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まとめ。
人は大体何かの能力に偏りがあるの。
そして"偏りは対極する性質に嫌われやすい"の。
何かが弱いと、何かが強まるの。
仕事として何が向いているかは人それぞれで異なるわ。
また、同じ環境で10人育ったとしても10人が同じように育つわけではないの。
人はそれぞれ役割を分担するように出来ていて、環境に適応出来ないというか、しないというか、少数の別タイプが必ず出来るように仕組まれているの。クラスに一人はいるタイプ、ってやつね。
別タイプが出来る理由はね、簡単。その方が向いている仕事があるからよ。また、全員が同じように育ってしまうと何かしらの要素で絶滅してしまいやすいの。だから全く正反対の性質が発現する。
世の中に嫌われやすかったり、理解されにくかったりする人は、居るの。
でもそういう人は何かに特化していて、何かが凄いの。その凄さは学んでみると、とても面白いわ。
人は誰も間違っちゃいないのよ。
間違って見える相手は性質が反対なの。
何も考えていない者 古明地こいしは、魂魄妖夢 を能力(襲う)の対象に選びました。
質問来てたので戻ってきた。
>>23
その時点で狼一匹も吊れてないし狐も見つかってない。ここでもう一度村吊りしちゃうともう本当に後がなくなっちゃう。だけど三日目は私吊りの希望が圧倒的に多かった。だから疑惑を消そうと考えてた。
結局テンパっちゃって何もできなかったけど。
おまけ。何にも出来ない人と言うのが何故いないか?
それはね。死にやすいから、死んだの。死にやすい遺伝は死ぬから伝わってこないのよ。何にも出来なかった人はもう歴史に消えたの。
そして、何でも出来る人は何故いないのか?と言えば、脳味噌の容量には最大値があるから、2:8で8を得意とする人がいれば、7:3の人もいるし、5:5もあるって程度で9:9は有り得ないの。
頑張っても9:1で尖りすぎてるって程度で、そういう人は理解されにくくて、変人扱いされてるのよ。
嫌われやすいし、欠けてるものも多くて意味不明なの。結果を残せなければ、理解もされないのよ。
おまけ2。なぜ、対極する性質は嫌いあうものなのか?
一つ。
同じ場所にいない方が生存率が上がる。
一つ。
違うコミュニティを作ろうと言う意識が出てくる。
一つ。
単なる弱者を滅ぼすため。
一つ。
争いをさせる遺伝を作り、常に競う事で強くなるため。
色々と有るけれど、これが悲しみを生む性質であることは間違いないわ。
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