっただろうか。
そんなものは、信じて生きていなかった
気がするけれど、
ここでならすんなりと信じられる気がして]
ありがとう……
だいじに、だいじにしますね
( =8 ) 2011/12/22(木) 19:52:14
だいじな、おともだち……。
[いまは、とどけられないんですか?]
[尋ねようとして、やめた
愚問だ
いまでもとどけられるのなら
二度とないと思ってた なんて、言わないだろう]
( =9 ) 2011/12/22(木) 19:52:46
あの、
もし、またさみしくなったら
わたしでよければ、
こえを、おくってください
[おともだちのかわりには、
なれないかもしれないけど――]
( =10 ) 2011/12/22(木) 19:53:00
[少女は廊下を歩く]
[階段を踏んだ記憶もないのに
気が付けば、そこは二階だったりした?
それとも、まだ一階のどこか?]
[足元がふわふわとして、
どこを歩いているのかもわからなくなったけれど]
[不思議と、不安はなかった]
( 61 ) 2011/12/22(木) 19:53:22
……さむい……?
[このふしぎな場所へ来て
とつぜん、はじめて、さむいと感じた]
[窓が開いているわけでもないのに
風を感じて――――+チョキ+]
( 62 ) 2011/12/22(木) 19:53:37
私は、だれかの笑顔が見たいと思ってとった行動なら
それが些細でも、幸せの魔法と言えるんじゃないかって思うな。
[そんな考えを、何気なく言葉にして出してみる]
もちろん、好意でやったことの全部を
相手が喜んで受け入れてくれるとは限らないけど…。
それでも気持ちが根底にないと、そこから先には繋がらない。
( 63 ) 2011/12/22(木) 19:53:41
[風は、ほんの一瞬でどこかへと駆け抜けていく**]
( 64 ) 2011/12/22(木) 19:54:18
キリルが仕掛ける悪戯もさ。
仕掛けられた誰かが思わず笑ってしまうような悪戯だったら、
きっと幸せの魔法と呼べる気がするよ。
[最後に、だから悪戯はお手柔らかになんてお願いを
かなり遠回しに入れてみたが…果たしてキーラに通じたかどうか。
彼女がヴィエーディマに対抗しようと思っているなんて
心の内は、知る由もなかったが]
( 65 ) 2011/12/22(木) 19:54:32
悪戯
イタズラスルノ
いたずらいたずら +チョキ+
( 66 ) 2011/12/22(木) 19:55:47
死に損ない ロランは、もぎゅもぎゅ食べる様を淡々を見つめ続ける。**
( A14 ) 2011/12/22(木) 19:56:17
( =11 ) 2011/12/22(木) 19:59:15
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[男の腕にぎゅっと自分のそれをからめて嬉しげに]
( A15 ) 2011/12/22(木) 20:00:44
でも、とても懐かしい。
届けたいと思っても、もう届かないから……。
( =12 ) 2011/12/22(木) 20:02:11
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル奇跡って何度どでも起こるのかしら。
( A16 ) 2011/12/22(木) 20:03:26
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイルナースチャとだけだと思っていたのに、リディヤちゃんの声が聞こえるわ。
( A17 ) 2011/12/22(木) 20:05:01
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル不思議ね。ナースチャのくれたお人形がまたあらたな繋がりをくれたんだわ。
( A18 ) 2011/12/22(木) 20:07:46
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[そのお人形はちょーっとくたびれて、でも彼女の宝物]
( A19 ) 2011/12/22(木) 20:08:56
[キーラの反応>>*3は、あわあわとした声を。]
えと、…キーラ、………泣かせたら、よくない、よ?
[何とか、言い聞かせようと努力しているらしいが
ガキ大将が、こんな言い方を聞くはずは、恐らくないだろう。]
( *14 ) 2011/12/22(木) 20:09:21
…ありがとう、ダニール。
これから、…行く、ね?
[と、なんだか楽しそうな声>>*7に、思わず]
う、うん、勿論。
ね、い、いいよ、ね?
[と、ダニールに問いながらも。
どうにせよ、連れて行くつもりで、居る。]
( *15 ) 2011/12/22(木) 20:09:37
えっ、え、?ヨールカは、…あの、教会の外の、大きな樹を
色々、飾りとか、つけてる、やつ、なんだけ、ど、……
[クレーシャの質問>>*8に、たどたどしく答えながら
キーラの言葉>>*10にぴきーんと凍りついた。妖精のせいでなく。]
え、えっと、クレーシャ、あの、……
せ、聖堂に居るなら、おれ、む、向かえに、行こう、か?
[なんだか、弱い板をばきんと踏み抜きそうで抜かなかった、ような
ちょっとした安心感を持って、クレーシャに問うた。]
( *16 ) 2011/12/22(木) 20:10:00
そうそう、イライダさんがアップルパイを作ってくれてるんですって。
[そんなたわいないおしゃべりはどこか楽しい]
( =13 ) 2011/12/22(木) 20:11:27
/*
必殺 こまけえことは奇跡に頼ることにした。←
なんとか色々とつじつまを合わせて でむぱなことを言おうか うむ
( -35 ) 2011/12/22(木) 20:11:47
[ヨールカの場所かからはもう少し裏手に回ったところ、ようやくプラトークを手にした**]
( 67 ) 2011/12/22(木) 20:13:28
/*
どうでもいいけど、ダニールさんの
ン がものすごいいい味だなーと思うのであった
こういう能力が欲しいZE
( -36 ) 2011/12/22(木) 20:17:12
[少し履き古した革靴が、こつんと音を立てる]
[しゃらん]
[からん]
[鈴の音も、共に鳴る]
( 68 ) 2011/12/22(木) 20:22:51
[どことなく不思議な鈴の音を鳴らしながら、階段を下りる。
オリガがヨールカまで来るにせよ、来ないにせよ
ホールまでは一緒なのだ。]
……っふぇ、くちっ、…
[突然通った、寒気を孕む風。
今まで暖かかったのに、と少しだけ恨めしげな顔をしつつ+パー+]
( 69 ) 2011/12/22(木) 20:23:11
/*
ちっ・・・あいこか・・・
しょっぱクレーシャの▲先にぶちあがるくらいだから負けると思ったが…oh...
( -37 ) 2011/12/22(木) 20:23:55
………?
[寒さは、すぐに掻き消える。
少しだけふるりと身を震わせてから、再び歩き出した。]
( 70 ) 2011/12/22(木) 20:24:56
修復師 レイスは、少しだけ歩みを止めて、きょろきょろと周りを伺う**
( A20 ) 2011/12/22(木) 20:26:55
( *17 ) 2011/12/22(木) 20:42:59
…………。
[彼女が初めて見せる、弱気な表情に。>>!0
暫く黙り込んでいたが]
……後に名を残すような偉大な人でも、
才能がなかなか認められない時期があったりするのは
珍しい話ではないですよ。
何なら、いつか帰る時に
自信を持って帰れるように、
ここで魔法の鍛錬に励んでみる…とかは?
[励ますような声音とも違う、
あくまで落ち着いた調子で語りかける]
( !2 ) 2011/12/22(木) 20:45:18
[フィグネリアのこえに、
答えを捜しあぐねていると
話題が転換してぱちり、瞼を瞬く]
( =14 ) 2011/12/22(木) 20:46:11
[パイをもしゃもしゃ食べ終えたなら。
またまたきょろきょろと、辺りを窺う黒狼。]
[そのとき、びょるーと冷たい風が……+チョキ+]
( 71 ) 2011/12/22(木) 20:46:12
?
[魔女の紡ぐ、違う色という言葉は
すぐには理解が追いつかなかった。>>!1
彼女の方から見えるのは、これまでと変わらず青い色]
違う色って……青以外の色をした光が?
こっちは特に変わらないけど…。
[自分の周囲を気ままに漂う小さな蒼も、
どこまでいっても同じ姿]
( !3 ) 2011/12/22(木) 20:46:17
( A21 ) 2011/12/22(木) 20:46:43
/*
魔女様求婚されてるのかー。
求婚者どこだろう。気になる。
( -38 ) 2011/12/22(木) 20:47:06
そういえば、そうでした
パニーニも、すごく美味しかったから
アップルパイも、きっと、すごくおいしいですよ
わたしも、食べにいこうかな
たぶん、もう出来ていると思うから……
イライダさんも、おねえちゃん達も、ホールかな?
[弾んだこえで返す。
フィグネリアのこえも、楽しそうだっただろうか
そう思うとすこしうれしくて]
( =15 ) 2011/12/22(木) 20:47:57
[手のなかの石を、落とし主に返す旅は
終わりを告げる。
短い、短い旅だった]
……私も、アップルパイいただきにいこうかな
[大事そうに、手の中の石を握り込んで
少女は、ホールへ向かう
道中、レイスとオリガの姿を見かけただろうか?]
( 72 ) 2011/12/22(木) 20:48:40
[がう、とパイのひとに一声吠えると、
テラスの手摺りの方へと向かう。]
[のっしゅり手摺りに前足引っ掛け立ち上がり、
どうやら下を覗き込もうとしているらしい。
が、片足が使えないもんだから、うまくいかない。]
うー。
( 73 ) 2011/12/22(木) 20:53:55
居候 リディヤは、見かけても、自分からは声を掛けないつもり。
( A22 ) 2011/12/22(木) 20:54:14
よく、みえな……!
[がるる、と唸るのまで筒抜けだったかもしれない。]
いまね、おれね、テラスにいるよ!
この下?
( *18 ) 2011/12/22(木) 20:56:40
…………っ?
[ふと、背筋がぞくりとするような冷気を感じて。
眉を顰めながら、襟巻をきつめにしつつ]
窓も扉も、閉まってるはずなのに…。
おかしいな。
[席から立ち上がり、確認しに窓際へと歩いていく。
やはり閉まったままで、不思議そうに首を傾げた。
その時、更に冷たい風が背後で吹いて肩が震えあがる+グー+]
( 74 ) 2011/12/22(木) 21:01:12
( -39 ) 2011/12/22(木) 21:03:33
( -40 ) 2011/12/22(木) 21:04:09
( -41 ) 2011/12/22(木) 21:07:40
なっ…!?
[目の前で風に乗って舞う雪。
キーラに雪玉をぶつけられた寸前の感覚を思い出す。
次の瞬間 3(3)
1.どさどさどさ。頭上から雪の塊が降ってきた
2.ぴきり。襟巻が凍りついた。
3.きーん。直接被害は受けなかったが、作業鞄が雪まみれに]
( 75 ) 2011/12/22(木) 21:08:30
/*
ここで引っかかるあたりがメーフィエクオリティだ…
( -42 ) 2011/12/22(木) 21:12:37
なんだ?
まさかここから下に降りたいのか?
[意志疎通できそうな獣>>73に対して、脇の下に手を入れるように持ち上げて手摺の方へ]
( 76 ) 2011/12/22(木) 21:45:13
[また雪玉でもぶつけられるのだろうかと覚悟したが、
雪は最初からなかったかのように掻き消えて
背筋に感じた寒さもじんわりと溶けるように無くなっていく]
さっきのも、何かの悪戯だったのかな…。
[とりあえず何もされなかったことに安心して、
元いた席に戻る。
ホールにいた他の皆は大丈夫だったろうか?]
………………。
[しかし腰掛けようとしたところで、
椅子の傍に置いていた作業鞄が真っ白になっていることに気づく。
表情が一気に引き攣った。やられた…]
( 77 ) 2011/12/22(木) 21:45:27
―2階廊下・とある部屋の前―
[べきべき どしゃあ]
………?????
[何かひしゃげるような、
そして壊れたような音が室内から響いた。]
( 78 ) 2011/12/22(木) 21:45:53
/*
うーし、とにかく昼間の反省を無駄にしないよーに!
死んでるかどうかはもう出しちゃってるので仕方ないとして
それを表に出さないように。
誰かの死についても同様で、お口チャック。
楽しい事を提供するのに専念すべし。
それなら雑貨屋の普段通りできっと大丈夫なはず。
余計な事を考えないで行けば問題なっしん。
というわけで、あさくらさんごめんなさい…!!!
( -43 ) 2011/12/22(木) 21:48:07
僕のため…!?
[自分のためにアップルパイを作ってくれたというイライダに、驚くも。次にはっとして胸の鼓動が高まって]
あ、ありがとう、ね。
[大事にアップルパイを食べていたのだろう]
( C6 ) 2011/12/22(木) 21:56:51
うん!
[ぱーっと顔が明るくなって、イライダについていくのだろう>>20]
目の前に現れるの?
ではココア。
[そう思うとすぐ甘い匂いの温かいココアが、出てきて驚いていた]
夢の国なんだね。ここは。
[不思議な現象に心躍らせながら、美味しいイライダの作ったアップルパイと美味しいココアにありついていた]
( 79 ) 2011/12/22(木) 22:00:43
一人じゃないけど…
[ナタリーは大人しく。キッチンに来た人に少し話した程度だったけど、それだけでもとてもうれしかった。
それでもこうやって、いつでも話せる言葉≠フ存在に喜びを見出していたのも事実だった]
でも一人という存在≠セから。
誰か他の人と一緒にいられる喜びも、感じられたりするんじゃないのかな。
ここの声は、そう。流れ込んでくる。
それがとても温かい。
( C7 ) 2011/12/22(木) 22:07:01
[そろり。
鍵は掛かっていないようなので、勝手に部屋の中を覗く。]
……な。
んだありゃ。
[変な言葉の区切り方になったのは
綺麗な内装の部屋、その隅に在ったベッドの上。
煌く星の光を受けて更に光り輝く…大きさ49(100)cm程もある……先端に羽根の生えた、たまご状のガラス細工を見つけたから。
それが18個、ベッドも潰れてしまうはずである。]
( 80 ) 2011/12/22(木) 22:09:48
ん?
[雪が隙間から入り込んできた>>#2風の勢いに思わず +チョキ+が出た]
( 81 ) 2011/12/22(木) 22:09:49
ひゅ〜ん。
[風はナタリーを通りすぎて去っていった]
なんだったんだろう。
でもなんだか不思議な感じがしたな。
( 82 ) 2011/12/22(木) 22:11:23
ナタリーは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[パイのひとにこくり頷き、
持ち上げてもらったなら、
狼の目にも地上の光景が見えただろう。
手摺りに乗りあげ、じっと下を見つめて、瞬いて――]
がう!がう!
[尻尾を振って嬉しそうに吠えた。
それはもう、いまにも飛び降りかねない勢いで。]
( 83 ) 2011/12/22(木) 22:15:52
あった!
あれかな? きらきら!きらきらしてるよ!
( *19 ) 2011/12/22(木) 22:17:40
そうね………この不思議な場所なら…。
あたしが本当はどうすべきなのか解るのかしら―
[>>!2を聞いて、神妙な表情を浮かべ、それからハッとして]
自信なくなくなんかないわよ!
ただ――時勢が――
つまり――
[ムキになってみたものの、相手は慰めの言葉をかけてくれているのだとはわかっているから、途中であきらめて。]
…そう…?
[違うヒカリが見えないと聞けば、なにか考える素振り。まあ、先程は銀の星がふっていたのだし、と、また不思議な力なのだろう納得することにした]
( !4 ) 2011/12/22(木) 22:23:06
俺、こんなでかいの作ってません……。
[唖然とする男の傍を、冷たい風が撫でて来る。>>#2
おそらく、男のショックを表すのには丁度良い温度だった
だろう。+パー+]
( 84 ) 2011/12/22(木) 22:24:42
[門の前にて]
…どうして開かないの――?
[とりゃっ そいやっ と門を力いっぱい押してみたが、結局びくともしない。あろうことか、なにか不思議な「術」のかかっている手応えすらする]
――誰かさんに、弄ばれてるのかね?
[肩をすくめ、それと戦うのを諦める]
( 85 ) 2011/12/22(木) 22:25:20
君は大丈夫だったんだ…よかった。
私は運が悪かったらしい。
[悪戯してくるのは、
どこかの誰かさんだけで十分なんだけどと思いつつ。
どうやら何もなかった様子の子供の方を見て苦笑し、
雪で真っ白になった鞄を持ち上げて示した。>>82
砂糖をこれでもかとまぶした菓子みたいだ]
( 86 ) 2011/12/22(木) 22:25:59
犬は喜び――
庭駈けまはり――
[遠くで東洋の唱が聞こえてきたような気がしたが、ロランからすると大型犬が手元で暴れているようなものになっていて]
おい、危ないぞ……
[手摺に乗りかかって尻尾を振る獣>>83をよろけながら支えようとする]
チョキの神様はそうなんどもいない。
自重しろとは言わないが……度は過ごさないようにして欲しい。落ちる。
[ぼそぼそと訴えるが、吠える黒わんこの前にはあまり通じていないようだった。そして雪混じりの風。二度目の悪戯は――+パー+]
( 87 ) 2011/12/22(木) 22:27:21
おっと……。
[一瞬、落としそうになったが、何とか持ちこたえた]
こういう危険もある……
聞いている……のか?
[抱えたそれに呟きながら、微かに溜息**]
( 88 ) 2011/12/22(木) 22:28:49
[そのまま踵を返せば、後ろから>>#2+パー+]
………氷…?
( 89 ) 2011/12/22(木) 22:29:34
[もう一度門の方をサッと振り返る。]
……あたしにいたずらしたいなら、
先にイタズラされることね!
[誰もいない空間にぶつくさつぶやいた。
ダイヤモンドダストみたいな氷のつぶのきらきらが
そこにただ残っていただけ]
…さむくないけど、寒い気がする。
なか、ハイロ
[そそくさと、教会の中へ*]
( 90 ) 2011/12/22(木) 22:31:13
/*
かけまはりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( -44 ) 2011/12/22(木) 22:33:05
ぶへっくしゃい!!!
[その冷え込みはほんの一瞬。
男の盛大なくしゃみと共に、過ぎ去った。
後に残るのは、ベッドを押し潰すでかいたまご達。]
やべえ、これどうしよう…ベッド壊しちまったよ。
こんな立派な教会なんだし、司祭さんとか居るよなぁ…
俺壊したわけじゃないけど、見覚えはないけどある
俺のガラス細工だしな。
よっこらせ。
( 91 ) 2011/12/22(木) 22:34:35
[桃色の光は彼女の傍を付かず離れずで、
でもやっぱり付いて来る。]
ぶへっくしゃい!!!
[男からの独り言は筒抜け。
彼女からの声も、きっと男に届くのだろう。
それに気付くのはそろそろ。]
( @2 ) 2011/12/22(木) 22:37:47
[笑いながらロランを見送って彼の姿がみえなくなればくったりと頭をたれて一人佇む]
念じたら
遠く、思い人に伝わる
雪だるま…
かぁ
[じっくりみようと屈んだとき…
くいっ
何かが服の裾を引いた]
( 92 ) 2011/12/22(木) 22:39:40
雑貨屋 ヴァレリーは、ラビ にうしろゆびをさすことにしたよ。
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[冷気は追い払ったのに、光はついてくる]……何かの生き物…?―――ヒッ[くしゃみに驚いて声をあげた]
( A23 ) 2011/12/22(木) 22:49:10
[振り返るとカエルのようなトドのような
…それにしては大きな生き物]
うわぁっ お前 ぶちゃいく!
[不細工といわれたことに抗議するかのように
『きゅぴっきゅぴぃ』
と鳴き声をあげながらシッポ(?)で床をパンパン鳴らしている]
怒ってんのかよ
なに…お前この教会についてる化物?
触っても大丈夫かな
[つんと指でわき腹をつつくとポヨヨンッとした弾力が跳ね返る]
うわっ…結構 くせになりそう
[くすり…思わず笑った]
( 93 ) 2011/12/22(木) 22:49:47
( -45 ) 2011/12/22(木) 22:52:09
( -46 ) 2011/12/22(木) 22:52:20
[男はおよそ50cm程の高さになる透明なたまごを抱え、
一路ホールへと降りて行く。
そこなら誰かが居るだろうと踏んで。
一応新作だから見てもらおうと、そう思って。]
( 94 ) 2011/12/22(木) 22:54:20
どういう結論に持っていけばいいペアなんだ…。
こちらサイドとしては
「実は住んでる樹でしたー」っていう
おちもありかなってかんじもするけど
それはヴァレリー的にどうなんだ…
( -47 ) 2011/12/22(木) 22:56:37
[ふぅ、と溜め息ついて]
さすがに、こんな所で雪は払えないか…。
イライダさん、美味しいアップルパイを
どうもありがとうございました。
[普段通りに背負うわけにもいかないので、
雪まみれの鞄を両手で抱える。…冷たい。
イライダにぺこりとお辞儀して礼を言うと、
ひとりでに開いた扉から廊下へと出てゆく。
雪を落とすなら、裏口か正面出入口あたりが妥当か]
( 95 ) 2011/12/22(木) 23:03:24
/*
とある事情で腹筋をこわしすぎてまともに参加できないやばい
( -48 ) 2011/12/22(木) 23:03:51
ん?
[気付くと、男の傍にも桃色の光。
そこから何かに怯えたような声が聞こえたものだから、
一度足を止めて光を指で突付いて]
誰だ?
[一つ問うた。]
( @3 ) 2011/12/22(木) 23:05:08
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー誰だ?って…あんたがついてきているんでしょう…?妖精?[光を生き物だと思っているようだ]
( A24 ) 2011/12/22(木) 23:06:22
!
[一瞬、落とされそうになったが、何とか持ちこたえた]
……きゅぅん。
[ビビったのかもしれない。
情けない声をあげて、若干強張った。 +グー+]
( 96 ) 2011/12/22(木) 23:16:59
付いて来てるって、意味わかんねえ。
俺今1階に行く所なんだけど……
[はて、この声に聞き覚えはないか?
そもそも女性に関わりがほとんど無いこの男、
誰かと思考を巡らせれば辿り着くのは、不思議な…]
あれ、もしかして
お前…ヴィエーディマ?
( @4 ) 2011/12/22(木) 23:17:31
― 一階廊下 ―
[真っ白鞄を抱えたままとぼとぼと歩いていれば、
前方に見えてくる大柄な男の姿]
ヴァレリーさん。
これからお食事です…………か。
[声をかけようとしたが
灰青の眸が彼の抱えた大きい物体をとらえた瞬間、
ぎょっとしたような表情に変わった。
あれは何だろう……怪鳥のたまご?]
( 97 ) 2011/12/22(木) 23:17:37
( 98 ) 2011/12/22(木) 23:17:54
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー……?![聞こえてきた言葉に目を見張った。]…そうだけど――ああ、そうか。これはアレと同じで――
( A25 ) 2011/12/22(木) 23:24:47
細工師 メーフィエは、なにかが落ちるような音が聞こえた気がした。
( A26 ) 2011/12/22(木) 23:25:14
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー少し違うのね。[一人納得した] 念波のような感じなのかしら。……お察しの通りあたしだけど…
( A27 ) 2011/12/22(木) 23:26:10
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーその、そちらは、エート?[声だけでは、誰だか解らなかったようだ、残念なことに]
( A28 ) 2011/12/22(木) 23:26:37
恋文ツッコミってこんなに文字数引っかかるっけ…。
いつも地の文いれてないからかな
( -49 ) 2011/12/22(木) 23:27:09
……っと!
[ 放られた酒瓶>>41に手を伸ばす。
一瞬の間に女は背を翻していて。
続く言葉にニヤリと口元が緩んだ。]
全く、イイ女だなオマエ。
喰う前に「食って」おくんだったか。
[ その背を見送って、瓶に口を付ける。
煙草の火はいつしか消えていたので、再びポケットにしまった。吸殻ではなく――あたかも新品のようになっていたから。]
( 99 ) 2011/12/22(木) 23:31:20
[ そうして待ち人を待つ間、一陣の風に髪が揺れる――+チョキ+。]
( 100 ) 2011/12/22(木) 23:32:22
[ 「意思」を持った風のように思えた。
産毛を逆立たせ、開いた口から犬歯を覗かせると、逃げるように風は遠ざかって行った――ような気がした。]
……ンだありゃ。
( 101 ) 2011/12/22(木) 23:34:14
/*
ダニールさんは仲間待ち把握
ふーむ、多角地帯には行きたくないし、レイオリ組と遭遇できなかったらソロールの日だwwww
まあ腹筋壊れててまともに画面が見えないわけだけど……
( -50 ) 2011/12/22(木) 23:39:01
―1階廊下―
[えっちらおっちら。
高さ約50cmのガラス製のたまごとなると相当に重い。
ふらふらとした足取りで階段を下り、ホールへと向かう
その途中]
よう、メーフィエ。
言ってたガラス細工、見つかったような見つかってないような
それでも見つかったぜ。
これがその内の1個。
後17個は上の部屋でベッド潰してら。
[一番用事のあるメーフィエを見つけた。
これで首飾りの銀細工を……と思ったのだが。]
( 102 ) 2011/12/22(木) 23:39:16
[ レイスとの会話に違う声が混ざる。
随分懐こい声だ――子どもだろうか。]
来いよ。
キレイなねぇちゃんでもなし、見てもつまんねぇだろうがな。
( *20 ) 2011/12/22(木) 23:41:46
よっこいせっと
[何かを抱えなおすような掛け声]
あぁ俺…ヴァレリー。
ほら、さっき魔法を頼むとか言ってたろ、あれ。
なんでそっちに俺の声が聞こえてんのか……
いや、もしかして魔法か!!これお前の魔法か!?
( @5 ) 2011/12/22(木) 23:49:06
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー…ああ![手をぽん] ――残念ながら違うわ…。っていうか、逆にあなたがよこしたのかと、思ったけど。
( A29 ) 2011/12/22(木) 23:56:00
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー通信機―的なものかしらね?[思い当たれば、両手で持って、通信機っぽく使用してみた]
( A30 ) 2011/12/22(木) 23:56:40
ぎゃうん!
[ちょうど雪の山ができていたところに、落下。
すっぽり埋まって少しの間、倒れていたものの起き上がり
もふっと頭だけ出して、ぐるぐる低く唸る。
なにかに突き落とされたような――気がした。気のせい?]
( 103 ) 2011/12/22(木) 23:57:02
いたたたたー……
あっ、うん! 行く!
もう近くまで来たと思うんだけど……
( *21 ) 2011/12/23(金) 00:01:14
[どこかで何かが落ちる音がして驚いて顔をあげた
ひゅううぅう
一陣の冷たい風が凪る +チョキ+]
( 104 ) 2011/12/23(金) 00:02:10
隻眼の黒狼は、やっぱり、あたりをきょろきょろ見回している。
( A31 ) 2011/12/23(金) 00:02:11
え。
確か1cmか2cmぐらいの大きさだって
仰られてたような……。
[それが件の硝子細工だと言われて、
まじまじと透明なたまごを見つめる。>>102
最近の硝子は成長するのだろうか…そんな馬鹿な]
それにしても、大きいですね。
これを首飾りにできるような銀細工か…。
いや、その前に……本当にこのまま首飾りに?
