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一方で妖夢。こちらも何だかんだと言われているけれど、良いまとめ役よ。
基本的に本当に「村の中の意見を聞いてのまとめ役」であって、自分の中ではこういう意見があるからこう、と言う決定はしない感じね。墓下ではベターな意見の通しをするべきだとよく言われていたけれど、結果をみれば交渉成立して狐吊りまで行った点は良かったと思う。
華扇ちゃんを吊ったのは、迷ったのでしょうけれどね。華扇ちゃんを吊った所から見ると、マイの推理は妖夢からも理解度は低いわね。こいし、橙の話が聴きやすいみたい。チルノと咲夜のやり取り自体は人狼かどうかとの直接的な関係はないと見つつも迷っているのかな。
マイ自身は村側と見られていても、何を言っているのか、までは及んでない感じ。
遠回りで障害物がある思考はよく突っ込み入れたくなるけれど、基本的には間違いないわ。自分が理解をする為にどこから手を入れているか、を開示しているからこその突っ込み所なのだと思う。
短くすると文系な感じ。文でロジカルなことを理解する。頭の中の計算処理の途中過程を言葉にした結果、あんな感じになるのかしらね。
問題は、ここからどうするかが読めないってことね。咲夜に関してもSGにされていると感じているようだし。
心の中は基本的に殆ど全て喋っているのではないかしら。ブラフは苦手っぽいわね。押されれば倒れそう。
あらおはよう、輝夜。
ポイントとしては、灰の中での脅威はマイだけれどマイは基本的に周りからの理解度が低いという事。
本人にどれだけの力量があろうと、伝達率が低いままでは本来の推理力も100%では通りにくいってことね。シンクロ率って大事。
マイは突かれれば言うけど、基本的には相手の読みを待ち、相手が「〜〜っていうこと?」を聴いてくるまで待つのよね。
相手がやろうと思ってくれないと話が進まなくて、そして「〜〜は、〜〜ってことなの?」とかの好意的な解釈が入らないとマイへの理解さえ進まない。
しかもソレに対してマイも返答はイエスかノーくらいで、具体的な言葉は返ってこないと言う海がめスープのような感じ。
RPじゃなくて性格的に待ちガイル的な感じで、輝夜の突っ込んだ所は正しいけれど、好意的に解釈してやり取りをかけようとしないとマイと会話出来るようにはならないわ。
同じ認識を共有出来る人がいれば、本来の力を発揮出来るのだろうけれど……。
マイは輝夜にソレを求めていたのに、フラれてしまったから怪しいと見たって面もありそうね。
早苗、とかも非狼であるなら何気に美味しそうよね。妖夢と萃香とマイを生かしておきながら、かつあんまり疑われてない所。おまけに可愛い。
んー……。
どこを襲撃するか、って本当に迷いどころね。確定白が推理をする側じゃなくて聴く側であるのは、有る意味ではとてもやりやすいのだけれど。
少なくともマイ襲撃はないわね。
ここはLWの性格次第ね……。
私なら早苗が非狼なら早苗、かな。
考えてみると、華扇ちゃんのことは私も理解出来なかったのよね。墓下来てから2,3のやり取りをしてみて分かったことがあったけれど、地上にいる時は正体不明感が恐ろしかった。
早苗から見て枠外なのも、マイから見て捉えられないのも、気持ちとしては凄く分かる。話してみれば分かるんだけど……。
それはたぶん、まとめ役から見ても同じね。みんなその辺りで華扇ちゃんに対する正体不明感をシンクロしてしまったのだわ。
でも、もう少し話せば理解されることもあったのではないかしら。色んな意味で難しい所ね……。
ああ、そういうことか。
なんて2,3やりとりすれば分かることでも、案外地上にいるうちは分かって貰えないこともよくある話でね。
この辺りは難しいのよね。相手が自分の何を分かってないかも分かってないと、そもそも自分からは言葉に出せないのだから。
相手のことが分からない、と感じてしまっても、どこをどう、と考えると言葉に出せないのもよくある話。
言語化って難しいの。でも、何かがおかしい時にはおかしいと感じるように人間は出来ているの。
シックスセンス、ってやつよ。
おかしさを見たり聴いたり感じ取る感覚。
これを言葉に出し合えていれば、本来人と人は疑い合うことなんていうのは無いの。でも、全てを言語化出来る人なんていないからこそ、面白いのだと思う。
ちなみにこれは、誤作動も多い感覚でね。勘違いや思い込みをしやすい人と言うのは、これが強すぎて、しかも信じ込みやすいの。この感覚をベースに物語に筋を通してしまうというか……。
うんまぁ、それって私。思い込みが激しくてよく間違いを犯す人と言うのは、何となくおかしいなってことには気がつきやすいのよ。
その時に自分の感覚を信じすぎて、自分の世界から見た物事でストーリーを作ってしまうから間違うの。
正しく推理をする為には…と言うか現実を認識する為には、そうした「おかしい」と思った感覚をちゃんと言語化して確かめていくことが大事よ。
思い込みを治す方法はただ一つ、正しい現実を向き合って確認を取ることよ。
とはいえ、これって「自分が間違っていることが分からない」と言う厄介な感覚でね。自信がある人ほど勘違いや思い込みをしやすいのよ。
常に自分は間違っているかもしれないと、現実への再認識を改める人の方が正しく現実を見ているの。
ちなみに、ある一定以上まで第六感が強まると視覚や聴覚、触覚にも影響を及ぼしてくるわ。
おかしいと感じることを分かりやすくするために、言語化という外に発する装置ではなく「感覚器」という自分が受け取る側として見えやすくする為に、本来見えていないものや感じ得ないものを感じるようにしているの。
第六感は程ほどにありながら、現実を正しく認識出来る人のが推理をする人向けなの。天然で強い人は現実を見ているのよ。
自分の世界で生きている人は、まず認識していることの時点でファンタジーなのよ。
感覚器としては、別にあって悪いものじゃないんだけどね……。
これが原因で自分の世界から見えているファンタジーに物語をつけてしまうことを、思い込みや勘違いと言うのよ。
"勘"違いの勘は第六感ってわけ。
勘、と言うのは正しい理論であったとしても内側に向けた感覚器が働いただけだから、これを外に発する言語化をするにはまた違うように考えて脳味噌動かさないと出来ないの。
おはようございます。朝からレミリアさんのお話が聞ける私はなんて幸福な市民なのでしょう。
要するにあれよあれ、「食べ物を食べたときには相手が食べてないなら言葉で美味しく表現しないと相手に伝わらない」でしょう?
当たり前のことを言ってるんだけど、相手も感覚を働かせないと同じ感覚って共有してもらえないのよ。
そして、人それぞれこの感覚の強さは違うの。弱い人の方が現実を見ているの。
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