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上総帝は、これだから中身が朝型は困る。 ( b8 )
そうか。
異常に身体能力が高いだけで、打撃だって効く。そういうことか。
…魔法が使えることを除けば俺たち人間とそんなに変わんねえんだな……
言葉とか、生活とか、さ…
[ニキータの様子に気づき]
…ニキータ。
俺たちからしたら、ソドは俺たちをいきなりこっちの世界に連れてきた。
そして、約束も破っている。
…まあ、これたちは俺たちからみた印象だ。
余所者が好き勝手言ってると思ってくれてもいい。
…俺とミレイユは話が通じなければ手段を選ばないつもりでいる。
そこでだ。
ニキータに聞きたいことがある。
ソドを…もしくは俺たちを…ニキータ自身はどうしたい?
……劇の終盤に行動を起こす予定だ。
それまでに返事がほしい。
話ならいくらでも聞くからな?
…いきなりこんな話をして、ごめんな……
[暫く聡と客室で過ごした後、部屋を出る。
何故このような状況になってしまったのか。ここから脱出する術はあるのか。
先にこちらへ飛ばされていたであろう、月子と帝の二人なら何か知っているのではないかと、話しを聞くことにした。]
…そう。
[ダイニングでコーヒーを飲みながら、二人の話を聞く。
二人が飛ばされた理由や、ニキータが助けようとしてくれていること。
こちらから連絡を取ることはしない方がいいこと。
隠し通路があるが、そこには“何か”が居るかもしれないこと。
たくさんの情報を、一つずつ飲み込んでいく。]
ここから脱出するには、“ワープゾーン”か“隠し扉”を使わなければいけない…のね。
けれど、ワープゾーンは使えなくなっている。隠し扉の向こうには、何があるか分からない。
その上、ここから出れたとしても、“元の世界”に帰れるわけではない。
[厄介ね、と呟いた。]
…まずは、ここから出る準備をしておくべきだと思うわ。
ワープゾーンは使えない、ということは大前提ね。使えるようになるくらいなら、きっと元の世界に戻れている。
[落ちてきた前髪をかき上げる。さて、どうするべきか。]
…ああ。
唐突に決めろって方が無茶な話だからな。
ゆっくり考えてくれ。
俺もそろそろ劇の準備に行かなきゃいけないな…
たしかミレイユも舞台袖で準備してくれてるから、一緒に行くか。
隠し扉の向こうにいるかもしれない“何か”は、私達の力で倒せるものかしら。
弓とか竹刀とかあれば、ある程度はなんとかできる自信はあるのだけど…武器になりそうな物、ここにあるのかしら。
[自分たちには、知らなければいけないことがたくさんあるようだ。ニキータから連絡がこれば、その事を聞けるかもしれない。]
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