[…実際に装着できないような。
そんな初歩的にして重大な問題が頭を過ぎって、眉根を寄せた]
( 105 ) 2011/12/23(金) 00:02:32
痛い?
……何処か怪我したのか?
[ 此処に来てから彼は寒さを感じない。皆こんな風に感覚が鈍いと勝手に思っていたから驚きだった。]
( *22 ) 2011/12/23(金) 00:05:00
[見えていたと思っていたかえるとトドのあいの子は
冷たい風にかき消された]
・・・なんだったんだろう?
ちょっと楽しかったのに
[残念そうに溜息をついた]
( 106 ) 2011/12/23(金) 00:07:33
ん?なんだこれ
[へんな動物が消えた後におちていたのは翡翠色の石
指でつまんで見つめてみた。
―なんだか涙見たいな形]
( 107 ) 2011/12/23(金) 00:09:59
[ダニールの快い返事>>*20に、嬉しそうに笑い]
ありがとう、…えへ。
[すごく満足げに笑ったのは、聲では聞こえないだろうが。
それでも、口調や声色から、ある程度は伝わってしまうかも。]
( *23 ) 2011/12/23(金) 00:10:01
え、う、うん、外、だよ。
[聞こえたクレーシャの聲>>*17に、思わず頷きつつ]
て、テラス?うん、その下で、…
そう、それ。その近くに、ダニール、居ると思う!
[と、悲鳴のような声>>103と、痛そうな声>>*21。]
………あの、…もしかして、お、落ちた、……?
け、ケガ、してな、い?
[笑ったのもつかの間、心配そうな声色。]
( *24 ) 2011/12/23(金) 00:10:11
落ちちゃったー。
大丈夫、雪の中に落ちたから、怪我はしてないよー。
いててて。
[いたがってはいるけど、至ってのんびりした調子で。]
( *25 ) 2011/12/23(金) 00:17:30
翠の石に 銀の星
[本当にここは綺麗だけれど…
昔住んでいたあの村の教会と似たようで
微妙に違うこの場所は
……すこし
ううん、とても心が痛くなる
そんな胸の痛みは石を伝わって誰かに通じるのかも知れなかった]
( =16 ) 2011/12/23(金) 00:18:02
[すこし笑いかけたと思えば、突然焦ったように挙動不審になり
こつこつと再び歩を進めれば、少女の姿>>72を見る。]
…リディヤ?
[そういえば、ホールでプニャリキを貰ったきりだった。]
あの、…プニャリキ、おいしかった。
ありがとう。
[幾分か、笑い顔は自然に。]
えと、ホール。紅茶とか、あると思う。
[アップルパイがあることは、まだ知らない。]
( 108 ) 2011/12/23(金) 00:20:30
雪だるまそのものに意味はない。
それよりも想い、念じる事……
[彼は思っている。
恐らくこの世界は、"そういうもの"で、できているのではないかと]
( C8 ) 2011/12/23(金) 00:21:23
( 109 ) 2011/12/23(金) 00:21:49
―――― ……………………?
[ずきり]
[ひどく胸が痛んだ、けれど]
[これはわたしの痛みじゃ、ない――――]
( =17 ) 2011/12/23(金) 00:22:05
怪我がないなら良い。
落ちた――ってこたぁ、さっきの音か。
俺がそっちに行く。
( *26 ) 2011/12/23(金) 00:22:58
温かい……か。
[冷たさを感じない世界。不思議な人々の邂逅。様々な生き物、力の出現。それを眺める自分。不思議な気分だった**]
( C9 ) 2011/12/23(金) 00:23:00
ぁ、あ……こ、こんにちは、レイスさん、オリガ、さん
いえ、どう、いたしまして
おいしくいただいてくださったなら、
なにより、です、はい
[レイスに声を掛けられれば、幾分か挙動不審気味に]
あ、はい……パニーニと紅茶が、ありますね
イライダさんがさっき、アップルパイを作るって
おっしゃってたから……
たぶん、もう出来ているんじゃないかな……?
私も、これから食べに行こうと、――――?
[ことばは、途中で途切れる]
[なにか、頬を伝うものの存在に気付いたから]
( 110 ) 2011/12/23(金) 00:25:46
そういえば…
さっきから誰かが名前を呼んでる気がする
誰だろう
――とっても優しい声
[声をあてに2(3)
1 ホールへと
2 2階へと
3 聖堂へと]
( 111 ) 2011/12/23(金) 00:26:00
[ 音と鳴き声の出処に向かう。
そこには、想像していたような子どもの姿はなく――>>103]
……何やってンだ、オマエ。
その姿で落ちるなんざ情けねぇな。
[ 見下ろした。
きっとこれが、自分の所に向かおうとしていた声の主。]
( 112 ) 2011/12/23(金) 00:26:30
お、おち……!
[普段は少し猫背気味だった背が、すぅと伸びていく。
緊張したりしたときの、癖だった。]
あの、…できるだけ、早めにいく、から。
[のんびりした口調にも、すこし心配そう。]
( *27 ) 2011/12/23(金) 00:28:07
― 物置付近→教会の出入り口 ―
[オリガはついてきただろうか?
もしそうならば、彼女の足にあわせども、少し早足気味で。
そうでないなら、小走りに。]
………、…
[少し、口元が動くけれど。声にはならず。]
( 113 ) 2011/12/23(金) 00:28:28
( -51 ) 2011/12/23(金) 00:28:42
[かなしいわけでもないのに、どうして――……?]
[手のなかの石が、だれかの胸の痛みを伝えてくるようで]
す、すみません……
[突然零れた雫の事を謝りつつ
服の袖口で目元を拭った]
( 114 ) 2011/12/23(金) 00:29:06
/*
クレストさんも、じんろうか!
まあ、そうだよね!
( -52 ) 2011/12/23(金) 00:29:59
俺もそのはずだと思ってたんだけどな…
なんでこんななっちまったのやら。
これじゃあ『天使のたまご』って名前が付けられねぇ!
[気泡ひとつ浮かんでいないガラス細工は、
それでも置物としては立派に役目を果たしてくれそうではある。]
いや、これじゃあ首飾りには出来ねーな…
後で新しく作り直してみようかなとちょっと思ってみた。
お前にはその小さい方の銀細工を頼みたいんだけど
なんか良いデザインねーか?
[メーフィエの問い>>105に首を横に振っては答える。
丁度道具も揃った事だから、と作り直しを考えた。]
( 115 ) 2011/12/23(金) 00:30:32
/*
あとのひとりはだれだろう。メーフィエさんじゃなさそうな気がしないでもない
( -53 ) 2011/12/23(金) 00:30:37
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[そのまま、光に興味を持って色々と試してみるに違いない。術をかけてみたりとか**]
( A32 ) 2011/12/23(金) 00:31:24
― 少し前、リディヤとの話 ―
[挙動不審気味のその様子に、思わず目線をうろつかせた。]
…あ、アップルパイ?
[むしろ、増えていたなんて、知らなかった。
素直に驚いたような顔をしつつ、ゆっくり頷き。]
おれ、…ちょっと、用があるから、…
あとで、行く。
[と、頬を伝うものに気付き、うろたえた。
何か、またやらかした?と。]
( 116 ) 2011/12/23(金) 00:32:42
きゅうん
[情けない声を出しつつ、
こちらへ向かってきた男をじっと見つめる、黒狼の紅い左眼。
そして]
がう! がうがう!
[嬉しそうに、まるでなにか話しかけているかのように、吠える。]
( 117 ) 2011/12/23(金) 00:33:09
/*
リーリャは、悲しいと思っている事はないのです。
なので、受け止められたらいいなぁ
( -54 ) 2011/12/23(金) 00:33:38
居候 リディヤは、修復師 レイスの狼狽えた様子には、ひたすら首を横に振るばかり
( A33 ) 2011/12/23(金) 00:34:24
あ、あの、………
[ごそごそとポケットを漁り、
少し皺の付いたハンカチを、少女に手渡す]
袖だと、…ちょっと、腫れちゃう、から。
こ、これ、…よかったら。
[できるだけ、笑顔をつくって、みた。
ちょっと、困ったような笑い顔に、なった。]
それじゃあ、……
ひとりで、だいじょうぶ?…
おれの用事、終わってからでよかったら、一緒にいく、けど。
[少女が是と言うならば、オリガと共に手を引いて。
否と言うなら、その場で別れを告げるつもり。]
― 回想終了 ―
( 118 ) 2011/12/23(金) 00:34:52
森の魔女 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B34 )
狼だ!
だにーる?
だにーるだね! だにーる!
[成獣の見た目に不釣り合いな、
やっぱり子どものような聲で喜ぶのである。]
( *28 ) 2011/12/23(金) 00:35:33
きっと上かな
教会の塔にいける通路あるかな?
[普通は登れない教会の塔の屋根の上
そこは自分の大好きだった村が一望できる場所
そこに声の主はいる―なぜか強くそう信じ込んで。
2階への階段を上がってもっと上に登る通路はないか探しだした]
( 119 ) 2011/12/23(金) 00:35:58
あ、りがとう……。
[>>118ハンカチは、快く受け取って。
控え目に目元を抑えた]
なにか……前にも
こんなかんじのことが、あった、ような……
[ふと、肩に掛けられているものを見やる。
少女の持ち物にしては大きな肩掛け
自分より、レイスによく合っているような気がした]
( 120 ) 2011/12/23(金) 00:41:32
あ……、わたしは、だいじょうぶ、です。
アップルパイ、いただいてこようと思ったけど……
これから、ちょっと人をさがそうと、思って
[オリガへの遠慮も、なくはなかったけれど。
雫を拭うと、顔を上げて柔らかく笑みを作った]
ありがとう、ございます
[レイス達に小さく手を振って
彼らと反対の方向へ、少女は歩き出す]
( 121 ) 2011/12/23(金) 00:41:43
[光の向こう側で、魔女がなにやら試しているような
気配を感じる。]
お前の魔法じゃねーの……?
それじゃあ、これ俺が使ってる魔法って事になったり
しねぇか。
[そんなはずはない、と思うものの
頭の何処かでは「魔法!魔法!」とはしゃいでいたりする。]
( @6 ) 2011/12/23(金) 00:43:41
― 現在・教会入り口 ―
[ぽそぽそと何かを呟きながら、扉を開き]
………
[やっぱり、声にはならない大きさだったが。
その隙間から、また冷たい風が吹き付ける。+チョキ+]
( 122 ) 2011/12/23(金) 00:44:38
フィグネリアさん……?
痛いの、寂しいの……?
[少女はまだ知らない
もうひとり、みどりいろの涙を
手にしたひとがいることを]
( =18 ) 2011/12/23(金) 00:44:58
あ、…えと、会えた?
よ、よかった、……クレーシャ、ケガしてない、ん、だよ、ね?
[狼だ、とはしゃぐ聲>>*28には、勝手にダニールの想像を。]
もうちょっとで、ヨールカの近く、だから。
( *29 ) 2011/12/23(金) 00:45:06
( -55 ) 2011/12/23(金) 00:45:15
あーそうだ、ヴィエーディマ。
お前、何が好物だ?
[不意に訊ねるものは、食べ物の事だと解るだろうか]
一応探し物が見つかったんだが、
ちょっと俺の思ってたのとは違うんだ。
だからいっちょ作り直そうかと思うんだが……
その前に、お前さんの好物を聞いておかないと
交換条件を飲まないまま押し付けてしまいそうだからな!
[よりによって希望を聞いて作るようだ。
壊滅的な料理の腕で果たしてどのような事になるのやら。**]
( @7 ) 2011/12/23(金) 00:47:03
……っ寒、……
[ふるりと身を震わせ、目的の相手を探す。
きょろきょろと周りを見渡すが、……]
……………?
[探す姿は、見当たらず。
首を傾けながら、足を進めていく。]
( 123 ) 2011/12/23(金) 00:48:42
[レイスの思い描く、“狼のダニール”は。
やっぱり、クレーシャのような、見た目から狼の姿をしていた。]
( *30 ) 2011/12/23(金) 00:49:31
[歩く、あるく]
[どこかへと]
[気が付くと]
[そこは、二階]
( 124 ) 2011/12/23(金) 00:49:35
( *31 ) 2011/12/23(金) 00:56:38
[雪に埋もれたまま ばったばった尻尾を振りつつ、
こちらへ向かってくる もうひとり を呼ぶように、
今度は、長く、吠えた。]
[そうしてから、ふるふると頭を振って、
ようやく雪山から抜けだそうと…… +パー+]
( 125 ) 2011/12/23(金) 00:56:52
隻眼の黒狼は、問題なく雪のなかから抜け出して、身体を振った。
( A35 ) 2011/12/23(金) 00:57:53
確かに、『天使のたまご』とつけるには
外見が些かたくましいですしね…。
[改めてその成長(?)っぷりに圧倒されながら、
ヴァレリーの言葉に頷いて>>115]
ああ、後で作り直されるんですか。
なら…私もその間に色々用意しておきましょうか?
[彼がいつか頼みたいと言っていたのは
確か鎖とたまごの天辺の飾り、だったか]
( 126 ) 2011/12/23(金) 01:01:44
あまり派手なものを付け加えると、
やさしい雰囲気の天使の羽が霞んでしまうから…
たまごの天辺を包み込むような、
小さな花の飾りはどうでしょう?
本当なら今図案を書いてお見せしたいんですけど…
生憎、鞄がこの通りで。
形としては、花型の金座に近くなると思います。
[飾りについての案は、すんなりと頭の中へ出てきた。
まるで、ずっと前から考えていたように]
( 127 ) 2011/12/23(金) 01:02:59
誰?
どこ?
どうして俺を呼んでるの?
[自分の名前を呼ぶ
静かで優しくて…でもどこかさびしげに囁く声を
捜しながら二階をまわるが、
…声の場所は近いようでまだ遠く簡単にはみつからない
―ばったり会ったのは>>124ホットミルクを入れてくれた少女]
( 128 ) 2011/12/23(金) 01:04:40
…………あ
こんにちは、えっと
――ラビさん
[今は、エカチェリーナと別行動をしているらしい少年
ぺこりと、頭を下げた]
[握り込まれた手が、銀に照らされちいさく光を放つ]
[淡く輝く、みどりいろ]
( 129 ) 2011/12/23(金) 01:07:52
[聞こえた声と、ぱたぱたとした音に、きょろきょろとあたりを見渡し
男の姿>>112と、黒狼の姿>>125を見る。]
あ!だ、大丈夫、か?
[少し早足で狼に近づき、身体を振る様子を見やり。
そっと背を撫でてやる。]
雪が、…クッションに、なったのか。
ケガ、なくて、よかった。
[そして男の方を向き。]
………あの、…ここらあたりで、他に見て、ません、か?
[たどたどしく、聞いた。
まさか、目の前の男が尋ね人だとは、少しも思っていない。]
( 130 ) 2011/12/23(金) 01:11:11
( A36 ) 2011/12/23(金) 01:11:51
( -56 ) 2011/12/23(金) 01:13:43
クレーシャ、…落ちたの、びっくり、したろ。
[傍で背を撫でながら]
そうだ、ダニール、何処に、居る?
さっき、会ったんだよ、な。
[やっぱり、犬だと間違われたりしたのだろうか?だとか。]
( *32 ) 2011/12/23(金) 01:14:11
[やんわりと光る少女の手を指差して]
それって
もしかして…呼んでいたのは君?
[首を傾げて尋ねた]
( 131 ) 2011/12/23(金) 01:15:11
[ 見下ろす。
片目が喪われたその獣から読み取れる感情はとても陽気で、つられるように噴き出した。]
それじゃニンゲンの言葉は喋れねぇだろうがよ。
戻れば――ああ、裸になるからか。
[ 自分と同じように自在に変化出来ると信じて疑わない彼は、人型を取らない黒狼の事情を勝手に解釈し合点した。]
( 132 ) 2011/12/23(金) 01:16:05
へぇぇ……
すげぇな、これを見てすぐにイメージが浮かぶのか。
やっぱお前は最高の、一流の細工師だよ。
[大きさはさておき、初めて見たのだろうに
天使のたまごに見合う装飾を考える素振りもなく
語る>>127のを感心した様子で見]
てぇかどうした、それ。
さっき急に寒くなったような気はしたが、
下でも何か変な事があったのか?
[真っ白に彩られた鞄を見、首を傾げた。
それがまさか妖精の悪戯だなんて思いもしないのだが。**]
( 133 ) 2011/12/23(金) 01:17:44
なんだろう?
なんで呼ぶんだろう…俺は
何にもできる事は無いのに
何にも…
誰の為にも 役に立つ事なんか
ひとっつもできなかったのに?
[苦しくて悲しくて…ずきずきと胸が痛んだ]
( =19 ) 2011/12/23(金) 01:18:02
それ、…………?
[指された自分の手へ視線を移す
――みどりいろの光に気付くと
ゆっくりと手を開いて
きっとみどりの石は少年にも見えたことだろう]
ううん……わたしは、だれかを呼んだり、してないです
でも、なにか、すごくすごく胸が痛くて
気が付いたら……ここに
( 134 ) 2011/12/23(金) 01:19:17
[ その内近づいてきた人影>>130を振り返った。
――可笑しな事を言う。]
レイスだろ?
何処見てンだよ。
[ 敢えて音声で喋り、呆れ顔を向けた。]**
( 135 ) 2011/12/23(金) 01:20:07
うん。
妖精さんがいたの?
[真っ白なメーフィエの靴を不思議そうに見つめ>>86]
ちょっといいな…
[っと呟いた]
( 136 ) 2011/12/23(金) 01:20:33
あ、ぁ、 …………?
[胸が][痛い]
[痛い]
この、いたみ
ラビさん、が?
( =20 ) 2011/12/23(金) 01:21:33
[出て行くメーフィエに、ぺこりとお辞儀をした>>95]
( 137 ) 2011/12/23(金) 01:22:42
[レイスが近づいてきたなら、
嬉しそうに短く鳴いて、擦り寄った。
そして
彼の発したことばに、不思議そうに首を傾げて]
がう?
[吠えたのは、ダニールと同時だったとか。]
( 138 ) 2011/12/23(金) 01:23:51
想い………
[そう時間をかけて考えて]
…雪だるまいいな。
[っとうらやましそうに、呟いた]
( C10 ) 2011/12/23(金) 01:23:53
/*
ねんがんのダニールさんとレイスさんの対面●REC
( -57 ) 2011/12/23(金) 01:24:16
うん、びっくりしたよー! ちょっと怖かった!
……どうしたの、レイス?
ダニールなら目の前にいるよ?
( *33 ) 2011/12/23(金) 01:24:19
…うん…温かい…
[そう囁くように返して]
ロランの声って綺麗だね。
心地よくって、いつまでも聞いていたいような。
( C11 ) 2011/12/23(金) 01:25:23
胸―痛い?
気をつけなきゃ
咳とかない?
[体を病んでいた母親を思い出す]
サンドラ先生がいたら…すぐに治してくれるのに
俺じゃあ…
[役に立たないと困ったように……わらう]
( 139 ) 2011/12/23(金) 01:26:08
( -58 ) 2011/12/23(金) 01:26:47
…ここはなんて不思議で、素敵な世界なんだろう。
[そう楽しげに。でも静かに呟いていた]**
( 140 ) 2011/12/23(金) 01:27:25
………痛い のは
俺のせい
[突然 頭の中にはいってきた声に驚いて]
―――ごめんっ ごめんなさい
( =21 ) 2011/12/23(金) 01:28:52
戻るって、なにに?
[きょとんとした調子で首傾ぐ。
さっぱりなんのことだか、わかっていない様子。]
( *34 ) 2011/12/23(金) 01:31:01
…………、あの…………?
[突然、独り言のように喋り出す少年に
心配げに眉を下げて、小さく首を傾いで]
( 141 ) 2011/12/23(金) 01:33:39
……くるしいの ね?
[今は、苦しみも何も持たない少女
かつては大切な人達に棄てられ
苦しんだこともあった気がするけれど
今は、何もない
だからこそ受け止められる]
あやまらないで
あなた、あやまるようなこと、なにもしてない
[少年が、記憶の中の友達と
似ていたから、じゃなくて]
( =22 ) 2011/12/23(金) 01:34:36
( =23 ) 2011/12/23(金) 01:34:54
( 142 ) 2011/12/23(金) 01:35:14
………!!!
[知らないはずの人に、名前を呼ばれた。>>135
猫背がしゃんと伸びて、ものすごく吃驚したような顔で、男を見る]
え、えと、どこか、で、………?
[おどおどしながら聞こうとして、吠えた黒狼>>138を見やり。
――目をむいた。]
え、ええ、?!
え、あ、えと、……ダニール?
[思わず、確認するようにダニールを見やり。
ようやく、彼がなぜ自分の名を知っていたかを悟る。
相変らず、にぶかった。]**
( 143 ) 2011/12/23(金) 01:35:27
/*
ぜんらになっても奇跡で服くらいなんとかなるよ!
ってことで、どうしようかな。
奇跡はおこりますか?? +表+
( -59 ) 2011/12/23(金) 01:37:22
―― え、こ、この人が、ダニール、…?
[あいからわず、ちょっとどんくさかったり、した。]
( *35 ) 2011/12/23(金) 01:37:53
( -60 ) 2011/12/23(金) 01:37:57
[擦り寄ったクレーシャをわしわしと撫でる。
なんだか、とても心地よい手触りだったりするのだった。]
怖かったか、…むかえ、いけなくてごめん、な?
ダニール、あの、クレーシャみたいに、狼みたいな感じかと
おもって、た。
[目をぱちぱち。クレーシャの聲がなければ、全くわからなかった。]
( *36 ) 2011/12/23(金) 01:38:16
くるしい?
[話しかけられて初めてしったように]
ああ…そうか くるしいんだ 俺って
今まで ただ…ただ ずっとずっと考え続けていただけ
自分の犯した失敗について
取り返せない何かについて
( =24 ) 2011/12/23(金) 01:38:53
そうだった 花みたいになれば
なんにも考えないで済む
そう思ってた時もあったけど
…ただ懐かしい人の側で春を告げる花になりたい
そう思った時もあったけど
―いつも いつまでも
あの銀の星の様にゆっくりと積もる後悔の念で
白い花は かたく閉じた蕾を綻びさせることもなかった
( =25 ) 2011/12/23(金) 01:42:54
えっ?
……そういえば、ダニール、人間みたいだね!
[こっちもあいかわらず、どんくさかった。]
あれ?
[そういえば、そういえば。
キッチンで見た弱そうな狼も、人間みたいな姿だった。
はて。 もしかして、自分も人間みたいに、なれたりする??]
…………戻るって、そういうこと??
( *37 ) 2011/12/23(金) 01:45:22
/*
朝から何故だか涙腺が弱くて目をはらしている自分は
やっぱりイタコなんだと思った
( -61 ) 2011/12/23(金) 01:48:37
そ、そうだ、よね、!
[クレーシャの聲>>*37に、うんうんと頷きつつ]
………えと、…つまり、…
おれも、狼に、なるの、かな?
[なんとなく、やったらめったら目をきらきらさせた。
実は、ちょっと、狼ってかっこいいなぁと思っていただなんて。
完全に、子供の憧れ状態である。]
( *38 ) 2011/12/23(金) 01:49:36
/*
いや…ほんわか同窓会のつもりでいたら
ラビとシンクロした途端この子ったら…
どうしたらラビがここから這い上がれるのか
ぜんぜん見当がつかない
( -62 ) 2011/12/23(金) 01:49:53
/*
いいかげんねろと このおとこ
ああもう クレーシャかわいいダニールさんかっこいいキーラちゃんがきだいしょう
赤が楽しくてしかたねーZE!
( -63 ) 2011/12/23(金) 01:54:52
/*
一番重要な死んでる云々を消去しわすれt
明日!!明日!!
( -64 ) 2011/12/23(金) 01:55:14
失敗、…………?
[そこで、識る
どこか寂しそうなフィグネリアも
どこか苦しそうな少年も……
重い、とてつもなく重いなにかを
背負っていること]
[自分には、ないもの]
[そういえば、この少年はどことなく
姉によく似た気配を持っている、ような]
( =26 ) 2011/12/23(金) 01:57:14
[少女は少年を知らない
何も、知らない]
[余計な言葉などかけられない]
……………………。
[少年の頭をなでようと手を伸ばした]
[小柄な少女の手は、届いただろうか?]
( =27 ) 2011/12/23(金) 01:57:26
居候 リディヤは、ラビの頭へ、そろそろと手を伸ばす**
( A37 ) 2011/12/23(金) 01:57:54
[小さな白い手が自分の荒れた手に重なるのを見つめながら]
ねぇ…ここは 良い場所?
あの銀色の星屑みたいに
―誰にでも、すべての人に奇跡が降り注ぐ場所なの
かな?
[少し不安気な声で誰に尋ねるわけでもなく囁いた]
( 144 ) 2011/12/23(金) 02:00:31
( A38 ) 2011/12/23(金) 02:04:10
( A39 ) 2011/12/23(金) 02:04:22
[自分より小さな少女の手が伸びてきて自分の頭をそっと撫でる
―じっと目を瞑って…]
母さんみたい
[ぽつりとつぶやく]
( 145 ) 2011/12/23(金) 02:05:04
/*
神はいっている・・・
ここで脱ぐべきではないと・・・
じゃあどこで脱ぐんだよwwwwwwww
いまならお仲間しかいないのにwwwwwwww><
( -65 ) 2011/12/23(金) 02:05:22
[小さな頃…
失敗したり、怪我したり
失敗して誰かに怒られた時 落ち込んだ時
かなしくてかなしくて涙が止まらなかった時でも
いつだって家に帰ると母さんが何も言わずに
そっと頭を撫でてくれたら…
ほんわりといつの間にかささくれた心が癒された]
( 146 ) 2011/12/23(金) 02:08:23
なるのかな??
[レイスが狼の姿になったら、きっとかっこいいんだろうなって
嬉しそうな、あかるい聲色で
無意識に “ ” の姿を頭に思い浮かべていた。
黒狼が覚えている、ここにはいない、
たったひとりの仲間の、きんいろの――]
( *39 ) 2011/12/23(金) 02:10:33
―お母さん
[夫をそしてまだ幼さの残った息子を教会へと見送った
細い肩をした母を…じっと目を閉じて懐かしんだ]
( 147 ) 2011/12/23(金) 02:12:06
隻眼の黒狼は、やたらと嬉しそうに尻尾を振りまくっている。**
( A40 ) 2011/12/23(金) 02:14:09
そ、それは…いくらなんでも褒めすぎですよ。
私なんて、半人前は脱してもまだまだ未熟なんですから。
[ヴァレリーからの評価を聞いて
困惑が先にくるのは性分故か。>>133
慌てながら、ふるふると首を振ったが]
…………でも、その。
ありがとうございます…。
[小さな声で、感謝の言葉を口にした]
( 148 ) 2011/12/23(金) 02:15:35
ホールにいたら突然寒気がして、
また何か来るなと思って身構えたんです。
結局私自身には何もなかったけど、
代わりにこの鞄が悪戯されてしまいました…。
……ここには、見えない何かが色々潜んでるみたいですね。
[彼に問われれば、困ったような顔で
手の中の鞄が雪まみれになった経緯を説明する]
( 149 ) 2011/12/23(金) 02:16:22
ホールで雪を落とすのは忍びないから、
玄関辺りでやろうと思ってたところだったんです。
ヴァレリーさんは、
その硝子細工を運ばれるの…大変じゃないですか?
