情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―― 開演時間で自室 ――
…あ。また寝ちゃってた。。
お風呂気持ちよかったなー。魔王様のご飯も美味しかったし。
……劇、どうしよ。
*――フラン、劇は大丈夫?
[大河内に話かけられ機嫌よく気さくに]
ああ、少し邪魔になってな。ニッキーが可愛いと言ってくれればまた戻すさ。
幸福の王子だっけ? 次の劇、期待している。
[開演のブザーが鳴り響いた]
ミレイユ*――おはよー。
劇、始まっちゃったよぅ?
エト、もう行っちゃったんだ。
ミレイユ疲れてるだろうから、寝かせておいてくれって。
ミレイユも行こ?
[屋敷にて]
…たいそうな約束をしてしまったが、どうしたものか……
東の海にある『蓬莱山』にあるという、蓬莱の玉か。
まさか、あのようなお方と競うことになってしまうとはな。
私も愚かなことをしたものだ。
…しかし。私は諦めないですよ。
正攻法、だな。
[家の者に向かって言う]
船を、用意してくれ。
私自ら探しに行くよ。彼女に私の誠意を伝えるにはそれしかない。
先日の件でよくわかった。
彼女は…姿形のみでなく、とても美しい心をもっているのだな。
[最後の言葉はまるで独り言のように呟き、蓬莱の玉を探しに行くために屋敷から出ていった]
[先ほど淹れたばかりのコーヒーを飲みながら、ソドの格好を見て、こてんと首をかしげ]
いつもと違うわね。イメチェンかしら?
[と呟いた。]
[舞台が一度暗転。しばらくし、再び証明に照らされた舞台は、土の地面に、ところどころ木がはえている。
そこに帝がいる。]
(ナレーション)
―自分の足で蓬莱の玉の枝を捜しに行くと、船をだし旅立っていった車持皇子。はたして、無事に蓬莱の玉の枝を手に入れることができるのでしょうか…
一方帝はというと―
(台本)
『帝のターン』
そういやさ、川沿いのレジーナ叔母さんとこのパウンドケーキ。
あれはうまかった。まだやってるの?
ドライフルーツがたっぷり入ってたあれが、どうにも忘れられなくてさ。んで、祭日の朝市。にぎやかなんだよな。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新