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知り合い、って、なんでこんなとこに……ってのは、後でいいか。
ん、わかった、そっち戻るよ。
[ヴィクトーリアの言葉に一瞬、怪訝な表情をするものの、急を要するのは察しがついたのでそう返し]
うん、どーもそんな感じです。
とにかく、一度中に戻ります、か。
ロージアさんも。
[ツキシロに頷きつつ、必要ならばと手を差し伸べて。
ロージアにも、こう、声をかける]
……知り合い?
[漏れ聞こえる会話の一端に
怪訝そうに眉を寄せた。
議員の知り合いというわけでもないだろうに。]
……ああ、戻る…
[一度立ち上がろうとしてから、
結局風薙の手を借りる。
申し訳なさそうな表情を浮かべてからロージアへ目配せし、中へと戻った。]
[申し訳なさそうな表情に、気にしない、との意を込めた笑みを返し。
もう一度、広がるくらい世界を見てから、中へと戻る]
お待ちどーさまっ。
えっと……知り合い、って、このひと?
[相対した事はあれど、それは変身した後の姿でのみ、故に倒れる男が何者かは知る由もなく。
側に添うヴィクトーリアに向け問いを投げ]
というか、この人、なんでこんなとこに……。
[それから、素朴な疑問をぽつ、と零した]
[議事堂の中でみんなが戻ってくるのを待っている。
この人…、ここで何をしていたんだろう?NEXTだったのか、そういえば帰る家がないとも言っていたな、と、記憶を蘇らせ考えている。]
あ、風薙さん。
何故ここにいたのかは、私も聞きたいのですが…。
[夜の公園で会って、少し話した程度の知り合いですけど、と付け加える]
この人が黒いNEXTに変身して、何かを行い、そして倒れました。わからない事だらけですが、とりあえず病院に連れて行ってあげたいのです。
[意識が戻れば話が聞けますし…、と思った。]
―国会議事堂内部―
[風薙と、そしてついてくるならば
ロージアもだろうが、内部へと戻る。
風薙より後ろにいたツキシロは
倒れている人物を見て目を瞠る。]
……、―― ブライアン…?
[見間違えるはずがない。
爆発現場で会った
“見覚えのある”男に相違なかった。]
は? 黒いNEXT?
[ヴィクトーリアの説明に、きょとり、と瞬きひとつ。
特徴など聞く事ができたなら、いつか対峙した相手と気づくのは容易いか]
……ほんとに、よくわかんね……ま、とりあえず、病院は無事みたいだから、あちらさんと一緒に搬送しよっか。
あー……それはいいけど、足、あるかな。
ツキシロさん、お知り合いですか?
お名前、ご存知なんですね。
[ただの知り合いに会った風に見えない、驚いた感じの表情が気になったが、風薙さんに話しかけられたので]
本当、よくわからないのです。何故ここにいたのか、そして黒いタイツのようなものに、覆面を被ったようなNEXT体になったら、突然倒れて…、
病院は無事みたいって、まるで他の場所は無事じゃないみたいな言い方ですよね。
足はいつもの福祉車両がある筈ですが、救急車を呼んだ方がいいと思いますけど
[と、ブライアンさんの体をすこし傾けて、足の方を持ってもらえないかと目配せする。]
知り合い、と 言うか……
[どう説明すればいいのだろう、と 言葉につまる。
たしかに研究所にいた彼だと思ったのに
彼は自分を知らないという。]
……まあ、…知り合い、だな
[不自然な沈黙の後、
変身した、という話を聞けば
ますます眉を寄せた。
動かぬ男を見下ろして]
…――、
……ちょ、それってやっぱいつぞのバスジャック犯……。
[上げられた特徴に、がじ、と後ろ頭を掻いて、ため息ひとつ]
あー……それが、ね。
無事じゃないんだよ、他の場所。
ここと病院と、あと何箇所か以外は……全部、消えちまってるん、だ。
だから、救急車回す余裕はないだろうし……こっちの車輌で運んだ方が、いいと思う。
[苦いものを帯びた声で、外の状況を説明して、それから]
ん、一方受け持つのはいいんだけど、大丈夫?
[とはいえ、一人で無理して運ぶのもどうか、と思うわけなのだが]
[ブライアンを運ぶという、それに手を貸そうとしながら]
……ヴィクトーリア。
カゼナギの言う通りだ。
街は―― “酷い有様”と謂う言葉で足りない。
なにも……無いんだ。
一部を 除いて。
[やはり、かれは あまり似過ぎていた。
――記憶が掘り返される。
あの研究所で研究対象だったものは。
あるいは高揚し、あるいは絶望し、
あるいは諦観し、あるいは激怒した。
ひとの精神を持ったまま
過ぎた力を持つことは
ひどく、危ういことであった。
それを進化と呼ぶか
或いは、ついぞツキシロの出会わなかった雷の謂うように――退化と呼ぶか?]
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