私でよければ、手伝いますけれど。
[それにこう見えても怪力なのだ…なんてことはなく、
力の程度は見た目や雰囲気から想像がつくど真ん中だが。
ヴァレリーが頼めば一旦鞄を置いて
ホールまでは運ぶのを手伝うし、
一人で大丈夫なようならここで別れるだろう]
( 150 ) 2011/12/23(金) 02:17:12
…………それから最後に、
一つ頼みたいことがあるのですが。
[とにかく別れる時には、こう切り出して。
灰青をまっすぐ男へと向ける]
天使のたまごが完成したら…
ペンダントトップの部分を、一つだけでいいんです。
私に譲っていただけませんか?
[果たして彼は、どう答えたか**]
( 151 ) 2011/12/23(金) 02:17:56
[目を瞑った少年の体は…するすると縮んでいく
少年の頭を撫でる少女は気づくだろう
―何時の間にか背伸びせずとも目の前の少年の髪を撫でられている事に。
17歳だった少年の姿はきえて…まだ幼い小さな子供が気持ちよさ気に頭を撫でられている事に。]
( 152 ) 2011/12/23(金) 02:18:25
― ホール ―
わあ、いいかおり!
[ふわりと現れた、すながみの娘。
黒のフレアじゃなくて、真っ白のサラファンを纏って。]
アップルパイ、もうできてたのね。
いただいていい?
あっ、ねえさまたちも、後で来るって言ってたのよ。
[にこにこしながら、席につく。
ふと目に入ったココアが美味しそうだったから、真似をして。**]
( 153 ) 2011/12/23(金) 02:30:56
[つきんと痛む胸、嬉しげに語った少女とは繋がらなくて今ひとり翡翠手にしたものの存在を知る]
いいえ、私では…。
[少女の呼ぶ名にに母親思いの少年の姿を思い浮かべる。
彼女の知る少年はそんな姿を見せたことはなかったけれど]
( =28 ) 2011/12/23(金) 03:14:22
[なんのやくにも立たなかったと嘆く少年にそんなことはないと告げることは簡単だったけれど、時にそれが人を傷つけることをしっている。
今は耳を傾けようか。
一緒にいるらしき二人の言葉に]
( =29 ) 2011/12/23(金) 03:29:15
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[何かが聴こえたようにふいと顔をあげる]
( A41 ) 2011/12/23(金) 03:31:21
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイルラビが嘆いているわ。
( A42 ) 2011/12/23(金) 03:32:13
[女の姿は霞んで――小さくなってしまった少年と、彼を撫でる少女のそばふいに姿をあらわす。
向こうからはすぐにそれとわからない場所。
そっと様子をうかがうように**]
( 154 ) 2011/12/23(金) 03:37:29
[どこからともなく冷たい風が+チョキ+]
あら、窓でも空いているのかしら
[外に出ても寒くなかった事を忘れているようで、首を傾げる]
( 155 ) 2011/12/23(金) 05:32:07
[しかし、すぐに冷たい風はやんでしまう]
なんだったのかしらねぇ…
[あまり気にしないと言うように微笑む]
( 156 ) 2011/12/23(金) 05:33:53
宿屋の女将 イライダは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B43 )
奇跡があるかなんて、わからないけど――
[続きは口にしなかった、できなかった]
[黙って少年の頭を、少し背を伸ばして撫でる]
……お母さん?
私、ラビさんの妹くらいの歳なのに……きっと
[苦笑するも、でも……悪い気なんてしない]
[母ときいて、一抹の寂しさが心を過ったけれど、
きっとそれは、そんなに重要なことじゃなくて]
( 157 ) 2011/12/23(金) 08:03:18
うん、私……
おねえちゃんとか、メーフィエさんとか
かたくさんのひとに
そばにいてもらったり、腕に抱かれたり
頭を撫でてもらったり
[それだけで、壊れそうなこころが
形をとどめてくれていたから
あのひとがどう思おうと、
わたしは、壊されてなんて]
だからね こんどは私の番なの
( 158 ) 2011/12/23(金) 08:03:38
[自身よりも小さくなった幼い子供に驚く事無く
小さく笑って、緩い力で、そっと抱き寄せて
ぽふぽふ、頭と背を叩くように撫でた**]
( 159 ) 2011/12/23(金) 08:04:50
[“もうひとり”がこちらをうかがっている事には
まだ、気付かない**]
( =30 ) 2011/12/23(金) 08:06:03
/*
私よりも、精霊さんに連れて行かれる前に、カチュさんに逢わせたいよね!>びーにゃさん
これは本来私の役目じゃないはずだから……
地上見物人って、墓下の人ともおしゃべりできるんだっけ
( -66 ) 2011/12/23(金) 08:10:43
/*
地味に死者になってからの記憶も混じってます>>158
( -67 ) 2011/12/23(金) 08:12:08
/*
籠とポットはきっとどこかで浮いてます(くうきよんだ
( -68 ) 2011/12/23(金) 08:23:09
居候 リディヤは、少女の手にあった籠とポットは、今は近くに、浮いていて**
( A44 ) 2011/12/23(金) 08:23:33
[幼いその子がラビであることはすとんと納得していた―――重なるのはこころかかる負荷に耐えきれず幼い姿をとった自分。
ミーシャがいなければ、いまも幼い姿のまま眠っていたのかもしれない。
傷ついた魂抱えて――。
時間は優しくゆるやかに傷を癒してくれるかもしれないけれど、その長い永い痛みの時が和らげばいいとただ願う―――。
罪負うこの身にも彼がいてくれたように――]
( =31 ) 2011/12/23(金) 09:42:47
[ラビを抱きしめるリディヤの姿にどこか安堵する自分と、なぜかこの手にかけた娘の姿が重なって――――。
後悔などしない――だけど悲しい――――生まれることのなかった赤子を思って]
( =32 ) 2011/12/23(金) 09:49:38
村長の娘 フィグネリアは、どこか悲しげに、その場を後にした。
( A45 ) 2011/12/23(金) 09:50:59
[足早にミハイルの姿を求めて、彼がいるであろう場所へと急ぐ――]
( 160 ) 2011/12/23(金) 09:58:27
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[ミハイルはどこにいただろう?誰がそばにいたとしても、きっとその胸にとびこむのでしょう――]
( A46 ) 2011/12/23(金) 10:00:34
( -69 ) 2011/12/23(金) 10:04:14
/*
最近深夜に起きてない俺健康してる!
しかしアレです、昼にしか来ないと大半とコアが合わないよねそーだよねーw
( -70 ) 2011/12/23(金) 10:37:22
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー好物?――そうね、この時期だと鶏の美味しい時期よね。といっても、ここにあるのかどうか…。
( A47 ) 2011/12/23(金) 11:10:45
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーところで、どうして魔法をかけて欲しいなんていったの?
( A48 ) 2011/12/23(金) 11:33:59
[妖艶に笑うイライダさん
はぐらかされた感じなのに、それ以上追求出来ない空気
ガキ大将、敗北]
幸せって言ったら――
[脳裏に浮かぶオリガとその旦那
通称キラキラカップル
ミハイルとフィグネリアは見ていないので、そこに想像は至らないけれど]
ウェディングケーキでも作るとか?
[はやく結婚しろ、ということ]
( 161 ) 2011/12/23(金) 11:55:55
笑顔……かぁ……
[メーフィエの言葉>>2:63に、考えこむような仕草]
あんなに酷い事したのに
みんな笑ってくれるんだよね
優しすぎ
[続くお説教>>2:65には、ふいーと目を逸らす
子供じみた感情のままに派手なイタズラをやらかす
それなりに、自覚は有る
ひゅう、と風が吹いた
うわ、寒っ、と腕を抱える +チョキ+]
( 162 ) 2011/12/23(金) 11:56:35
/*
というか巨大卵に吹くwwwwwww
どういうことだよwwwwwww
( -71 ) 2011/12/23(金) 11:59:36
[髪の毛をばさりと揺らし、冷たい風は吹き抜ける
寒さは一転、元に戻る
焦茶を見開き、ぱちくり]
メーフィエ……何してんの……
[窓際から戻ってきたメーフィエのカバン
ものの見事に真っ白
雪の中に落とした?]
凍ってないと良いけどね
[イライダもナタリーも、何も無いようだ
メーフィエだけ被害、というのがとても彼らしいと思った]
( 163 ) 2011/12/23(金) 12:02:04
( -72 ) 2011/12/23(金) 12:03:22
―回想・階段付近―
[レイスの言葉>>1:231には笑顔でゆっくりと首を振る]
(そんな事、気にしなくてもいいのに…)
[彼と一緒ならば、どんな事もきっと大丈夫。そんな気がする。
あ、でも何か服に触れてはいけないような記憶がうっすらと蘇り……小さく、首を傾げた]
(怖かったらって、どんな事だろう……?)
[レイスの言葉の意味がわからず、少し考え込みつつも、彼の後に付き従った]
( 164 ) 2011/12/23(金) 12:04:04
[そして星が降りそそぐ>>1:#1様子に、最初は目を瞬かせ。
やがて、ゆっくりと表情を綻ばせる]
(…………綺麗…)
[言葉で言い表せないのが、もどかしい。
この美しさも、今の自分の想いも。
全てを伝える事が出来たなら、どんなに幸せな事か。
そんな事を考え……ふと、目の端に涙が浮かんだ]
( 165 ) 2011/12/23(金) 12:04:17
/*
役職がさっぱりなのです。
少なくともリーリャ&ビーニャ共鳴はフルオープン(ネーリャさんも共鳴なのは透けてるかどうか微妙?)だけど
でもってダニールさん・クレストさん・レイスさん狼
ほかが、さっぱり!
( -73 ) 2011/12/23(金) 12:04:50
/*
キーラのイタズラはあれです
かまって欲しいっていうお子様理論
メーフィエも許してくれると思ってるから仕掛けるという
普通の甘え方が出来ないから、こうイタズラっていうズレた方向性で甘えてる感じ
結構不器用で子どもっぽい
でも多分にいさまにはかなりガチで甘えてる気がする
だって超可愛いんだもん
( -74 ) 2011/12/23(金) 12:04:58
―回想・11の部屋―
[部屋に入り、驚くレイス>>1:234の様子に、僅かに首を傾げる。
何かあったのだろうか…と心配そうに見守るも……。
咄嗟に抱きよせられ、顔を赤らめた。
降りそそぐ星は先ほどより量を増したようで。
その光に包まれながら、そっと、レイスの胸に顔を埋めた。
続く言葉>>1:236に、そっと外に視線をうつし。
レイスが足を打つ様子を目にすれば、慌てて駆け寄り心配そうな表情を浮かべた事だろう]
(…………大丈夫かな…?)
[打ったであろう箇所をそっとさすりながら、じっとレイスの目を見る。
そんな言葉すらかけられない自分が、悲しかった]
( 166 ) 2011/12/23(金) 12:11:34
/*
ラビ、ネリア、リーリャで共鳴
メーフィエも初日から窓有りそうだったので非桃
クレスト、レイス、ダニールも表に出てる
男は狼なのよー
( -75 ) 2011/12/23(金) 12:18:02
( 167 ) 2011/12/23(金) 12:21:07
―回想―
[アリョール>>1:!38とメーフィエ>>1:!41の言葉には戸惑いの表情を浮かべ、僅かに頬を膨らませた]
もう、二人とも……!!
[自分が真っ赤になっているのを自覚しつつ。
あぁ、やはり言葉が伝えられるのはいいな、と改めて思うのであった]
( !5 ) 2011/12/23(金) 12:21:19
[そしてメーフィエの言葉>>1:!40に、微かに不安げな表情を浮かべつつ]
幽霊……?
[そういえば、あの“声”が聞こえない――。
声? 声とは何の事だろう。
記憶の糸がほつれ、ぐるぐると毛玉のように絡まっていく。
とっかかりとなる糸口すら掴めぬままに、喉元をおさえ、軽く目を閉じた]
( !6 ) 2011/12/23(金) 12:21:34
( -76 ) 2011/12/23(金) 12:22:04
/*
ごたごたがあってちょっと間が空いてしまったので、まとめてロルしてハイパーオリガタイムに…!!
って程サクサク投下出来てないのですが。
がんばろっと。
( -77 ) 2011/12/23(金) 12:22:27
[アリョールの言葉>>!0には、ゆっくりと首を振る]
私はアリョールさん頼りになりそうに見えるけどな。
……初めて見るから、余計にそう思うのかもしれない。
[無邪気な様子で、笑顔を浮かべ]
小さな奇跡でも、起こせるならば素敵な事だと思うの…!
[今周りで起きている奇跡には気付いていないのか、それとも気付かぬふりをしているのか。
青い世界で、尊敬に満ちた眼差しでじっとアリョールを見つめていた]
( !7 ) 2011/12/23(金) 12:26:19
[続く言葉>>!1には、軽く首を傾げ]
違う色?
この青い世界以外にも、まだ別の世界があるのかしら…?
( !8 ) 2011/12/23(金) 12:26:33
[レイスと並んで歩きつつ>>68、聞こえる鈴の音を目を細めて聞いている。
手を握り、そっと彼の手に持たれかかりつつ]
(――冷た…)
[急に吹き抜けた冷気に、目を細める。
一陣の風は、彼女に何かをもたらしただろうか…?>>#2+グー+ ]
( 168 ) 2011/12/23(金) 12:32:35
( -78 ) 2011/12/23(金) 12:32:57
[突然現れた雪の妖精によって、2(3)
1.髪が雪まみれ
2.髪に、雪に彩られたクリスマスローズが
3.エプロンが凍りついた]
( 169 ) 2011/12/23(金) 12:40:05
[風が吹き抜けた後、最初は気付かなかったが、次第に髪に違和感が。
ふと手で触れると、そこに飾られていたのは、雪で彩られた薄桃色の花――クリスマスローズ。
可愛らしい贈り物に、表情を綻ばせ、再びそれを髪に飾る。
果たして、共に居るレイスはどういう反応をするだろうか……?]
( 170 ) 2011/12/23(金) 12:42:32
[メーフィエの言葉>>!2をじっと聞いて、やはり頼りになる人だなぁ…と内心思いつつ。
……そういえば、自分は何処で彼を頼ったのだろう。
村に居る時は、それほど会っては居なかったような…。
…………そもそも、ここ数年、彼に会った記憶が……。
――――――無い。
そう考えた瞬間、ズキリ…と喉が痛んだ]
( !9 ) 2011/12/23(金) 12:42:58
/*
オリガちゃまはどうしてこんなに可愛いのか
可憐過ぎる
( -79 ) 2011/12/23(金) 12:51:11
[リディヤとすれ違えば>>72、にこやかに手を振り。
いただいたプニャリキのお礼に、ぺこりを頭を下げる]
(ありがとう、とっても美味しかった)
[そう伝えたかったが、相変わらずパクパクと唇が動くのみ。
言葉にならぬとわかると、少し寂しげにしながらも、再びリディヤを見つめては、笑顔を浮かべた]
( 171 ) 2011/12/23(金) 12:53:35
[リディヤの頬を伝う物>>110に気付けば、一瞬息を飲んで。
何かあったのだろうか……と思いはすれど、言葉にならず、心配そうに彼女を見つめるのみ。
ポケットに手を差し入れ、そこから現れたゼラニウムの花をリディヤに差し出し、受け取ってくれたならばそっとその手を握っただろう]
( 172 ) 2011/12/23(金) 12:53:54
―教会入り口―
[レイスについて歩きながら、彼が歩調を合わせてくれている事に感謝して、ぎゅっと手を握りしめる。
思えば、こうして歩くのも初めてではない気がする。
前にもこうやって、彼に連れられて此処を歩いたのではなかったか。
……此処? いや、此処とは違う、でもよく似た場所。
果たして、一体何処を歩いたというのか――?]
( 173 ) 2011/12/23(金) 12:55:06
[レイス>>130につられて男と黒狼の方を見つめる。
ダニールには軽く頭を下げ、じっと相手の反応をうかがいつつ。
雪にまみれた様子の黒狼を見れば、そっとその体を抱きしめた]
(……大丈夫?
大変だったね。気をつけて)
[そう心の中で語りかけながら、笑顔を向ける。
まさか、それが自分に可愛い髪飾りを贈ってくれた妖精による悪戯とは、欠片も思っていない様子]
( 174 ) 2011/12/23(金) 13:00:03
[そしてレイスの言葉には、微かに首を傾げる。
誰かを探して此処に来たのだろうか。
そう思いながらも、内心では全てレイスに任せる事にした。
彼と一緒に居れればそれでいい……そんな事を思いながら]
( 175 ) 2011/12/23(金) 13:00:24
[そしてダニールの言葉>>135にも、軽く首を傾げて]
(……二人は知り合いなのかな…?
でも、そのわりには、レイスさんは知らなさそうな……
って、あれ?)
[少し遅れて、レイスもダニールの事を把握した様子で。>>143
そんな二人を眺めつつも、何が起きたかさっぱりわからず。
不思議そうに、二人の間に視線を往復させた**]
( 176 ) 2011/12/23(金) 13:03:44
[表ではキーラたちの会話を、そしてこちらではナタリーとロランの会話を
…どちらの会話にも笑みを浮かべて耳を傾ける]
悪戯…ね。
ここにはすでに悪戯をしかける妖精がいるみたいよ?
目をつけられてどこかに連れていかれないように…ね。
[ロランの悪戯の言葉にクスリと笑う]
( C12 ) 2011/12/23(金) 13:03:59
/*
よし、一通り書いた処でご飯食べてこよう。
なんか受身ばっかりですみません。
安定の金魚の糞な私ェ……。
( -80 ) 2011/12/23(金) 13:04:28
( -81 ) 2011/12/23(金) 13:04:59
居候 リディヤは、銀に塗された少女と幼い子供の周りにほのかに漂うは、微かなゼラニウムの香り**
( A49 ) 2011/12/23(金) 13:05:30
( -82 ) 2011/12/23(金) 13:06:17
( -83 ) 2011/12/23(金) 13:06:29
ここの奇跡は温かいわ。
一人ぼっちはいないんですもの。
[たぶん、きっと。]
( C13 ) 2011/12/23(金) 13:08:48
[メーフィエを見送る
粉砂糖塗れのカバンは、ガトーショコラに見えなくもない
楽しげに呟くナタリー>>140に、にいと笑って見せ
現れたカーチャ>>153に、目を見開く]
あれ、カーチャ
服着替えた?
[黒いフレアスカートだったような記憶]
ナタリーとカーチャは、何が幸せ?
欲しいものとか、有る?
[イライダにしたのと似たような事を聞いてみる]
( 177 ) 2011/12/23(金) 13:10:46
[落ちる音が聞こえた
落ちた、という声が聞こえた]
………………なに、してるの
だいじょーぶ?
[はあ、とため息
なんて情けないんだ
“クレーシャ”が色々とぼんやりしているのは分かったが
この調子だと“レイス”もなかなか引けを取らない感じである
レイス、大人の男の人の声だよね?]
( *40 ) 2011/12/23(金) 13:11:07
えーと、ダニールさん?
[向かった先に、首を傾げるように声を掛ける]
……頑張ってください!
[ぐ、と拳に力を入れるように]
クレーシャも、レイスおにーちゃんも
なんか、どんくさそう
ダニール先生! ちゃんと面倒見てね!
( *41 ) 2011/12/23(金) 13:12:00
[“幼稚園の先生”のニュアンス
良い大人のレイスに対して、どんくさいの一言
他人の機微を察する思考は、幼い少女には無かった
成長したキーラなら、流石に直接どんくさいとは言わない――
かどうかは少し疑問の余地が有るが
それでもここは、彼女にとっての赤い夢
幼い幼い赤い夢
ここに居るのは、小さな小さな、寂しがりの、ガキ大将]
( *42 ) 2011/12/23(金) 13:12:14
/*
全部すっとばしてネーリャにだけ反応していいかn
( -84 ) 2011/12/23(金) 15:07:00
― テラス ―
[もし下>>103でこちらをオンドゥルラギッタンデスカーと見ていたら、否定するように見つめた。次第にそちらに人が来る様子>>117に、覗き見を止めて手摺から離れる]
それも――悪くないが、な。
[そしてまた、遠くを見た*]
( 178 ) 2011/12/23(金) 15:49:16
幾つか作ってある>>1:15。
気になるなら、見てみるといい。
[そういう話ではないのだが、機微に気づかずナタリーにはそんな返事を返した]
聞き取りやすい声と言われた事は、あるな。
自分ではあまりそう感じない……が。
[目の弱い妹のような娘にそんな事を言われていた事を思い出す。彼女もナタリーも自分に会っていないからかも知れないと思う。外見からはあまり聞き取りやすい声を発するイメージはない]
( C14 ) 2011/12/23(金) 15:49:32
そうだな。
こうして、一人でここを眺めている俺でさえ――君たちがいる。
なかなか優しい世界だ。
[イライダにはそう返しつつ、どこかこの世界に対し"嵌らないもの"も感じていた]
(恐らくきっと――)
[あの村の他の誰でもなく、自分がここにいる事への不信**]
( C15 ) 2011/12/23(金) 15:50:05
死に損ない ロランは、コミットボタンを「ポチっとな!」
/*
オンドゥルってちょまwwwwwwwwwwwwwwwww
ロランさんはおたけびきょーじょんだったり?
( -85 ) 2011/12/23(金) 16:04:00
/*
( 0w0)<ウェーーーーーーーイ!!!!!!
( -86 ) 2011/12/23(金) 16:09:12
[フィグネリアに連れられるようにして、あちこちを歩いて回る。
危なくなれば支えはするが、向ける視線はひどく険しく。
無言で睨みつけるようにすれば、心配というには幼い表現はきっととても伝わりにくい。
ダニールへ酒瓶投げつけるあたりなど、女の気の強さに、知ってはいたが沈黙する。
ざまあみろと思うには、男には彼への恨みも何もないように、思っていた。
妹とのやり取りでさえ、喋る娘の様子は『そういうもの』という認識だった。
知らない話、知らない思い出。
記憶は靄の中へ覆い隠されて、此処にあるのは彼女と共にある思いだけ。
>>55飾りの希望に、ふと顎へ手を当てて。]
………… 何を。
[何かという曖昧さでは何も作れない、と融通の効かぬ答え。
先を尋ねるのは、少なくとも聞く意志があることを示していた。
冷たい風がふけば、寒いのは大嫌いだ。
肩を縮めて、眉を寄せた。+パー+]
( 179 ) 2011/12/23(金) 16:14:32
/*
あいこ!あいこだ!!負けなかったよ!!!!!(とても嬉しい
( -87 ) 2011/12/23(金) 16:14:47
/*
そして妖精ヴォジャノーイとかプラトークとかググる(今
( -88 ) 2011/12/23(金) 16:30:15
[リディアに抱きしめられた腕の中にいたのは5.6才くらいの小さな男の子。
ぽんぽんとあやす様にな仕草に気持ちよさそうに目を瞑って大人しくしていたが…ぱっと顔をあげると]
おねぇちゃん…だーれ?
僕どうしてこんなところにいるんだろう?
[ちょんと首を傾げてリディアの顔を大きなヘイゼルの瞳でじぃっと見つめた]
あー! きっとかくれんぼうの途中なんだ
ぼく…さがさないといけなの
( 180 ) 2011/12/23(金) 16:33:25
[いつの間にか頬に伝わる一筋の涙に首を傾げる]
あれぇ?
もしかしたらぼく泣いてた?
なんだか…目しばしばするし お鼻もいたい
ぼく…泣き虫だから。
ナタリーちゃんにいつも笑われちゃうんだぁ
[しゅんっ小さく鼻をならして恥ずかしそうに笑って]
もしかしたら…おねぇちゃんが慰めててくれた?
ありがとう
[初めて会った人を相手するようににペコリと頭を下げた]
( 181 ) 2011/12/23(金) 16:40:10
[しかし、震えるだけで何もおこらない。
ふ、と息を吐いていると、服の端が引っ張られた。
振り向いたそこに、
カエルがいた。]
( 182 ) 2011/12/23(金) 16:41:04
……………………… ???
[沈黙。
人によっては可愛らしいと形容するかもしれないひげ面のカエルと
全くもって愛想の欠片もない男が、黙って見つめ合った。]
[感じるのは、呼ぶ気配。
此方へと、引っ張る気配。]
( 183 ) 2011/12/23(金) 16:41:22
[その手を払おうとすればカエルは一度身を引くが、
数歩歩いて振り向けば、ついてきていた。]
………………
[さらに、見つめ合い。
先に諦めたのは、男のほうだった。]
(わかった。行かなきゃいけないなら、行くから。)
[素直に受け入れているのは、信心深い親の教えのせいか、
この不思議な環境のせいなのか。
アレは妖精だと気づいてしまった。
それでもすぐには従わないのは、いつの間にか自身に灯った光のため。]
( 184 ) 2011/12/23(金) 16:47:58
( 185 ) 2011/12/23(金) 16:49:00
…… ネーリャ。
[光を見つめて、瞼の裏に浮かんだ女の愛称。
名前すら滅多に呼ばない男の声がそれを紡いだとき、
桃色の欠片はひとつ、溶けるように消えた。
女のもとへ、届くだろうか。]
( @8 ) 2011/12/23(金) 16:51:23
私……私、リディヤだよ
[ヘイゼルの眸をじっと見つめ返して笑う]
そう、かくれんぼしていたの?
ラビさんが、鬼さんなんだね
( 186 ) 2011/12/23(金) 16:55:00
『なあ。お前、彼女にはもう……………してんの?』
[お節介な服飾仕事の仲介者。
男が女と近しくなったことに驚き、おめでとうと言ってくれた男が、
(男にとって)この間持ちかけてきた問い掛けだった。
年齢的に、『行き遅れ』とも言われかねない女を気遣ったらしい。
全くもって無頓着な男にやっぱりとため息をつきながら、
はっきりしとけ、と尻を蹴飛ばすようにして、急かしてきた。]
[どうやって、などと仕事の合間に考えていた。
気がつけば、教会の壁にもたれていたのだが。]
( 187 ) 2011/12/23(金) 16:55:36
泣きたい時に、泣いたらいいのよ
笑う子は、笑わせておいたらいいの
……笑う子だって、きっと本当は
泣き虫さんなんだから ね
[あれ、ナタリーちゃんって今、このひと言った?
