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[教会に入ると、向かうのはキッチン]
パニーニでも作りたいわね…
[というと、目の前にパニーニの材料と調理道具が]
え…?なんなのこれ…
[不思議に思いつつも、パニーニのパンを作るべく支度を始めた]
雑貨屋 ヴァレリー がやってきたよ。
雑貨屋 ヴァレリーは、おまかせ になれるよういのったよ。
あだぁっ!!!!!!
[ぼふり。
鈍い音を立てて、大柄な男は雪の上に落ちて来た。
続けて大きな鞄も、直ぐ隣に落下。]
うぁ……ぇ、あれ?
……あれっ?
…痛くねぇ…これは…?
[痛い、だとか冷たい、だとか。
そんなもの覚悟していたのに、痛みを伴う感覚は一切無く。
男は不思議そうに首を傾げるばかり。]
おー…目線が低い。
ものを見上げるって、なんか久々だなあ。
[しばらく呆けていたが、座り込んだまま
目の前に建つ門を見上げて、言う事はそれ。]
まー…夢なら別に良いが。
あんま覚めて欲しくねー夢だな、こりゃ。
[記憶が正しければ、焼けて失われたはずの
見覚えのある教会があり、美しいヨールカがあり…
いつかどこかで見かけたきりの水車小屋もある。]
よいせっ……と。
まああれだ、教会があるなら人も居るだろ。
それに…ステンドグラスも、綺麗になってるかも知れねえ。
…行ってみるか。
[独り言の多い癖は変わりなく。
ぶつぶつと呟きながら、男は荷物を背負って門を潜る。**]
― 水車小屋付近 ―
……あら?
[ふわり、どこからともなく、すながみの娘は現れて。
スレートグリーンの瞳を小屋のなかへと向ける。
そこには、いっぴきの大きな、くろい……犬?
ううん、これは――]
隻眼の黒狼 がやってきたよ。
隻眼の黒狼は、じんろー になれるよういのったよ。
それじゃ、一緒に行きましょ。
[にこり、微笑んで。
ぼろぼろの毛並みを、優しく撫ぜた。]
あなた、傷だらけね。
痛くないの?
[すながみの少女の小さな手が、裏門を開ける。
ひとりと一匹は、奇跡のなかへ。**]
細工師 メーフィエ がやってきたよ。
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