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《それじゃ 繰り返しになるだけだ……!!》
[人の世の終わり。零れ落ちるもの]
《それじゃ――いけない。》
《いけないだろう!!》
[歯車は――廻る]
さぁ、立場は逆転したッ!!!
貴様らは迫害する側ではなく、される側となる。
平和に生きたくば―……自分の力で勝ち取れ。
[ゾンネの演説を聞いて、呼応するように。
高らかに右手をあげる。平和共同体の設立を宣言するように。]
素晴らしい演説であった、ゾンネ。
人の世を終わらせよう、人の支配を脱しよう。
諸君!我は従順な者には優しい。
生きる権利が欲しいなら、逆賊どもを追い出せ!!
[影の街から、議事堂を見上げた。
こえは届かない。
ただ――誰かが、必死に叫んでいる。
ように、見えた。]
―――…。
[音無く震えるチェーンソーは、行き場を失くして彷徨う。]
ちょっと、待ちなさい!
[声だけは大きく、少し足は震えている。]
あなたたちの思う正義は話を聞いてもわかりませんけど…、それでも無関係の人を殺していい理由なんかになりません。
[ジャマーの動作が安定しているのを確かめると、鬼面は議場へ向けられる。
響く、声。
光の叫び。
『鬼』は、は、と短く息を吐く]
……やっぱ。
考えすぎてるよーにしか、思えねぇ。
否定してるものと同じ事やって、何が変わるってんだよ。
それじゃ……先にゃ、進めねぇだろーが。
[ぽつり、零れる、呟き]
………その声、どこか聞き覚えのある色があるな。
[こちらへと強い意志で声を発する顔無きNEXT。
そちらへと視線を移した後、
どこか合点がいった様に小さく頷く。]
ああ、君かサフォア。
もはやこれしかないのだよ。
NEXTを、世に認めさせる為には。
それほどに……世界は醜くなってしまった。
[震える体を押さえつける様に、足を踏ん張る。]
ナジーム、あなたは私の考えを甘いと言いましたけど…、ここはあなたの国ではない!あなたの流儀でやられても困るんです。
ゾンネ、あなたは何故、人を信じないのですか?
どうして、力で、恐怖で、自分の成したい事を押し付けるのですか?
そんな人に、信じる心が負けるわけがない。
誰だって、平和に、平穏に、暮らしたい筈なの…。
今は、その心が弱っているだけ。お互いを傷つけてたくなんかない、そうでしょ?
だから…、力で力に対抗するのは、もう終わりにしましょう…。この連鎖は断ち切る。
別に、私は私を正義と思って等居ない。
[各々に言葉を漏らす戦士……
人の側に立つNEXTやブースト達を見下ろしながら。]
だが、これが私の意志だ。
紛う事無き、私の選んだ道!
止めたくば、その力を以て私達を止めてみろ!
もう否定のための否定は聞き飽きたのだ。
貴様らはいつもそう、否定するだけで
何の行動も取らない。ただ歯向かうだけしか能がない。
[右手を掲げている。起爆準備は万端だと言うように。]
―動かぬ豚には用はない。
我々と貴様らでは潜り抜けた死線が違うのだ。
さぁ、動け!!生きるか死ぬか…行動で示せ、人間ども!!
[煽る。]
[シンドバッドとリヒタルの声は、音の閉じた議場によく響いた。
正義を説く彼らの言い分に、納得することはできない。
――NEXTは、人以外の何者でもない。
人は終焉(お)わらせない。
NEXTも、終焉(お)わらない。]
(――とりあえず)
[通信が繋がらなくなったことは、作戦の進行を意味する。
そばにいる《TYPE-blade》に耳打ちするように、囁く。]
(あたしはあんたとヴィクトーリアが際限なく暴れられる環境を作るのに専念する。
何か現状の他、ご要望は?)
[怒りを奥に沈めた囁き。拡げたOAエプロンは、離さず手の内に。]
ゾンネ・ユーベルス
ナジーム・ラシュディ…、
あなたを裁くのはNEXTの力でも、人間の力でもない。
全ての者が従うべき、法律によって…
あなた二人を逮捕し、法の裁きを受けてもらいます!
[そういうと、最上段から、騎馬ごと階段を駆け下りシンドバットに向けて突進する。]
[ふる、と首を振る。
議場内の空気が変わるのが、感じられた]
……ったく、もう。
一方的な理屈で、俺の『当たり前』を否定されちゃかなわねぇんだよ……な。
[覚醒した力は持たない、人の身で。
けれど、力あるものと、互いに信を交わせている。
それは、確かな事実で──共存があり得ない、というのは、その全否定だから]
ま、言葉ぶつけあったところで……お互い、譲れはしねぇから、こーなってんだけどな。
[わかっているから、それ以上は言わない。
今は、なすべき事を果たすのみ]
君達の意志を否定はしない。
だが同時に……私の意志も、否定させはしない。
君達に矜持があるように、
私達にも矜持がある。
これはもはや言葉では終える段階ではないのだ。
[両手を広げる。
そこに集まるは揺れる……破滅の光。]
語るべき事は、意志ある殺意で―――
―――拳で語れ!
……とりあえず。
邪魔なお偉いさんたち、どっかにまとめてくれると、嬉しいかも。
はっきし言って、あれだけが、邪魔。
[フロウディアの囁きに、低く返す。
リントブルムの突進はそれと同時か。
突っ走るなあ、と思いながらも、剣を手にし]
てわけで、後ろ、預けるぜっ!
[たん、と床を蹴り。
駆け出した]
ふっ……愚か者め。馬鹿のひとつ覚えのように。
[向かってくる白竜騎。右手を掲げアピールする。
何か忘れていないか―と。]
我に指一本でも触れると、東京の民は死に絶えるのだ。
ヒトとの共存で我らに対抗する者が、
その命を顧みないとは、とんだお笑い草だ!!
[不敵に。]
《――何の用意もなく来ると思ったか。》
[睨み据えるように一段低くなった声は
シンドバッドに向けて。
操る歯車がいっせいに加速する。]
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