でも調理場に居たナタリーは男の子だったような]
[懐からハンカチを取り出して少年の目元を
柔らかく拭う]
ううん
いってらっしゃい、ラビさん
( 188 ) 2011/12/23(金) 16:55:54
あ、そうだ
イライダさんって、わかる?
その人が、アップルパイ作ってくれてるから
食べてきたらいいんじゃないかな
たぶん、ホールにあると思う
[そう告げて、少年がその場を辞すなら
小さく手を振って見送って]
[ホールの場所を知らないと言われたら示すだろう]
( 189 ) 2011/12/23(金) 16:56:07
おねえちゃん…おねえちゃんも
誰かにこうやって慰めてもらったことがあるんだ
[>>158の言葉に目をぱちり]
怪我いたかった?
もうだいじょうぶかな
いたいのいたいのとんでけー
[リディアの手を両手で握って呪文を唱えると最後にぱっと手を離して両手を頭の上へ]
お友達のロランが僕がこけた時はいつもいってくれるんだ
そしたらおかしくなっていたいのなんか忘れるんだよ
[まっさらな子供はあどけなく笑う]
( 190 ) 2011/12/23(金) 16:57:11
………… プロポーズのやり方、なんぞ。知らん。
[ぼやくような声は、誰かに届いてしまうかもしれない。]
( @9 ) 2011/12/23(金) 16:57:15
[ はああ……っと、盛大に溜息を吐く。
頭痛がしてきた。]
( 191 ) 2011/12/23(金) 16:58:01
アップルパイ すごいや
食べてみたい!
[さっき食べた事なんて覚えてない…ぱっと明るい顔になるとよだれでも零しそうな満面の笑顔]
よーし!
ぼくは勇者様!
ここは 知らない教会
きっとここはすっごい秘密や
アプルパイのたからものが隠されてるんだよ
さぁ さがさなくっちゃ!
[>>189手を振るリディアに手を振ると]
じゃあ リディアお姉ちゃん
バイバイ ありがとうね
[ホールを目指して転げるように走り出した]
( 192 ) 2011/12/23(金) 17:01:24
/*
あぷるぱいwwwww
よっし そのままカーチャちゃんに会いに行くんだ!
( -89 ) 2011/12/23(金) 17:04:22
/*
>>191
赤ログどうなってるwwwwwwwwwwwwwwwwww
でもってミハイルさんすごい求婚者把握……!
( -90 ) 2011/12/23(金) 17:05:26
[ 人間になるやり方を知らないようなクレーシャ>>*37と、狼になると思ってもみなかったようなレイス>>*38とを、交互に見る。
呆れたところにもうひとつの声>>*41を聞き、これまた盛大に顔を顰めた。]
( *43 ) 2011/12/23(金) 17:05:33
[悩むようにぶつぶつとぼやいて、
はやく、とついてくるひげ面カエルに背を向ける。
家へ通ってきていた、あのお節介な娘あたりなら
聞けたかもしれないが、とても今更だった。
それでもこの光は、そのために此処にあるのだろう、
と思ってから気がついてみれば、欠片の一つも、
傍にいたはずのフィグネリアの姿もなく。]
……………………。
[お前のせいじゃないだろうな、とカエルを睨んでも、
反応はないというか、妖精の視線はどうやら男に釘付けらしい。
ちっとも嬉しくない。
再度背を向け、歩き始める。]
( 193 ) 2011/12/23(金) 17:06:02
一度もなった事がないのか、忘れちまったのか――……
そんなんで喰事出来てたのか、オマエら。
[ 瞑目する。
――深呼吸、のち、獣。
服は霧散し、そこには黒銀の毛並を持つ大きな肉食獣が現れた。]
( 194 ) 2011/12/23(金) 17:06:20
……グルルル、
[ この姿では、人間の言葉は話せない。]
( 195 ) 2011/12/23(金) 17:07:14
/*
>>194 >服は霧散
ダニール全裸なう
奇跡だから人間に戻っても服がきっときられるよ!
( -91 ) 2011/12/23(金) 17:09:22
/*
あまりにもネーリャ以外に絡めてなさすぎてだな。な。
い、イライダさんにききにいっても いいものだろうか…!
( -92 ) 2011/12/23(金) 17:09:55
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
[ ゆっくりと目を開く。
金色の瞳が、二人を見た。]
……願えば、なれるンじゃね?
なりたいと思わなければなれないだろうがな。
[ 獣に――ニンゲンに。]**
( *44 ) 2011/12/23(金) 17:10:47
( ネーリャ )
[心で呼ぶ。]
( ネーリャ )
[自分を唯一、繋ぎ止める名前。]
( @10 ) 2011/12/23(金) 17:12:11
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[男のもとへと急ぐ途中ふいに桃色の光が舞って――]
( A50 ) 2011/12/23(金) 17:12:27
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル、ミーシャ…?[確かめるように微かな声が呼び声に答えた]
( A51 ) 2011/12/23(金) 17:15:28
…………ふふ
いたいのいたいのとんでけー、かぁ
[もう大丈夫なのになぁ、と思いつつも
少年の気遣いは、嬉しくて
少年が去りし後、手を置かれた頭を撫でた]
[痛い事も苦しい事も、なにもかも
忘れてしまったように見える少年
これが正しいなんて、思わないけど]
[でも――――
私にできるのは、きっとここまで
ここからは、少年と逢ったばかりの
私の役目じゃ、ない]
( 196 ) 2011/12/23(金) 17:17:46
― テラス ―
[色々と、不思議な事が起こりすぎた
不思議と思わなくなっている自分は
どこかおかしいのだろうかと]
[少し外の空気に当たろうと、その足はテラスへ]
こんにちは、はじめまして。
[今日初めて見る顔>>178へ、ぺこり、頭を下げて]
寒くないですか?
ホットミルクでも、飲みませんか?
[にこり笑って、とてとて、歩み寄った**]
( 197 ) 2011/12/23(金) 17:18:08
( -93 ) 2011/12/23(金) 17:18:22
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[女を覆っていた悲しみは霧散して――]
( A52 ) 2011/12/23(金) 17:18:46
村長の娘 フィグネリアは、愛しい男の元へと駆け出した。
( A53 ) 2011/12/23(金) 17:19:50
[ついてくるカエルは、追い払うような仕草をしても、ケロッとしている。
もう少し臆病な性質じゃなかったか、と思い出しながら
諦めて足を踏み出せば、そこは小部屋だった。]
…………?
[自宅にも似た、落ち着く雰囲気の一室。
窓から見れば、教会の一階にあるらしいそこ。
彼女が、自分を呼ぶ声がした気がした。]
( 198 ) 2011/12/23(金) 17:20:09
[どこ通ったのか、また移動したのか、目の前には男の姿]
ミーシャ
[男のまわりにも桃色の光をみて、なんだかただ幸せでふうわり微笑んでその名を呼んだ――]
( 199 ) 2011/12/23(金) 17:26:12
/*
>>193 家へ通ってきていた、あのお節介な娘
つまりそういうことだ。
>>198 「ケロッと」
ギャグじゃないんだ
( -94 ) 2011/12/23(金) 17:26:38
/*
もしかして:明日から共鳴私一人
(´;ω;`)ぶわっ
( -95 ) 2011/12/23(金) 17:29:10
[>>179問われてねだった奇跡の花のことも、今はきっと忘れてしまっているわ。
奇跡の花――それはけっしてよく深き人間が望んだ奇跡を呼ぶものではなかったけれど――女は奇跡の花の真実を知らず、ただ純粋に男の紡ぐ花の姿がみたかった]
( 200 ) 2011/12/23(金) 17:32:01
…… ネーリャ。
[どこまでが気のせいか、真実か。
わからぬままだけれど、そこには>>199彼女の姿があった。
柔らかな頬笑みに、惹き寄せられるように歩み寄り。]
[ささやき声を、おとす。]
( 201 ) 2011/12/23(金) 17:45:41
/*
ミハイルさん→ネーリャさんで求婚してたのね……そうだよね
てっきりすごい求婚したのかと思ってたy
わーいぼっち確定wwwwwwwwwwwwwwwwww
( -96 ) 2011/12/23(金) 17:47:52
…… お前。
嫁、だとか… なりたい、か?
[迷ったように途切れた、低いかすれ声。
いつもより小さな声で、彼女にだけ届くように。
桃色の光は、微かに点滅する。
それは、男の鼓動を表すように、だんだんと早まっていった。]
( @11 ) 2011/12/23(金) 17:47:57
― リディヤと話す前。 ―
[鈴が、動かないのにしゃらんと音を立て。]
…?
[思わず足を止めて、振り向けば。
髪に花を飾る、オリガの姿>>170]
………かわいい
[薄桃の花が、何と言う名であるのかは解らない。
でも、その少女によく似合っていて、思わず声に出た。
…が、語彙の貧相なレイスでは、中々二の句が告げず。]
あの、……とても、似合ってる。
えと、…か、かわい、くて、……えと、
[素敵だと言いたいのは、伝わるかどうか。
照れたように頬を染めて、視線を忙しなく動かしていた。]
( 202 ) 2011/12/23(金) 17:52:05
ど、どんくさ…!
あ、あの、………、……………
[キーラの声>>*41に、反射的に反論しようとして。
あまりに反証が無さすぎることに、すごすごと引き下がった。]
( *45 ) 2011/12/23(金) 17:52:17
―現在・ヨールカ付近―
[盛大な溜息>>191に、しょんぼりと眉を下げつつ。]
あ、あの、……ご、ごめんな、さい……
[確かに、自分に自分が何処に居るだなんて聞かれたら
なんとなく変な気分になる、…かも、しれない。
もう少し考えて――と言っても。
考えたところでレイスは恐らく把握できなかったのだが。]
( 203 ) 2011/12/23(金) 17:52:32
しょく、じ。
[恐らくは、ダニールもどこかで人を食って生きていたのだろう。
むしろ、食われる側である人だったレイスには、想像もつかない。
そして、その黒銀の獣を見やり、ぽかんと口を開いたまま
きらきらと目を輝かせて、そーっと手を伸ばしてみる。
ダニールが嫌がらなければ、撫でてみるつもり。]
( 204 ) 2011/12/23(金) 17:52:42
[せーのっ せーのっ という小声の後に、重く鈍い衝撃音。二階の踊り場から落ちる音――]
…………くそうっ…!!!
箒に跨らないとダメっていうの!?
今時レトロな箒を持ってる人なんて居ないでしょう!
[一撃離脱!**]
( 205 ) 2011/12/23(金) 17:54:03
[金の瞳を、正面から見る。
普段は臆病に目を逸らす自分が、その瞳からは逸らさない。
金色は、それがもうレイスにとっては憧れの象徴。
その色が、生きた色で光るのに、魅了されないはずはなく。]
ねがい。
[後について繰り返すように、その言葉を呟き。
ぎゅ、と手を握り締める。]
( *46 ) 2011/12/23(金) 17:55:55
/*
ありょーるさんwwwwwwwwぴゅあかぽーの近くにきたらまたきらきら攻撃されるぜ!!
いくぞべねっとしたいが わんわんになってからにしようかな
( -97 ) 2011/12/23(金) 17:57:03
/*
うっかりダニールさんの喰事を くいごと と読んでしまい
しょくじ の分を訂正していたなんて
( -98 ) 2011/12/23(金) 17:57:40
/*
レイスさんは変身しないのかな……
それとも奇跡()の力でわんわんに!
( -99 ) 2011/12/23(金) 17:57:44
箒がなければモップを使えばいい。
[激しい音と罵るような声>>205を耳にすれば、そちらに目を向けてポツリ。聞こえたかどうかは判らない**]
(跨って何をする気かはしらないが、な)
( 206 ) 2011/12/23(金) 18:00:28
( -100 ) 2011/12/23(金) 18:03:16
( -101 ) 2011/12/23(金) 18:05:26
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[笑いさざめく気配が伝わったろう]
( A54 ) 2011/12/23(金) 18:08:07
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル、嫌。[満面の笑みで抱きついた]
( A55 ) 2011/12/23(金) 18:09:03
[ぎゅう、と手を握る。
ずっと手を引いてきたオリガの手も一緒に。]
オリガ。
ダニールは、怖く、ないから、ね。
[きっと、女性には大きな獣は少し怖いかも、と。
彼女が気にしないならば、良いのだけれど。
そして、小さな声で、何かを呟く。]
( 207 ) 2011/12/23(金) 18:15:31
―おれも、もし、なれるなら。
けものに、なってみたい。
[小さな赤い欠片は、それを拾ったけれど。
聲を聞くものたちにも、よく聞こえないくらいの大きさだった。]
( *47 ) 2011/12/23(金) 18:16:29
[どこか、こぼれてしまったかもしれないわね?
押さえようともあふれる喜びの気配が]
( =33 ) 2011/12/23(金) 18:17:18
[ 目を細め、少し眉間に皺を寄せる。
くらり、と身体が傾き、少女の手を離れ
両手を雪の上に付いた時に見えたのは、獣の手 ]
きゅ、う
[ ――灰青の、けもの。
何か怯えるように尻尾を巻き、耳をへたりとせて
なおかつ、なんだか情けない泣き声が、出た。**]
( 208 ) 2011/12/23(金) 18:17:19
…… な
[見開く目。触れる身体。
嘘をつかれていたのか、とあの男へ怒り。
それもすぐに吹き飛ぶくらい、女の笑みは輝いて見えていたが。]
……………… いや、か。 なら、やめておく。
[声は、少し沈む。
心臓はやや早足のまま。]
( @12 ) 2011/12/23(金) 18:17:50
/*
ロランさんがツボすぎるんだがwwwwwwwwwwwwwww
( -102 ) 2011/12/23(金) 18:18:13
……………………!
ふ、ふぉ、……………!
[なんだか、自分が一番びっくりして、へたり込んでいた。]
( *48 ) 2011/12/23(金) 18:19:20
/*
きたああああああああああああああああああああ
レイスさんかわいいよレイスさんかわいおいれいさういんさんはあはあはははあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ
うるふおるふぇのく!
( -103 ) 2011/12/23(金) 18:19:30
[男の周囲を漂う桃色の光の欠片が、
どこからか流れてくる声を捉えた。]
あ?
プロポーズ…?
誰が、誰に。今からかよ?
[問題なのは、彼女居ない歴=年齢の男が
この声を受け取ってしまった事だった。]
( @13 ) 2011/12/23(金) 18:20:16
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイルひどいわ。それで諦めてしまうの?[わかってはいたけれど、少しすねた口調で]
( A56 ) 2011/12/23(金) 18:21:51
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[嬉しくとも少しばかりの不安は無視できなくて]
( A57 ) 2011/12/23(金) 18:23:15
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル嫁にこいといってくれたらそれでいいのに。
( A58 ) 2011/12/23(金) 18:24:15
/*
泣き声→鳴き声wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
痛恨のミスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( -104 ) 2011/12/23(金) 18:25:44
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[すこうしばかりすれ違うことがあったなら、この男はこのてをすり抜けていくのだろうか]
( A59 ) 2011/12/23(金) 18:25:58
/*
大量の芝申し訳ありませんでした
ああもう埋まりたい 雪の妖精よ俺を埋めたまえェェェキエエエエエ
( -105 ) 2011/12/23(金) 18:27:50
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[強気な女の陽気な仮面にかくれた不安は届く…?]
( A60 ) 2011/12/23(金) 18:28:40
/* >>@13 もう1求婚 そこか!!!!!(無限の芝
( -106 ) 2011/12/23(金) 18:31:38
[光の欠片から、返答があった。
帰ってきた声は知らない男のものだったが、
同じ色の光が齎した効果だろうか、不思議と警戒はなく。]
…… 俺が、こいつに。
…… 今からしようかと、思ったんだが……
[相手の声は、そう若いものでもないからと。
彼女居ない歴=年齢だなんて知るはずもない。
目の前の女をさしてこいつと言って、届くはずもないのだが。]
…… 何か、あるんだろう。
……言い回し とか…?
[わからないなりに考えていたものを、こぼす。]
( @14 ) 2011/12/23(金) 18:37:31
/*
ネーリャごめんなあ こたえにくいだろうに!いそがせて!
嫌。に 中身ごと動揺しているがくぶる
( -107 ) 2011/12/23(金) 18:38:08
/*
ええと ヴァレリーって かざしろさん
つまり あの あのすてぱんで そんな相手にプロポーズ方法相談
わあああ(ごろごろしている)(はずかしい
( -108 ) 2011/12/23(金) 18:41:35
/*
ミハイルさんが球根相方……!!!
これは、これは……うっわぁぁぁぁ、シュテファンで
お祝いしたいいいいいいいいい!!!(じたじた
でも、ヴァレリーでもお祝いするんだ、ぜ!!
( -109 ) 2011/12/23(金) 18:43:02
[ささやき声に帰る反応や、小さな声に。
肩が揺れたり、眉が日頃よりずっと、一般的には普通に動いたり。
鼓動と共に揺れる、双つの光。]
( 209 ) 2011/12/23(金) 18:44:13
………。
[暫しの沈黙]
…お前さんが何処の誰なのかはわからんがー…
俺にそれを聞くとえらい目に遭うぞ。
つーか、順序を考えりゃ大体わかっだろ。
お前さんはその相手と一緒になって、何をどうしたいんだ?
まず、それをハッキリさせてやんなよ。
どーせ「こいつ」って言うくらいなんだから、
結構気の知れた相手なんだろ?
きちぃぃぃぃぃんとその辺を形にしてやれば
後はあっちも反応してくれるはずだって。
で、今何処。覗きに行きてー!!
[酷い言い草である。]
( @15 ) 2011/12/23(金) 18:47:12
/*
あ、リアルに泣けて来た。
相方がこいつでマジごめんよおぅ!!
シュテファンだったらきちんとお話出来たかも………
いやだめだな、おっさんはもだもだ言って結論が出せない。
やっぱこいつで良かったかもだ。
( -110 ) 2011/12/23(金) 18:50:12
…… 嫌、なんだろう?
[わからない。
言葉の裏側なんてものを読み取るには、
男は心の機微というものには鈍すぎた。
女が伝えてくるものを取りこぼすまいと、
少し身をずらして女をじっと見つめる。]
………………。
…… お前がなりたくないなら、こいとは、いわん。
[女が喜ぶかと思ったから。
だから、こんなにも似合わないことを考えた。
意志を優先させようという想いは、覚えた気遣いの中でも最大で
そして女にとっては、もどかしいものになってしまうだろうか。]
( @16 ) 2011/12/23(金) 18:52:51
/*
レイスさんちょっと…wwwwwwww
王子様な狼とか強すぎんだろおいwwwwwwwww
( -111 ) 2011/12/23(金) 18:55:19
[ダニールが黒銀に変じるさまに
左だけの紅が見開かれ
これまた嬉しそうに、狼はがうがう鳴いた。]
( 210 ) 2011/12/23(金) 18:59:04
ねがい?
なりたいと思ったら、なれるの?
ダニール先生!
( *49 ) 2011/12/23(金) 19:00:06
…… お前の声は、知らん。
名乗っても、わからんだろう。
…… なんだ。お前は、失敗したのか。
[だからといって改めて知り合おうとしないあたり、
対人関係壊滅的たる一因である。
えらい目に遭う、を解釈して、相当に無神経な一言。]
……………… なにを、どう?
[沈黙して]
ネーリャを、 …… 喜ばせたい。
[ぽつりと。]
…… けどお前はこなくていい。
( @17 ) 2011/12/23(金) 19:00:22
[別の世界が、と口にするオリガの言葉に
何かを思いついたように頷いて>>!8]
ひょっとしたら、他の人も
私たちとは違う色の光で通じ合っていたりしてね。
黄色とか、cadetblue◆色とか……
――――赤とか。
[単に色の例をあげていっただけなのに。
どうしてだろう。赤と声に出すと、
胸の奥がざわめくような感覚をおぼえた]
( !10 ) 2011/12/23(金) 19:00:40
( -112 ) 2011/12/23(金) 19:01:43
( -113 ) 2011/12/23(金) 19:02:32
[最初にこの蒼い光に触れた瞬間。
オリガともヴィエーディマとも違う声が、
囁くように語りかけてきた言葉を思い出す]
『せめてこのひと時だけでも、
違う"声"に耳を傾けてごらんなさい。
あなたの紅い世界は、
記憶と共に眠ったままなのだから――――』
[あの声はそれっきり聞こえない、
どういう意味だったのかも、わからない。
紅……赤。
自分は、何を忘れている?]
( !11 ) 2011/12/23(金) 19:02:54
もどる?
狼?
[狼に変身する、というイメージが沸かず、首を傾げる
人間とかも聞こえたけれど
飼ったペットの犬を野生に戻すのか、と
ぼんやりと思っていた]
(でも犬は野生に戻れないんだけどね…)
( *50 ) 2011/12/23(金) 19:04:31
/*
やだーこのログももーい
(恥ずかしさに耐え切れなくなってきた)(すいません)
( -114 ) 2011/12/23(金) 19:04:45
/*
おまかせだし赤になれなくてもその時はその時で、
人狼の記憶と一緒に変身や囁きの力落としてきましたって
ことにするつもりだったのです。
( -115 ) 2011/12/23(金) 19:06:00
( -116 ) 2011/12/23(金) 19:06:06
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル貴方は?ミーシャは私と結婚したいと思ってくれる?
( A61 ) 2011/12/23(金) 19:08:52
( -117 ) 2011/12/23(金) 19:09:06
( -118 ) 2011/12/23(金) 19:09:17
わあ!
[声があがった。
ふたりにはずっと聴こえていたであろう、子どもの声。]
すっげー!
レイス、かっこいい!
[灰青のけものへと伸びる、小さい手。
耳と尻尾は狼のままの、
ぼさぼさの金髪に左だけ開いた灰青の瞳の、
10歳くらいの少年がそこにいた。]
[全裸で。]
( 211 ) 2011/12/23(金) 19:11:02
[女が聞きたい言葉はたったひとつ。
じっと男の顔をみつめた]
( 212 ) 2011/12/23(金) 19:11:14
( -119 ) 2011/12/23(金) 19:12:53
( -120 ) 2011/12/23(金) 19:14:17
( -121 ) 2011/12/23(金) 19:15:18
/*
>>211 >全裸で
おい奇跡いいいいいいいいwwwwwwwwwwww
さすがあさくらさんですさすが
( -122 ) 2011/12/23(金) 19:18:20
かー、つれないなあ。まぁ良いや。
そんで、俺はそういう経験がまーったく無いまま花の青春が
終わっちまったからな。
俺に声を届けちまったのがお前さんの運のつきって奴だ。
[絶望を与えかねない言葉をひとつ吐いて、
男はゆるりと続ける。]
そんで、ネーリャって子を喜ばせたいってか…
[黙考]
もし、もしもだ。ずーーーっと待たせてんのなら、
いい加減にぴしっと
「結婚しようぜ!」
で良いと思うんだけどな。
だってお前ら、もうお互いが好きだって解ってんだろ?
( @18 ) 2011/12/23(金) 19:20:35
すごいよキリル!
レイス、すっげーかっこいいよ!
[はしゃぐはしゃぐ。
自分が人間の姿になってることには、まだ気づいてない。]
( *51 ) 2011/12/23(金) 19:21:07
―ホール―
[男はアップルパイを2(3)個口に咥えたまま、
置物と化した天使のたまごをじっと凝視していた。]
―――――――……。
[ぶつぶつと囁きながら、
此処ではない何処かの誰かの姿をその中に
見つけようとするかのように。
また、少しばかり前のやりとりを思い出してもいた。]
( 213 ) 2011/12/23(金) 19:26:23
― 玄関 ―
……おかしいな。
なんで雪を払っても元通りにならないんだ、これ。
[頼みにヴァレリーがどう答えても、ひとまずは
頷いて別れただろう。
外にまで出ることはせず、正面出入り口で
鞄に降り積もった雪を落としていく。
しかし鞄の形が現れても、表面は霜が降りたように
ガトーショコラ状態。おまけに払ってもびくともしない]
中身は…?
[開きにくくなった鞄を無理矢理こじ開けるようにして
確かめるが、幸い中のものは凍りついていなかった。
その時、再び背中に吹きつける冷え切った風 +チョキ+]
( 214 ) 2011/12/23(金) 19:27:53
え、そうなの!?
うそー!
[どんくさい、と評した言動と
かっこいい顔というのが、どうも頭で繋がらない]
ダニール先生は! かっこいい?
一緒に居るんでしょ?
[姿は見えなくて良かったです
これでも一応女の子なので
さすがに男の子の全裸は見せない方が良いのです]
( *52 ) 2011/12/23(金) 19:30:56
/*
クレストが地味にツッコミ不在で可哀想過ぎるので誰か!
と思ったらにいさまきたー!
( -123 ) 2011/12/23(金) 19:31:51
―回想・1階廊下―
謙遜すんなって。
あ、でも。そこで「当然です」とか言われたら
俺の怒りのメガトンパンチが飛んでたかも知れねえ。
…じゃあ謙遜した方がいいのか。
でもそういうのあんま好きじゃねえしなあ。
[メーフィエの遠慮がちな返答に、>>148
意味の解らない理論で更に返す。]
ま、そこがお前の良い所だしな!
だけどもっと自信持って行けよ、ナメられんぞ。
[そして結論はこの一言だった。
ニカッと笑ってその話は締める。]
( 215 ) 2011/12/23(金) 19:33:21
ダニール先生もかっこいいよ!
黒くてね、金色!
すっごいおっきい!
