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私に行かせれば良かったのだ。
本体が行って怪我を負っては、
私のいる意味が半減してしまうだろうに。
[暗闇の中、
壁に背を預けるようにして顔無き影が苦言を零す]
そう言うな。
私は意志ある殺意は否定しない。
……それは即ち、私の否定に他ならないからな。
[影の男……もう一人の自分へと
苦笑交じりの視線を向ける。]
分かるだろう、私よ。
故に、影ではなく自身が赴かなくてはならない、か。
……理解できるというのも、面倒なものだ。
[ふん、と小さなため息]
いいだろう。
私は有象無象の駆除に専念しよう。
―――ただし、今日の所は自重してもらうがね。
しかしゾンネを挑発するってなかなか難儀だな。
雷は真っ向からの逆意見による完全な敵対だったか。他にゾンネが殺した相手はいないもんな。
切り口によっては傘下に入ってもいいんだけど。
それと、雷さん、w/wはゾンネに倒されたわ。
残っているHOPEが一つにならないと、希望を守る事は出来ない。
まずは、ナジームを何とかしないと…。
[とはいえ、人を爆弾にする彼の能力は、目の前で体感しただけあって、どうすればいいのか…。
―都庁―
――――、そう、か
[ほ、としたように息を吐く。
声が聞こえれば振り返り]
……無事か?
そちらは、どうだった。
―――確か、誰かが交戦中だった、か…?
[緩やかに首を傾ぐ。++]
/*
うっかり時間軸迷子ってなんですか?
→移動したり仮眠取ったり移動したりしてるんで、すぐに都庁についてしまうのはある意味迷子だと思う、というささやかなこだわりです。
なので、少しタイミングをずらしたいのでした。
[記憶の断片をどうにか辿れば、次に思い返すのは研究所だった。
無知は恐怖を呼ぶ。知ればそれは和らぐ。それは自分の中ではごくごく当たり前のことで、そして自分にはそれができる環境があったような気がする。
NEXT。この得体の知れない力の解析をするには十分ではなかったが、それでも設備はあった。
そして、自分の力はそれに最も適していたといっていいだろう。
多元定理変算。カウントレス。自己を増やす能力。
サンプルがあるのなら、開いて中を見るのが最も手っ取り早い]
[無事かと聞かれ>>78]
私は大丈夫…。
[ツキシロさんが手に持っているエプロン]
それは何?何故、エプロンなんて持っているの?
[増えた自己とは精神下で繋がっている。
生きながら身体を切り刻まれ、中身を露出し、じっくりと観察され、その光景を最期に痙攣しながら死に至る。
そのおぞましい体験を、狂おしい経験を、自分の恐怖を取り除くために自分は続けた。望んで実験台になった。
そんな経験を何度も体験している内に、精神は耐えられなくなり、過去は砕けた。砕けて、破片となり、ばらまかれたのだ……]
雨は嫌いだ。
いらないことを思い出す。
[しばらく爆発の音は無い。事態が収縮したらしい。
ナジームはどうなったのか。出てくる姿を見ようものなら、状況次第で闇討ちも考えにはあった。……とはいえ、本気でするかといえば微妙ではある。もしそれを狙っているのなら、都庁の周りは複数の黒いNEXTが囲んでいるはずだ]
強大な力は、それに何か意味があるのだと勘違いさせる。
そうすることで……内なる恐怖から逃れたがるかのように。
[W/Wは倒された、という言葉を聞けば、そう、と重く呟いた。
彼の言い分には、結局彼と言葉を交わし合うこともなく分かり合えないままになってしまったということだ。
人類の希望として名を連ねる筈だった彼も、おそらく力のあるNEXTだったはずだ。
そのNEXTをひとりでも世から減らしたことは、彼にとってどんな思いなのだろう。]
――ひとつ、か。
なれるといい、けど。
[今ですら全員揃わぬ状況に、金の髪を揺らした。]
―都庁―
…そうか、
なら……いいけれど。
[エプロンを軽く持ち上げて示す。]
ミヤコさんにもらった。
お守り、だそうだ。
電磁波を防ぐ。
―――ナジームの能力を遮れるかもしれない。
しかし、この世に意味が無いことなどない。
私達は一人が一つの歯車だ。
何か一つ違えば、
きっと世界は大きく変わってしまうのだろう。
[ブライアンの背後。
黒いコートを羽織ながら、ビルの陰から姿を現す。]
人はこれを、縁故と言うのだったかな?
[―――ひとつに。
思うのは。
殺したのはNEXT で
殺したのは人間 で
殺されたのはNEXTで
殺されたのは人間で
――耳に振れた。
あの日、遠い日、暴走した力。
砕いたのは―――己で ]
ナジームの能力を防ぐ、お守り。
電磁波を防ぐと、ナジームは物を爆発させる事が出来ないって事?あのキーンと耳をつんざく音も電磁波の発生音なのかしら。
そういえば、ナジームと会った宮古さんに病院で会った。
意識が戻っていなかったから話は聞けなかったけど、彼は爆風にやられたていなかったわ。
何故、ナジームは爆弾を使わなかったのかしら?
[―――それでも、もがいて。]
……、…なれるように
動くって決めた。
だから、
やれること、
やるしかない…―――
今は。
ナジームを、止めなければ
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