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強さ弱さ、という概念的な話かしら。
結果論だけで言うなら。
マイに一方的に言いくるめられ、状況を整えられた上で狼の灰襲撃による確認をされて、告発された。
実際のゲーム的な強弱で推し量るなら、それが何よりも力関係を現しているんじゃないかしら。
>>+240
ううん。それとこれとは別の話よ。
「弱い」と言うのは総合的な話ではないの。6角グラフで一部が弱くても、反対側の力は強いのよ。輝夜がゲーム的な強弱での力関係として負けた、とすれば輝夜がイラッときた反対側の力によって負けたの。
人は弱く見えても、その反対側として強い力を持つの。
そしてそれには向き、不向きがあるのよ。
オマケに言えばこうした性質は「技術」として学べるの。自分は何に強い、とは言っても反対側の人の強さを学ぶことは意識すれば可能な事なのよ。
弱さの要因というのなら、こちらの中に起因している訳で。
他人のスタイルを理解する事が出来る、それは柔軟かつ心理的な強さを持ち合わせているとも言えるんじゃないかしら。
それは逆説的に『マイのRPと推理スタイルを受け入れる度量が無い』私は、キャパが小さいとも言えると思うのよね。
>>+244
ホワイトに変なことしなければさえOKなのですよーw
とりあえずレミリアさん輝夜さんお二人ともおはようございます。
出かけてきます。
>>+243
何故許せなかったのか。
それは人が生きる上では礼儀や作法、話し言葉や使い方、相手に配慮をするということは大切なことであり、優しさであるからよ。
別にキャパが小さいと言うわけではないわ。これを大事にする人がどうしていけないというの?
輝夜の中での信念を否定するつもりはないの。
でも、これがあるゆえに理解出来ない人がいると言うこともまた、事実としてあると言うことなの。
たまに気持ちとして許せなくなってしまう人がいるけれど、そうした人がいると言うこと自体は仕方が無いことなのよ。
でも、だからといって輝夜の信念を汚したいわけではないの。輝夜には知り得てもらいたかっただけなの。
初日に「思い当たらないということが答えでも良い」と言ったけれど、これに関しては白黒という明確な答えを出さなくて良いのよ。0はね、出しても良い答えなの。
「知っていて欲しかった」
と言うだけで、
「答えを出して欲しい」
わけではないの。
つまり、輝夜に何か改めろと言う話ではないのよ。ただ「そういうこともあるか」と知り得てもらうこと、それが許すと言うことなの。
でも、やるしかない。消去法を。
残っている灰は、
マイ、咲夜、橙、こいし、私。
この中でマイと私は除外する。
残っているのは、
咲夜、橙、こいし
この中に狼が2匹いることになる。考えろ。
先ず咲夜は確定。ここが狼じゃないなら、橙とこいしだけど、その場合はヤマビコではなくて初手輝夜噛み、チルノ噛み、妖夢噛み、スイカ噛み、マイ噛みという順番になっている筈。
そして、咲夜かヤマビコのどちらかを吊って終了。
そういう感じにしていると思う。
咲夜狼なら、ヤマビコ襲撃は有り得るんだろうか…噛み筋から狼探すのって大変ね。
自己暗示、自己暗示。
>>+246
そう改まって言われるほど信念だとか言われると、どうにもピンと来ないのよ。
あと、マイが弱いという表現のくだりも、どうにも首をかしげてしまうのよね。
あの歪み無いスタイルが続けられる事は、相当な胆力だと感じられるわ。
私なら他人からスタイルを指摘されたら、すぐにホイホイ変えてしまうもの。
もう一つ。
当たり前だけれど、やり取りの仕方や分かりやすい表現といったものも作法や何やら、これも技術として学べるものよ。
だからマイに言いたい事があったりするなら、それは言うべきだと思うの。ソレがお互いの為になることなの。
でも、気持ちとしての嫌いを持っていて欲しくはないの。それが出てしまうのは「そういうことがある」のを知らなかった時に起こりやすいの。
知らないことが罪になると言うことはないわ。知ることが楽しみであると前向きになって欲しいの。輝夜には輝夜の強さがあって、マイにはマイの強さがあるの。
切磋琢磨していければ、それに越した事は無いと思うのよ。
>>+248
あの面の皮の厚さは輝夜が小心になるほどに「感じている」ものを「感じてない」から起こるのよ。
肝っ玉があるんじゃなくて、それを感じることが無いの。
その代わり、"危険に飛び込んで調べる事ができる"のがマイの能力なの。真実を探るのに適してはいるけれど、そうした「危機」を見ることが出来てないからこそなのよ。
見えなければオバケなんて恐くない。
だから闇夜の中でも平然と進めるわ。
これを強さとしてマイに感じてしまうのは、輝夜から見ると「私が感じる、この恐怖に耐えている」ように見えてしまうからよ。
その恐怖は感じたら抗いにくいものなの。脳内麻薬だから。それをマイは耐えているんじゃなくて、出てないから調べられるのよ。
>>+249
うーん、実際どうなのかしらね。
自分の思っている事とか、すっきりきっぱりと吐き出してしまうと。
大抵、物が壊れるのよね。
そうやって物を壊すぐらいなら、呑み込んだ方がマシだと思うから。
何も言わない方が、世の中は上手く回るとも思っているのだけど。
危機感が無い人、と言うのは輝夜が生きる為には必要な人なの。
死地に飛び込んでしまう性質を持った人がいたから、危機を感じ取れる人はこれまで生きてこられたのよ。
でも、危機を感じ取れないゆえに死にやすいの。代わりに真実を探りにいくことに適した行動を取るのよ。「村側っぽい行動をとっている」と見られたのは、言葉ではなくそうした行動そのものを見て理解されたからなの。
輝夜、小心であると言うのは悪いことではないの。あなたは生きる力を持っているのよ。生存力があるの。危機を感じ取るから小心になるのであって、そもそも危機を認識出来なければ小心には成らないの。
死んだら元も子もない世の中、これはとても大事な力だわ。あなたにしか出来ない仕事があるし、そして他の人に向いた仕事もあるということ。
違う力を持っている人がいるということも知り得て欲しいのよ。死地にいくのも恐さを感じ取れない人がいるということを。
>>+252
そうね。思っていることを全て出すだけでは、確かに壊れてしまうわ。
あなたの言うことは全く正しくて、何も間違いがないから余計にそうなりやすいの。何も落ち度がないから、一方的な非難になってしまうのよ。
どうして知り得ていて欲しいかと言うと、面倒かもしれないけれど段階を踏んで欲しいからなの。
あなたは高い所にいるわ。でも、あなたと同じ高さを人に求めても一気に上がっては来れないのよ。
切磋琢磨する上では教える立場として、段階を踏んで欲しいの。それには気持ちの嫌いがあると余計に面倒くさくて成り立たないのよ。
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