[なにが、とかまったく付属しないのである]
( *53 ) 2011/12/23(金) 19:35:18
…… お前と、いたい。
結婚は、別に。
[正直なところは、それで。
アナスタシアという事例も知っている。
結婚それ自体に魅力を感じたわけではないのだ。]
…… 俺は ただ、お前が…
俺の隣に、ずっと、いればいい。
[少しかさついた細い指を、女の頬へ。]
( @19 ) 2011/12/23(金) 19:36:33
…… あいつ、が。
お前が、待ってるんじゃないかとか、言うから…
…… プロポーズ で、…喜ぶのかと。
[尻すぼみの声は、女も知っているであろう、男の仕事の知り合いのことを示す。
といっても、それは平和な世界で恋人であった時に知り合った男だ。
今の彼女にとっては、知らない相手かもしれないが。
なんと言って求婚するかは、結婚したいと言われてから考えなおそうなんて思っていたが、そんな必要もなさそうだ、なんて考えていた。]
( @20 ) 2011/12/23(金) 19:37:41
[さて、メーフィエの鞄の異様な状態について問えば
帰って来た答えは想像もしていなかった事で>>149]
何かの悪戯って、それはちょっとタチが悪いぞ。
そんで、お前だけそんな悲惨な目に遭ったってか。
なんて言ったらいいのか良く解らんが…お前、
ほんっっっっと〜〜〜〜〜〜〜に
……なんかに巻き込まれるの得意だよな。
[それはキーラの悪戯の被害も大いに含んでいた。]
( 216 ) 2011/12/23(金) 19:38:56
ああ、なんだ。
それなら……。
[眼を閉じて頬によせられるかさついた手に己のそれを重ねる]
( 217 ) 2011/12/23(金) 19:41:43
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイルその言葉が嬉しい。
( A62 ) 2011/12/23(金) 19:42:53
/*
ミハフィグが桃いのに……
挟まれてる表が酷いよwwwwwwww
フィグ→ミハで撃ったっぽいね
( -124 ) 2011/12/23(金) 19:43:48
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[今はどこかおぼろげな両親の記憶]
( A63 ) 2011/12/23(金) 19:43:50
…… 使えんやつ。
[切り捨てた。
自分もつい最近まで似たようなものだった、というのは棚上げである。]
…………… 待っている、のか?
[声音は、迷いを移して揺れる。]
そう …………、……れは、お前には関係ない。
[肯定しようとして、止まった。
声が、急にぶっきらぼうな音に変わる。
相談しておきながら、すっぱり。]
( @21 ) 2011/12/23(金) 19:44:51
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル世間体なんて知らないわ。貴方がいてくれるならその約束だけでいい。
( A64 ) 2011/12/23(金) 19:45:06
へー、凄い!
おっきい人なんだね!
[金髪で大柄な黒服を想像
イメージに一番近いのはヴァレリーか]
そーだ
クレーシャってどんなのなのー?
何着てるの?
後で、探すよ!
( *54 ) 2011/12/23(金) 19:45:10
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル世間体なんて知らないわ。貴方がいてくれるならその約束だけでいい。
( A65 ) 2011/12/23(金) 19:45:20
[そうして立ち話をしている間に、少しばかり手の感覚が
曖昧になって来た。
…あまりにも重いガラス細工だった為、痺れたのだ。]
ってちょ、メーフィエ、悪いんだけ………
あ、丁度良い、助かった!!
なんか段々と重みが増してるような気がするんだよ、これ。
えーっと、とりあえずホールに置いておくか。
それからはまた改めて考える。
[メーフィエに助けを求めようとした所で、
彼の方から手伝いの申し出があったので、>>150言葉に甘えて
2人で巨大なガラス製のたまご(羽根付き)をホールへと
運び入れた。]
( 218 ) 2011/12/23(金) 19:46:09
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[嫌と答えたのはあながちすねた気持ちからだけでもない]
( A66 ) 2011/12/23(金) 19:46:49
お前ら楽しすぎwwwww
ラピュタから始まってドラゴンボールにオンドゥル語
…果ては…
ぜwwwwwwwwwんwwwwwwwらwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いいぞもっとやれwwwww
( -125 ) 2011/12/23(金) 19:47:20
うわ、でかっ
[ホールに現れたヴァレリー達を目にして、一発目
非常に可愛くない言葉が漏れる
唖然と見つめる先、でーんと聳えるは巨大卵
ガラス製、奥が透けて見える]
何ですか、その……オブジェは
[よく見れば形は可愛いが
圧倒的な存在感が強烈過ぎた
図書館に置く?
そんなスペース有りません]
( 219 ) 2011/12/23(金) 19:47:27
[女の問へ、ゆっくりと答えを。
指を女の頬へ添わせ、思うところを正直に告げた。
女へ囁きかけた答えは思ったようなものではなかったから、
視線は少し下がっていたが。
何か間違えただろうかと思う矢先、女の手が重ねられて。]
( 220 ) 2011/12/23(金) 19:48:17
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル[近くと望んでくれたその言葉がなによりのプロポーズ]
( A67 ) 2011/12/23(金) 19:48:28
["形"に囚われている不安に、あなたの言葉を見失うこともないでしょう]
( 221 ) 2011/12/23(金) 19:50:41
/*
あ、>>*54はまずった……
表で反応してもらわなきゃ…
にいさま、にいさま今すぐ行くんだ!
すみませんー!
( -126 ) 2011/12/23(金) 19:55:15
[新たにやって来るヴァレリーたち。
そして卵型のオブジェ]
まぁ綺麗
[優雅に微笑むのみ
とりあえず余り驚かない体質らしい]
( 222 ) 2011/12/23(金) 19:55:23
あ、ひっでえなお前。
そっちから聞いておきながらなんだその言い方!
まあいい、このヴァレリーさんはそんな事じゃ怒らねー。
[一方で、突然ぶっきらぼうになった声音には
ニヤニヤと笑っている気配を乗せたかも知れない。]
はーん。
そんじゃさ、もう言葉の形を繕ったって意味ねーよ。
幸せにしたいなら正直にそう言えばいいし
何も決まってないけど一緒に居たいってんならそう言えば。
いいじゃん、それで。
あーもういいないいな!!上手くいったら花びらとか
降らせてぇなー!!つーか上手くいくだろ、絶対!
話が出来る魔法が使えるなら、祝う魔法だってあってもいいじゃんかなあ!
[最後の方は、きっと相手には関係ない大騒ぎ。]
( @22 ) 2011/12/23(金) 19:55:24
―回想―
[雪に彩られたクリスマスローズを髪に飾り、レイスの方を向く。
彼の反応>>202には頬を赤らめ、はにかんだ笑みを浮かべる]
(……ありがとう)
[そうゆっくり口を動かし、笑顔を浮かべたが、果たしてその言葉は伝わっただろうか。
幸せそうにレイスの手を握り、並んで歩いた]
―回想終了―
( 223 ) 2011/12/23(金) 19:57:53
―現在―
[突然ダニールの姿が黒銀の獣へと変じ>>194、目を見張る。
それまでも鋭いオーラを持った人と思っていたが、突然の変身に驚き、思わず息を飲んだ]
(あれ、でもこの感じ……)
[前にも、何処かで……。
それまで人だった者が、獣に変じる。
そんな事が、前にもあったのではなかったか……。
そして、レイスの“しょくじ”という言葉。>>204
何かが脳裏に閃いては消えた。
後に残るのは、僅かな喉の痛みだけ]
( 224 ) 2011/12/23(金) 19:58:04
[レイスの言葉>>207に、顔を見上げる。
レイスが言うならばそうなのだろうか。
ざわつきかけていた心を落ち着け、ゆっくりと深呼吸をする]
(…………彼が言うならば、大丈夫…)
[そう自分に言い聞かせ、息を整える。
そして、自らの目の前で、レイスまでもが四つ足の獣へと変じるのを、固唾を呑んで見守った]
( 225 ) 2011/12/23(金) 19:58:20
[目の前で起こった出来事が、信じられなかった。
ここに集うのは、3匹の狼。
自分がまるで場違いな世界に来てしまったような気になり、三つの姿を交互に見やる。
その内二つは自らの目の前で人から変じた姿であり……であるならば、残る黒狼も元は人であったのだろうか。
そういえば、彼はクレストと呼ばれていなかったか……?]
(……まさか…)
( 226 ) 2011/12/23(金) 19:58:42
[思えば、此処に来てから不思議な事ばかり起きていた。
記憶もあやふやで、まるでずっと夢の中に居るように感じている。
獣に囲まれているはずなのに、不思議と恐れは浮かばず。
それが元は人――しかも、自らが大事と思う相手と知っているからだろうか。
灰青狼の前にしゃがみ込み、そっと両手を広げた。
彼が許してくれるならば、その体をぎゅっと抱きしめた事だろう**]
( 227 ) 2011/12/23(金) 19:59:02
[メーフィエの言葉>>!10には、僅かに首を傾げて。
そういえば、時折彼らは自分にはわからぬながら意志を通わせているようであった。
それも、何かの光によってもたらされているのだろうか…?]
……なんだか、不思議な事ばっかりだね。
[誰に言うでなく、静かに呟いた]
( !12 ) 2011/12/23(金) 19:59:25
[メーフィエはそのまま玄関へと向かうようで、
一旦別れる事にしたのだが]
へ?ペンダントトップ……?
あ、あぁ、良いぜ。
そんぐらいで良いならいくらでも。
[何故、自分の細工を欲しがるのかと首を捻ったが
新作が人の手に渡る事は細工師としては有難い事である。
彼との約束は忘れないようにと覚書をして、たまごに貼り付けておいた。]
―回想・了―
( 228 ) 2011/12/23(金) 19:59:29
/*
あああああこの獣祭り!
ツッコミ誰か反応してあげて!!!!!!!
というか犬しか居ないのなあそこ
私は今動けないしな…
リーリャ!?いやリーリャに裸なんか見せられるか却下!(え)
( -127 ) 2011/12/23(金) 20:05:08
―ホール―
[もぎゅもぎゅもぎゅげふごふ ごくん]
それな、探してた新作。
今も上の…「2」って書かれた部屋に、
残りの17個がベッドを潰して転がってるぜ。
[キーラと見知らぬ女性の声に、>>219>>222咥えたままだった
アップルパイを一気に腹に収め、説明を始めた。]
ごっそさん。
これ、姉さんが作ってくれたやつか?美味かったぜ。
[問いは見知らぬ女性の方へ。]
( 229 ) 2011/12/23(金) 20:07:12
/*
でも機動力とコアを考えるとリーリャ待ちが確実だよな…
一応赤誤魔化し入れとくかな…
( -128 ) 2011/12/23(金) 20:08:54
[クレーシャの外見を問う言葉に関しては
赤い世界にはうまく伝わっていないかもしれない
ちょうどその時に現れた
巨大卵オブジェに目が行っていたせいで
少年の姿なんて、実際どうでも良いのだ
何となく、利き手ではない左手が
温かい感覚が、有るような気がする
ふわふわ、ふわふわ、弾ける赤い夢]
( *55 ) 2011/12/23(金) 20:12:26
鶏……だと。
よ、よし分かった、なんとかしよう。
つっても、言う通りだな。此処に鶏なんて居るのかね。
犬なら見たんだけどよ。
[まさかそれを食べさせるわけにも行かない。
後に改めて探そうと、頭の隅に追い遣って
続けて返された質問には、少しばかり言葉を詰まらせた。]
( @23 ) 2011/12/23(金) 20:12:35
…いてて…。
[気絶していたようだ―]
…そおねえ。
少し考えたんだけど、
誰かの意図があるっていうよりも、
「遊んでる」って気がしてきたのよ。
[まさに、もてあそばれているのだが]
だから考えても仕方ないのかもしれないわ。
[ふう、と息をついた]
( !13 ) 2011/12/23(金) 20:12:55
[きゅう。階段の一番下で伸びている魔女。
モップは…+表+ 表:あった 裏:なかった]
( 230 ) 2011/12/23(金) 20:14:23
新作……って、外で探したアレですか?
え、これ?
あと17個!?
[豪快なアップルパイの食べっぷり
見てて清々しい
そして内容もあらゆる意味で清々しい、豪快的な意味で]
いや、ヴァレリーさん、普段もっと小さいの作ってますよね?
リーリャにあげたブローチとか、あんなの……
えー、これ……
いやある意味凄いですけど
なんか本当に滑らかだ
で、何に使うんですか?
重石?
( 231 ) 2011/12/23(金) 20:15:12
-昼間のこと-
[どこかで誰かが「箒がないならモップを使えばいいじゃない」と言ったのが聞こえたのか、どうか]
デッキブラシとかあると思ったけど、
まさかモップとはね。カッコつかないけど。
とうっ
[不思議な力があるのなら、かつて魔女がしたという舞空の法も使えるようになっているのでは?
そんな予感にかられて、ひとり、階段の踊場からレッツ舞空チャレンジ。
4(10)]回挑戦したのだが、8(10)回失敗した]
( 232 ) 2011/12/23(金) 20:16:18
[まさかの倍量失敗―!!つまりこうである、
4回チャレンジしたが、そのうち全て失敗だった挙句。
何もしていないのに階段から落ちたりした―のかもしれない。]
……きゅう。
[そんなところで、モップと一緒に階下に散らばっていた魔女は、目を覚ます]
あ、頭が…
[おかしくなりそうよ!]
( 233 ) 2011/12/23(金) 20:17:27
( A68 ) 2011/12/23(金) 20:17:45
/*
アリョールさんwwww
挑戦回数の倍失敗ってwwwww
( -129 ) 2011/12/23(金) 20:17:54
これは――つまり…
なにかイタズラ好きの魔物が居るに違いないわ!
[ばんっ。立ち上がると、にんまりと(憎しみを込めて)笑みを浮かべた]
とっつかまえてやる!
[両手をわきわきさせた。私怨である]
( 234 ) 2011/12/23(金) 20:18:58
/*
アリョまじ可愛いwwwwwwwww
可愛いwwwwwwwwwwww
モップ装備とか可愛いwwwwwwwww
( -130 ) 2011/12/23(金) 20:19:21
森の魔女 アリョールは、モップを両手に持って、ウロウロしている。*
( A69 ) 2011/12/23(金) 20:19:31
―――…なんつーかな。
俺の探してたガラス細工、天使のたまごって言うんだよ。
ちっせぇけど気泡を混ざらせずに作れてなー、
覗き込んだら周りの光がたまごの真ん中に集まるように
見えるんだよ。
その中にな、幸せがあると良いなーって思ってさ?
其処へ魔女だって言うお前さんが現われた。
何の力も持たない俺が願いを込めるより、確実に魔法が
使えるお前さんに頼んだ方がより確実だろ。
「幸せを呼ぶ」魔法ってさ。
( @24 ) 2011/12/23(金) 20:19:48
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[めらめらと執念の炎を燃やしつつ] 犬がいるの…? …どこにいるの? あまり、会いたくない…
( A70 ) 2011/12/23(金) 20:20:21
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[説明をふむふむと聞き] 成る程、おもしろい細工ね。でも―そういうのは…
( A71 ) 2011/12/23(金) 20:23:12
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー…その、渡す特定の相手とかはいないの?[ならば、自分が思いを込めるのも間違いではないかと疑問に思った]
( A72 ) 2011/12/23(金) 20:23:33
( -131 ) 2011/12/23(金) 20:25:40
…… そう、 か…?
[女が気にしやすいと、ほしがると聞いたものをあっさりと捨てて見せられる。
フィグネリアはやっぱり女じゃないな、と、聞きようによってはひどい納得をしていた。
他の女には感じないものが湧き上がるから、なんてちゃんといえばいいものを。]
( @25 ) 2011/12/23(金) 20:26:34
俺もな、これは流石に違うだろって思ったけど。
個数が失くしたものと全く同じだし、
これの元は間違いなく俺の創った天使のたまごだ。
重みも増してる気がするから、もしかしたら割ってみたら
何かが出て来るかも知れん。
大真面目にそんな事が有り得ると思ってる、今。
[重石に使うのかと問われれば>>231否と返し、
一度割ってみるのも手だなと考え始めた。]
( 235 ) 2011/12/23(金) 20:26:55
[女の答えまで聞けば、手を伸ばす。
腰に回して引き寄せ、衝動のままに両腕へ閉じ込めた。]
…… なら、いい。
[散々考えたのは、完全に空回りのようで。
小さなため息は、女の耳元の金髪を揺らしたろう。
そのまま、少しだけ言葉を重ねた。]
( 236 ) 2011/12/23(金) 20:28:18
森の魔女 アリョールは、<<服職人 ミハイル>>とエンカウント!
( A73 ) 2011/12/23(金) 20:31:16
…… それは、プロポーズとは、違わないか。
[ニヤニヤする気配に、ピリッと声が鋭くなるが。]
…… そのくらいなら…… まあ……。
………… お前の意見は、あてにならんと自分で言ってたようだが…
[正直に言うだけなら自分でもできそうだと思うが、アドバイスをくれたこいつは全く参考にならないと自分で言っていなかったか。
訝しげだったが、全く何もきかないよりはましか。
後半のウキウキした話は聞かなかったことにしていた。]
( @26 ) 2011/12/23(金) 20:31:50
手の中の緑色の石あら伝わってくる何か
暖かくてとっても気持ちいい。
なんだか嬉しくなって少年は飛び跳ねるように走る。
( =34 ) 2011/12/23(金) 20:32:22
……。
[モップを片手にウロウロしていると、カップルに遭遇した。]
『大爆発リア充しろ!』
[遠い遠い、アジアの小国の言祝ぎをつぶやくと、そそくさと退散。くうきはよめるのです]
( 237 ) 2011/12/23(金) 20:32:24
へ?お前さん犬苦手なのかよ。
そんなら気を付けな、さっきはこの近くに居たのが
いなくなってるみたいだ。
[きょろきょろと自分の周囲を見回してみるが
犬らしい姿、声は何処にも無かった。]
( @27 ) 2011/12/23(金) 20:32:25
[ウロウロ、「魔物かなにか」を探していると、ホールまでやってきた。]
皆さんお揃いで?
[ホールの全体を見渡す]
( 238 ) 2011/12/23(金) 20:33:42
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー……苦手っていうんじゃないわ!あいつら吠えるじゃない![それを苦手というのだ]
( A74 ) 2011/12/23(金) 20:34:25
…… お前が、幸せであればいい。
…… それで、そばにいれば。
[光の導きにより得たアドバイスを参考に。
思うところを、正直に。]
( @28 ) 2011/12/23(金) 20:34:50
/*
ありょーるwwwwwwwwwwwwwwwwww(芝で窒息している
(はずかしば!!! ごまかしば!!!!!
( -132 ) 2011/12/23(金) 20:35:30
……ああ、言うの忘れてたな。
このたまごな、元々俺の店で出すつもりだったんだよ。
だから、特定の誰かに贈るとかそういうのは考えてなかった。
まー、強いて言うなら、だ。
何故か俺の居た村って事故で死ぬ奴とかほんと多くてなあ。
家族を亡くした子供が結構居たんだよ。
そいつらに贈るつもりだった…ってのはあったかな。
ま、まあお前さんの気の向いた時で良いし
向かなかったら向かなかったで良い、無理は言わねえ。
[瞬間、姿を現したアリョールへ手をパタパタと横に
振って見せた。]
( @29 ) 2011/12/23(金) 20:36:22
[あんまり急ぎすぎて階段を踏み外すと
――<死に損ない ロラン>の足元へと転げ落ちた]
いったぁああいっ!
[おしりからドーンと落ちて涙目]
( 239 ) 2011/12/23(金) 20:36:30
[言い終えれば、もう一度両腕に力を込めてから体を離す。
口の端にだけ、小さく笑みを浮かべていた。]
( 240 ) 2011/12/23(金) 20:39:26
天使のたまご、ねー
ほんと、可愛いもの作りますよね
やっぱ、誰かあげる人絶対居るでしょ
隠してるだけなんじゃないですか?
[へへ、と笑う邪気満点の笑み]
そう言えば
リンゴのブローチ、ありがとうございます
リーリャも付けてくれてるし
[かつてヴァレリーに作ってもらい、リディヤにプレゼントしたもの 可愛らしいリンゴの形のブローチ]
( 241 ) 2011/12/23(金) 20:40:49
え、割るんですか?
[きらきらと輝く卵
中に何が入っているのか
軽くつついてみるも、冷たいガラスの感触のみ]
棒持って、目隠しして――
[ぼうと考えるは、某東洋の国の本に載っていた
“スイカ割り”なる儀式の方法]
( 242 ) 2011/12/23(金) 20:41:12
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーお人好しなのねぇ…。[理由を聞けば、少し呆れた]
( A75 ) 2011/12/23(金) 20:41:29
[>>237闖入者の気配には、気づいたとしても気にしない。
後でその言祝ぎの意味を聞きに行くかも知れないが。]
( 243 ) 2011/12/23(金) 20:41:32
( A76 ) 2011/12/23(金) 20:41:37
[なぜだか投げ出されたのは2階のテラス ロランの足元
もしかしたらリディアの姿もそこにあったかもしれない]
ぼく 下に降りたのに上にいるなんて…
ここ って
ほんとに不思議
[けらけらと笑って、起き上がると
…はじめましてとロランに挨拶をしただろう]
( 244 ) 2011/12/23(金) 20:41:43
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー家族を残したコドモ――か……[思う所あるように呟いて] 解ったわ。
( A77 ) 2011/12/23(金) 20:42:10
[アリョールの手にしたモップを見て
卵を見て
またモップを見て]
来た、棒!
[叩き割る
相変わらず可愛くない発想だった]
( 245 ) 2011/12/23(金) 20:42:53
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[軽く片手を上げ返して、視線を合わせると] なんか久しぶりに見たわね。お久しぶり。
( A78 ) 2011/12/23(金) 20:42:54
森の魔女 アリョールは、キリルに、こちらも軽く手を振った
( A79 ) 2011/12/23(金) 20:43:22
[髪をゆらす吐息にくすぐったそうに、嬉しげに男の胸に頬をよせた]
( 246 ) 2011/12/23(金) 20:43:38
ああ、初めまして。
[一度別れた相手>>244のような気がしたが、律儀に挨拶を返した]
一つ、訊ねる。
モップに代わる掃除道具とは、なんだろう…。
( 247 ) 2011/12/23(金) 20:44:16
[>>245の言葉を聞けば、「?」と目を丸くする]
棒?
…ハッ
まさかここに魔物が?!
[モップを身構えてきょろきょろする。そしておおきなガラスのオブジェに気づくと]
コレ―…
[あっけに取られた]
( 248 ) 2011/12/23(金) 20:44:33
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイル幸せ、よ。
( A80 ) 2011/12/23(金) 20:44:52
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーこれが”てんしのたまご”? 思った以上に――大きいのね。
( A81 ) 2011/12/23(金) 20:44:58
―ホール―
お。
ヴィエーディマじゃん。
ほれ、これ見ろこれ。
同じのがまだ上の階に17個あるんだけどな…。
なんか重みが増してる気がするから、どうしたもんかなと
思ってた所なんだよ。
元が1cmなのにこんなにでかくなっちまったって事は
成長してるって事だろ……。
[『メーフィエにたまご1個』と書かれたメモの貼り付いた
約50cmの高さの大きなガラスのたまごを指して、
男は困ったというよりも割りたいという悪戯好きそうな
表情を見せていた。]
( 249 ) 2011/12/23(金) 20:45:07
( -133 ) 2011/12/23(金) 20:45:17
( 250 ) 2011/12/23(金) 20:47:20
[ぽかんと口を開けて、キリルのわくわく声とガラス細工とを見比べていると、>>249の言葉を聞く]
…せ、成長!?
じゃあ、これガラスじゃないんじゃあないの…
―――まさかこの中に魔物か妖精か何かが…?!
[眉を寄せ、ぎゅっとモップの柄を握る。それから「17個」にまた驚いた]
( 251 ) 2011/12/23(金) 20:48:31
森の魔女 アリョールは、たまご割に挑戦 +裏+ 表:する 裏:しない
( A82 ) 2011/12/23(金) 20:49:35
森の魔女 アリョールは、キリルの方をじーっと見つめた。
( A83 ) 2011/12/23(金) 20:49:59
[びくり。
思わず、持っていたヤスリを落としてしまう。
その反応が見られて満足したのか、
悪戯な風はあっさりとどこかへ駆け抜けていった]
……はぁ。
[念のため鞄に目を遣るが、ガトーショコラ状態は
ひどくなったりはしていない(良くなってもいないが)。
転がったヤスリを拾いながら、溜め息]
( 252 ) 2011/12/23(金) 20:51:28
アップルパイ、食べにいく?
[もう少しここで二人いるのも悪くないと思ったけれど、男の顔をのぞきこんだ]
( 253 ) 2011/12/23(金) 20:54:16
あー?悪いなぁ。
俺は女と付き合う事も告白もプロポーズもした事がねぇんだよ。
だから、アテになんねぇの。
言ったろ?俺に声を届けたのが運のつきだって。
[カラカラと笑いながら何かを思い出すような。
きっと相手には分からないだろうが、穏やかな笑みを浮かべた。]
だから他の奴が上手く行くか眺めるのが楽しみなんだよ!
さぁどうなったどうなった!
[それから、誤魔化すように再び騒ぎ始めた。
結ばれるだろうとは確信していたのだが、黙っておく。]
( @30 ) 2011/12/23(金) 20:55:08
[豪快にアップルパイを食べる男>>213>>229
それでもさして驚くわけでもなく]
えぇ、私が作ったわ。
自己紹介が遅れたわね。私はイライダよ。
美味しいと言ってもらえるのがなによりの報酬よ。
[優雅に微笑み、ホールにいる人々のやり取りを眺めていた]
( 254 ) 2011/12/23(金) 20:55:59
[『メーフィエにたまご1個』
どう見てもお使いのメモである
はじめてのおつかい]
え、本当に割るの?
[視線は興味深そうにヴァレリーへ
割るなら、どうぞ
棒はここに有る]
えーと、世界最大の鳥がダチョウで
ダチョウの卵も直径10センチぐらいなんだよね、確か
何が生まれんの、それ?
( 255 ) 2011/12/23(金) 20:56:33
[そういえば、という感じでキーラをみる]
ウエディングケーキって言ったわね。
結婚間近のカップルでもいるのかしら?
[思い当たるのはパニーニを一緒に食べたレイスとオリガ
あとフィグネリアとミハイル]
( 256 ) 2011/12/23(金) 20:57:45
[挨拶の後に突然の質問]
もっぷにかわる掃除道具…それってなぞなぞ…?
う〜ん
[腕を組んで難しそうな顔]
掃除道具って…ハタキとか箒とか後は柄付ブラシとかかなぁ
[答えはこれでいいの?とばかりにロランを期待するような顔で覗き込んだ]
( 257 ) 2011/12/23(金) 20:58:37
よう。
[光を通さなくても通じる会話だったが、
なんとなくそうしたかったから、そうした。]
元は1cmの小さなペンダント用のガラス細工だったって
言ったら信じてくれるか、コレ。
[後はホールで繰り広げられている会話の通り。
割ってみようかみよまいか。]
( @31 ) 2011/12/23(金) 20:58:38
今回まだ何も食べていない…
…キャラが食べに行かない…(´・ω・`)
( -134 ) 2011/12/23(金) 20:59:08
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーえーっ… …それは「成長している」といって過言じゃないわね…[真実?を聞き、驚きを隠しもせず]
( A84 ) 2011/12/23(金) 21:00:25
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーでも、ここならそんなことが起きてもおかしくない…わね…。
( A85 ) 2011/12/23(金) 21:01:48
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーどうも、魔物の悪戯に付き合わされてる気がしてならない。
( A86 ) 2011/12/23(金) 21:02:13
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー…そのたまご、キリルの言うようになにか生まれるんじゃない? [少し冗談交じりに返した]
( A87 ) 2011/12/23(金) 21:02:29
箒でなくば……
モップでもいいか、と思ったら違ったらしくてな。
[理屈でもなければ当然なぞなぞでもない]
今度、どこからか騒々しい声が聞こえてたら、
試させてみればいい……そう思っただけだ。
[空を見上げるが、無論そこにアリョールはいない(と思う]
( 258 ) 2011/12/23(金) 21:02:34
( -135 ) 2011/12/23(金) 21:02:57
おー、やっぱ姉さん作か。自己紹介が遅れてすまん!
