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数日前?あげたかっこいいチルノのSSの作者さん、あの人の長編がスケール大きすぎてすごいんですよね。
悪く言えば厨二病ですが。
大国主に八岐大蛇、月夜見に須佐男に…。
良ければどうぞですw
直接URLはるのはさすがにあざとすぎるのでやめておきますがw
>>+506
いただきます!2(6)
>>妖忌殿
疲れた頭には有難い差し入れだ。
1(6)を貰っていくよ。
ぼけーと伝記を聞くのは好きだけど全く覚えられないco
では離脱だ。**
/*早く家に帰りたい…*/
そういえば表の動きがないわね。まあ、しょうがないか、話し合うことなんて一つしかないし。
[...は松山名物坊っちゃん団子を食べながらログを読んでいる]
>>+518。では十種神宝についても少し触れましょうか。
>>+525、ああ私も読みました。ちょっとスケール大き過ぎて東方から逸脱しかかってますよね。あれ。
こんばんは。表は動きが全くないですね、墓下は盛んですが。そんなわけで>>+506から5(6)をいただきます。
>>+453咲夜
あー、確かにそうですね、失念してました。やっぱりスター-さとり-アリスですかね。
>>+523おぜうさま
それでいいと思います。私が思うに、まとめ役は場のバランスを整えることが一番の仕事でしょうね。場が極端な方向に傾いてしまうと見えなくなってしまうものもあるでしょうから。
>>4:83なんかは思考が固まっていた霊夢とパチェにはいい刺激になったのではないでしょうか。
>>+526ナズ 頑張ってください(;;)
>>+523 レミリアさん
そのスタンスが良かったか否か、への回答は私からは差し上げられません(資格がないという意味です)が、あなたのまとめ役としてのアクションの数々は私には真似ができないと思いましたよ。ええ、絶対途中でブチキレます(マテ
>>+530 星
>>+531 依姫
バランス取るのは注意したわね。特にパチェの霊夢ロックが強すぎてどう外したものかと思って霊夢に占い当てたのよね。
共有としては常に冷静に俯瞰的な視点を持つようにして熱くなってるとこに水ぶっかけるようなつもりでやってた。
あと、コレ言っちゃっていいかな?
>>2:446 占い師か霊能守ってっていうつもりがあせって霊能が抜けてたの。鈴仙ゴメンね。
>>+528
書いていた時代もあったんですがね…
最近はめっきり書かなくなりました。
また気が向いたら書くかな?
>>+529
私はわりと好きですけどねw
あれがなければ古事記読まなかったし。
ではまず、ヤマタノオロチの復唱から行きましょう。
『書紀』によれば。高天原を追放されたスサノオは、出雲簸の川上流に辿りつきました。
ここで彼は、泣き崩れる老夫婦。アシナヅチとテナヅチに出会います。何でも年ごとに村の娘が「ヤマタノオロチ」に飲まれており、今年は彼らの娘・奇稲田姫の番である事を知ります。
そこで彼は、ヤマタノオロチに酒を飲ませ、その隙に「十握の剣」を持って退治しました。――大蛇の尻尾を切り落とした際に、剣の刃が欠けた。そこで尾を縦に割ってみると、中から一本の剣が現れました。これが「天叢雲剣」ですね。
スサノオは、神剣であり、自分が保有するのは恐れ多いとして、剣を天照大神に献上しました。
つまり伊勢神宮に剣は渡った訳です。
因みに、スサノオを持っていた「十握の剣」は、別名をアマノハバキリと言います。漢字で書くと「天羽々斬」。ハハ、とは蛇の事ですね。蛇斬の剣です。
さて、時代は下って12代天皇・景光天皇の時代。彼の息子が小碓命。後のヤマトタケルです。彼は天皇に命じられて、九州まで熊襲タケルを退治しに行きます。同じタケルに負けた熊襲は死の直前に、彼を日本一のタケルと名乗ることを提案し、これで「日本武尊」と小碓命は名乗る事に成りました。
九州から帰って来たタケルに、今度は東の制圧を天皇は命じます。困ったタケルは、伊勢神宮にいた叔母・倭姫に『九州から帰って来たばかりなのに、天皇は兵も付けず、今度は東を平定してこいと言われました。天皇は私に死ねと言っているのでしょうか(意訳)』と悩みを相談したそうです。
さて、この結果タケルは『天叢雲剣』を授けられ、東に向かいます。その最中、今の静岡で賊の奇襲、焼き討ちを受けますが――自分の周囲の草を『天叢雲剣』で薙ぎ払って難を逃れました。
この時に『天叢雲剣』に、『草薙剣』と別名が付随した訳です。
この『天叢雲剣』は、熱田神宮に安置されていますね。
東から帰って来たタケルは、尾張で尾張国造の祖・宮簀姫と結婚します。しかしその後、草薙を嫁に預けて伊吹山の神に喧嘩を吹っ掛け、討伐に失敗。病にかかり、帰郷かなわずして命を落とします。最後に嫁の隣に置いてきた剣を思って辞世の句を読みました。
その一方。
スサノオが使用していた「十握の剣(アメノハバキリ)」。ヤマタノオロチを退治したからこそ、アメノハバキリと別名が付いているだけであり、日本の神話では「十握の剣」は他にも登場します。
此方は石上神宮に祀られています。
……と、まあ此処までが復習ですね
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