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パメラ様、急に申し訳ございません。手短に済ませますので、ご容赦下さい。
うん、誰もいないね?ふふ、そろそろ猫被るのも疲れちゃった。
ねぇ、パメラ、僕は君の事が大好きだよ。僕には君しかいない。君に相応しいのは僕一人だけなんだ。他の誰でもない。君の隣にいる資格があるのは僕だけなんだよ。
本当は僕以外の奴の眼になんか君を映らせたくない、綺麗な部屋の中で、綺麗な服を着て、僕の眼にだけ君の綺麗な顔を映していたい。
・・・でも、それは嫌でしょ?ふふ、そう思うのはきっと他の奴が飛びまわっているからだね。今すぐ排除してやりたいくらい。そうすればきっと君も僕の事だけを見ていられるのにね。君の目に映るのは僕だけでいいんだ。
うぅん、そんなのはどうでもいい。僕だけの可愛いお姫様でいてくれればそれでいいんだ。君の為ならなんだってしてあげる。
僕は君だけを見てる、君だけを愛し続ける。
ねぇ、パメラ。理解してもらえなくてもいい、でも、それでも僕は君の隣にいたい。
[グラウンドの陰にて、パメラと向き合う]
あ、あの…こうして…ちゃ、ちゃんと向き合って話すの、初めて、ですね。
あ、あ、えっと…そのっ!ごめんなさい!です。オレ、パメラちゃんのこと、ずっと、初めて見たときから、かわいいな、って思ってて、そして、その、えっと、ずっと、見てました。
で、その、えと、オレ、ずっと、オレ自身から、逃げてたんです。きっと、今まで、パメラちゃんと話しなかったのも、オレが、臆病だから。嫌われたくない、って、思ってたんです。
でも、そんなことが、どうでもいいくらい、特に、この一週間、初めて喋ることができて、凄く、嬉しかった、です。
そ、そして、それだけで満足…したく、なかった、です。パメラちゃんのこと、もっと知りたい、パメラちゃんの声、もっと聞きたい。パメラちゃんの…特別になりたい。そう、強く思ってるんです。
そう思うと、いてもたってもいられなくなって、いつまでもうじうじしてるオレがバカらしくなって、えっと、その…オレ、パメラちゃんのおかげで、弱いオレを見つめることができたんです。本当に、パメラちゃんのおかげで…
今度は、オレが、パメラちゃんに何かしてあげたい。そう思った、です。
オレ、かっこいいこととか、いえないけど、一生かけて、パメラちゃんを守り抜くし、一生、好きでいます。
つ、付き合って、くださいっ!!
[その目は、今までで一番真っ直ぐな目をしている]
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