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…… お前の声は、知らん。
名乗っても、わからんだろう。
…… なんだ。お前は、失敗したのか。
[だからといって改めて知り合おうとしないあたり、
対人関係壊滅的たる一因である。
えらい目に遭う、を解釈して、相当に無神経な一言。]
……………… なにを、どう?
[沈黙して]
ネーリャを、 …… 喜ばせたい。
[ぽつりと。]
…… けどお前はこなくていい。
[最初にこの蒼い光に触れた瞬間。
オリガともヴィエーディマとも違う声が、
囁くように語りかけてきた言葉を思い出す]
『せめてこのひと時だけでも、
違う"声"に耳を傾けてごらんなさい。
あなたの紅い世界は、
記憶と共に眠ったままなのだから――――』
[あの声はそれっきり聞こえない、
どういう意味だったのかも、わからない。
紅……赤。
自分は、何を忘れている?]
もどる?
狼?
[狼に変身する、というイメージが沸かず、首を傾げる
人間とかも聞こえたけれど
飼ったペットの犬を野生に戻すのか、と
ぼんやりと思っていた]
(でも犬は野生に戻れないんだけどね…)
/*
おまかせだし赤になれなくてもその時はその時で、
人狼の記憶と一緒に変身や囁きの力落としてきましたって
ことにするつもりだったのです。
わあ!
[声があがった。
ふたりにはずっと聴こえていたであろう、子どもの声。]
すっげー!
レイス、かっこいい!
[灰青のけものへと伸びる、小さい手。
耳と尻尾は狼のままの、
ぼさぼさの金髪に左だけ開いた灰青の瞳の、
10歳くらいの少年がそこにいた。]
[全裸で。]
かー、つれないなあ。まぁ良いや。
そんで、俺はそういう経験がまーったく無いまま花の青春が
終わっちまったからな。
俺に声を届けちまったのがお前さんの運のつきって奴だ。
[絶望を与えかねない言葉をひとつ吐いて、
男はゆるりと続ける。]
そんで、ネーリャって子を喜ばせたいってか…
[黙考]
もし、もしもだ。ずーーーっと待たせてんのなら、
いい加減にぴしっと
「結婚しようぜ!」
で良いと思うんだけどな。
だってお前ら、もうお互いが好きだって解ってんだろ?
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