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(#゚Д゚)――――再び夢の中へ
猛油の猛攻に耐えながらなんとか弟のジョイとかつて愛した人、フローラを背に戦うジーノ
しかし受けたダメージはその身体から落ちる血と油が物語っている…
ジョイ「あ、兄者…アブラーの兄者がなんで…」
ジーノ「まさかこんな形でお前と再会するとは思わなかったである。フローラを連れて逃げるである。ここは吾輩が喰い止める…!」
フローラ「ジーノ……」
ジーノ「……二人には色々と悪かったであるな。これからも幸せでいて欲しい、吾輩の分まで…」
[そう言って再び臨戦態勢に入る]
ジョイ「…兄者、これ新しく開発した洗剤兵器や。足しになるかわからんけど、死んだらアカンで!」
ジーノ「ふっ…吾輩が洗剤兵器を使う時がくるとはな…」
[…はプラカード状の武器を受け取った]
ジーノ「これ、は?」
――プラカードには「どっきり☆大成功!!」と書かれていた。
ぐがー…すぴぴー…って!!
[ガバッ!と起き上がる]
ジ:やめんかぁぁあああああああ?!!!っ!!
(#゚Д゚)なんだよ、ケチつけんなよ。泣ける話じゃねーか。
ジ:別の意味で泣けるであるから!違うから!吾輩になんか恨みでもっ?!
(#゚Д゚)いや、実は感謝しているぞ。ルールはどうあれ初の生存勝利だったしな。素直に喜んでいる。この夢はほんのお礼だ。
ジ:まったく、どんなお礼であるか。素直じゃないであるな。
(#゚Д゚)そう言うな、毎度変なキャラしか生み出さない俺だがお前との数日はなかなか楽しかったよ。
油しか話す内容なくて他の人に絡む勇気が出なかったり、ケチャップに油分がないとか知らなかったりしたがそれも良い思い出だ。
お前みたいなキャラ使う事はもう今後はないだろうしな、ありがとよ。
ジ:…寂しい物言いをするであるな。
(#゚Д゚)何言ってやがるwせいせいするだろうよw
さて俺も暇じゃねえ、これで退散させてもらうぜ
ジ:……最後に、一言いいであるか?
(#゚Д゚)なんだよ?
[チラッと書き上がった原稿を見て一言]
ジ:………こんなオチでいいであるか?
(#゚Д゚)俺が知るかっ!!
*、 *、 。*゚ *-+。・+。-*。+。*
/ ゚+、 ゚+、 *゚ ・゚ \ 。*゚
∩ *。 *。 +゚ ∩ *
(´・ω・`) +。 +。 ゚* (´・ω・`)
と ノ *゚ *゚ ・ 。ヽ、 つ
と、ノ ・゚ ・゚ +゚ * ヽ、 ⊃
~∪ *゚ *゚ * +゚ ∪~ ☆
+′ +′ +゚ ゚+。*。・+。-*。+。*゚
ジーノさん無双を確認したの。
途中まで格好よかったのに、どっきりだったとは…
さしゃの中の人が電車の中で大変な事になってしまったの。(吹いた的な意味で)
そんなさしゃはまだ鳩さんなわけなんだけど、
お腹が空いたからご飯を出してみるの。
しっかりした奴は誰か出してくれるって信じてるの。
1三角チョコパイ
2ミニ甘口カレーパン
3杏◆色の語尾がわんになる不思議なケーキ
さしゃは2(3)をもぐり。なの。
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