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>>90
ふん、日がな人をカモにすることしか考えん男が
人がましいことを言うではないか。
歌姫は人であって人ではない
国家の鎮守を務めるもったいなくも晴がましい身
そこらのちんぴらと同じに考えるでない。
先代の歌姫はもっと熱心であったわい。
[少し黙って、視線を足元に落とし]
・・・昔は外に出る機会もいくらかはあったのだがな
こうも物騒な噂が耐えぬと、王都も口うるさいのだ。
その分沐浴と称して気晴らしの時間は多めに与えてある。
余計な心配をする暇があるのなら、
読み物や菓子でも寄進しにまいれ。
ふわあ・・・・・
・・・・・あれ?ここどこだっけ。
[ようやく目が覚めたようで身体を起こし始める。しかし頭の方はまだ上手く機能していないようだ]
お腹が空いたな。何か食べたいところだけど・・・・・
何ももってないよね、そうだよね。
しょうがない、調達しに行こうかな。
[とことこと歩いていった]
はぁ・・・。アリバイを立証するのって、大変だ。
一応、全員に通達はできたかな。
[グレンは現村長の次男坊。兄が王都で仕事中なので、補佐役として村に居るのだ。]
塔にいる管理人さんも、1人であの塔にいるわけだから当然疑いがかかっちゃうわけで・・・。管理を任せているのは僕らなのに、ちょっと申し訳ないかも。
[差し入れをと思い、塔の方へと歩みを進める。と、見えてくるドークスの姿。]
ドークスさん!お疲れ様です。畑で採れた野菜を持ってきました。シルヴィアに渡して下さい。
あの・・・、疑いを掛けておいて言うのもあれですけど・・・
先代が亡くなって、彼女には負担が大きい。
僕らは、いや、僕は外から見守る事しか出来ないから・・・その、支えてやってください。
[お願いしますと、ぺこりとお辞儀をして帰って行った。]
病弱 ルシェは、じんろー になれるよういのりなおしたよ。
・・・・わしを疑うと・・・!
ただの噂で疑われるとは
なんともはや情けのないお言葉よ。
やつがれは・・・
お坊っちゃまの父御が小さい時からお仕えしておりました
それもこれも一にお国のため、二にこの村のためでは
ありますまいか・・・・。
多年の奉公も水の泡か。
やつがれが疑わしいと思し召すなら
どうぞ他の者に塔の鍵を遣わしたらよい。
わしは噂が収まるまで大人しくさせてもうおう。
要するに大人しくしとけということですよねグレン
このまま歌姫が消えればあまりに近い立場で
RPとはいえ立ち振る舞いが厄介なので
せめてアリバイだけでも作らせてもらいます。
そりゃ、ドークス爺さん、幾ら立場的に容疑が薄そうて言ったって、上から目線で拷問してでも犯人を見つけだすなんて言ってれば人格ごと疑われるってものじゃないかな。魔女狩りか何かみたいで良い気分しないしね。
むしろ強弁に振る舞って冤罪を作り上げまんまと逃げおおせる犯人の行動とも取れちゃうわけだし。
でもってネロ、年齢なんて関係ないとか可愛いとか嬉しいこといってくれ…て私口説かれてる?
や、ちょ、なんかスゴく緊張してきた(赤面)
>>93 >>97
[グレンから疑念を向けられ、憤然と立ち去るドークスの背中を冷ややかに見送って、]
長年の、忠義忠節も虚しいもんだねぇ…滑稽だが、同情はするぜ爺さんよ。
歌姫様にお仕えする身…んなコトぁ、爺さんに言われるまでもなく分かってるさ。
別に俺、遊ぶ女に困ってねーし?
俺は、この愛のアルテで、大事な歌姫様に誠心誠意サービスして差し上げよう…と思っただけだぜ。
殊勝な心がけだろ?
[...は、冷ややかな笑みを頬に貼りつかせたまま、塔を見上げて大声を出した。]
よォ、歌姫様!
独り寝が辛かったら、いつでも俺を指名しな!
サービスしてやるぜ? たっぷりとなァ!
[一人彷徨い歩いている]
住み慣れた町なのに何で迷うんだろう。
さっきこの辺りからパンの匂いがしたと思ったんだけどな。
気のせいかな。
おにぎりが食べたい気分だからいいや・・・・・。
[また誰もいない道をとことこ歩いていく]
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