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幽々子:占い師
妖夢:霊能者
チルノ:狩人
萃香:村人
咲夜:村人
マイ:村人
華扇:村人
響子:村人
フラン:村人
橙:村人
輝夜:妖魔
レミリア:狂人
文:狼
こいし:狼
早苗:狼
こんな陣容か。
要するにマイは殺しやすくて、殺されやすくて、おまけに死にやすい人なの。
イラッとさせかねない発言を天然で落としてしまうの。殺意を湧かせてしまうの。それって認識が出来てないことが原因なの。
危機を認識出来ていればそもそも「理解しにくい」と言う評はつきようがないの。
でも、そのこと自体は人狼か村人かには関係がないことなのよ……。
輝夜のように許せない人がいるから、彼女のような人は死にやすいの。
生き物は弱さの要因を遺伝的に許しがたいの。
今回の勝因
村陣営、真占い師の不慣れさ。
これは、真占抜きのかなりの要因になったんじゃないかな。あそこまで信用取らない占い師というのもアレだし、慣れているなら二日目の時点で狼陣営から真占透けているって知ってるわけだから、護衛取りに色々喋ると思うんだけどね。
脅威の狂人占い師、レミリア・スカーレットの存在
これもかなり大きいよね。フランは村陣営で、狐探しよりも先に噛みを使わないといけないと思うほどに厄介な存在だった。まぁ、そこはそれだけ村要素拾い易かった、とも言えるんだけどね。
彼女を占い希望に挙げた理由は実にスマートだし、その結果、墓落とし出来たのは素晴らしい事だと思う。
弱いものは死ぬべき、と感じるのは普通のことなの。
何が弱さであるかというと言葉のやり取りをする上で必要な情報を相手にちゃんと伝えられないのは明確な弱さだわ。
そしてこう感じ取れてしまう輝夜もまた、普通であって別に何かが間違っているわけではないの。
人としてあなたが正しいわ。ちゃんと礼儀や言葉のやり取りをする上で相手に配慮できない人を許せない気持ちは良く分かる。
でも、その能力は万人が一定以上あるわけではないと言うことよ。
輝夜、あなたは強いの。強いから許せないの。自分が礼儀や配慮をすることが出来る、とても素晴らしい人間なの。
村陣営の不慣れさ
如何に、慣れた人々…というか、自力で白取れる人が(マイ、橙、妖夢、フラン、萃香、チルノ)が居たとしても、自分から黒被りする村人が大勢いては対処の仕様がないよね。さらに、共有者が居ない編成である、ということが拍車を掛けたと思う。
狐が居ると狼不利、なんて言われるけど、村も吊り縄一本使わなきゃならないから不利には変わりないんだけどね。みょんが確定霊能者だったから、よかったのかもしれないね。仙人、さくやあたりが確定霊能者だった場合はかなりきつくなってたかもしれないかな。
殺したくなると言う感情を人が持つのは、生物としてごく当たり前のことよ。
それは相手の弱さを見たときに起こるの。輝夜が言いたいマイの弱さはみんなが認識しているのと同じものなのよ。
伝達能力が弱い、と言うことなの。
>>+261
咲夜は橙を黒視してるからこのお互いのライン切りはちょっと壮絶だと思ってるんだけどどうだろう。
橙も割と吊られ位置にいるとおもうんだけど・・・
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