755 【飛び入り歓迎】萌えオーディション【RP村・個人戦】
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天邪鬼 ラキア
ﾟ･*:.｡.本日のお題.｡.:*･゜
なかなかいいモンが手に入ったな[手にしスーパーの袋を満足げに見つめた]
ン…。何か用………。へ、魔王を倒す？[突然現れた場違いな格好の男に「一緒に魔王を倒そう！」と熱心な目で見つめられた]
あんな…あのですね、魔王っつーもんはこの世には存在してないぞ…と思います。あんなもんはゲームの中にある明確な悪であって、現代ではそーゆーものに部類する対象はいない……って話聞いてるん…聞いてますか！？[現実を見させようと説明するも、相手は一向にこちらの話を聞かない。ひたすら「攫われた姫を助けよう！」や「俺の故郷は魔王に滅ぼされた」など、彼の事情（らしきもの）を話す]
だぁーかぁーらっ！魔王なんて！この世には！いなくて！！それはアンタの頭ん中だけ！！[ほっとけばいいものの説得を試みる。しかしそれがいけないのだろう、興味があると思われたのか、がしっと腕をつかまれぎょっと目を見張る]
ちょ、ままま待って、待った！お、おおお俺はカンケーないからなっ！早く家に帰って弟妹たちにメシ食わさないと…！！[必死に抵抗をするも、相手の力にはかなわない。ずるずると「ルイーダの酒場」曰く笑●に連れ込まれた…]
【墓】 くらっかー じらんと
･*:.｡.本日のお題.｡.:*･゜
僕がまだガキだった頃。
バトミントンをするために空き地へ向かったら、男性一人ついてきたんだ。振り返ると、そのときに限ってそいつは空を見上げる。これは決してたまたま行く道が同じだったとか言うんじゃない、僕はそう確信した。でも、友達は「この人（以下；憑いてきた君）も運動でもするのかもしれない」とあまり気にしてない様子だった。「まあそうかも、僕も気にしないようにしよう」と思っているうちに、空き地に着いた。
僕達は「３点先とったほうが勝ちね」と取り決めて、バトミントンを始めた。最初お互いにうまく続いていたが、羽が落ち得点がきまったその瞬間！憑いてきた君がなななななんと、審判を始めたんだ、頼んでもいないのに。点数もきっちり「ワンワンなー」、次僕が得点したら「ワンツーな」とか言ってるんだ。
【墓】 くらっかー じらんと
引率者でもないオトナが名も知らぬ子どもの遊びに入ってくるっておかしい！と、さすがに友達も気づいた様子。落ち着かない表情になり、帰りたそうだった。しかし僕としてはすでに２ポイントとってリード、なんとか勝ってしまってから帰りたい。
「うし！あと１点取ったら帰ろう！あと１点取ったら！あと一点取ったら！」友達に最初に取り決めたルールを再度繰り返し大声で叫ぶ僕。その声は、近くの建物に反響するほど。
すると、憑いてきた君がこう言った。
「暑うなったから帰るわ」
エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ＜状況的にどう見ても途中だろ！このタイミングで帰るのかよっ！
と迷惑していたはずの憑いてきた君に心の中で突っ込みをいれてしまった僕。
こうして僕達は危機を回避できたのでした。これはやはり HAPPY☆END というべきでしょうか。
（わりとノンフィクションでお送りしました。）
【墓】 聖職者 ダンテ
どうやら、良いお題が出ているようだ。
誰が作ったかは、見たような見ないような。
とにかく、すばらしいお題であると明言しよう。
【墓】 くらっかー じらんと
萌えってなんでしょう。そう思いながらこの村に入ってみた僕。いまだに答えが見つけられずにいます。
♪探し物は萌えですか〜 見つけにくいものですか〜
山口もえも押切もえも探したけれど見つからないのに
ここでも探す気ですか〜 それより萌えになりーませんか〜
萌えになれば 吊られないし 最後までお題で萌えられるよ
ＨＵＨＵＨＵ〜♪
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