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何か俺がいたらまずい展開が始まりそうなので、これにて退散。
というか実際には今から用事があるだけなのだけど。
そいじゃ、遅くまで付き合っててくれた人はありがとう。俺はひとっ走り用事済ませてから寝ると思います。
それでは行ってきます。ノシ
フェイト様行ってらっしゃいませ…お気をつけて…。ファズボール様もおやすみなさいませ…ってそれは大丈夫なのですか…?(汗 お体大切に…。
(2人にココアの入ったマグカップを渡して
もう秋ですからね…朝方ともなると、涼気も…。宜しければどうぞ…。
えっと…
スヴェンと初めて会ったのはこの店だったよね。
あの時から、いろいろあって…
私ね、スヴェンが頑張ってる姿、
それにやさしいところ、すごいなって…
そう…ですね…。初めてお会いした時からルッカ様はお元気で、明るくて…広いばかりでにぎわうことも少ないここが、活気付くようでした…。
俺は…ここで働かせていただかなければ生きていけませんでしたから…頑張るしかなかったのですけれど…ルッカ様にはそのように映っておりましたか…?
…何だか新鮮ですね…(くす、と意地悪さは含まれていない笑みで
(のんびり待っておりますので大丈夫ですよ…
頑張るしかなかったとしても、それを出来るのはすごいよ!
私は、お店でスヴェンが頑張ってるのを見て、スヴェンなら自分でお店持って大丈夫なんだろうなって思って、お店も探したんだ…
…なんか…言いたいことうまくいえないなぁ…
はい…俺は考えもしなかったことですけれど、ルッカ様は実現させる為に色々なさって下さって…とても感謝しております…。
でも、急にどうなさったのですか…?お店のことで何か…不都合なことでもありましたでしょうか…(自分のカップを持ちながら、訝しげではないがやや不思議そうに
ううん、違うよ。お店のことはうまくいってるよ!
えっとね…
[...は意を決して]
スヴェン、私ね、スヴェンのことが好き。
スヴェンと話していると楽しくて。
頑張ってるから応援したいし、一緒にお店もしたいって思ったんだ。
スヴェンは私のこと目に入ってなかったみたいだったけど、私はスヴェンを見てたんだよ。
え…(ごと、とマグカップが倒れて、半分ほど残っていたココアが手にかかったが気にする様子も無く
…。
…俺は…その…ルッカ様にそう言っていただけるような人間では…。…いえ、何より…俺の正体をもうご存知でしょう、ここで狼を主人と崇め、奉仕していた、あなた方からすれば愚かしい…罪深い、狂った人間です…。
ご主人様方は…ワクチンで異形から開放されましたが…俺は人間で…そのようなもの、端から意味が無く…何の手立てもされぬまま、ただ生き残ってしまって、生かされているだけ…。
…ねえ、ルッカ様…そんな生き物に、好意を寄せるなんて…ご冗談ですよね…?
(ココアのかかっていない方の手で顔を覆って、堪えきれないという風にくすくす笑いながら
スヴェン…私はほんとにスヴェンが好きだよ。うそなんかじゃない!
確かにスヴェンは狼を手伝ってた。けれど、スヴェンはスヴェン。頑張ってるのはうそだった?やさしいあなたはあなたじゃないの?そんなことないでしょう。
罪を感じる、その苦しさは私にはホントは理解できないのかもしれない。取り除いくこともできないのかもしれない。
でも…私は…スヴェンの力になりたい。苦しかったら頼ってよ!
…(笑いは止めて
…俺は、生きる為に生きてきて…それに理由なんて考えなくて…いつの間にか、何か感じるということは抜け落ちていて…だから、当然周りになんて興味も無かったし…必要も…信用もしてこなかった…。
でも表向きだけは、大人に好かれるよう…反抗的に見られないよう…取り繕ってきた…。それを辛いとか考えたことはありませんが…今回、俺の本質は、取り繕った表から剥離して…狂人としてご主人様方に仕えて、そして…。
…狂人としての俺は、主人であるあの人を愛しています…俺の感情とは関係なしに…。
全てが終わるまでは分からなかったけれど…今は自分のしたことも、自分が何を思っていたかも…どちらも自分の記憶として混ざりそうになって…時々わけが分からなくなる…そんな不安定で、不確かで…貴方の言うような、優しい人間でこれからもいられるか分からない…それでも、本当に…貴方は俺を好きだと仰いますか…?
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