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それでは、ユキも粕汁頂きますの。
はぐはぐ!うふふ、美味しいですの!+裏+
表:気合と根性で、溶けずに済みましたの。
裏:どろどろどろ。
――(発言可能回数1/4)――
[痕跡。外部からの接続信号は、垂れた光の触腕の様に。
雑音。毒電波のように流される信号。交信不通。
ハングドマンの様に揺らめく主体。海面に浮く其れのように。]
…、ぅ
[気持ちが悪い。
耐え難い。酷い気分だ。
+裏+]
(こ―――え――――)
[6980〜聞き覚えをもてない。]
――(発言可能回数2/4:裏10)――
…―――、(―――…――…)―――。
[瞑目した侭、髪の毛を触る。+表+]
――――…、べ――――ぜビューと?
[声は、一度ばらばらに撒かれて多重になる。]
>>353
[+裏+
表:しょんぼりするユキの頭をぽふっと撫でた。
裏:苦笑して肩を竦めた。]
まあ、異なる存在ですからねえ。
けれどこうして同じ温泉郷に集った者同士でも、ありますけれど。
[慰めのような言葉を戯れに口にして]
――独白――
さて、どこまで話したか。……あぁ、そうか宇宙船が来たところまでか。
宇宙船の到来で我々は戦争どころではなくなった。元々惰性のように続けられていたものだ。同じ種族が2分して争っていたのだから戦いの理由といえば些細なものばかりしかない。
我々にとって幸いだったのは、この宇宙船に乗っていたのが友好的なヒューマンたちだったということだ。剣と槍が主力の我々相手に侵略をしようと思えば赤子の手をひねるようなものだったろうが、彼らは武器ではなく手を差し伸べた。
彼らのもたらした技術の数々は我々の常識を軽々と粉砕した。鉄の塊が空を飛び、何光年も離れた場所へと瞬時に移動できる。いや、そもそも宇宙という概念自体が存在していなかったか。
とはいえ、この「接触」がもたらしたのは良いことだけではない。
急速な機械化は人々の生活様式を一変させたが、利便性を得た代償として都市は非常に無機質なものになってしまったのだ。これを嫌った「文明派」と宇宙社会への融合を推し進める「改革派」に我々の種族はまた2分されることになった。
――争いが起こる――
だが機械化を嫌った文明派が最新鋭の技術を取り入れた改革派に勝てる訳もない。文明派の人々は最後まで戦い、そして死んだ。
私は宇宙に興味があった。私の目はもっと遠くまで見ることを望んでいた。だから改革派として戦った。
――そして、多くの友人たちを失った――
――(発言可能回数2/4:裏10)――
[何処か遠くから聞こえる気がした。
穿たれた杭のように、小さなおとも割れてひろがる。ひどい、ひどい、あk]
…―――、(―――…――…)―――。
――――…、べ――――ぜビューと?
[声は、一度ばらばらに撒かれて多重になる。+裏++裏+]
―ケヴィンの部屋―
[眸を閉じたまま、こめかみに繋がるケーブルを指先で弄る。
吐き気がする程、慣れた電脳世界]
……少なくとも
この先も ホワイトノイズでは。 ねー …から
壊れちゃ
いない……だろ
[喉を使って声に出したのは、“友人”へ向けて。心配で心配で泣いてしまいそうに見えたから。
なんとなく離れがたくて、電脳の自分はケヴィンのこころのある方に意識を向ける]
―――ケヴィン?
そして人々は今、機械化の恩恵を受けながらも、ある者は無機質な都市に寂しさを感じて昔の都市を懐かしみ、ある者はかつてはなかった貧富の差にあえぐ。
たった10年で、私の集めていた美術品たちはまるで何百何千という歳月を得たかのようなものになっていた。かつての故郷はもうどこにもない。
大きな争いはない、だが人々の心は荒廃している。
憎しみの炎は燃え上がる時を待つ。
私は探すことにした。人々を癒す何かを……
>>355
って、あ…。
ユキ君大丈夫ですかー?
[+表+ 表:慌てて/裏:のんびり
雪を拾って掛けて、冷やそうとした]
ただの夢だ
手ェ 出せ――こっちに。ほらァ
[触れられる範囲にだけ、虚数のAIはdefragを試みている。
負荷をほんのわずか軽減するだけの些細な作業]
――(発言可能回数3/4:裏12)――
―――…っ、…た……――――…
……――――――ど…か………―――
………てる…。 け――ど―――、
[現実世界で、小さな手が、握られた、が。+裏+]
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