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ぶるぶる…。
はっ。そ、そんな巧妙な罠でしたの…!?
食べられるのは、困りますの。おろおろ。
ジェフリーさん、あがるときはユキも連れて行って下さいな。
だいふく…?
わあ、良いんですか?頂きますの!
はぐはぐ。はぐはぐ。
こ、これは!+表+
表:凄く美味しい!
裏:なぜか懐かしい味がしますの!
――ケヴィンの旅館自室――
[いきなりだが、私>>1:8>>2:142はケルベロス艇乗組員の一員のエイリアン。タイプ・スナッチ。他者と姿を交換する事の出来るエイリアンだ。]
《本当にケヴィンは大丈夫なのか?》
《大丈夫ですって〜。心配は、ご・無・用♪ですよ♪》
[ケヴィンの自室を出る前にフリッツはそうテレパシーで伝えたが、心配はなくならない。部屋の中には小柄な姿の、そう、元の私の姿がある。あれが今のケヴィンだ。]
《それより"ケヴィン様"、大丈夫ですね?》
大丈夫だ。
[艇乗組員すら騙す事が出来なければ、エイリアン・スナッチは務まらない。だが問題は、ケヴィンは首領だけあって、私が知らない事も多いという事だった。隠し事も、プライベートの話で伏せている事も多い。
例えば、このフリッツとの関係もそうだ。
何故この男がケヴィンに従っているかは私は知らない。
フリッツが、私が何故ケヴィンに従っているのか知らないように。]
[私はケヴィンの部屋の扉を閉じると、旅館廊下に出た。
立ち居振る舞い、どのような受け答えをするか、その辺りは大丈夫だ。温泉郷に着いてからの事も、ある一つを除いては、大体の事を知っている。]
[因みに、私は甘党ではない。辛党だ。そして、料理の腕は良いが、味覚は駄目だとケヴィン達に言われている。]
[私はケヴィンの部屋の扉を閉じると、旅館廊下に出た。
立ち居振る舞い、どのような受け答えをするか、その辺りは大丈夫だ。温泉郷に着いてからの事も、ある一つを除いては、大体の事を知っている。]
[因みに、私は甘党ではない。辛党だ。そして、料理の腕は良いが、味覚は駄目だとケヴィン達に言われている。
つまり、ノー味見の方が旨い料理を作れるらしい。]
[ある一つの事、Aegisのコダマだ。
何故あんな女性に、ケヴィンが親しくしているのかは分からない。
だが、+チョキ+嫉妬する/理解は薄ら出来る/行動トレースは出来る。]
[喩えそれが双方の気持ちにおいて重要な点が置かれる受け答えだとしても出来る。
それが、スナッチという生物だ。
エイリアンの中でも特殊な能力になる。
中身が入れ替わるのではない。互いの姿が変わるだけ。
だから、私にはエイリアン・イワオの頑強さは望むべくもない。
物理耐性と精神耐性が、1/2として在るだけ。]
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