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[目の前の光景をやや遠巻きに眺めていたら、
鞄の上に何かがぽとりと落ちた感触]
?
[それが何なのか、摘んで確かめようとしたら…]
う、うわああああ!?
[てのひらサイズの自分。
灰青の眸が、おどおどとこちらを見つめてくる。
いきなりの出来事に頭は真っ白。
ミニサイズの方と叫び声が重なりあって、
思わず振り落としそうになってしまった]
[石を握り締めると、不思議と
喜びと嬉しさの感情が溢れてくる]
[少女もなんだか嬉しくなって……
小さく笑いながら手摺へと近付いた]
……お前さんはそう言うと思ったよ。
本当に幸せそうで何よりだ。
さっきのたまごから紙吹雪が出りゃ良かったのに…
そうしたら盛大に祝うのによー。
[肝心の返答にはなかなか触れようとしなかった。
ようやくそれらしい内容になったのは随分と後。]
……どーも、俺は色々思い出し過ぎててなー。
余計にこの場所に留まってたいなと思ってしまうんだよ。
不思議な事が山盛りで、幸せも同じだけあって
知らなかった奴とも話が出来たし。
楽しい事ばっかりだしな。
すごーい!
ダニール先生かっこいいんだ!
後で会いに行く!
レイスおにいちゃんも、あとで!
[一瞬、逡巡して]
クレーシャは、服……着てるよね?
着てたら、行く!
いたぁ……
…………? これ、どうやって歩くの?
わあ!
[立ち上がろうとしたけれど、そもそも右足が悪いのだ。
うまくいかずに、またべしゃっと潰れた。]
か、かわいい……
[けれど獣たちの周りには既に数人の人の姿
自分も行ってもいいのだろうか――]
[なんて考えていると、後ろから――+グー+]
しっかし、後12個かよ…
1個だけでもすげぇ出て来たのに、複数から出て来たら
ちょっと俺だけじゃ捕まえきれねぇぞ。
[1個から53人、そして他のたまごの影響を考えると
放置してはならない事も理解している。]
[…潰されてしまうかも知れないのを放っておけるものか。]
――――きゃああぁぁぁぁぁああああ!!!!!
[突風が吹いて、そのまま雪の上へと落下する。]
[ ぼふ ]
[頭から落ちたけれど、不思議と痛みも外傷もなく
むくりと起き上がり、呆けた顔を獣たちへ向けた]
[ちなみに籠とポットは、少女の後ろをついてくるように
ふわふわと浮いている]
うわぁあ おねえちゃんが ふってきたー!
リディアおねえちゃん すっげぇえええ!
かっこいい
[テラスから落ちてきたリディアをみてキラキラと目を輝かせました]
[転がったまま、小さい子の声にきょろきょろ辺りを見回す。
すぐ傍に、男の子が座り込んでいた。巻き込んだのかもしれない。]
俺の?じゃないよ!
ともだちと、先生だよ!
[起き上がろうとばたばたしている。 +表+]
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