俺はヴァレリー、小さな村の小さな雑貨屋の店主だ。
そんで、ガラス細工職人の見習いっぽい事をやってる。
[イライダからの名乗り>>254を受けて、男も慌てて同じように。]
で、今からちょっとコレ割ってみようかと思うんだが…
ああ、棒はあるな。
ガラスの塊だから、真心を捉えないと難しいだろうが
まあ後17個も残ってんだからこの際全員でボコッても
気にする事ぁないだろ。
( 259 ) 2011/12/23(金) 21:03:59
ん、んー
[キリルの呑気そうに思える会話に、こわばっていた肩を緩めて]
たまごから生まれるものかァ―
[50センチほどの透明なたまごのそばに座り込むと、モップはそばの床におく。ぺたぺたと触れてみた。存外、冷たい]
( 260 ) 2011/12/23(金) 21:04:52
[走り回る子どもの気配、人形がこころなしか笑んだよう]
( =35 ) 2011/12/23(金) 21:04:54
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー自分でせっかく作ったのに、割るの?[吹き出した]
( A88 ) 2011/12/23(金) 21:05:39
[ヴァレリーの自己紹介に優雅に会釈する]
ここで、割るの?
何かあるのかしら?
[興味深げに巨大なガラスの卵を見つめる]
( 261 ) 2011/12/23(金) 21:06:48
[どうやら割る算段になったらしい。意外な展開に面々の顔をひとつずつ見て、もういちどたまごに視線を戻した]
どうする。
男の子とかが出てきたら―
[おとぎ話のように]
( 262 ) 2011/12/23(金) 21:07:00
居候 リディヤは、メモを貼った。
( A89 ) 2011/12/23(金) 21:07:42
ヴィエーディマの言う通り、俺もなんとなーく
この教会の影響をモロに受けてんじゃねえかと思ってる。
つまり、成長して…中に何か居る、もしくは在るか。
あれだなー、割って紙吹雪みたいなものが出て来たら
すっげぇ嬉しいんだけどな。今俺が一番欲しいもの。
[用途不明の物体を挙げた。
しかし、今しがた結ばれたであろう男女を直接見て来た
アリョールなら、うっすらと何に使うのかは……
わかるかも知れないし、やっぱりわからないかも知れない。]
( @32 ) 2011/12/23(金) 21:07:53
でも……ヴァレリーさんが
頼みごとを聞いてくれて、よかった。
[ホールにあの大きなたまごを運び入れた後、
彼が快く承諾してくれたのを思い出す。
いつか目にした、きらきらと輝く卵たち。
そのやさしげなあたたかみは
きっと持ち主に幸いをもたらしてくれるに
違いないと思っての、あのお願いだった]
…自己満足かも、しれないけど。
[鞄の中身を整頓しながら、それだけをぽつりと呟く]
( 263 ) 2011/12/23(金) 21:09:07
騒がしい?
(誰かがドタバタ大掃除でもしてるのかな?)
―うん、わかった
お兄さんが次は柄付ブラシだよって言ってたって
伝えればいいんだね
[頷くと、リディアとロランに手を振って、
もう一度階段へとチャレンジ]
( 264 ) 2011/12/23(金) 21:09:45
……。
… いく。
[>>253誘いに頷きを。
行くと言いながら、女の表情から目をそらさずにいたのだが。]
[背後から、男の服をつんつんと引っ張る髭カエルはまだそこにいた。]
…………。
…… ネーリャ…… コレ、見えるか。
[複雑そうな顔になり、つ、と後ろを指差してみる。]
( 265 ) 2011/12/23(金) 21:10:00
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーなにか生まれて…――吠えるけものだったら、怒るわよ! [訳のわからない返答をする。]
( A90 ) 2011/12/23(金) 21:10:55
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーまあ、それはおいといて。 どうにも、「力を受けるもの」と「受けないもの」があるみたいね。
( A91 ) 2011/12/23(金) 21:11:44
だって俺、こんなでかいのやだって!!
ささやか〜〜に小さくて、さり気なく光ってるのが
俺の作品の特徴なのによ。
後で作り直すつもりなんだよ、同じの。
そうだ。折角だし記念にヴィエーディマも持ってくか?
[割るのかと問われれば即座に返し
不意に天使のたまごを贈る事を彼女へ提案してみた。]
( @33 ) 2011/12/23(金) 21:12:12
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー? 紙…吹雪…? [解らなかったようだ。不思議そうに声をあげた]
( A92 ) 2011/12/23(金) 21:12:18
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー……なんの記念なのよ![成り行きはどうあれ、嫌だというのに驚いて、楽しそうに笑った。]
( A93 ) 2011/12/23(金) 21:13:33
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーもう少し、部屋においてもいいサイズならね―…灯りの代わりに使わないこともないけれど。
( A94 ) 2011/12/23(金) 21:14:06
― テラス・ラビが来る前>>197 ―
寒くは……ない。
[リディヤの声に顔を向けながら、答えた]
何故だろうな……寒く、ないんだ。
雪の冷たさも、ない。
[実感がないからか、不思議な移動を可能にしていた]
心遣い感謝する。
ただもう少し……俺はここにいる。
寒いのなら、気にせず中に入るといい。
( 266 ) 2011/12/23(金) 21:14:10
……だな。お前を選んだわけじゃ、ないが。
[光の導き。
彼へと意図的に向けた問ではなかったけれど。]
…… 参考には、した。
見てるだけでなくて、お前も、すればいいんだ。
[自分の結果は、黙秘。]
( @34 ) 2011/12/23(金) 21:15:16
死に損ない ロランは、メモを貼った。
( A95 ) 2011/12/23(金) 21:18:16
結婚間近かどうかは知らないけど
お前らさっさと結婚しろと言いたい所なら
[ピンクワールドが見たい
切実に
ウェディングケーキはそれに負けない吐くぐらいの甘さで]
割るなら、高い所から落とすのが確実だけど
破片が危険過ぎるね、ダメか
( 267 ) 2011/12/23(金) 21:19:33
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
( -136 ) 2011/12/23(金) 21:20:50
[>>265男の言葉にひょいと男の指差す先を見る]
……?
なんだか靄みたいに見えるわ。
[男ほどはっきりとはみえないけれど、桃色の繋がりのゆえかぼんやりと輪郭をとらえる。
なあに?と視線だけでといかけた]
( 268 ) 2011/12/23(金) 21:20:52
何にせよ、不思議な出来事が起こりやすいのは確かだし
このたまごも普通に割れました、だけじゃ済まなさそうだ。
でも、生き物が出て来たら…
それはそれで、すっげぇやだな。
[きっとキーラは喜ぶんだろう、なんて言葉にはしない。
傍に置かれて居たモップを借りる事にし、拾い上げる。]
とりあえず、一回これで突いてみるか。
それなら破片もそこまで飛び散らないし、もしも得体の
知れんものが入っていたら……
穴から覗いてはいさよーならも出来るしな。
( 269 ) 2011/12/23(金) 21:23:03
? ?
[>>267のぼやきには、少し首をかしげたが、まあいいか]
「危険」とか存在するのかしらって気もするけどね。
[だってさっき階段から落ちても、傷一つない]
( 270 ) 2011/12/23(金) 21:24:18
/*
み えるのか。
わあ ええと じゃあ うけいれてくれ る っていう
(少々お待ちください
( -137 ) 2011/12/23(金) 21:24:37
森の魔女 アリョールは、割られるらしいたまごから距離を取った。
( A96 ) 2011/12/23(金) 21:24:53
―――あ、
なんか食べ物がある。
[たまご割のかたわら、アップルパイにようやく気づいた。よく皿の上のそれを観察してから、ひとついただくことにした]
ああ、お姉さんが作ったのか。
いただきます。
[イライダの顔を認めると、納得といった表情で]
( 271 ) 2011/12/23(金) 21:26:03
キリルは、逆にむしろ割られる卵に近寄った、目きらきら
( A97 ) 2011/12/23(金) 21:26:30
[アップルパイの、指先についたかけらを舐めとりながら、たまご割を観戦。]
生き物が出てきたら、
名前をつけなきゃね
[楽しげに言う]
( 272 ) 2011/12/23(金) 21:27:13
森の魔女 アリョールは、.oO(危ないのでは…)と思ったが口には出さなかった
( A98 ) 2011/12/23(金) 21:27:43
[モップを槍のように構えて]
……生き物つってもよ…
この教会の影響をモロに受けたガラス細工から出て来る奴だぞ。
普通の見た目してると思ったら絶対泣くぞ。
[こんこん]
[ぱり]
あ。
( 273 ) 2011/12/23(金) 21:31:07
― ホール ―
うん、
新しいお洋服がね、欲しいなって思ったら、これを着ていたの。
[真っ白のサラファンに咲いた花。
真っ白のスノードロップ。
ついさっき、真っ白にされたひとが
もう一人いたなんてことは、知らない。]
わたしは、いま 幸せよ。
欲しいものは……そうねえ
[うぅん、と考えて]
みんなが幸せでいられると、いいな。
( 274 ) 2011/12/23(金) 21:43:46
[それから、なんやかんやありました]
[いまは、割られそうになってる卵を、
おそるおそる見つめています。]
( 275 ) 2011/12/23(金) 21:44:51
あ、あれ……?
今ぱりって言った、ぱりって……
なんだこりゃ、ただのたまごの殻みたいになってんのか…?
[モップの柄の形に空いた穴、恐る恐る覗き込むと見える1(10)]
[1.ガラスと似た、銀色のひよこが!その数24(50)匹!
2.透明な黄身(?)に透明な白身、ばかでかい生卵でした。
3.ぎっしり詰まった、たくさんのお菓子!!
4.身の丈11(20)cmの[細工師 メーフィエ]がわらわらと動いている。
5.弾ける紙吹雪、中には色とりどりの花びらも混ざっている。
6.中には一回り小さいガラスのたまごが入っていました。
7.穴が空いた途端、たまごに足が生えて凄まじい速さで逃げた。
8.中からあふれ出す、玩具の数々。欲しい物はあるかしら?
9.得体の知れない何かが中からこちらを覗いていました。
10.ぷしゅるるると縮んで、元通りの1cmの大きさに戻りました。]
( 276 ) 2011/12/23(金) 21:44:56
あ。
[ぱり、という音と共にこちらも声をあげた。中身は―4だったら怖すぎる!と思ったがそんなことはなかったぜ!]
…――ひよこ!?
[わらわらと現れたヒヨコに面食らっている]
( 277 ) 2011/12/23(金) 21:47:42
( -138 ) 2011/12/23(金) 21:48:10
…………せんせい。ひよこがいます。
[追撃のモップをたまごに振り下ろし。
ばりんと割ると中から24匹の銀色のひよこが
ぴぃよぴぃよと鳴きながら飛び出した。]
( 278 ) 2011/12/23(金) 21:48:24
俺はねー、
服?
服なんか着て……
[あれ。 なんかに気づいた。]
( *56 ) 2011/12/23(金) 21:53:14
[大人しく彼女に抱きしめられ、満足げに目を細めていたが。
光から零れていた音が直接耳に入り、ぴく、と耳を上げる。
小さい手が伸ばされて、むしろ撫でられるのが心地よいといわんばかりに擦り寄った。
一瞬の間のあと、もう一度耳をぴくりとさせた。]
良かったなー……
これ大きくなったら鶏料理にできっぞ……
[少々現実逃避気味に、語りかけた。]
( @35 ) 2011/12/23(金) 21:54:59
[現れたひよこに目を細める]
あら可愛い
[ぴぃよぴぃよ鳴きつつ出てくるひよこをみてただ微笑む]
( 279 ) 2011/12/23(金) 21:55:01
[先走ったぜ!]
銀色だ…。
[ひよこの一匹が、自分の食べているアップルパイの落ちたかけらに寄ってきた。つついている]
…わりとカワイイわね。
[指先で撫でてみた]
( 280 ) 2011/12/23(金) 21:55:41
[灰青のけものを、なでなで撫でる。
そうしてようやく、はたと気づく。]
おおおぉおおお!?
わあ! 見てレイス!
手! 手がにんげん! あれ、足も?
すっげー! 先生すっげー!
[ばたばた尻尾を振りながら、自分の身体をまじまじ見る少年。
服着てないのもやっぱり傷まみれなのも気にならないらしい。
……とそのとき、また風が +グー+]
( 281 ) 2011/12/23(金) 21:55:46
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーその発想、すると思ったけど―――銀色の鶏を食べようって気にはなれないわ……[どんまいの気持ち]
( A99 ) 2011/12/23(金) 21:56:19
ぶえっっくしゅ。
……あれ。
[寒かった。
気づいたら黒い服を着ていた。
どうやら風さんも見るに見かねたらしい。]
( 282 ) 2011/12/23(金) 21:57:35
ひよこ!
[生き物大好きです
犬とか猫とかそういう類を片っ端からとりあえずもふる
これぞジャスティス]
あ、こら!
逃げんな!
[つまみ上げようとすれば、ひょいと逃げられる]
( 283 ) 2011/12/23(金) 21:57:52
[目を開けば、鉄黒の瞳が覗く。
嬉しそうに尻尾をぱたぱたとさせ、黒と黒銀を見つめる]
くぅん
[か細く鳴いて、目の前にしゃがみこむオリガ>>227を見つめ
ぶんぶんと尻尾を振った。
怯えずに居てくれたのが嬉しくて、むしろ飛びつく勢い。]
( 284 ) 2011/12/23(金) 21:58:21
え、えへ、おれ、も、…なった。
[嬉しそうな聲。でも、鳴き声は情けないのだが。]
( *57 ) 2011/12/23(金) 21:59:01
[大人しく彼女に抱きしめられ、満足げに目を細めていたが。
光から零れていた音が直接耳に入り、ぴく、と耳を上げる。
小さい手が伸ばされて、むしろ撫でられるのが心地よいといわんばかりに擦り寄った。
一瞬の間のあと、もう一度耳をぴくりとさせた。]
きゃう、きゃんっ、きゃん!
[慌てたようにぱたぱたと足をばたつかせ、少年>>211に吠える。]
( 285 ) 2011/12/23(金) 21:59:11
くっ、クレーシャ、人!!人になって、はだ、はだか…!!
[そして、気付いたらしい聲>>*56に、すこしほっとしたらしい息を吐く。]
( *58 ) 2011/12/23(金) 22:00:59
[銀色のふわふわ、手に乗せて観察中。]
ふふ
[羽毛がキラキラと光っていてなかなか綺麗だ。肩に乗せてみる]
でも、17個?だっけ?
それが全部こうだったらちょっと困るわね…。
[と、しっかりしがみついていた感触がふっと消えたので肩を見れば、ひよこは跡形もなく]
あ、あれ…一匹消えたわ。
[首を捻る]
( 286 ) 2011/12/23(金) 22:01:04
[ふと気付けば、裸の少年。>>281
顔を真っ赤にしながら、慌てて目を逸らす。
が、風が吹いた……と思った瞬間、少年の体は黒い衣服に包まれていた。
それまでいた黒い狼が消え、そして何処か知る面影を残した少年が立っている。
やはり、此処では不思議な事がよく起こる]
(………………)
[何も見えなかった事にしておこう]
( 287 ) 2011/12/23(金) 22:07:16
[灰青の狼が此方に来てくれた事に目を細め、そっとその体を抱きしめる]
(……あたたかい…)
[全身で温もりを感じながら、そっと背を撫でる。
大きな獣と共に居るというのに、不思議と恐怖は覚えなかった。
理知的な瞳が、獣のそれというよりも自らをリードしてくれていた大事な人のそれとわかっているからだろうか**]
( 288 ) 2011/12/23(金) 22:07:49
……靄、か。
[>>268妖精という存在、聞いておきながら
彼女にまで見えるとは思っていなかった。
少し驚きながらも]
…… 妖精が、いる。引っ張られてる。
行かなきゃならんが、パイを食べる時間くらい、ある。
[きっとわかりにくいであろう説明を。
パイのくだりは勝手な判断だったが。]
…… 行くか。
[手を離すのが惜しくて、女へ腕を差し出した。]
( 289 ) 2011/12/23(金) 22:08:56
そうだよな…そもそも銀色の鶏ってどんなだ俺。
まあこいつらは放っておこう。
ところでだ、さっき言ってた記念のってやつ。
あれは作り直すつっても、元の小さなやつで
ペンダントなんだよ。こんなでかいの贈っても
東の方のやり方で漬物作る以外に使い道がねーしな。
[ひよこ達はそのまま走らせて、早速話を切り替えた。
大丈夫、ひよこだけに皆可愛がってくれるだろう。]
( @36 ) 2011/12/23(金) 22:09:51
[なでなでされて>>281、尻尾がぶんぶん揺れる。
ただ、少年の格好に慌てて吠えれども。]
きゃん、きゅう、きゅうんっ
[喜んだような声…のはずだが、やっぱり少し情けなく。
吹いた風に、黒い服が着せられたのを見て
ほっとしたように毛を大人しくさせた。]
( 290 ) 2011/12/23(金) 22:10:47
さ、さむ、………!
あ、……よか、った。えへへ…
[とってもへにゃへにゃした聲に、なった。]
( *59 ) 2011/12/23(金) 22:11:58
――――…ん。
[先程まで賑やかに騒いでいた男にしては珍しく
一言返事をするだけに留まった。]
ま、いいじゃん俺の事は。
お前さんが幸せならそんでいいんだから早く結果をだな。
[そうして再び浮上させようとするのである。]
( @37 ) 2011/12/23(金) 22:13:34
/*
わんこ達の愛らしさは罪だ。
だからレイスは可愛いものという認識がより一層
強まるわけでしてね!?
( -139 ) 2011/12/23(金) 22:16:07
服なんか、きて……?
はだ、か………!?
[ぽかん、と沈黙]
なにそれ!!!
意味わかんないー!!!!!
[明らか非難の声]
( *60 ) 2011/12/23(金) 22:18:19
え、えと、……も、もう、着た、よ?
[批難の聲>>*60に、慌てて釈明。]
……キーラも、やっぱり女の子なんだなぁ。
[なんだか、ちょっと、ほっとした。]
( *61 ) 2011/12/23(金) 22:21:31
( -140 ) 2011/12/23(金) 22:22:04
今回は当たりだったのかもな、これ。
上の残り17個はまた違うのが入ってるかも知れねえ…
重みで天井が抜ける前に、割りに行っておくかね。
もしも得体の知れん奴が廊下を歩いてたら、許せ。
[ふ、とアリョールの肩に乗っていたひよこに視線を移す、と
その小さな姿は徐々に薄らいで、最後は跡形も無く
消え去ってしまった。>>286]
………?
( 291 ) 2011/12/23(金) 22:23:41
[背を撫でられ>>288、心地良さそうに目を細める。
少し耳をぴくぴくとさせてから、その頬をぺろりと舐める。]
くぅ、きゅぅん
[オリガに擦り寄るように、尻尾をぱたぱたとさせる。
どことなく、嬉しそうに見えるのは、情けない声とその様子。]
( 292 ) 2011/12/23(金) 22:25:54
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー卵から連想されたものがでてきたってことなのかしらね?
( A100 ) 2011/12/23(金) 22:26:52
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーペンダント? …[それは贈られたらすてきかもしれないけど、不思議そうに反芻する]
( A101 ) 2011/12/23(金) 22:27:44
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーくれるなら貰うけれど、…なぜくれるの? 不思議な世界のおみやげ的な――?
( A102 ) 2011/12/23(金) 22:28:47
着てないと、おかしいの?
[困ったように]
あ、だからあの男の人も女の人の格好してたのかな?
[キッチンで鼻にデコピンしてきた女男のこと]
( *62 ) 2011/12/23(金) 22:29:11
え、消えんの?
こらー、大人しくしろっ
[ようやく一匹捕まえ、暴れる尻尾を掴み上げる]
でもまさか、本当に卵とは……
というか、全部割るの!?
[20匹ぐらい出てきた筈
×17で総勢350匹のひよこが教会を闊歩!?]
( 293 ) 2011/12/23(金) 22:29:57
?
時間が関係あるのかねぇ。
雪みたいに消えちゃったし…。
[もう一匹、手のひらに乗せてまじまじと観察する]
……ふしぎ だわ
[噛み締めるようにその言葉を口にした―]
( 294 ) 2011/12/23(金) 22:30:59
森の魔女 アリョールは、そのひよこは合体してキングひよこになりそうだと思った
( A103 ) 2011/12/23(金) 22:31:22
…… ?
[とまった言葉。
変わった何か。
鋭くない男ではあるが、光のおかげか、変化が気にかかり]
………… …… よくない。
お前も、はなせ。
[話をそらすとき、沈黙するばかりの男にしては珍しく。
矛先をひっくり返そうと。]
( @38 ) 2011/12/23(金) 22:32:17
[ひよこの大騒動をみてクスクス笑い出す]
楽しいわ、ここは。
[このさい妖精でも夢でも天国でもどうでもよかった。
ただ楽しければ…そんな気分]
( 295 ) 2011/12/23(金) 22:32:47
[不思議な時間を肌に感じながら]
もしかしたら―…
[少しだけ目を伏せた。
メーフィエの言葉がきにかかる。
「信じているものに」という言葉―]
……あら…?
[何かに引かれている気がした。
それはポケットに入れた灯り。
もしかすると、途絶える――のかもしれない]
( !14 ) 2011/12/23(金) 22:37:44
( A104 ) 2011/12/23(金) 22:42:22
そーだなー。
折角だからって意味のが強いのかな、俺もよくわかんね。
…時々、ふっと考えるんだ。
この暖かな教会にいつまで居られるのかなーってよ。
いつかは、また皆帰るべき所に行くんだってやっぱ考えるだろ。
その時に忘れたくねーなーって事があると思うんだよ。
いつか、それ見て思い出せたらなー……とか、こう、
思ったりしててな。
[ペンダントを贈る理由を問われて、男は慌てた。
まとまらない、歯切れの悪い言葉ばかりが零れ落ちた。]
( @39 ) 2011/12/23(金) 22:44:18
ほんっと、不思議だ……
[触ってたひよこがぱちんと消えた
少し悔しそうに]
あ、そうだ
アリョール、さっきの星降らす魔法、どうやったの?
[彼女の仕業だと思い込んでいるのだった]
( 296 ) 2011/12/23(金) 22:47:33
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[...は、意外そうな、複雑な表情を浮かべた]
( A105 ) 2011/12/23(金) 22:50:06
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー貴方にとっては、たとえばコレが夢だったとして、夢のままでは終わらせられない、――そんな感じなのかしら
( A106 ) 2011/12/23(金) 22:51:09
おかしいよー!
[クレーシャ、本当に何も知らない子なのだ
だってヨールカも知らなかった]
男の人が女の人の服着るのはー
ただの、変な人だからっ!
ぜっっっっったいに
近付いちゃダメだからねっ!
( *63 ) 2011/12/23(金) 22:51:18
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[それは小さなつぶやきで、相手に聞こえたかどうか分からない]
( A107 ) 2011/12/23(金) 22:51:32
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー帰るべきところ…か…。 それなら、全員分作らないといけないわね![意地悪な笑みを浮かべた]
( A108 ) 2011/12/23(金) 22:53:04
えぇい、さっきまではぶっきらぼうだったのに
急にコロッと態度変えやがって……
なんでもないよ、本当に。
ちょっと相手に色々言い辛いなー!って思っててな、
なっかなかまとまんねーだけなんだ。
……そんだけ。
[恋愛より何より、若者を見守る事に重きを置いていた為
こういう事には大変疎い。
距離を縮める事すら、男にとっては至難の業なのだ。]
( @40 ) 2011/12/23(金) 22:54:01
え”?
[キーラの唐突な質問に、瞬時言葉を失った。]
(そうか、あれを――…まいったなあ)
[ええとと言いよどんで]
どうやって、て聞かれても―難しいけど―……
その、バブーリャに聞いた呪文を試してみたのよ。
[似たような魔法を見たことがあるのには、違いがないので。とはいえ、幼い頃の記憶すぎて―…]
( 297 ) 2011/12/23(金) 22:55:40
[楽しそうにひよこを追い回していたキーラを
何処か見守るかのような視線で見ていた。
そんな彼女の問いかけ>>293には大きく頷く。]
へっへっへ、勿論割るぜ?
でないと、17個の重みで天井が抜けたら…
誰か巻き込まれてペチャンコになっちまうかも知れねーぞ!
おぉ怖ろしい…
というわけだから、俺ちょっと行ってくる。
上で叫び声が聞こえたら俺だと思ってくれな。
[それだけホールに居た人々に言い残すと、
次々と消えて行くひよこ達を寂しそうに見つめて
モップ片手にホールを後にした。]
( 298 ) 2011/12/23(金) 22:59:27
おかしいんだー!?
[人間って大変だなあ、と思った]
わかった!ただの変な人なんだね!
ぜっっっっっっっったい近づかないよ!
[まだキッチンかホールにいるのかなあ。
あっちの方には行かないようにしよう……]
( *64 ) 2011/12/23(金) 23:02:53
呪文かぁ…
どんなの!?
[普段なら魔法にも見える“奇術”を暴いてやろう、と
手品のタネ探りをする所だが
流石に色々と見たので、そこまで無粋な事はしない
まぁ、魔法もアリかな、と柔軟になった]
魔女だったらさ
空とか飛べたりしないの?
[卵割りモップで飛んでいたとは知らずに
ここで飛んでよ、と言いたげな目線を向ける]
( 299 ) 2011/12/23(金) 23:03:08
[うーん…と困り顔のまま。らんらんとした表情のキーラから逃れられず、するりと逃げたヴァレリーにやや恨めしげな視線を向ける。]
…アジーン 、ドヴァー、トリー、チェトレ
[「ひらけごま」的な汎用的な呪文ではあった。ただ、――数を数えているだけなので―…期待するものではない、気がした]
え?
あー…あのね、空はね、人前で飛んじゃいけないって
決まりなのよ!
呪われるから!
[飛ぶ。その言葉を聞けばハッとして打ち付けた腰の痛みを思い出す。奥歯を噛み締めつつそんなことで有耶無耶に]
( 300 ) 2011/12/23(金) 23:08:27
[ごまかしを続け]
そう!
変な魔物が居るんじゃないかと思って
ここにきたんだったわ!
