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[スタスタ。歩く。]
「あ・ら・ら・おやおや♪」
[派手な色をした、歌う花]
「ここは遠さねえぞっておい!無視するな!」
[枝をしならせながら、なにやらわめいている柳の木]
「おや、美しきお嬢さん、こんにちは。」
こんにちは。
[声をかけられ、反射的に挨拶をしかえし、相手を見ると、それは、長靴を履いたトラ猫。]
…メルヘンだ…
[いまさらながら感心した。]
んー、布団あったかい。あと5分だけ…
って……この部屋…やっぱり本当に違う世界なのか。
じゃあさっきの声も現実なんだよな。
狼、赤ずきん、劇。
あれ?昨日のミレイユのマフラー、俺と一緒にこっちの世界きてたのか…
[キッチンの洗い場に食器を持っていき、流しに置いたとき、]
「早く取り出して! こげちゃう!」
[オーブンから声が聞こえたので、中のパンを慌てて取り出した。]
[お皿洗いを終え、廊下を歩いていると、]
「ああ!私を揺すって!リンゴはみんな熟れてるの!」
[ベランダから声が聞こえた。行ってみると、そこには背丈の倍ほどの高さのりんごの木。]
…えいっ。
[何回か体当たりをするようにしてりんごを全て落としてやると、静かになった。]
…と来たら、次は…
大河内聡は、鱗粉をばらまいた。 ( B43 )
「かわいい子。私のところにおいで。仕事をきちんとしてくれたら、悪いようにはしないよ。」
[廊下を歩いていると、扉のひとつが開き、中から、歯の大きなおばあさんが手招きをしている。]
ごめんなさい。私、狼さんに召喚されて、劇をしなければいけないのです。
[告げると、]
「そうかい。」
[残念そうに言い、あっさりと中に引っ込み、扉が閉まった。]
…メルヘンだ…
[さらに感心した。]
何か…聞こえる。
ミレイユの声、だよな。
さっき夢で聞こえた妖精の声みたいなかんじだ…もしかしてミレイユ、妖精になっちゃったのか!?
あなたは【求婚者】です。
ターゲット・ロックオンした相手に、一方的に愛の言葉を囁けます。
狙ってるよねこのシステムメッセージ。マジ俺得
クリスマスまでには帰れるらしいけど、元の世界では雛乃家全員とパーティーしちゃう光景しか思い浮かばず。
じゃあもうすこしここに残っていたほうが大河内的にはおいしい、のか?
どうしようマクガフィン。
―客室―
[ふと横を見てベランダに気づく]
空、本当にピンク色なのか。
夕焼けでもないし…
あ、意外と外寒くない。
ふーん。やっぱり外は街として機能してるんだな。
あれは…遊園地か?
[ベランダからしばらく外の様子を眺めることにした**]
「あらあらうふふ。こんにちは。」
こんにちは。
[途中、植え込みの横を通り過ぎるとき、極彩色の花に挨拶をされ、返す。]
「おやお二人さん、ごきげんよう。」
こんにちは。猫さんもご機嫌いかがですか?
「ああ。カラバ侯爵からたくさんたくさんマタタビをもらってね。本当にいい気分だよ。」
[続いてすれ違ったのは、長靴を履いた、茶トラの猫。]
…メルヘンだねー。
[帝に、感心したように話しかけた。**]
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