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しょく、じ。
[恐らくは、ダニールもどこかで人を食って生きていたのだろう。
むしろ、食われる側である人だったレイスには、想像もつかない。
そして、その黒銀の獣を見やり、ぽかんと口を開いたまま
きらきらと目を輝かせて、そーっと手を伸ばしてみる。
ダニールが嫌がらなければ、撫でてみるつもり。]
[せーのっ せーのっ という小声の後に、重く鈍い衝撃音。二階の踊り場から落ちる音――]
…………くそうっ…!!!
箒に跨らないとダメっていうの!?
今時レトロな箒を持ってる人なんて居ないでしょう!
[一撃離脱!**]
[金の瞳を、正面から見る。
普段は臆病に目を逸らす自分が、その瞳からは逸らさない。
金色は、それがもうレイスにとっては憧れの象徴。
その色が、生きた色で光るのに、魅了されないはずはなく。]
ねがい。
[後について繰り返すように、その言葉を呟き。
ぎゅ、と手を握り締める。]
/*
ありょーるさんwwwwwwwwぴゅあかぽーの近くにきたらまたきらきら攻撃されるぜ!!
いくぞべねっとしたいが わんわんになってからにしようかな
[ぎゅう、と手を握る。
ずっと手を引いてきたオリガの手も一緒に。]
オリガ。
ダニールは、怖く、ないから、ね。
[きっと、女性には大きな獣は少し怖いかも、と。
彼女が気にしないならば、良いのだけれど。
そして、小さな声で、何かを呟く。]
―おれも、もし、なれるなら。
けものに、なってみたい。
[小さな赤い欠片は、それを拾ったけれど。
聲を聞くものたちにも、よく聞こえないくらいの大きさだった。]
[ 目を細め、少し眉間に皺を寄せる。
くらり、と身体が傾き、少女の手を離れ
両手を雪の上に付いた時に見えたのは、獣の手 ]
きゅ、う
[ ――灰青の、けもの。
何か怯えるように尻尾を巻き、耳をへたりとせて
なおかつ、なんだか情けない泣き声が、出た。**]
…… な
[見開く目。触れる身体。
嘘をつかれていたのか、とあの男へ怒り。
それもすぐに吹き飛ぶくらい、女の笑みは輝いて見えていたが。]
……………… いや、か。 なら、やめておく。
[声は、少し沈む。
心臓はやや早足のまま。]
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