[話を逸した。…嘘ではないのだから!]
見つけたら教えてよね!
[キーラにびし と人差し指を立てる。
事実、不思議な状況を作っているナニカを
見つけることができたなら、
誰にとっても進展には違いないのだし。]
( 301 ) 2011/12/23(金) 23:10:25
森の魔女 アリョールは、そして、次に探すのは――柄付きブラシだろうか?**
( A109 ) 2011/12/23(金) 23:13:09
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーキーラは、あなたの大事な人なの?[なんとなく尋ねてみる。視線に含みを感じたので]
( A110 ) 2011/12/23(金) 23:16:39
[アリョールの呟きは、聞こえていたか定かではないが]
忘れたくはねーなぁ……
あいつらが居て、笑ってて。
魔女が居て、魔法があって、こんな素晴らしい場所。
そういう事だからさっさと人数分作っちまうよ!
今なら淡く色を付けるが、ヴィエーディマは何色が良いよ。
[しんみりしたかと思えば急に浮上して。
扱い辛い男だった。]
( @41 ) 2011/12/23(金) 23:16:49
あ?キーラ?
ちげぇよ、あいつには幼馴染がついてる。
ついてるけど、無茶ばっかするから気になってなあ。
なんだ、保護者みたいな感じ?
[彼女を想うのは自分の役目ではない、と首を横に振る]
( @42 ) 2011/12/23(金) 23:21:24
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[テンションの上下に目をぱちくりさせつつも、楽しいといわれれば自分も悪い気はしない]
( A111 ) 2011/12/23(金) 23:26:02
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー…ま、まあ―そういうことなら、あたしもそれなりに手伝うわよ。―色? そうねー…
( A112 ) 2011/12/23(金) 23:26:18
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[色については保留としながら、キーラのことを聞く] 成る程。なんとなくわかるわ、お転婆なんでしょうね。
( A113 ) 2011/12/23(金) 23:26:47
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー保護者か…。[ふと、故郷の甘いもの好きのおじさんを思い出した―はぐれ者の自分にもよくしてくれた―]
( A114 ) 2011/12/23(金) 23:27:54
[フィグネリアが腕をとるなら、また初めのように、
二人並んでキッチンへか、向かうだろう。
妖精に連れて行かれる、そのときまで。**]
( 302 ) 2011/12/23(金) 23:28:21
― 庭 ―
[そのまま細工を作るためどこか部屋へ行こうかと思ったが。
ヴァレリーやキーラがもっと飾りがあればいいと言っていたのを
思い出して、鞄を肩にかけると外へ繋がる扉を開ける。
ヨールカに飾りを足しに行こうと]
――――あの子の、声?
[聞こえてきた無邪気な声。
もう思い出の中にしかないはずのそれに、足が止まりかける]
( 303 ) 2011/12/23(金) 23:28:29
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーカップルも多いし、知り合いが多いみたいだからね。ついつい、そういう感じなのかと。[苦笑い]
( A115 ) 2011/12/23(金) 23:29:02
[しかし、今の彼の姿は獣だったはず。
自分でも驚くほどすんなりと事実を受け止められたが、
どういう経緯でそうなったのかもわからないままで]
気のせいか…。
[そう首を振って、更に歩くと]
…………気のせいなんかじゃ、なかった。
[彼が、耳と尾以外は人間の姿で、いた。
ひとり、時を巻き戻したように。
なにか言葉をかけようにも、
ぽかんとしたような表情から唇が動かせない。
そんな体勢でどれだけ棒立ちになっていただろう]
( 304 ) 2011/12/23(金) 23:32:49
サンキュ、恩に切るぜ。
[手伝うと言われれば、ぱっと明るくなる気配]
知り合いは確かに多いなー。
でも、出来るだけメーフィエとキーラとあの犬が一緒に
居る時は席を外すようにしてんだよな。
そんでレイスとオリガが一緒でも。
俺は若者を見守る雑貨屋さァ。
[ふ、と遠くを眺める仕草で呟いた。
それは光の欠片の向こう側の彼女には届かないのだろうが。]
( @43 ) 2011/12/23(金) 23:37:22
オリガ。
その、これはどういう…?
[現実で言葉がなかなか出ない間。
心の中に湧いた疑問が、青い世界では声に変わる。
もっともつい思い浮かんだだけで、
彼女にだって理由はわからないかもしれないから
返事を期待してのものではなかったけれど]
( !15 ) 2011/12/23(金) 23:42:19
―2階、たまごのある部屋―
[とんとん、と階段を軽快に駆け上がり
再びたまごの転がっている部屋へと訪れた。]
うーっし、いくつかだけ割らせてもらうなぁ。
でないと本当に床が抜けて、皆ケガしちまうかも
知んねーしよ。
[言いながらモップを構え、先程と同じように
まずは5個からだと、突いた。
穴から垣間見えたものは>>276
4(10) 3(10) 9(10) 10(10) 7(10)]
( 305 ) 2011/12/23(金) 23:43:11
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーレイスとオリガは解るけど、……メーフィエとキーラと…犬?なの?[興味と疑問の入り混じった声]
( A116 ) 2011/12/23(金) 23:43:42
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー[心なしか、ヒカリ越しの声がしみじみとした声になった気がして] ふー…ん…
( A117 ) 2011/12/23(金) 23:45:00
/*
>>305
メーフィエ出てきちゃったよwwwwwwwwwwwww
( -141 ) 2011/12/23(金) 23:46:51
/*
>>305
にいさまほんとに出現したんですけどwwwwwwww
潰してあるかなきゃ
( -142 ) 2011/12/23(金) 23:49:33
うぉあああああああああああああああああああああああ!!!!
[混沌だった。故に男は部屋から逃げた。]
[ぱぁん!と菓子が雪崩を起こしたと思えば]
[身の丈11cmのmエーフィエが53(100)人が部屋から逃げ]
[恐ろしい速さで廊下を飛び出して行くたまごが在って]
[その後ろを*06胡麻斑海豹*と*13塩辛蜻蛉*を足したような生物が追い]
[後に残されたのは、12個のガラスのたまごと……
元の大きさに戻った、1cmの天使のたまご。]
( 306 ) 2011/12/23(金) 23:50:53
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーさて と… 少しつかれたから休むわ。[小さく、あくびの声]
( A118 ) 2011/12/23(金) 23:51:48
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリー…?![光越しに、絶叫が聞こえた]
( A119 ) 2011/12/23(金) 23:52:08
/*
>>306
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カオスすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( -143 ) 2011/12/23(金) 23:52:18
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーなんかひどい事になってそーね…[目を細め、祈りの言葉を捧げた。おだいじに]
( A120 ) 2011/12/23(金) 23:52:36
森の魔女 アリョールは、雑貨屋 ヴァレリーじゃ、また明日…「明日」でいいのかしら? まあともかくまた明日。おやすみなさい。
( A121 ) 2011/12/23(金) 23:53:11
…………。
…… まとまらなければ、全部言えばいいだろう。
[自分へ、経験がないと言いながら
高いテンションでアドバイスしてきた相手へ、
アドバイスというよりは、言われたことを言い返すような。
他人事に口出しは得意でもなく、すぐに沈黙してしまうのだが。]
( @44 ) 2011/12/23(金) 23:53:16
細工師 メーフィエは、11cmの自分が53人もたまごの中にいたことなど想像すらしていないだろう。
( A122 ) 2011/12/23(金) 23:53:38
[撫でる感触が面白かったのか、
しばらく、じい、と手のひらを見つめたあと、
灰青の瞳を、黒銀の狼へと向けた。]
撫でていい? 撫でていい?
[弾むように問いかけながら、歩きだそうとして]
わぶ
[転んだ。
二足歩行には慣れていない。]
( 307 ) 2011/12/23(金) 23:55:41
( A123 ) 2011/12/23(金) 23:56:59
( A124 ) 2011/12/23(金) 23:57:34
/*
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何かぶっつぶしたってwwwwwwwwwwwwwww
それミニ兄さんとちゃいますのんかwwwwwwwwww
( -144 ) 2011/12/23(金) 23:58:05
( -145 ) 2011/12/24(土) 00:00:06
( -146 ) 2011/12/24(土) 00:01:09
幸せ…そうだな。
[キリルに言われて、うーんと思いながら考えて>>177]
こうやっていることかな。
人と一緒にいるって、なんだか温かいよね。
[なんて大人っぽいことを言いながら、ぽつりと]
…りんごジュース。
[恥ずかしそうにいった]
( 308 ) 2011/12/24(土) 00:04:50
[ きらきらした瞳>>204。この姿でいる時にはいつも、恐怖と嫌悪を向けられていた――そう、傍らに立つ、どこか見覚えのある(けれども別人の匂いのする)女>>224のような反応には、慣れているの。だが。
――ニンゲンに見られて危機感やら喰欲やら感じねぇのは、やっぱ死んでるせいか?
そんな事を思っていたら、手が伸びてきた。]
…………――ん、
[ 少し、くすぐったい。]
( 309 ) 2011/12/24(土) 00:06:30
っく、げほげほげほ………あー!やばかった!!
……って、俺の叫び声って届くんだっけ。
つき合わせて悪いな、この光は勝手にそっちに
行くみたいでなぁ…なんでだろ。
まあ深い事考えるのはまた後にしておくか。
ヴィエーディマはまた「明日」な、眠る時が日付の変わる時で、起きた時が夜明けなんだと思えば別におかしいこたぁねーよ。
だから、また明日な。
[光の向こう側、手を振る男の気配。
それが見守るものとは少し違っていたのは男自身にも
分からない。]
( @45 ) 2011/12/24(土) 00:06:51
[大人しく、心地良さそうに目を細めていたのも束の間。
聞こえた叫び声>>306に、耳をぴくりと動かした。]
……………?
[何か、小さいのが、居る。]
……きゃう、きゃうん!!きゃうん!!
[毛をぶわっと逆立てて、ぱたぱたと焦ったように鳴き。
少しだけオリガの腕からはなれ、小さい“彼”に
そっと鼻先を向ける]
………くん。
[ ふる、と身動ぎして一歩後辞さる。
伏せた目の前に、獣の足。>>208
口笛を吹くかのようなリズムで尻尾が揺れた。]
( 310 ) 2011/12/24(土) 00:09:54
( -147 ) 2011/12/24(土) 00:10:26
……出来ンじゃねぇか。
よくやったな。
[ 口調がまるでキーラに言われた「先生」のようだとは気づいていない。]
( *65 ) 2011/12/24(土) 00:11:22
それ俺のセリフ。
―――…なあ。
俺達、ずっとこの教会に居られるんかな。
[不意に問うものに含まれるのは、不安。]
( @46 ) 2011/12/24(土) 00:12:45
/*
だにーる先生!!!だにーる先生1!!!!
成人してるけどようちえんにいってもいいですか!?
( -148 ) 2011/12/24(土) 00:13:52
魔法って…
きっと…
オリガたちのように
想いが形になる…ただその事実なのね
バブーリャ
[ぽつり。呟いた**]
( !16 ) 2011/12/24(土) 00:16:43
う、うん、えへへ、ダニール、ありがと、う……
す、すごいね、いろいろ、聞こえる…
[ちょっとだけ、先生って呼びたくなっただなんて。]
( *66 ) 2011/12/24(土) 00:18:16
[大人しく、心地良さそうに目を細めていたのも束の間。
聞こえた叫び声>>306に、耳をぴくりと動かした。]
……………?
[何か、小さいのが、居る。]
……きゃう、きゃうん!!きゃうん!!
[毛をぶわっと逆立てて、ぱたぱたと焦ったように鳴き。
少しだけオリガの腕からはなれ、小さい“彼”に
そっと鼻先を向ける]
( 311 ) 2011/12/24(土) 00:18:45
[ダニールのよくやった、に
まるでクレーシャやキーラと同じ年のような笑いを上げていれば。
まさか、小さい人が居るなんて。]
―― め、メーフィエ、あの、何が、…?
[―― たまごの事件だなんて、全く知らない]
( *67 ) 2011/12/24(土) 00:20:31
[ そしてすぐに聞こえる「音声」。
つと顔を上げると、子どもの股間があり、思わずずっこけそうになった。
そこか。そこからなのか。]
( 312 ) 2011/12/24(土) 00:20:51
[とんとんと階段を下りていくと誰かが呆然と外をみつめていて]
なになになーに
[背後から庭を覗く]
( 313 ) 2011/12/24(土) 00:21:06
………くん。
[そっと服の端を銜え、再びオリガの腕にもぐりこむ。
ひょいと鼻先に乗せて、もう一度跳ねさせて、頭の上に乗せる。
どんくさいレイスにしては、とても器用な真似だった。]
( 314 ) 2011/12/24(土) 00:22:09
[テラスを通り過ぎ、散り散りに逃げて行く小さなメーフィエをあちらこちらで捕まえながら廊下を駆け抜けて行く。
その後ろには得体の知れない何かと、高速で回転しながらあちこちを走っているたまごが在る。]
早く時間が来い!!!!
怖いから!!!
[そうして階段を降り、キッチンへ駆け込むと
今度は男女の姿があっただろうか。]
はいすみませんでしたあああああ!!!
ほら、そっちいかねーの!
[小さなメーフィエを落とさないように大慌てでキッチンを離れ、行き先に迷った結果駆けて行ったのは…外。]
( 315 ) 2011/12/24(土) 00:22:29
( -149 ) 2011/12/24(土) 00:22:31
[見ると黒い服の子供と綺麗なお姉さんが犬と遊んでいる光景]
わー! おっきな わんわん
このわんわん
きみのわんわん?
[黒い服の自分より少し年上らしい男の子に声を掛けた]
( 316 ) 2011/12/24(土) 00:22:42
[オリガの腕に潜り込むレイスをみて>>314]
おねえさんのわんわんはおねえさんがだいすきみたい
かわいいねー
[さわりたい もふもふしたい うずうずとした顔に書いてあります]
( 317 ) 2011/12/24(土) 00:24:18
なんだか外が騒がしいわね
[ヴァレリーが小さいメーフィエその他と格闘していることなどつゆ知らず。]
( 318 ) 2011/12/24(土) 00:25:59
黒くておっきい、か。
イイ褒め言葉じゃねぇか。
[ 子ども>>*53に通じる話ではないけれど。]
( *68 ) 2011/12/24(土) 00:26:09
……知るか。
[問の色が変わったと気づいても、返す答えは変わらない。]
…… 此処がどこかも、俺は、知らん。
ネーリャがいるから、どうでもいい。
[幸せな奇跡に満ち溢れた場所。]
…… いたいのか。
[この空間に。
靄のかかった世界に。]
( @47 ) 2011/12/24(土) 00:26:14
/*
ダニール先生wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
レイスには通じてしまいますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( -150 ) 2011/12/24(土) 00:27:44
―ヨールカから少し離れた場所―
ふー……
ここなら大丈夫だろ…
時間までここらで遊んで来いなー。
[恐らく53人には足りていないのだろうが、仕方ない。
鞄・服の中・両手・頭の上…全身に捕まらせた
小さなメーフィエを解き放つ。]
( 319 ) 2011/12/24(土) 00:27:51
/*
ダニール先生ってば下の話ばっかり・・・><///
( -151 ) 2011/12/24(土) 00:28:35
/*
なwwwwぜwwwwwwwwときはなしたwwwwwwwwし
( -152 ) 2011/12/24(土) 00:28:57
森の魔女 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B125 )
( -153 ) 2011/12/24(土) 00:30:56
[ラビの姿>>317に、耳をぴくりと上げて]
…きゅう?
[尻尾をぱたぱたとさせた]
( 320 ) 2011/12/24(土) 00:31:25
……?
ダニールは、黒くておっきくて、すごい、よ!
[ダニールの意図>>*68は、大人にも、通じていなかった]
( *69 ) 2011/12/24(土) 00:32:30
[目の前の光景をやや遠巻きに眺めていたら、
鞄の上に何かがぽとりと落ちた感触]
?
[それが何なのか、摘んで確かめようとしたら…]
う、うわああああ!?
[てのひらサイズの自分。
灰青の眸が、おどおどとこちらを見つめてくる。
いきなりの出来事に頭は真っ白。
ミニサイズの方と叫び声が重なりあって、
思わず振り落としそうになってしまった]
( 321 ) 2011/12/24(土) 00:32:44
[寒くはないと答える青年に>>266]
そうですか……。
ここが、不思議な場所、だからでしょうか。
わたしも、寒くないんです。
だから、もうすこしここにいます。
[そうしてテラスで佇んでいると
突然どこかから現れた、
先程別れた少年>>239]
( 322 ) 2011/12/24(土) 00:33:25
[そうしてテラスで佇んでいると
突然どこかから現れた、
先程別れた少年>>239]
わっ……
ラビさん?
大丈夫……?
……本当、不思議だよね
[くすくす笑って
青年との会話を微笑ましそうに見守る。
やがて少年がテラスを後にすると
また、小さく手を振って]
( 323 ) 2011/12/24(土) 00:33:34
[石を握り締めると、不思議と
喜びと嬉しさの感情が溢れてくる]
[少女もなんだか嬉しくなって……
小さく笑いながら手摺へと近付いた]
( 324 ) 2011/12/24(土) 00:33:42
……お前さんはそう言うと思ったよ。
本当に幸せそうで何よりだ。
さっきのたまごから紙吹雪が出りゃ良かったのに…
そうしたら盛大に祝うのによー。
[肝心の返答にはなかなか触れようとしなかった。
ようやくそれらしい内容になったのは随分と後。]
……どーも、俺は色々思い出し過ぎててなー。
余計にこの場所に留まってたいなと思ってしまうんだよ。
不思議な事が山盛りで、幸せも同じだけあって
知らなかった奴とも話が出来たし。
楽しい事ばっかりだしな。
( @48 ) 2011/12/24(土) 00:35:13
……………………
[外には、黒銀と、灰青のけものが見えて]
[きらきらと目を輝かせた]
[ も ふ も ふ し た い ]
( 325 ) 2011/12/24(土) 00:37:08
すごーい!
ダニール先生かっこいいんだ!
後で会いに行く!
レイスおにいちゃんも、あとで!
[一瞬、逡巡して]
クレーシャは、服……着てるよね?
着てたら、行く!
( *70 ) 2011/12/24(土) 00:37:53
いたぁ……
…………? これ、どうやって歩くの?
わあ!
[立ち上がろうとしたけれど、そもそも右足が悪いのだ。
うまくいかずに、またべしゃっと潰れた。]
( 326 ) 2011/12/24(土) 00:39:06
か、かわいい……
[けれど獣たちの周りには既に数人の人の姿
自分も行ってもいいのだろうか――]
[なんて考えていると、後ろから――+グー+]
( 327 ) 2011/12/24(土) 00:39:39
しっかし、後12個かよ…
1個だけでもすげぇ出て来たのに、複数から出て来たら
ちょっと俺だけじゃ捕まえきれねぇぞ。
[1個から53人、そして他のたまごの影響を考えると
放置してはならない事も理解している。]
[…潰されてしまうかも知れないのを放っておけるものか。]
( 328 ) 2011/12/24(土) 00:40:29
――――きゃああぁぁぁぁぁああああ!!!!!
[突風が吹いて、そのまま雪の上へと落下する。]
[ ぼふ ]
[頭から落ちたけれど、不思議と痛みも外傷もなく
むくりと起き上がり、呆けた顔を獣たちへ向けた]
[ちなみに籠とポットは、少女の後ろをついてくるように
ふわふわと浮いている]
( 329 ) 2011/12/24(土) 00:42:08
うわぁ おにいちゃんだいじょおぶー!
[>>326フラフラしている黒い服の男の子にかけよると手をかそうと…したけれど。―小さな体では男の子をささえきれずにいっしょにぺったり地べたに座り込んでしまいます]
( 330 ) 2011/12/24(土) 00:43:16
うわぁあ おねえちゃんが ふってきたー!
リディアおねえちゃん すっげぇえええ!
かっこいい
[テラスから落ちてきたリディアをみてキラキラと目を輝かせました]
( 331 ) 2011/12/24(土) 00:45:59
[転がったまま、小さい子の声にきょろきょろ辺りを見回す。
すぐ傍に、男の子が座り込んでいた。巻き込んだのかもしれない。]
俺の?じゃないよ!
ともだちと、先生だよ!
[起き上がろうとばたばたしている。 +表+]
( 332 ) 2011/12/24(土) 00:46:37
( A126 ) 2011/12/24(土) 00:47:18
( *71 ) 2011/12/24(土) 00:48:33
……メーフィエ、の親玉の方。
[そう呼んだのは、メーフィエだけでは小さな方が
一斉にこちらを向きかけたからである。
恐らく自分のミニサイズを目の当たりにしてしまったのだろう。>>321
それを察して]
あのガラスのたまごから出て来たんだよ…
時間が経てば消えるっぽいから、もうちょっと待ってくれな。
[本人にとっては切ないような、複雑な言葉を掛けた。]
( 333 ) 2011/12/24(土) 00:50:08
自分がこんな形でいるってのも、変な気分だな…。
[間一髪で振り落としはしなかった。
ひとまずは落ち着いたのか、複雑そうな表情を浮かべながらも
ぐすぐす泣いているミニサイズを肩の上に乗せて]
!!
[遠巻きに眺めていた獣たち。
しかし少年がおぼつかない足取りで転べば、顔色が変わる>>326]
だ、大丈夫かい…!?
私の腕に、つかまれる?
[気がついたら、足は勝手に駆け出していて。
おろおろとした表情のまま、彼の前へ。
屈んで、傷だらけの掌を差し出した]
( 334 ) 2011/12/24(土) 00:50:35
うん、ダニール、かっこいい、よ!
おれも、二人と一緒に、居る、から。
[響く聲>>*70に、嬉しそうな聲を上げる。]
( *72 ) 2011/12/24(土) 00:51:33
わんわんはおにいちゃんのおともだち?
[しゃがんだまま犬と男の子をみくらべてにぃっとわらう]
そして大きいわんわんはおにいちゃんのせんせいなの?
おにいちゃんはわんわんのせいとさん?
何をおしえてもらうの?
せいとさんになったらぼくもわんわんみたいに速く走ったり、遠くの匂いをかげるようになるのかな?
[すごーいと感嘆の溜息]
( 335 ) 2011/12/24(土) 00:52:18
[たくさんの叫び声に、耳をぴくりとさせる。
この姿になってから、沢山の音が聞こえる。]
わう。
………。
[耳をぺたんとさせた。]
( 336 ) 2011/12/24(土) 00:54:00
( -154 ) 2011/12/24(土) 00:54:17
………ダニールも、クレーシャも、ぐる、ってなくのに
お、おれ、なんで、………
[わう、だったからか。しょぼーん。]
( *73 ) 2011/12/24(土) 00:54:39
[目の前に飛んできた少女>>329に、毛をぶわっと逆立てる。]
きゅう、
[オリガに鼻先を摺り寄せてから、腕をすり抜け
雪の中に落下したリディヤと、へたり込んだラビの傍に。
頭の上の小さなメーフィエを振り落とさないように、心がけ。
そして、おっきなメーフィエ>>334にも挨拶するように頭を下げた]
( 337 ) 2011/12/24(土) 00:55:55
[親方!空から(ry]
[というには、あまりにおまぬけな光景だった。]
[顔は、雪まみれ。]
[ぷるぷる、顔を横に振る]
か、かっこいい……???
ただ落ちただけなんだけどなぁ……
[>>331妙に恥ずかしくなって、顔を赤らめた。
雪まみれだからきっと読み取れないだろうけれど]
( 338 ) 2011/12/24(土) 00:56:02
[4黒い服の男の子に差し出された細工師の手を大きな目でみつめる>>33]
おにいちゃんのおてて痛そうねー
かわいそう
いたいのいたいのあっちの森までとんでけーだよ
[小さな手で細工師の手のひらをくるくるして両手を森の方へとバンザイして振る]
( 339 ) 2011/12/24(土) 00:56:23
修復師 レイスは、雑貨屋 ヴァレリーの声に、耳をぴくりとさせて、顔を向ける。
( A127 ) 2011/12/24(土) 00:57:15
[それでも心は弾んでいた]
[みどりに伝わってくる、喜びのせいかしら?]
( =36 ) 2011/12/24(土) 00:57:28
居候 リディヤは、ラビ達がけもの達に話しかけるのを、遠巻きに見つめている。
( A128 ) 2011/12/24(土) 01:01:20
うん、大丈夫!
立って歩くのって、難しいんだねー。
[弱そうなのが駆け寄ってきて、少年はその腕に掴まる。
いや掴まろうと、した。]
?
お兄ちゃん、これ、どうしたの?
[差し出された手の傷に気づいて、
いつかどこかにいただれかと、同じことを訊ねたのは、
ただの偶然。]
うわあ!
[気を取られたせいかまた体勢を崩し、勢い余って頭が肩の上に。
何かぶっ潰したかもしれない。]
( 340 ) 2011/12/24(土) 01:03:15
ありがとう。
今はもう痛くないし……きみがそう言ってくれたから、
きっといつか治るんじゃないかな。
きみも、怪我はない?
[弟よりも幼い子どもが、以前出会ったラビだとは気づかないまま。
自分の手にかけられた魔法のおまじないに微笑んだ。>>339
細工師として手は大事にしているはずなのだが、
これらの傷跡をどこで作ったのかは思い出せないまま。
差し出したのとは別の手で、幼い子どもの頭を撫でた]
( 341 ) 2011/12/24(土) 01:04:00
それ……無難過ぎる……
[アリョールの呪文に、えーと一気に微妙そうな顔に]
呪われるー? 飛んじゃいけない?
[更にテンションダウン
しっかり顔に出るのは悪い癖]
了解ですヴィエーディマ閣下!
見つけたら、絶対言うよ!
[こちらも対抗してびし、と敬礼
こんな事してくれる20代女子なんて居ないので、ちょっと嬉しい]
( 342 ) 2011/12/24(土) 01:05:14
なんだかどこからかのときめきが共鳴してきて…
ちいさな少年までが すこしうわずった気持ちに
( =37 ) 2011/12/24(土) 01:05:31
キリルは、歯ブラシじゃ、飛べないよねえ……とわけのわからない事を考えつつ
( A129 ) 2011/12/24(土) 01:05:34
………。
[男は獣の群れから離れたその場から動かないまま。
小さな子供達の中に、見覚えのあるような姿を見つけ
更にそちらへとメーフィエが向かったから。
昔からの癖だよなあ、と苦笑して。
小さなメーフィエ達もそちらへと向かおうと、
雪を掻き分けて歩いて行くのを笑いを噛み殺しながら見送った。]
( 343 ) 2011/12/24(土) 01:09:47
[しばらくその光景を眺めていたが、
小さなメーフィエ達がひとり、またひとりと姿を消す頃に
男は其処からそっと去って行く。
教会の中に入れば、足を向けるのは
またしてもステンドグラスが輝く聖堂。**]
( 344 ) 2011/12/24(土) 01:12:44
[こちらに挨拶するような仕草を見せた灰青の獣に、
同じいろした眸がぱちりと瞬いた。>>337
かつては空が夕焼けになるように色を変えていたそれ。
今は元の灰青のまま、揺らぐことはない]
…………。
[確かともだちと先生、だったか。
灰青の狼にも、黒銀の狼にも、丁寧に会釈した]
( 345 ) 2011/12/24(土) 01:12:58
( -155 ) 2011/12/24(土) 01:13:08
( -156 ) 2011/12/24(土) 01:15:22
[傍に座った灰青狼>>337のペタリと伏せた耳小さく無く声をみて]
灰青わんわんはこわがりさん?
