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脆弱だからこそ、そっちの得意なフィールドでやり合おうとするよね? そーなったらボクには勝ち目なし、ってこと。
[こちらももう一個みかんを手に取り、翅猿の目の前で手際よく皮をむいてみせた。ふふん]
ま、壊れては直し、の繰り返しだし。昔も今も。
[コダマが小さい頃乗っていた貿易船はそんなにぼろくはなかったが、どこかが壊れるたびに船員が駆けずり回っている姿がやたらと記憶に残っていて]
追っかけるの?
今は違うけど、――得意ではありたい。
届かぬ場所に手を伸ばすために、
[そして、]
大事な人を護るために。
呼べばすぐに飛んでいけるように。
例えば凍える一面の銀世界でひとり助けを求めている相手に、
「あなたはひとりじゃない、もうひとりで戦う必要はない」
――って言ってあげられるように。
・□・「ザ・意趣返し
たとえば踊り子さんにもそーいう人がいれば、あるいは犯罪者にならなくてもよかったんじゃないかなー、『普通』に生きられたんじゃないかなー、とね」
コダマ「でも呼べばすぐに飛んでいけるうんぬんは宇宙コンビニからの流れなんだ」
・□・「うまくはまった! わぁい!!」
・□・「わかりにくいか
踊り子さんは反政府組織に育てられてたんだけど、10何年か前に襲撃を受けて壊滅したのね組織が。
その時にまっとーな人の手によって拾い上げられていればあるいは、と」
――金魚掬い――
おい、親父。このポイとやら、もうすでに穴が空いてているが。
[『一回1(3)00円』と書かれた金魚掬いをやろうとしたところで渡されたポイに文句をつけたのだった。一見どころかよく見てもわからないが、たしかに穴がいくつか空いていたのだった。機械だからこそなせるミクロなズルである。]
やれやれ、せっかくの祭りだというのに小さいことを。
[周りの客たちが端末で解析を始めた頃には隣の屋台で、表:わたあめ/裏:水飴 +裏+ を買っていたのだった。]
[布製の手を蜜柑汁で汚さないよう悪戦苦闘していた猿がきゅー!と鳴いた。 +裏+
表:コダマにむきかけの蜜柑を押し付けようとしている
裏:コダマのむいた蜜柑を奪おうとしている]
.o0(永遠に戻らないものを前にしたら――直すなんて)
ふぅん。
得意になれるといーな?オッカケ。
[続く言葉に適当に相槌をうっていたが、]
>>+60
………ハッ
[一面の銀世界。違う、ずっと前の記憶]
――merde
助けを求めてもくれやしねー…そーゆー奴が大事だったりしなきゃいーけどな。
呼ばれてなくても押し掛けるくれーの態度も、身に付けとけ?
あわわ!!
雪兎さんが、何やら大変なことに!
お医者様は!お客様の中に、お医者様は!
って、は!チェルシーさん、大丈夫でしょうか。
すっかり忘れていましたのー。
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