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[>>183を受け、]
。oO(確かにエトさん>>178の理屈で行ったら、一番権利与えられてるの帝君だねー。
相変わらず、人を正論で遣り込めるのうまいなー。)
[感心しながら、続く言葉に、息を止める。]
…帝君、怒ってる…?
なんで…?
[台本を書いたのは帝。そして、エトはそこで振り分けられた役を忠実にこなしている。それだけ。]
…違う…よね。
「アドリブ万歳」って言ってたし、それだよね…?
[続く二人の言葉が、その考えを後押しする。]
。oO(これはこれで、楽しんでもらえるかも。よし。)
[一連の翁の動きに吹き出しそうになりながら、素早く頭の中でセリフを練る。]
ほう。天皇と勝負をするか・・・
あの貴族、なかなかの心意気だな。
家より女をとる。一見おろかにも見えるが・・・
だ が そ れ が い い!
私は、ただの人間です。
私の容姿は、いつか醜く衰えるでしょう。
それを覚悟なさって、なおそれでも私を愛してくださるというのなら、私は喜んでもらわれて行きましょう。
蓬莱の玉の枝は、私への愛の大きさを測るもの。
お二人とも、気を付けて行ってらっしゃいまし。
[帳台の中から、よく通る声でセリフを言い、舞台から去ってゆく二人を見送った。]
[舞台が暗転。慌ててナレーターに、即興の原稿を渡しにゆく]
―(ええと、)かぐや姫の願いをかなえるため、蓬莱の玉の枝を取りに向かった帝と貴族。彼らははたして、蓬莱の玉の枝を取り、かぐや姫の愛を射止めることができるのでしょうか?
物語は、後半へ続きます。―
[ゆっくりと幕が下りた]
[ソドはニキータが拍手をしているのを見て、安心する。
ご機嫌になって拍手喝さい大絶賛]
ヤッホーハイホーブラボー!!
んー! アレンジのスパイスが効いたいい舞台じゃないか!
後半楽しみだなぁ。なあ?ニッキー?
魔王、姫、エト。お疲れ様だ。
びちびち様、ちょっと付き合え。
俺は今、振り上げた手刀を下ろす先を必要としている。
[手を天高く振り上げたまま]
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