情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…ん、……
[ゆっくりと目を開ける。脚本を書き上げた後、そのまま寝てしまったらしい。]
……ま、俺様にゃあ台本なんざいらねぇんだけどな。
[ニヤリと悪戯っぽく笑いつつ、自分が書き上げた原稿を満足げに眺めながら、意味ありげに呟いた。]
月子は…まだ寝てるな、よし。
[彼女が起きてくる前に色々とする事がある。寝室の方をちらりと見てから、まずは1(3)をする為に立ち上がった。
1:城内探索
2:朝食づくり
3:着替えと朝風呂]
【その4】
3Fで埃をかぶっていたピアノを弾いているのがいた。
調教師のひとりらしい。
ピアノの音が聞こえる城というのにちょっと憧れたのでおいておいたのだが今まで弾くものがいなかった。
ふむ・・・良いじゃないか。ピアノ習おうかな。
新しくうさぎとかえるの客が迷いこんできた。
あのうさぎ・・・高貴なにおいがした。なぜだ。
かえるはいきなり風呂にケチつけてきた。
しょうがないのでプールをつくってやった。
こんなににぎやかな夜は初めてで落ち着かない。
【その5】
最初の劇がきまった。竹取物語だそうだ。
ラブストーリーだが、最後にお姫様が月にかえってしまう。
それではハッピーエンドの条件にあてはまらないので、アレンジを加えて最後を改変させるようだ。
これはとても楽しみである。
しかしあの魔王というやつは・・・なんという偉そうなやつだ。
誇り高い俺様の名前を呼ぶことを許可してやっても、未だにわんころ扱いだ。
こんな面倒な客は、劇が終わったら早々に帰ってもらおうそうしよう。
いなくなればこっちのもんだ。
ふははははは ひゃっはー!
ニッキーが俺様の部屋のベッドで寝ているのを発見
まるでにゃんこみたいで、すりすりもふもふしたくなった。
でも起きちゃうからだめだ・・・
.oO(城の中でも見て回るか)
[まずはキッチンを侵略する事に成功したものの、この程度で満足する帝ではない。次なる進軍先を決める為、散策に出る事にした。]
.oO(次はどこを奪い取ってやろうか……ん?)
[1Fに移動して散策していると、もう一つのエレベーターを見つけた]
.oO(……行くっきゃねぇ)
[一瞬の躊躇もなくエレベーターに乗り込んだ]
[エレベーターが2Fへ到着]
ふーん、こうなってんのな。
[降りてすぐ左の吹き抜けから下を覗く。無人のロビーが見えた。]
…じゃあ……なんだこの部屋は?
[中からソドの声が聞こえたかも知れないがそんな事はどうでもいい!右手にある部屋の扉を無遠慮に開け放った]
…よう。
[VIPの彼女に適当に挨拶を返す]
あぁ、俺の事は気にしなくていいから続けてろよ。ちょっと部屋物色するだけだから。
[ソドにそう告げると、迷いもなく机に歩み寄って引出を開けた。]
…なんだこりゃ…日記?…ほうほう……。
[中にあった日記帳を手に取ると、中身を開いて読み始めた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新