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理事長の判断で学校が共学になったけど、
でもボクにとっては何も変わらないだろうと思ってた。
いつもどおりの授業、いつもどおりの放課後。
その繰り返しだと。
けれど綺麗な茶色の髪の君を見て。
ボクにやさしく話しかけてくれた君を知って。
自分でもびっくりするぐらい世界が変わってしまった。
色のない写真の中に一箇所だけ鮮明な色がついて、
そこから波紋のように色が広がっていくように。
今日は、会えるだろうか。
今日は、何を話そうか。
気になってまともに授業を聞いていないときさえあった。
君の居ない日常はもう考えられない。
今は落ち葉舞う季節にはまだ早いけど、
秋深まって日ごと重なり積もる葉のように、気持ちが募っていく。
叶うなら。君と二人で猫の話をしたい。
僕の飼ってる猫と一緒に遊んでほしい。
パメラ、君のことが好きだ。
そして…ボクを好きになって欲しい。
君の一番になりたいんだ。
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