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箒でなくば……
モップでもいいか、と思ったら違ったらしくてな。
[理屈でもなければ当然なぞなぞでもない]
今度、どこからか騒々しい声が聞こえてたら、
試させてみればいい……そう思っただけだ。
[空を見上げるが、無論そこにアリョールはいない(と思う]
ん、んー
[キリルの呑気そうに思える会話に、こわばっていた肩を緩めて]
たまごから生まれるものかァ―
[50センチほどの透明なたまごのそばに座り込むと、モップはそばの床におく。ぺたぺたと触れてみた。存外、冷たい]
[ヴァレリーの自己紹介に優雅に会釈する]
ここで、割るの?
何かあるのかしら?
[興味深げに巨大なガラスの卵を見つめる]
[どうやら割る算段になったらしい。意外な展開に面々の顔をひとつずつ見て、もういちどたまごに視線を戻した]
どうする。
男の子とかが出てきたら―
[おとぎ話のように]
ヴィエーディマの言う通り、俺もなんとなーく
この教会の影響をモロに受けてんじゃねえかと思ってる。
つまり、成長して…中に何か居る、もしくは在るか。
あれだなー、割って紙吹雪みたいなものが出て来たら
すっげぇ嬉しいんだけどな。今俺が一番欲しいもの。
[用途不明の物体を挙げた。
しかし、今しがた結ばれたであろう男女を直接見て来た
アリョールなら、うっすらと何に使うのかは……
わかるかも知れないし、やっぱりわからないかも知れない。]
でも……ヴァレリーさんが
頼みごとを聞いてくれて、よかった。
[ホールにあの大きなたまごを運び入れた後、
彼が快く承諾してくれたのを思い出す。
いつか目にした、きらきらと輝く卵たち。
そのやさしげなあたたかみは
きっと持ち主に幸いをもたらしてくれるに
違いないと思っての、あのお願いだった]
…自己満足かも、しれないけど。
[鞄の中身を整頓しながら、それだけをぽつりと呟く]
騒がしい?
(誰かがドタバタ大掃除でもしてるのかな?)
―うん、わかった
お兄さんが次は柄付ブラシだよって言ってたって
伝えればいいんだね
[頷くと、リディアとロランに手を振って、
もう一度階段へとチャレンジ]
だって俺、こんなでかいのやだって!!
ささやか〜〜に小さくて、さり気なく光ってるのが
俺の作品の特徴なのによ。
後で作り直すつもりなんだよ、同じの。
そうだ。折角だし記念にヴィエーディマも持ってくか?
[割るのかと問われれば即座に返し
不意に天使のたまごを贈る事を彼女へ提案してみた。]
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