大丈夫だよぼく、いじめたりしないから
[優しく声を掛けながらそっとと両手で抱きしめた]
( 346 ) 2011/12/24(土) 01:17:31
[転んだ少年に手を差し出すメーフィエの傷だらけの手を見て
下がり気味の耳がぺたんとした。
ついでに、尻尾もしょんぼりと下がる。]
きゅぅん
[会釈する様子>>345に、か細く鳴いた]
( 347 ) 2011/12/24(土) 01:19:26
[楽しいことが多すぎて、忘れていた。
なんだか曖昧になってきた記憶の中でも、強いそれ。
あの傷は、間違いなく己の仕業であるという、罪悪感。]
ごめん、なさい
[鳴き声では、恐らく届かないのに。
反射的に、その聲を上げていた。]
( *74 ) 2011/12/24(土) 01:21:11
えっと……。
[傷の理由を問われ、言葉に詰まったが。>>340
思い出せないと答えようとした時。
脳裏に駆け巡る、記憶。
その中で自分は、声をかけてくれた相手を
突っ撥ねるように拒絶していた]
…………詳しくは、覚えていないんだけど。
きっとこれは、私が弱いせいでついた傷なんだ。
[微笑もうとした表情は、苦笑いに]
( 348 ) 2011/12/24(土) 01:22:09
[ラビの声>>346に、耳をぴくりと反応させ、顔を向ける。]
わぅ、……
[両手で抱きしめられて、ぱたぱたと尻尾を揺らす。
少し落ち着き無くそわそわとしていたが、やがて落ち着いた。]
( 349 ) 2011/12/24(土) 01:22:45
あ。
『うわああああん!!』
[そして肩に掴まろうとした弟が体勢を崩し――
見事、頭がちょうどそこにいたミニサイズに激突。
ミニサイズは大泣きしながら消えていきましたとさ]
( 350 ) 2011/12/24(土) 01:22:46
居候 リディヤは、修復師 レイスにきゅんきゅんしつつも、近付くのは躊躇われ、遠くからじー
( A130 ) 2011/12/24(土) 01:26:10
[しばらく灰青狼を撫でたり抱きしめたり
パタパタ揺れるシッポを楽しそうにみていたけれど
そっとその体を離すと
くるりダニールのほうを振り向く]
すっごい大きいつよそうなわんわん
きっとこの子がおにいちゃんのせんせいわんわんなんだね
[とことことダニールのそばへいく。
近くで見る黒銀の狼はもしかしたら5歳児のラビよりもはるかに大きな体つきをしていたかも]
( 351 ) 2011/12/24(土) 01:27:35
/*
みはいるさんは共鳴で求婚されたんじゃないのか!!
むしろみはいるさんが求婚なのか???
ラビくん天魔???
リディちゃんは誰かから求婚来てる???
オリガちゃんは多分天魔?兄さまも天魔かな?
( -157 ) 2011/12/24(土) 01:27:44
/*
気付けば超密集地帯だったね!!
話の展開上でも割り込むのはあれだし、一旦離れておくー!
そろそろ細工を始めようか。
( -158 ) 2011/12/24(土) 01:29:23
せんせいわんわんすごく強そう
かっこいいー!
[逃げる隙も与えずに黒銀狼の首に腕を回して抱きついた]
( 352 ) 2011/12/24(土) 01:31:23
[ナタリーとカーチャの語る、幸せの言葉
他人の幸せを願うカーチャと
人と一緒に居る事を願うナタリーと]
キミら……優しいなぁ、もう
[頭を撫で回そうと、手を伸ばす]
りんごジュース?
些細な願いだ
もっと凄いの言ったら良いのに?
マロース爺さんは何だってくれるでしょ
( 353 ) 2011/12/24(土) 01:31:24
[ラビに離され>>351、わんと鳴いてから、小人を落とさないように
遠くから見て居るリディヤに首を傾ける。]
………きゅう?
[と、聞こえた泣き声>>350に、驚いて毛をぶわりと逆立てた。]
きゅうん、きゅう、……
[頭の上のそれは、きっと毛を触ったり耳を触ったりしていたかも。
突然その感触も消えて、しょんぼりと耳をへたらせた。]
( 354 ) 2011/12/24(土) 01:34:13
[ 増えた人に状況が飲み込めない。
この姿でいる時にこれ程警戒されないのは初めてだ。
抱きつかれ>>352、反射で牙を立てようとする。
――仔兎の、匂いがする。
懐かしい。
だが、牙は現れず、腕に頬を摺り寄せたみたいな恰好になった。**]
( 355 ) 2011/12/24(土) 01:35:50
わあああ!?
[肩に頭がぶつかると同時
ブチッ
とした感触と、でかい泣き声が轟き
ぼろぼろの耳と尻尾がぶわわわ、と逆立った。]
( 356 ) 2011/12/24(土) 01:37:36
レイス、イヌみたいに情けなく鳴いてンじゃねぇよ!
ただのイヌになンなら喰っちまうぞ!
( *75 ) 2011/12/24(土) 01:37:40
[そして恐る恐る、肩の上と灰青の瞳とを見比べて、]
な……なんかいた!? なんかいた!?
お、お兄ちゃんの、なんか、潰しちゃった……!?
うわあああごめんなさい、ごめんなさい
[おろおろ泣きだした。
ぼーーっとしていたどこかの子どもが、
きょうだいのものをブチ壊したときなんかに
よく見せていた光景だった。]
( 357 ) 2011/12/24(土) 01:38:36
…………。
[まあ、そのあれだ。
消えてしまったものは帰ってこない。
気を取り直して]
今から立ち上がるよ?
大丈夫、私がしっかり支えてるから。
[肩を掴ませ、更に小さな身体を
もう一方の腕で転ばないように支えながら。
ゆっくりと、屈んだ体勢から立ち上がり始める]
レイスおにーちゃん、泣いてるの!?
弱虫だなぁ!
良いよーダニール先生!
弱虫は食べちゃえっ!
[鳴いてる=泣いてる、と変換されていた]
( *76 ) 2011/12/24(土) 01:40:43
わ、こっち見た……
[>>354灰青のけものと目が合って
おずおずと近付いた。
顔の雪も溶けたころだろうか]
[嫌がられなければ、手を伸ばして
しょんぼりしたように見える灰青のけものの
頭をなでるつもり……だけど]
( 358 ) 2011/12/24(土) 01:41:36
えっ
えっ
[突然上がる声>>356に驚いて
泣き出す謎の少年に、少女もおろおろ]
( 359 ) 2011/12/24(土) 01:41:52
おっきなわんわん…くすぐったいよ
[犬の頬が摺り寄せられて
おもわずくすくすと笑い声をあげる]
( 360 ) 2011/12/24(土) 01:44:54
だ、だめだよ! 犬でも食べたら、だめだよ!
[なんだか犬っぽい人を齧った仲間がいたような、
そんなことはなんとなく覚えていた。]
( *77 ) 2011/12/24(土) 01:45:07
/*
あれっ
あれか この感情は
もう一回お願いします か
( -159 ) 2011/12/24(土) 01:45:16
( -160 ) 2011/12/24(土) 01:46:47
[リディヤに撫でられる>>358のは、嫌がるつもりはないが。
びくっと耳を跳ねさせ、ぶわりと毛を逆立てた。]
きゅうん!
[悲鳴のような鳴き声を上げてから]
わ……くぅ、………
[何か、試行錯誤をしているらしい。]
( 361 ) 2011/12/24(土) 01:52:56
ラビは、傭兵 ダニールわんわんに ほおずりしたり、のどやおなかをなどをなでてたり
( A131 ) 2011/12/24(土) 01:53:29
[泣き声が消えたと思ったら、また別の泣き声。>>357
少年の申し訳なさそうな様子に、まるでこちらが
悪いことをしてしまったような気分になって眉根が下がる。
いつぞやの光景が思い出されるが、さすがにつられて
兄の方まで泣き出すなんて事態はもう卒業]
あれは、きみとぶつからなくても
もう少ししたらいなくなってしまうものだったんだ。
……怒ってないから、そんなに泣かないで?
[眉根は下がったままだったが、それでも微笑んで。
背中をさすり、あやすように頭を撫でてやる]
( 362 ) 2011/12/24(土) 01:54:22
わ……、ごめんね、いやだった?
[頭を撫でたけものが悲鳴にも似た鳴き声を上げて
二度おろおろ]
……………………?
[じーっと青灰のけものの顔を覗き込む]
( 363 ) 2011/12/24(土) 01:56:36
ひ、ひえ!!
[びくっと叱咤>>*75に肩を跳ねさせ、ぷるぷる。]
が、がが、がんば、る、………!
[本当に泣きそうな聲が出たものだから。
キーラが勘違い>>*76するのも仕方なく。]
ふ、ふぇ……
[おろおろとしながら、何か努力はしているらしい。]
( *78 ) 2011/12/24(土) 01:56:43
[クレーシャの聲>>*77に、ぺたんと張り付いていた耳を
少しだけぴくりとさせて。]
あ、あう、…あ、ありがと、クレーシャ。
[ちょっとだけ、ほっとしたような聲が出た。]
( *79 ) 2011/12/24(土) 01:57:37
クレーシャ!!!!!
甘やかしちゃだめー!!!!!!!
[安心>>*79などさせるものか]
( *80 ) 2011/12/24(土) 01:59:55
[リディヤのおろおろした声>>363に]
きゃう、………わ、くぅん………
[また、情けない声が上がる。
安心させるように前足をちょいと触れさせつつ]
くぅん、……………
[まだ、何か試行錯誤。]
( 364 ) 2011/12/24(土) 02:00:22
( *81 ) 2011/12/24(土) 02:00:24
[ヴァレリーが色々と変なものを生み出しているとか
ヨールカ付近が犬のふれあい広場と化してるとか
その他諸々を完全に無視して
ホールを後にする
向かうは2号室
あの巨大卵があと17個残っている、とか
これは見るしか無いわけで]
( 365 ) 2011/12/24(土) 02:00:50
( A132 ) 2011/12/24(土) 02:00:53
/*
ダニール先生wwwwww
これは ぼくが おこられる ふらぐ ですか ね!!
(チラッ
( -161 ) 2011/12/24(土) 02:01:03
/*
actタイミングが的確すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( -162 ) 2011/12/24(土) 02:01:17
[2号室の、扉を開けた
閉めた]
…………………
[もう一回開けた
今度は、閉めなかった]
………………………………うっわ
[ぞろりと並ぶ、巨大卵
ベッドを押し潰し、ぼこぼこと並んでいる
しかも全部ガラス製
迫力満点である]
( 366 ) 2011/12/24(土) 02:01:57
[卵の一つを、テーブルに載せる
みしり、と音がしたが、聞かなかったふり]
へっへー
[妙に嬉しそうな笑顔で
適度な高さに有る卵の目の前に、すうと立つ
にやり、と笑って、手を胸の前で組んで、深呼吸]
( 367 ) 2011/12/24(土) 02:02:30
[ 今すぐにでも喰らいつくか人型に戻って頭を撃ち抜いてやりたい気分だったが、牙は出ないし、戻る時にはいつも全裸だ。さすがに憚られるので不機嫌そうに喉を鳴らしながら、ラビの手の感触に耐えた。]
( 368 ) 2011/12/24(土) 02:03:13
たぁっ!
[A:たん、と踏み込み、卵に向かって右手正拳]
やっ!
[AA:次いで左手正拳]
それ!
[↑A:右手でアッパー]
てっ!
[→A:返す右手でエルボー]
( 369 ) 2011/12/24(土) 02:03:13
いっけー!
[B:流れるように、左足を軸にくるりと回転
短い髪の毛がさらりと流れる
ワンピースの裾がふわりと翻り、すらりとした脚が顕わになる
そのまま、遠心力を載せて
卵に、渾身の回し蹴りをぶち込んだ]
( 370 ) 2011/12/24(土) 02:03:50
き、キーラ、……!
[わたわたとすれども、どうとめていいかわからず。
ダニールの聲>>*81に、跳ね上がりそうになった。]
だ、ダニール、お、落ち着いて、ね、ね?
[もしかしたら、だいたいレイスのせいかもしれないだとか。
ちょっとだけ思ったけれど、まるで花瓶を落とした子供の気分。]
あの、………ご、ごめん、なさい、…
( *82 ) 2011/12/24(土) 02:04:27
/*
玉子様が超かわいい中、
このキリルの男前っぷりである
( -163 ) 2011/12/24(土) 02:05:36
[司書ですが、幼少期のアレコレによりケンカは得意です
基本技術はその頃に培ったもの
その後司書になったが
図書館に有った本格的な格闘書も読んだせいで
無駄に拳聖ステータスが強化されております
素早さと手数重視の通常攻撃5連コンボ
火力はまあまあだが隙が小さいと自画自賛
派手な音と共に割れる卵
中からは 7(10) >>276]
( 371 ) 2011/12/24(土) 02:05:47
はァ?
イヌは喰いモンだろ。
ニンゲンだって喰うぜ?
[ クレーシャの制止>>*77には当たり前のように答えた。]**
( *83 ) 2011/12/24(土) 02:06:16
[しばらくごろごろとじゃれあった(つもり?)の後]
あー楽しい…なんだかいっぱい遊んでぼくお腹すいちゃった
わんわんせんせいもお腹すかない?
[そういってポケットを探るとブルーベリーのジャムとクルミと蜂蜜のプリャーニクがでてきた]
はんぶんっこね
[粒砂糖をたっぷりまぶしたそれを二つに割ってダニールの口へ突っ込んで]
これぼくのお母さんの手作りなのおいしいでしょ?
[もぐもぐしながらとっても満足そうに笑った]
( 372 ) 2011/12/24(土) 02:07:18
[少女の服へ触れる前足なでなで]
いや……じゃ、ないのかなぁ
あなたはさっきの黒いわんちゃんとは違う子なのね。
こっちのわんちゃんも……
[少年に好き勝手もふられている
黒銀のけものへ視線を移す
こちらは、かわいい、よりも
かっこいい、の方がしっくり来そう。]
( 373 ) 2011/12/24(土) 02:07:50
うぅん……どうしたんだろう
[さっきからちょっと元気がなさそうな声を上げる
灰青のけもの
何をしたいのか、何を言いたいのか全く読み取れず
ただ首を傾ぐばかりだった]
( 374 ) 2011/12/24(土) 02:08:09
/*
きーらちゃんがものすごい格ゲーwwwwwwwwwww
( -164 ) 2011/12/24(土) 02:08:52
/*
あ、プリャニキwwwwww
このこのそんざいいぎがなくなったぜ!
( -165 ) 2011/12/24(土) 02:08:52
犬料理は……する国は、有るって
本で読んだなー
おいしいのかなー?
あー、でも、ダニール先生!
人間って、美味しくないんだって!
草食動物のお肉じゃないと美味しくないんだよー!
[どちらも本の受け売り
こういう所は大人キーラの知識だが、気にしてはいけない
ちなみにキーラは何の本でも読む、異常なまでの活字中毒である
ジャンルは、問わない]
( *84 ) 2011/12/24(土) 02:10:57
[小首を傾げたり、ぷるぷると身を震わせてみたり。
くぅくぅ鳴きながら、黒銀の狼を見たり。]
くぅん、ぐ、………
[耳をぴんと立て]
ぐる。
[なにやら、嬉しそうに尻尾をぱたぱたさせた。]
ぐ…がぅ。
[ぶんぶん尻尾を振りながら、黒銀に吠える。]
( 375 ) 2011/12/24(土) 02:12:26
……そうなの?
[ぐすぐす鼻を鳴らして顔をあげて、]
…………
お兄ちゃんも
もう少ししたら、いなくなっちゃうの?
[そんな問いが口から出てきたのに
今は 特に 意味はない**]
( 376 ) 2011/12/24(土) 02:13:06
[…と突然
犬を見つめて笑っていた顔が
ぴくんとどこか遠くをみるめるように上を見た]
あれぇ また…声が聞こえたー
ぼくのこと読んでる人がいるんだ
そうだ! ぼく…あの声をさがしに行かなきゃぁ!
[思い出したように すくっと立ち上がりその場にいた者達に手をふって教会の中へ]
じゃあ また あそぼうね
[走って行った]
( 377 ) 2011/12/24(土) 02:13:20
わ、ラビさんもプリャニキ持ってるのね。
[有無を言わさず黒銀のけものの口へ
プリャニキを突っ込む様にはさすがに面食らって]
ちょ……いきなり口に入れたら
喉、詰まらせちゃうよ……
[控え目に嗜めた]
( 378 ) 2011/12/24(土) 02:13:39
わ、わあ、ダニール、ちゃんと鳴いた、よ!
でっ、できたから、たべないでー!
[エサになりそうなのに焦ったと言うよりは
むしろ狼のように鳴けた事に喜んで、声を弾ませた。]
( *85 ) 2011/12/24(土) 02:14:13
[にょき
卵に、足が、生えた
それは、ざわり、と足を動かして―――]
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
[全力疾走
なんかもう、果てしなく、キモかった
部屋を出て、廊下を走って
テラスに逃げ込むと、がたりと扉を閉めてドアノブを抑える]
( 379 ) 2011/12/24(土) 02:14:34
えー!
[キリルの聲に驚いて]
だめなの? レイスは食べられちゃった方がいいの?
[涙聲になりながら]
……さよなら……
[諦めは早かった。]
( *86 ) 2011/12/24(土) 02:15:13
あ……、そういえば、だれかに呼ばれてるって
言ってたっけ……。
またね、ラビさん
後で一緒に、遊んでくれたらうれしいな
[風のごとく走り去るラビへ手を振った]
( 380 ) 2011/12/24(土) 02:17:54
/*
たまごwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( -166 ) 2011/12/24(土) 02:18:17
[テラスには、黒髪の青年が居たか]
あ、ごめん、ごめんなさい!
[冷静な彼女には珍しく焦り声
ドアノブを抑える手は緩めない]
卵、卵がね……ちょっと、ね……!
[『足を生やして襲ってきた』とは、さすがに言えなかった**]
( 381 ) 2011/12/24(土) 02:18:59
[犬料理、の話>>*84に、びくっとした。]
え、い、犬、食べる、の……?
……………………。
[ぷるぷる。]
い、いぬも、ぜったい美味しくないよ……!!
[必死だったり、した。]
( *87 ) 2011/12/24(土) 02:19:07
―― くっ、クレーシャぁああ!!
[びええ、と今度こそ泣きそうな聲が、出た。]
( *88 ) 2011/12/24(土) 02:20:20
細工師 メーフィエは、走り去るラビの背中に、手を振り返して。
( A133 ) 2011/12/24(土) 02:20:50
弱虫くんは、鍛えてもらわなきゃー!
ねー?
ダニール先生?
[にっこり]
( *89 ) 2011/12/24(土) 02:21:27
/*
レイスが元村以上にころころ変わるのは
ヴァーリャ兄さんの影響と クレーシャくんやキーラちゃんが子供で
自分も子供になるような錯覚を覚えているのと 奇跡補正だ!!
色々と記憶を曖昧にしていくという卑怯さよ
( -167 ) 2011/12/24(土) 02:21:46
ええっ!?
犬も人間も、おいしくないよ?
お腹痛くなっちゃうよ?
[吐き気まで伴うような血肉の味が、
口のなかに拡がったような気がした。
食べたことなどないはずなのに、
まずいものだということは、何故だか知っていて。
そのことを不思議にも思わない。]
( *90 ) 2011/12/24(土) 02:22:05
き、キーラぁ、…いじわる、……
[ぷるぷる。]
………だから、キリル、なんて、言われるんだ……
[普段のレイスなら、口にでない言葉なのに。
なんでか、狼になってから、ひどく子供に戻ってしまったよう。]
( *91 ) 2011/12/24(土) 02:25:03
/*
格ゲー好きなんだよね
全然得意じゃないけど
5連コンボの回し蹴りでダウン取れれば固めになるかなー
えげつなす
威力弱め
( -168 ) 2011/12/24(土) 02:26:23
[自分の聲に、自分で驚いた。
なんで、こんなことを言ったんだろう。]
………なんだか、こうなってから。
おれ、………すごく、子供みたい、だ。
[我に返って、人型だったら間違いなくしょんぼりとしたような。
こうなる前も、子供みたいだったが。
赤い聲に、中てられたらしいと解釈した。]
( *92 ) 2011/12/24(土) 02:28:39
ううん。
[思いがけない質問。>>376
片方だけの灰青を同じいろの眸で見つめながら、
はっきりと首を横に振る]
……わたしには、大切な家族がいてね。
その子と、約束したんだ。
その子が帰ってくる場所になるって。
いつでも、ただいまを聞いてあげられて
それにおかえりって応えられるように。
だから、もういなくなったりしないって決めてるんだよ。
[何かを堪えながら浮かべた微笑みは。
黒狼の時の少年に向けた、あの頼りなさ気な笑みによく似ていた]
( 382 ) 2011/12/24(土) 02:29:17
おいしく、ない………。
[何か、それを、何処かで、……?]
…クレーシャ、無理、するな、よ?
[何故か、その言葉が、口をついて出た。]**
( *93 ) 2011/12/24(土) 02:31:00
居候 リディヤは、吠える灰青にきょとんとしながらも、その頭を撫で続け**
( A134 ) 2011/12/24(土) 02:33:21
うにゃあぁぁあぁあぁあぁぁあぁぁぁ!!!!
[突如、赤い夢に響き渡る、悲鳴
キーラが足の生えた卵を目の当たりにした絶叫>>379
涙声になったその悲鳴は
肝試しの時の、驚いた叫び声と、同じもの
左手が、はらり、と宙を掻いた]
( *94 ) 2011/12/24(土) 02:34:17
[リディヤから身を翻し、オリガの元へ歩みを進める。
去ったラビへ、ぐる、と狼らしい鳴き声を上げてから
再びオリガの腕にもぐりこみに行った。
なんだか、この姿になってから、甘え癖がついてしまったような。
普段はすっころびそうだったり足がつりそうなことも
何故か、何のためらいもなしに、できるのだ。]
ぐる。
[短く鳴いた**]
( 383 ) 2011/12/24(土) 02:35:01
/*
狼ズがわんこにまみれてるので
私はネコで対抗する事にしましたw
実際ネコっぽいキャラな気がする?
デレたらネコ化するとは思うが、普段は犬っぽいか、どっちかってと
( -169 ) 2011/12/24(土) 02:36:43
[そう答えてから、少し間を置いて。
明るめの声で少年へと語りかける]
さあ、今から立ち上がってみようか?
大丈夫、転んだりしないように支えてるから。
[肩を掴ませたままで、小さな身体を
もう一方の腕でしっかり支えながら。
ゆっくりと、屈んだ体勢から立ち上がり始めた**]
( 384 ) 2011/12/24(土) 02:36:58
[一通り叫べば、恥ずかしくなる
また怖がっちゃった、と]
むー!
違うもん、ちょっと、変な卵が居ただけだもんっ!
[誰に言われるともなしに弁明]
うーにゅー!
あたしは違うもん!
レイスおにーちゃんみたいな弱虫玉子じゃないもん!
[完全な当て付けだった**]
( *95 ) 2011/12/24(土) 02:40:03
/*
まじ玉子言いたかっただけwwwwww
いみふwwwwww
( -170 ) 2011/12/24(土) 02:40:22
ひゅう。 ひゅう。
つめたい風と雪の子は、どこかへ帰っていったみたい。
しゃらん、
微かに、鈴の音が空の彼方で響きました。
( #3 ) 2011/12/24(土) 03:13:39
喉が渇いた
…そういえばアップルパイもあるって
[食堂へ
だれかそこにいたら…誰に会ってもにっこりと笑いかけて
まるで初めて会ったように挨拶をかわす]
( 385 ) 2011/12/24(土) 03:39:57
― テラス>>322 ―
寒くない――と、聞けば寒くなかった。
ここは、そういうものかと思ったら、な。
[感覚的なものを説明しようとして上手くいかなかったり]
今は風が些か過ぎている――思わぬ被害を受けぬように、な。
[チョキの嵐が吹き荒れた時間を思い、リディアにはそんな事を言っていた**]
( 386 ) 2011/12/24(土) 03:41:54
――怪我はない、ようだな。
[落ちていった様>>329を見て、呟く]
俺も――移る、か。
[<細工師 メーフィエ>のいる近く、もしくは居た場所へと]
( 387 ) 2011/12/24(土) 03:43:29
[ホールの中でみたガラスの卵にはうっとりと溜息をついたり、足の生えた卵には笑いながら追いかけられたり]
あははっ 面白いね
――まるで、楽しい夢みたい
お母さんや…カーチェちゃんや…
村のみんなにも 見せてあげたいな
きっと みんな 驚いて
大笑いするよ、きっと
( 388 ) 2011/12/24(土) 03:46:20
― 2階、たまごのある部屋 ―
ふむ……こう、きた――か。
[そこに隠れていたのか、探し出されていない12人以下のうちの一人のミニメーフィエが、家具の隙間から這い出てすやすやと眠っている現場に出くわした]
( 389 ) 2011/12/24(土) 03:47:34
[笑いつかれた時にふとまたあの声]
うん、いま いくよ
[――優しい声に導かれた]
( 390 ) 2011/12/24(土) 03:48:47
ここで眠るということは――どういうことなのだろう、な。
[意味のない問いかけ。その場に誰かいたとしても気にした様子もなく、そっとそのはぐれメーフィエを撫でる]
ここで見る夢は――
[そんな呟きを漏らしながら、しばし時を過ごす**]
( 391 ) 2011/12/24(土) 03:49:42
( =38 ) 2011/12/24(土) 03:50:17
― ホール ―
[にっこり笑う男の子>>388の頭を、撫でてあげて]
ふふ、そうね。
きっと驚くわ。
きっと きっと ね。
( 392 ) 2011/12/24(土) 05:50:33
( 393 ) 2011/12/24(土) 05:51:30
―森の中―
[鬱蒼と茂る森の中。
結局半透明の女と茶を啜る番人の姿が、そこに。**]
( +3 ) 2011/12/24(土) 05:53:08
[1]
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