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[そして、室温が外気を上回った頃
カチッ]
どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!
[まるで自動で起爆するように、爆発が起こる。
救助に来た正義のNEXT諸君は見たであろうか。
シンドバッドが仕掛けた【爆弾はどこにあったのか】を++。]
── 喫茶店「月の猫」への途上 ──
[描いてもらった地図を頼りに路地をゆく。
近道を教えてくれたのだろうが、そこは大型の車椅子ではギリギリの道幅だった。]
…この先に放置自転車でもあったら、辿り着けないかもな…
[自転車くらいなら<東風>の放つ圧縮空気で吹き飛ばすことは余裕だが、事件性もないのに都民の器物破損をしていいわけがない。]
―喫茶店:月の猫―
[――緊急速報をお伝えします。
――××時頃、××ビルで爆発が発生…
店のラジオから速報が流れる。
バスジャックについても流れようか。
マスターの意向によりこの店にテレビはない。]
……。
[マスターの幸恵は、またなのね―――と呟き眉を寄せた。]
本当に。
[――また、異形の姿を見たと言う報告もあり――
「Next、だったかね、ばけものの…」
常連は、恐れと嫌悪を混ぜ合わせた表情で、こぼす。
世間の評価を耳にしながら、ツキシロは濡れた手を拭く。――そうして考える。“休憩”に、行くか否か。]
TYPE-blade 焔鬼 が見物しにやってきました。
TYPE-blade 焔鬼は、見物人 を希望しました。
[──緋と黒が、乱舞した]
[恐らく、傍目にはそんな感じに見えたであろう、一瞬。
理屈は不明──というか、実は全く気にしていないのだが。
特定のリズムでワードを打ち込み、『起動』を命じることで、それは『力』となって具象化する。
強化装甲《TYPE-blade》焔鬼。
NEXT犯罪によって全てなくした青年の得た、人の手による、『力』]
[伸ばした手は、彼らに触れない。
耳が痛いと訴える子供の呼び声に、救いは届かなかった。
爆音は再びビルを震わせた。灼熱の煙が吹きかかって、思わず身体を守る。]
つっ……!
[煙と瓦礫の向こうに、"被害者"の姿が見える――]
[なにごとかを呟く声に振り返る。……そこには先ほどの青年が倒れているはずだった。
緋色のきらめき。現れた異形。剣持つ鬼人。
もし彼が表情を変えられたなら、驚きに目を見開いていただろう]
ヴィーーーーーーーーーーーーーッッッッ!
[しかし、硬直も一瞬。
現れたそれを敵と見なした彼は、空気を引き裂くような雄叫びをあげる。高らかに、高らかに、昂揚を示威するように。
そして、バスから飛び降りたときと同じためらいのなさで、その異形へとまっすぐに突撃した]
Groom Huntress が見物しにやってきました。
Groom Huntressは、見物人 を希望しました。
―ある掲示板―
85:名無し@申請中 20XX/XX/XX(金) 11:24:15.43 ID:lAy7Mr4b3
昨日の渋谷のGroom Huntressの仕業らしいな
86:名無し@申請中 20XX/XX/XX(金) 12:08:01.87 ID:DCqPm6hf2
>>85
kwsk
87:名無し@申請中 20XX/XX/XX(金) 12:16:38.06 ID:lAy7Mr4b3
JC拉致ってビデオ取るレイープ魔だったらしい
マンションで死んだ奴は共犯
88名無し@申請中 20XX/XX/XX(金) 12:28:03.15 ID:rRdIB6F2n
そういうのは山奥に釣れてくんじゃないの
……ほいよ、っと!
[斜め後ろに飛び退く動き、それに合わせて上がる声は先の青年のそれと同じく、どこか軽いもの]
そうっそう何度も、食らってらんねーんでね!
[さらりと言いつつ、往なした相手の側面へと回り込み。
飛び退く際に一度右下へと向けた剣、それを流れるように振り上げ、躊躇う事無く切りつける]
― 街中 ―
これは……凄いな……。
[爆発のあったと言われた現場に到着してヘルメットを取り辺りを見回す、建造物は無残に砕け、肉の焼ける臭いが立ち込めている]
ただの爆破テロじゃないのか?
[慌ただしく動いている警官達に端末からデータを見せて登録済みのNEXTであることを明かして話を聞く。
流石に爆発した瞬間を目の当たりにした目撃者は悉くが肉塊となってしまっている為に話は聞けないが、爆発の中心地は車などが止まれない歩道であった事などの情報を聞く]
いくらNEXTと言っても他のNEXTの能力までは解らん。
仮にNEXT犯罪だとすると、今まで戦ってきたNEXTの中にはなかった珍しいタイプのようだな。
相手の特性が解らない事には対応は難しいと思うが……
[と警官達と話していると視認出来る範囲にあるビルから新たな爆発が起こり、電柱が倒れ電線がアスファルトの上のミミズのようにのたうっている]
―昭和神宮球場―
XX日のヤグルマVS軍神のチケットを。
[地下鉄銭座線を使い、男はとある球場にやってきた。
イスラム男は球場前売りチケット購入窓口にそう告げる。
ヤグルマスパローズ、軍神ジャガース。
ともに日本のプロ野球チームの名前だ。]
「XXXX円になります。」
[受付嬢に従って、チケット代金を支払う。]
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